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国際特許分類[G03B5/00]の内容

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【課題】ブレ補正のための偏芯光学系の駆動力によって重力方向を検知する撮像装置において、再生モード時にも偏芯光学系を駆動させる必要があり、電力消費が多くなっていた。
【解決手段】再生モード時には高いブレ補正性能が不要であるので、撮影モード時とは異なる制御モードでブレ補正光学系を駆動する。この制御モードとしては、例えば、駆動回路からの電流を制限する、比例ゲインを下げる、などが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】カメラを破損することなく、モニタしやすい映像を撮像することができるモニタ用カメラを提供する。
【解決手段】本発明は、起重機(2)の可動部(4)に取り付けられ、下方をモニタするためのモニタ用カメラ(1)であって、カメラフレーム(12)と、このカメラフレームを起重機の可動部から吊り下げる吊下支持機構(14)と、撮像素子(20)及び撮像用光学系(22)を備えたカメラ本体(16)と、このカメラ本体をカメラフレームに対して免振支持する免振支持機構(18)と、カメラ本体の振動を検出する振動検出手段(26,28)と、カメラ本体に内蔵され、撮像素子上に形成される画像の振れを抑制するように像振れ防止用レンズ(22a)を駆動する防振アクチュエータ(24)と、振動検出手段により検出された振動に基づいて、防振アクチュエータを制御する制御部(30)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】可動モジュールの外周部分と、固定体において可動モジュールの外周部分に径方向外側で対向する部分との間に板状バネ部材を設けるとともに、板状部材に対して光軸L方向の両側にコイルを設けても、簡素な構成でコイルへの給電を行うことのできる光学ユニットを提供すること。
【解決手段】光学ユニットの可動モジュール300において、板状バネ部材600に対して光軸L方向の両側に第1コイル541〜544と第2コイル551〜554とが配置されている。可動モジュール300には光軸L方向に延在するピン状端子591〜594が保持されており、かかるピン状端子591〜594を用いて、第1コイル541〜544と第2コイル551〜554とが電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】レンズ全長が非常に短く小型で、広角端での広い画角と高いズーミング比とをバランスよく備えた高性能なズームレンズ系、撮像装置及びカメラを提供する。
【解決手段】物体側から像側へと順に、正パワーの第1レンズ群と、負パワーの第2レンズ群と、正パワーの第3レンズ群と、正パワーの第4レンズ群とからなり、広角端から望遠端へのズーミング時に、第1〜第4レンズ群を各レンズ群間の空気間隔が変化するように光軸に沿ってそれぞれ移動させて変倍を行い、条件:−0.60<M2/fG2<−0.07、ωW≧30及びfT/fW≧4.5(M2:広角端から望遠端へのズーミング時の第2レンズ群の光軸方向の移動量、fG2:第2レンズ群の合成焦点距離、ωW:広角端での半画角、fT、fW:望遠端、広角端での全系の焦点距離)を満足するズームレンズ系、撮像装置及びカメラ。 (もっと読む)


【課題】狭いスペース内に振れ補正用の可動モジュール駆動機構を設けることのできる光学ユニットを提供すること。
【解決手段】光学ユニット100において、振れ補正用の可動モジュール駆動機構500(X側可動モジュール駆動機構500xおよびY側可動モジュール駆動機構500y)は、可動モジュール300の光の入出射側とは反対側に電磁石530と永久磁石510(被駆動部材)とを備えており、電磁石530と永久磁石510とは光軸方向で対向している。しかも、コイルと永久磁石との間にフレミングの左手の法則に基づいて発生する駆動力と違って、電磁石530を用いている。 (もっと読む)


【課題】防振補正機能の実現および小型化を図ること。
【解決手段】光学系を構成する複数の撮像用レンズ102を備えたレンズ鏡筒101と、光軸方向と直交する方向に沿って移動可能であって光学系の一部を構成する防振補正可動レンズ102aと当該防振補正可動レンズ102aを収容した筐体104とを有し、レンズ鏡筒101に対して光軸方向と直交する方向(挿抜方向)にスライドすることによりレンズ鏡筒101に対して着脱可能な防振ユニット103と、筐体104に設けられ、光学系の一部を構成するとともに光軸方向において防振ユニット103に隣り合う撮像用レンズ102bの少なくとも一部と防振ユニット103とが光軸方向において重複するように、撮像用レンズ102bの少なくとも一部を収容可能な退避用開口部104aと、を備えたレンズユニット100を構成した。 (もっと読む)


【課題】小型でありながらも、高周波帯域の振れによる像振れも良好に低減する。
【解決手段】光学機器は、光学系OLと、振れを検出する振れ検出手段25p,25yと、光学系の一部を構成し、印加される電圧に応じた電気光学効果によって内部の屈折率分布が変化する電気光学素子eo1,eo2と、振れ検出手段により検出された振れによる像振れを低減するように電圧を電気光学素子に印加する駆動手段23とを有する。 (もっと読む)


【課題】 作動負荷が小さく小型で信頼性の高いローリング規制機構を備えた像振れ補正装置。
【解決手段】 ボール保持部を備えた固定部と、光軸直交面内を移動して像振れを補正する振れ補正手段と、振れ補正手段と一体に固定されボール保持部を備えた可動部と、固定部のボール保持部と対向する第1ボール保持部と可動部のボール保持部と対向する第2ボール保持部とを備えたガイド部材と、固定部のボール保持部と第1ボール保持部に狭持された第1のボールと、第2ボール保持部と可動部のボール保持部に狭持された第2のボールとを有し、固定部のボール保持部と第1ボール保持部のうち少なくとも一方は、光軸と直交する第1の方向に延出する溝形状であり、可動部のボール保持部は、光軸と直交する第1の方向とは異なる第2の方向に延出し、光軸方向に貫通した開口部を有する溝形状とした。 (もっと読む)


【課題】最小限の操作で撮像動作を開始でき操作性の向上を図る上で有利な撮像装置を提供する。
【解決手段】ディスプレイパネル22の収容位置では、ラック部材64は第1の位置P1に位置する。レンズバリア50が閉塞位置から開放位置に移動すると、レンズバリア50の移動に連動して揺動部材78が作動位置から退避位置に揺動する。複数のばね片72が縮径する方向への付勢力と、コイルスプリング66Aの付勢力とにより筒体72がラック部材64方向に移動する。すると、複数のばね片72が縮径し、コイルスプリング66Aが伸張する。複数のばね片72の付勢力とコイルスプリング66Aの付勢力とによりラック部材64が第2の位置P2に移動する。これによりラック64C、ピニオン62を介して支軸58と共にディスプレイパネル22を収容位置から使用位置に揺動させる。 (もっと読む)


【課題】被写体の光学像の像ブレを高精度に補正することができるレンズ鏡筒およびそれを用いた撮像装置を提供することを目的としている。
【解決手段】第2のレンズ群140bを保持するレンズ保持部290と、この第2のレンズ群140bの周囲に配置した支持軸300を介してレンズ保持部290を保持する第2のレンズ枠130bと、支持軸300を基点にレンズ保持部290を回動または並進させる2つのアクチュエータ310a、310bと、像ブレを補正する補正手段とを備え、この補正手段は、2つのアクチュエータ310a、310bを第2のレンズ群140bの周囲に同一面上に直交配置するとともに一方のアクチュエータ310aをレンズ保持部290の重心と支持軸300との間に配置し、2つのアクチュエータ310a、310bによって互いに直交方向に推力を発生させて像ブレを補正する構成である。 (もっと読む)


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