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国際特許分類[H02G3/02]の内容

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国際特許分類[H02G3/02]に分類される特許

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【課題】多数の配線を建物内に安全かつ容易に引き込むことができるカバー部材を提供する。
【解決手段】太陽光パネル12のケーブル12bを屋内に引き込むために傾斜面11に設けられた引込孔15に設置されるカバー部材20であって、引込孔15に対応する位置にケーブル12bを挿通するための挿通孔21aを有する平板部21と、挿通孔21aの上方を被覆するとともに傾斜方向下向きに開口する開口部(221a,222a,223a)を有するカバー部22と、平板部21の裏面から突出して引込孔15に入り込むとともに挿通孔21aの周囲を囲う筒状の突出部23と、平板部21の裏面側の周縁部に設けられたシール部25と、を備え、カバー部22は、互いに区画された複数の通路部221,222,223を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数列に並設される配線器具間のピッチを合わせつつ、壁材の裏側に簡単に位置決めすることができる器具取付枠を提供すること。
【解決手段】器具取付枠11は壁材Wに四角形状に形成された複数列用壁孔Waを介して壁材Wの裏側に配置されるとともに、螺入孔19を用いて配線器具が壁材Wに設置されることで、壁材Wの裏側に設置される。器具取付枠11は、枠本体12の前面に、壁材Wの裏面における複数列用壁孔Waの周縁に当接する当接面12aを有するとともに、複数列用壁孔Waの四つの内側面Wa1〜Wa4に当接して枠本体12の移動を規制する第1及び第2規制突部181,182を有する。器具取付枠11は、他の器具取付枠11を組み合わせた際、互いに当接する当接部182aを第2規制突部182に有している。そして、当接部182a同士を当接させた際、二組の螺入孔19が、複数の配線器具間のピッチと同じピッチPで配置される。 (もっと読む)


【課題】側部に取り付けられた配線器具の突出高さを減らすことができる給電ポールを提供する。
【解決手段】本発明の給電ポール10は、一端に開口114及び側壁113に切り欠き部115が形成された中空筒状のポール本体110と、当該ポール本体110に取着され側部に配線器具Eを据え付けるための器具据付体120と、を備えてなる。器具据付体120は、ポール本体110の開口114を閉塞する蓋部122と、配線器具Eを取り付けるための器具取付面121と、を備え、器具取付面121がポール本体110の側壁113の外面より内方に位置するように切り欠き部115に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】壁材の裏側に簡単に配置することができるとともに、壁材の裏側での移動を規制することができる器具取付枠を提供すること。
【解決手段】器具取付枠11は、壁材Wに四角形状に形成された壁孔Waを介して壁材Wの裏側に配置されるとともに、配線器具が壁材Wに設置されることで、壁材Wの裏側に設置される。この器具取付枠11は、枠本体12の前面に、壁材Wの裏面における壁孔Waの周縁に当接する当接面12aを有するとともに、枠本体12の前面から立設され、壁孔Waの四つの内側面W1〜W4に当接して枠本体12の移動を規制する第1の規制突部18a及び第2の規制突部18bを有する。そして、第1の規制突部18aは、挟持片13において連結片14の幅分だけ内寄りに形成され、第2の規制突部18bは、挟持片13の長辺方向の他端より外方に突出している。 (もっと読む)


【課題】壁材の裏側に簡単に位置決めすることができる器具取付枠を提供すること。
【解決手段】器具取付枠11は、配線器具を取着するための螺入孔19及びナットを枠本体12に上下一対備える。また、器具取付枠11は、壁材Wに四角形状に形成された壁孔Waを介して壁材Wの裏側に配置されるとともに、螺入孔19及びナットを用いて配線器具が壁材Wに設置されることで、壁材Wの裏側に設置される。この器具取付枠11は、枠本体12の前面に、壁材Wの裏面における壁孔Waの周縁に当接する当接面12aを有するとともに、枠本体12の前面から立設され、壁孔Waの四つの内側面W1〜W4に当接して枠本体12の移動を規制する規制突部18を有する。 (もっと読む)


