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国際特許分類[H01G2/08]の内容

国際特許分類[H01G2/08]に分類される特許

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【課題】本発明は、低コストでの製造工程で製造され、かつ微調整などを不要としつつ、同時に、非常に放熱性に優れた耐圧性の良い電子部品を供給することを目的とする。
【解決手段】本発明は、素子2と、素子2に設けられた一対の端子部4と、端子部4の一部と素子2を覆う外装材5で構成された電子部品において、外装材5の表面の少なくとも一部に不連続面を形成することにより、放熱性を向上させ耐圧性の優れた電子部品1である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、良好な放熱効果を発揮し得るコンデンサを提供する。
【解決手段】コンデンサの取付脚2を、ケース4内部においてコンデンサ素子1の反開口部側の周側面に接触させた受熱部21と、この受熱部21の両端部に連設されると共に、開口部43からケース4外部へと引き出される引出部22とで構成する。取付脚2の引出部22には屈曲部24を設け、ケース4外部へと引き出された引出部22を、ケース4の外側面42に沿わせてケース4の開口部43側から底部41側に引き出す。コンデンサ素子1からの放散熱を、取付脚2を介して外部に放散する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、放熱体による放熱効果を最大限に発揮させることができるようにして、耐久性の向上、長寿命化を図る。
【解決手段】電子部品10Aは、内部に収容空間12を有する筐体14と、筐体14の収容空間12に収められた発熱を伴うコンデンサ素子組立体16とを有する。コンデンサ素子組立体16は、入力端子18と、出力端子22と、これら入力端子18と出力端子22間に接続され、かつ、筐体14内に収容された複数のコンデンサ素子と、これら複数のコンデンサ素子をシリーズに接続する第1〜第3の電極板24a〜24cとを有する。また、電子部品10Aは、コンデンサ素子組立体16の第1〜第3の電極板24a〜24cが接するように筐体14に設置された第1の放熱体28と、該第1の放熱体28に接して設けられた第2の放熱体30とを有する。 (もっと読む)


【課題】 複数個のコンデンサを良好に冷却できるとともに実装密度を向上させることのできる電力変換装置のコンデンサ取り付け構造を提供する。
【解決手段】 複数個のコンデンサ4aないし4dは、それぞれ長辺と短辺を有する断面楕円形のコンデンサにより構成する。各コンデンサ4aないし4dには断面L字形のコンデンサ取り付け部材7aないし7dを設け、それぞれ長辺側をコンデンサ4aないし4dに固定させる。また各コンデンサ4aないし4dは、長辺側が対向するように並べて配置し、隣合うコンデンサの長辺側と長辺側との間にコンデンサ取り付け部材7aないし7cをそれぞれ密着するように挟み込み、コンデンサ4aないし4dの熱がコンデンサ取り付け部材7aないし7dに伝導されるように構成する。 (もっと読む)


電子部品(4)の放熱性を簡単な手段によって改善するために、電子部品(4)が、押出し加工法によって作られたハウジングカップ(2)を備え、そのカップ底部(7)がハウジングカップ(2)と一体の冷却体(8)を備えるように形成される。
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