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国際特許分類[H04B7/08]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 無線伝送方式,すなわち放射電磁界を用いるもの (19,462) | ダイバーシチ方式 (7,351) | 離れて配置された複数の独立空中線を用いるもの (5,081) | 受信局におけるもの (1,739)

国際特許分類[H04B7/08]に分類される特許

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【課題】組み込み先の機器に応じて当該機器における他の無線通信への干渉を柔軟に抑制することが可能な無線通信モジュールを提供する。
【解決手段】無線通信機能を備える機器に組み込むための無線通信モジュール101は、無線信号を第1方式により送信するための無線送信部51と、前記機器が備えるアンテナに前記無線送信部51を接続するための複数のアンテナ端子T1,T2と、前記第1方式と異なる第2方式による無線送信が前記機器で用いられる場合に前記無線送信部51を接続しないアンテナ端子を示すアンテナ設定情報を取得するためのアンテナ設定取得部53と、前記アンテナ設定取得部53によって取得されたアンテナ設定情報に基づいて前記無線送信部51を接続する前記アンテナ端子を選択するためのアンテナ選択部52とを備える。 (もっと読む)


【課題】チャネルの空間相関が高くなった場合の性能劣化を軽減できる受信装置、受信方法、及び受信プログラムを提供する。
【解決手段】送信信号候補探索部301は、MIMO信号検出において受信性能が劣化する方向に送信信号を探索する。送信信号候補生成部302で、チャネルの空間相関による劣化を抑えながら送信信号候補を生成する。判定部303では、送信信号候補生成部302で生成された送信信号候補を用いて最尤系列を求める。最尤系列は、メトリックを計算し、メトリックが最小となる送信信号候補として求められる。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナを備える電子機器において、ユーザに負担を掛けることなく、自装置の状態に応じて無線通信に用いるアンテナを切り替える。
【解決手段】電子機器1は、異なる位置に設置された複数のアンテナ140と、自装置の状態を検知するセンサ部120と、センサ部120により検知された状態に基づいて、無線通信に用いるアンテナを切り替える制御部110と、制御部110により切り替えられたアンテナを用いて無線通信する無線モジュール150とを備え、アンテナ140は、電子機器1におけるいずれかの側面側に設置され、センサ部120は、各側面における接触を検知するサイドセンサを有し、制御部は、サイドセンサが接触を検知した側面側以外に設置されたアンテナ140を無線通信に用いるアンテナとする。 (もっと読む)


【課題】所定の相関関係を有する複数のアンテナのうちのいずれかを選択的に使用して信号の送信を行う送信ダイバーシティに関し、送信アンテナの切り換え直後における通信品質の劣化の改善を図る。
【解決手段】第1の送受信装置(B点側)の制御部32は、レベル測定/比較部31から入力された情報に基づいて、使用する送信系を切り換えるタイミングを決定し、当該切り換えタイミングに同期して送信系を切り換えるように送信系選択部24を制御する。切り換えタイミングの情報は、送信系の切り換えに先立って第2の送受信装置(A点側)へ通知される。第2の送受信装置の制御部19は、通知された切り換えタイミングに同期して、受信ベースバンド部16における受信ベースバンド処理に関するパラメータを変更するように制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信装置間で同じリソースを用いてリレー局を介したデータ交換を行う場合に、少ない時間スロット数(2フェーズ)で効率良く伝送する。
【解決手段】複数のアンテナを備えた3以上の通信装置が、同じリソースを用い、複数のアンテナを備えたリレー局を介して、それぞれのデータ交換を行う無線通信システムであって、第一の時間フレームにおいて前記各通信装置が前記リレー局へ信号を送信し、前記第一の時間フレームにおいて送信された信号を受信した前記リレー局は、前記受信信号に基づく信号を前記第一の時間フレームとは異なる第二の時間フレームにおいて前記各通信装置へ送信することを特徴とする無線通信システム。 (もっと読む)


