説明

国際特許分類[H02J3/38]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電力給電または電力配電のための回路装置または方式;電気エネルギーを蓄積するための方式 (26,089) | 交流幹線または交流配電網のための回路装置 (5,027) | 2個以上の発電機,コンバータまたは変圧器により単一回路網へ並列給電するための装置 (1,831)

国際特許分類[H02J3/38]の下位に属する分類

国際特許分類[H02J3/38]に分類される特許

81 - 90 / 1,277


【課題】電力系統の安定度向上に貢献できる太陽光発電設備を提供することである。
【解決手段】インバータ制御部19は、チョッパ13で昇圧した電圧が所定値を維持しつつインバータ15の出力電圧の位相が電力系統の位相と一致するようにインバータを制御し、安定化信号生成部21は、インバータ15の電力系統の連系点における電力動揺を抑制するための負極性の安定化信号を作成する。チョッパ制御部26は、太陽電池パネル11の出力電力が最大電力となる最大負荷点で動作するように出力目標値を算出する最大電力追従制御部25からの出力目標値と、安定化信号生成部21からの安定化信号との加算値に基づいて、チョッパ13の変換比を調整して太陽電池パネル11の出力電圧を調整し、電力系統の安定度を向上させるように太陽電池パネル11の出力電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】上位コントローラからの有効電力指令からエネルギー蓄積要素の満充電制御モードを電力平準化装置にて自動判別し、エネルギー蓄積要素の充放電がゼロになるよう直接充放電電流を制御できる技術を提供する。
【解決手段】電力平準化装置は、商用電力系統と重要負荷及び分散型電源とを接続するスイッチと、これらの接続ラインに接続される電力変換器と、電力変換器に接続されるエネルギー蓄積要素と、上記接続ラインの電圧を検出する電圧検出部と、重要負荷と電力変換器及びエネルギー蓄積要素の各電流を検出する第1、第2、第3の電流検出部と、上記各検出部からの各検出値と、上位コントローラからの有効及び無効電力指令に基づいて上記電力変換器を制御する制御装置とを備え、制御装置は、上記有効電力指令の絶対値がゼロ近くの基準値未満では、第3電流検出部からの検出値がゼロとなるように上記電力変換器を制御する。 (もっと読む)


【課題】引越しなどでユーザが変わった場合に、発電機の発電量履歴や総運転時間、積算発電量等、設備のメンテナンスに必要な情報は次のユーザに引継ぐため残し、住人の情報のみ簡単に消去、あるいは抜き取ることが容易な電力管理システムを提供する。
【解決手段】電力管理システムにおける、コントローラは、発電情報を記憶する設備情報記憶領域と、消費電力情報を記憶するユーザ情報記憶領域とを有する記憶部と、ユーザ操作を入力するユーザIF部と、各部を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記ユーザIF部からユーザ変更の操作がなされた場合に、前記記憶部にユーザ情報記憶領域のみ消去させる。 (もっと読む)


【課題】仮想同期発電機のコンセプトを用いることで、分散型電源からの電力変動及び配電系統の周波数変動に基づいて配電系統へ供給する電力を適切に制御する
【解決手段】分散型電源と配電系統との間に設けられ、蓄電装置と、分散型電源の出力電力に対して蓄電装置の充放電を行う電力変換装置と、電力変換装置の充放電の制御を行う充放電制御装置とを備えた蓄電システムにおいて、分散型電源の電力を検出する分散型電源電力検出部と、蓄電装置の充電容量を算出する蓄電装置充電容量算出部と、蓄電装置充電容量算出部の出力に基づいて、蓄電システムを含めた分散型電源の出力指令値を算出する出力指令値算出部と、出力指令値算出部と分散型電源電力検出部との出力結果に基づいて、電力変換装置に対して蓄電装置の充電または放電指令値を出力する蓄電装置充放電指令部とを備える。 (もっと読む)