【課題】配線ダクト接続部材において、小型薄型の配線ダクトに挿し込むだけで配線ダクトに固定できると共に、電気的な接続をも可能とする。
【解決手段】配線ダクト1の外郭は、その長手方向Lに延びる少なくともスリット状の開口空間5を有し、開口空間5を形成する1つの面に導体16が設けられ、この1つの面に対向するもう1つの面にプラグ(配線ダクト接続部材)2を保持するための突起部17が設けられる。プラグ2は、配線ダクト1の開口空間5に嵌合する凸部2aを有する。接続部21a,21bは、凸部2aに設けられ、配線ダクト1への挿入動作に伴い、配線ダクト1に設けられた突起部17により上昇方向に付勢され、配線ダクト1の導体16と電気的に接続される。この構成により、小型薄型のプラグ2を配線ダクト1に挿し込むだけで配線ダクト1に固定できると共に、配線ダクト1との電気的な接続をも可能とした。 (もっと読む)


【課題】回転自在電気接続構造とコンセントの提供。
【解決手段】この回転自在電気導接構造は少なくとも二つの円柱形導電部、絶縁材料部及び少なくとも二つの導電端子を包含する。該円柱形導電部は軸方向に沿って離間配列され、各円柱形導電部の内表面が導線の一端に半田付けされる。該絶縁材料部はモールディングにより該円柱形導電部に結合されて円軸状アセンブリを構成する。各該導電端子はそれぞれ該円柱形導電部に対応し、且つ各該導電端子は部分的に延伸されて円弧形接触部が形成されてそれに対応する円柱形導電部の外周面に当接し、各該導電端子はその対応する円柱形導電部に沿って回転し、且つ該円弧形接触部が該外周面との接触及び導通状態を保持する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを接続して、屋外側に設置された電源設備から屋内側へ電力を得る際に、居住性を保つことが可能な配線システム及び建物を提供することを目的とする。
【解決手段】配線システム1は、住宅5の屋外に面する外壁5aに設けられ、屋外側に設置された発電機7と電気的に接続されるケーブル6を接続できる防水コンセント2と、一端が防水コンセント2に接続される屋内配線3と、住宅5の屋内に設置され、屋内配線3の他端と接続される室内コンセント4とを備える。 (もっと読む)


【課題】埋込型の電力管理機能付きコンセントを提供する
【解決手段】 埋め込みコンセント1は、互いに平行に設置された、コンセント基板100と、計測部基板104と、制御部基板102とを有する。コンセント基板100に設けられたコンセント108及び110と、計測基板104との間は、構造材としての機能と配電機能と計測機能とを併有する合体部品134により接続されている。合体部品134を流れる電流は、この合体部品134の内部に設けられたホール素子などによって計測され、計測結果が計測部136に出力される。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルの剛性が高い場合であっても、本体の内部へ雨水が浸入し難く、かつ、ケーブルの抜き差し作業が困難になることのない、配電函を提供する。
【解決手段】 配電函1は、周壁2bと底壁2cとを有する函本体2と、函本体2の開口2dを閉塞する蓋体3とを備え、周壁2bを構成する一の本体壁2eを下にして被取付体1aに取り付けられる。蓋体3は、開口2dを覆う閉塞部3aと、側壁3bとを有し、回動連結軸4を中心として回動可能である。側壁3bを構成する一の蓋壁3dには、蓋体3が、所定の中間回動位置に位置する状態で、一の本体壁2eの前端2g部分とで通過口6を形成する、通過口形成部5が設けられる。側壁3bは、蓋体3が中間回動位置に位置する状態において、通過口形成部5が形成された部分を除き、周壁2bの外周面2fに被る長さとなるように延出形成されている。 (もっと読む)


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