【課題】従来の送信機数に応じた位相変動検出手段、受信機数に応じた位相差およびS/N検出手段を不要とし、簡単な構成および制御方法により通信性能を向上させることができる衛星通信システムの地球局装置および地球局装置制御方法を提供する。
【解決手段】受信系の振幅位相設定手段は、予め複数の受信手段の雑音電力を個別に測定して、当該雑音電力が一定になる重みを用いて受信信号の振幅を調整し、かつ、各移相器に対して移相量を変えながら電力検出手段の出力する受信電力が最大となる移相量を移相器ごとに順次特定し、特定した移相量を用いて受信信号の位相を補償する構成であり、送信系の位相設定手段は、移相器の移相量を変えながら、電力検出手段の出力する受信電力が最大となる移相量を移相器ごとに順次特定し、特定した移相量を用いて送信信号の位相を補償する。 (もっと読む)


【課題】固定無線局を経由するルートがあっても受信音声の明瞭度の良い無線局を自動的に選択することができる無線局自動選択装置を提供する。
【解決手段】無線局自動選択装置10は、第1乃至第3の音声信号S1〜S3の音声帯域周波数よりも高い周波数成分である雑音成分のレベルL1〜L3をそれぞれ検出するための雑音レベル検出手段として機能する第1乃至第3のハイパスフィルタ111〜113および第1乃至第3の整流回路121〜123と、雑音レベル検出手段によって検出された第1乃至第3の音声信号S1〜S3の雑音成分のレベルL1〜L3に基づいて第1乃至第3の音声信号S1〜S3のうち明瞭度が最も良い1つの音声信号を選択して、選択した1つの音声信号を無線制御電話機2に出力する音声信号選択手段として機能する雑音レベル比較回路13および音声信号選択回路14とを具備する。 (もっと読む)


【課題】RDSラジオ10において、RDS放送の品質が低下した時に、該RDS放送の番組と共に同一番組を放送中の代替RDS放送へ切替える時間を短縮する。
【解決手段】代替局探索前のダイバーシティ期間に同一RDS放送(元局)を選局しているメインチューナ部12a及びサブチューナ部12bの内、放送の受信状態が良い方及び悪い方にそれぞれ元局及びAF局(代替局)を選局させて、代替局探索を開始する(S48正→S49)。元局及びAF局の受信品質がそれぞれ低及び高となっている場合(S51正→S52正)、直近の過去一定期間にAF局を受信しているかを調べ(S53)、受信している場合には、その時取得した該AF局のPI(番組識別子)コードが元局の現在のPIコードと一致するか否かを判定する(S54)。判定が正であれば、元局を選局しているチューナ部をAF局へ変更し(S55)、ダイバーシティ処理へ戻る(S55→S46)。 (もっと読む)


【課題】1台のアンテナで受信不可能な状況が発生した場合にも、他のアンテナで継続して受信し、素材信号を破綻させることなく運用する受信装置および受信システム。
【解決手段】複数の旋回可能な回転受信アンテナと、複数の第1の受信部と、複数の第1の受信部から出力された信号のいずれかを選択して出力する素材切替部と、回転受信アンテナの旋回角度を検出し、旋回角度に応じて素材切替部が出力する信号を切り替え制御する制御部とを備えた受信装置であって、素材切替部が現在出力している素材の電波を受信している回転受信アンテナの旋回角度が、受信可能角度範囲外となる前の所定の角度となった場合には、他の回転受信アンテナが受信している素材の電波の出力に切り替える。 (もっと読む)


【課題】放送波の受信状態を正確に判定する受信装置を提供することを目的とする技術に関する。
【解決手段】
特定周波数から高周波側に所定周波数の差を有するローカル信号と受信信号とを混合して得られる変換信号である第1信号と、特定周波数から低周波側に所定周波数の差を有するローカル信号と受信信号とを混合して得られる変換信号である第2信号との双方に基づいて、受信信号に特定周波数に対応する放送局の信号が含まれるか否かを判定する。これにより、希望波に対応する放送局の信号の受信状態を正確に判定できる。 (もっと読む)


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