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国際特許分類[H04B1/59]の内容

国際特許分類[H04B1/59]に分類される特許

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【課題】不感帯領域を少なく抑えることができる負荷変調通信制御装置を提供する。
【解決手段】通常状態のときは、受信アンプ20i,20qの利得を高い初期値に設定して広い通信エリアを確保しておく。受信エラー監視部24は、I相信号又はQ相信号が存在するもののビット判定が失敗したことを確認すると、負荷変調信号を受信できているが、受信強度が強すぎると判断する。このとき、レジスタ設定部25は、レジスタ22を書き換えることにより、可変式の受信アンプ20i,20qの利得を下げて、受信の信号判定における負荷変調信号の振幅を低くする。そして、通信再実行部26は、受信アンプ利得が低い状態において通信を再実行し、負荷変調通信を成立させる。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導方式で通信する通信システムを低コストで実現できる通信システム、中継通信装置、電磁誘導通信装置、情報記憶媒体を提供し、またリーダライタに対するICカードの位置ずれ許容度を大きくできる通信システムを提供する。
【解決手段】通信システム1は、ICカード40、リーダライタ21、中継通信装置30を備え、リーダライタ21の制御部27は、リーダライタ21のR/Wループアンテナ21aが、中継通信装置30の中継ループアンテナ31との間で電磁誘導方式により通信し、中継通信装置30の中継導電部材32が、ICカード40の導電プレート42Aに静電結合し、中継通信装置30の筐体33が、利用者の人体5に静電結合し、利用者の人体5がICカード40の導電プレート42Bに静電結合することにより、ICカード40のICチップ41との間で通信処理をする。 (もっと読む)


【課題】 電磁誘導作用により外部と非接触で通信を行う送信装置において、通信状態をモニタしながら通信特性の最適化を図る。
【解決手段】 送信装置1を、送信部3と、信号出力部2と、通信モニタ部4と、通信補正部5とを備える構成とする。通信モニタ部4は、アンテナコイル13に流れる電流に関する情報をモニタし、そのモニタされた情報に基づいて通信状態を判別する。そして、通信補正部5は、通信モニタ部4での判別結果に基づいて、通信特性を補正する。 (もっと読む)


【課題】RFID受信機システム及び分散エキサイタ・アーキテクチャを含むRFIDシステムの提供。
【解決手段】RFID受信機システム(1−2)は、特定のRFIDタグ又はRFIDタグ収集が配置される応答指令空間(1−8、1−15、1−20、1−24、1−30)を決定するために、場所推定を実施する。受信カバー領域(1−11)からの情報を検出するよう構成されるRFID受信機システムを含み、複数のエキサイタ(1−6、1−14、1−18、1−23、1−28)は、該RFID受信機システムの受信カバー領域内に複数の応答指令空間を画定する。加えて、RFID受信機システムは、複数のエキサイタの一つを識別する制御信号を送信し、RFIDタグ応答指令信号を示す情報を含み、複数のエキサイタは該制御信号を受信するよう構成され、該制御信号により識別されるエキサイタは、RFIDタグ応答指令信号により応答指令空間を照射する。 (もっと読む)


【課題】 特別なセンサを用いることなく、ICタグの移動方向を確実に判定することが可能なRFIDシステムおよび移動方向判定方法を提供する。
【解決手段】 第1のアンテナ6と第2のアンテナ7の読み取り信号レベルまたは読み取り回数を受信し、同一読み取り時刻における、第1のアンテナ6の読み取り信号レベルまたは読み取り回数から、第2のアンテナ7の読み取り信号レベルまたは読み取り回数を減算して差を逐次計算し、差を累積加算し、累積加算された値を更に累積加算して最終値を算出する演算手段と、最終値によりICタグ9の移動方向を判定する判定手段とから構成される。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワーク環境下においてRFID技術を利用したシステムを導入する際のコストを低減することが可能な無線通信システムを提供することである。
【解決手段】本発明にかかる無線通信システムは、第1のデータを第1の電波12、13を用いて送信する第1の無線機器1と、送信対象である第2のデータに応じて第1の電波13を変調することで生成された第2の電波14を出力するデータ送信機3と、第1の電波12および第2の電波14を受信すると共に、当該受信した電波に含まれている第1の無線機器1から送信された第1のデータとデータ送信機3から送信された第2のデータとを分離し復調する分離復調回路24を備える第2の無線機器2と、を有する。データ送信機は、第1の電波を増幅して第2の電波を生成する増幅器を備える。 (もっと読む)


【課題】電池の消耗の低減を図りつつ、良好に忘れ物等を検知することができる利便性・実用性の高い無線距離測定スイッチ,無線距離検知システム,携帯端末,そのプログラム,及び無線タグを提供する。
【解決手段】無線検知プログラムは、動作モードに応じた間隔で問合せ信号を送信する。各携行品の無線タグ300は、自己のIDを応答信号として送信する。これらの応答信号が携帯電話100の近距離通信部で受信されると、無線検知プログラムは、受信信号強度から、その距離を検出し、動作モードの設定値外となったときは、該当する携行品の携行ボタンをアラーム表示とするとともに、要注意モードの携行品の無線タグ300に対して警報出力を指示する。該当する無線タグ300では、制御部から発音部に駆動信号が出力され、警報音が出力される。 (もっと読む)


【課題】 他の装置により供給される電力を用いた通信端末間におけるデータ通信の確実性を高めるようにした通信端末及び通信制御端末、プログラム、及び通信方法を提供する。
【解決手段】 通信装置は、他の通信装置から無線により供給される電力を受電する受電機能と、当該他の通信装置と通信する第1の通信機能と、他の通信装置と通信する第2の通信機能とを有し、受電機能により受電された電力を用いて第2の通信機能による通信を行うよう制御し、第1の通信機能により、第2の通信機能による通信のための第1の通信を行う。 (もっと読む)


【課題】公平な媒体の共有を図ることができる。
【解決手段】本開示の一実施形態に係る無線通信装置は、保持部、選択部および送受信処理部を含む。保持部は、1以上の種別のフレーム間隔を含む第1セットと、第1セットに含まれるフレーム間隔の種別と同一種別のフレーム間隔の長さが該第1セットに含まれる同一種別のフレーム間隔以上の長さであり、かつ少なくとも1つの第1種別のフレーム間隔の長さが前記第1セットに含まれる該第1種別のフレーム間隔よりも長い1以上の種別のフレーム間隔を含む第2セットと、を保持する。選択部は、前記第1セット及び前記第2セットのどちらを用いて通信するかを選択する。送受信処理部は、前記選択部の選択結果に応じて、前記第1セットまたは前記第2セットのフレーム間隔を用いて、第1通信方式を用いる第1装置と通信する。 (もっと読む)


【課題】送信情報の完全性を高めつつ、送信データの増加を抑制した通信方法を提供する。
【解決手段】通信方法は、固定データ列であるバルブIDと、可変データ列であって冗長性を高めたい検出情報とを含む検出信号を送信するとともに、受信した検出信号の誤り検出を行い、誤りがない際に受信した検出信号の受信データを採用する。通信方法は、検出情報を冗長させるために検出情報と一対一対応する第3データを予め決められたルールによって作成し、バルブIDと、検出情報及び第3データとの排他的論理和をとることによって演算データを算出し、演算データを含む検出信号を送信し、検出信号を受信して、予め記憶されたバルブIDと演算データとの排他的論理和をとることで演算データから検出情報及び第3データを復元し、検出情報と第3データとが一致する際に誤りがないとして受信した検出信号の受信データを採用する。 (もっと読む)


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