【課題】系統電源及び新再生エネルギーによって発電された電力を高効率で充電させ、所望の場所に安定的に電力を供給し、充電を行う時間帯を調節して深夜の余剰電力を活用して非常電力を充電し、停電の際に自動で非常用電力に電力供給方法を変換して出力する非常用電力供給システムを提供する。
【解決手段】系統電源、BMS、蓄電部及び出力部を含む非常用電力供給システムであって、前記BMSは、前記システムに供給される前記系統電源の電力状態を監視し、前記蓄電部の充電状態によって前記出力部に前記システムに供給される電力を直接伝達するバイパス回路を作動し、前記蓄電部は、システムに供給される電力を別に充電し、前記システムに供給される電力が停電されれば、前記システムに電力を供給し、前記出力部は、システムに供給される電力を前記システムの外部に伝達する。 (もっと読む)


【課題】期間内の様々な時点での推定電力利用可能量と推定電力消費量の差に基づいて、期間にわたって需要事象をスケジュールするためのシステム、方法、およびコンピュータプログラムの提供。
【解決手段】定義された期間を確立するステップ(402)と、期間にわたる電力利用可能量を推定するステップ(404)と、期間にわたる電力消費量を推定するステップ(406)と、コンピューティングデバイスを用いて、期間内の様々な時点での推定電力利用可能量と推定電力消費量の差に基づいて、期間にわたって需要事象をスケジュールするステップ(408)とを含む。 (もっと読む)


【課題】周波数シフト方式を用いた単独運転検出の精度を高め、信頼性の高い分散型電源装置、その制御プログラムおよびその制御方法を提供する。
【解決手段】開閉手段(開閉器20)、判定手段(プロセッサ24)および制御手段(制御部22)を備える。開閉手段(開閉器20)は、電力源からの給電を受けて交流出力を生成し、並列時に閉じて交流出力を商用電源系統(10)および負荷(6)に供給し、解列時に開いて商用電源系統および負荷(6)への供給を遮断する。判定手段は、能動信号を付与して系統電圧に周波数変化を付与し、系統電圧の周波数変化が平均周波数の範囲以上に変化した状態が継続した際に、所定時間だけ周波数変化の増加または減少を固定して系統電圧の周波数を監視し、単独運転中であると判定する。制御手段は、単独運転であるとの判定手段の判定結果を受け、開閉手段を開き、並列から解列に制御する。 (もっと読む)


【課題】一部のアレイの発電特性が低下した場合でも、システム全体としての発電特性は最適な状態に維持する。
【手段】複数のアレイを有する太陽光発電装置1と、複数の二次電池を有する蓄電装置2を有する。太陽光発電装置1と蓄電装置2のそれぞれにDC/DC変換器3,4を設け、これらのDC/DC変換器3,4を接続すると共に、各DC/DC変換器をAC/DC変換器5に接続して、1つの発電・蓄電ユニットを構成する。前記ユニットを複数用意し、各ユニットU1〜UnをそれぞれのAC/DC変換器を介して配電系統7に接続する。各ユニットの太陽光発電装置1には、その出力特性が最大になるように最大電力点追従制御を行う制御部32を設ける。各ユニットの蓄電装置2には、蓄電池側の電圧を検出して、その充放電制御を行う制御部42を設ける。各ユニットの制御部32,42と接続され、その充放電及び出力制御を行う統括制御装置6を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の異なる電力源から個別に供給された電力を合成して負荷に供給する電源装置に関し、負荷に供給されるべき電力の供給源に課された電力や電力量の制約の範囲でその負荷の広範な変化に柔軟に適応し、負荷の性能および機能を安定に維持できることを目的とする。
【解決手段】電力または電力量に制約がある第一の電力と、前記第一の電力の不足分の補充に供される第二の電力とを合成して負荷に供給する合成手段と、前記合成手段によって前記第一の電力と前記第二の電力とが合成される比率を前記制約の範囲で設定する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】燃料電池に対する制御を要することなく、燃料電池の発電効率を向上させることができるようにする。
【解決手段】電力を消費するM戸の居住部{110−1〜110−M}を含む集合住宅100で用いられる集合住宅電力システムであって、M戸の居住部{110−1〜110−M}のうちN(N<M)戸の居住部{110−1〜110−N}に対応して設置されたN個の燃料電池{111−1〜111−N}と、N個の燃料電池{111−1〜111−N}が発電した電力を集合住宅100内で共用するための分電盤130と、を有する。集合住宅100における燃料電池の設置個数Nは、集合住宅100で最低限消費されるベース消費電力量と、各燃料電池111の最適発電量と、に応じて定められる。 (もっと読む)


81 - 90 / 1,277