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国際特許分類[H04B7/08]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 無線伝送方式,すなわち放射電磁界を用いるもの (19,462) | ダイバーシチ方式 (7,351) | 離れて配置された複数の独立空中線を用いるもの (5,081) | 受信局におけるもの (1,739)

国際特許分類[H04B7/08]に分類される特許

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【課題】完全なアンテナダイバシティでは、種々のシステムまたは種々の通信規格における同時通信が望ましい。スイッチなどの追加構成要素から生じる伝送経路における追加損失を最小にする。
【解決手段】アンテナダイバシティを実装するためのシステム(102)、通信デバイス(100)および方法は第1の無線部を複数のアンテナ(104、106、108)の1つに選択的に接続する第1のスイッチ(116)および第2の無線部を複数のアンテナ(104、106、108)の1つに選択的に接続する第2のスイッチ(118)を含む。本システム(102)はまた第1の無線部のポート(124)および第2の無線部のポート(126)に接続する複数のアンテナ(104、106、108)の1つを検出するアンテナ検出器(122)を含む。 (もっと読む)


【課題】
アンテナの切替回路を簡易化することにより、小型の通信端末機に容易に適用することのできるダイバーシティアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】
無線通信用の電力を伝送する給電線路によりカスケード状に接続される複数のアンテナを有するダイバーシティアンテナ装置であって、前記アンテナは、前記給電線路に接続される第1整流素子と、前記第1整流素子の出力側に接続されるアンテナ素子と、前記第1整流素子及び前記アンテナ素子の接続点に入力端子が接続され、他端が接地される第2整流素子とを含み、前記複数のアンテナのうちの一のアンテナの前記第1整流素子の入力端子と、前記給電線路を介して当該一のアンテナよりも一段下流側に接続される他のアンテナの前記第1整流素子の入力端子との間には、第3整流素子が接続される。 (もっと読む)


【課題】小型で低コストの良品質の変形逆−F字アンテナを提供する。
【解決手段】変形逆−F字アンテナ100Aは、第1の表面を有する基板101、該基板101の該第1の表面上の放射スタブ112、及びグランドに接続するための該基板101の該第1の表面上の第1の接地プレート104Aを含む。該第1の接地プレート104Aは、該放射スタブ112から間を空けて離れた1又はそれより多くの接地された容量スタブ105A,105Bを含む。該1又はそれより多くの接地された容量スタブ105A,105Bは、該アンテナ100Aに関する性能パラメータを調整する。 (もっと読む)


【課題】複数の処理部によりチャネル等化のダイバーシティ効果を向上させる。
【解決手段】本発明に係る受信装置1は、無線信号を受信する受信部10と、前記受信部10が受信した無線信号を処理して受信データを取得する取得部30と、を備え、前記取得部30は、前記無線信号のチャネル等化を行い、当該チャネル等化後に当該無線信号の復調及び復号処理を行う複数の処理部31、32を有し、前記無線信号を前記複数の処理部31、32全てを用いることなく処理できる場合、少なくとも1つの処理部32に、他の処理部31と異なるチャネル等化方式で前記無線信号のチャネル等化を行わせる。 (もっと読む)


【課題】スループットに応じて最適な通信方式を選択する。
【解決手段】複数のアンテナを空間に分散配置した分散アンテナシステムにおいて、基地局装置102で、上り下り通信の端末スループット、同時通信端末数、分散アンテナから端末アンテナまでの無線伝搬チャネルの情報を収集し、端末スループットが要求値より下回った場合、もしくは要求値にあらかじめ定められた一定の閾値を加えた値を上回っている場合に、各々の通信モードのスループットを同時通信端末数と無線伝搬チャネル情報から推定し、推定スループットと要求値の比較によって通信モードを選択し、選択した通信モードのアンテナ接続パタンで分散アンテナと基地局装置102を接続し、基地局装置と端末の間で通信モードを切り替えて通信を継続する。 (もっと読む)


【課題】 トレーニング信号を短くし、伝送レートを上げることが可能なダイバーシティ受信装置を提供する。
【解決手段】 ダイバーシティ受信装置は、判定帰還型等化器(21)を用いかつアンテナからの入力信号の合成後のSNRが最大となるように合成する最大比合成ダイバーシティ手段(2)と、判定帰還型等化器(11,12)を用いかつアンテナからの入力信号のうちの受信レベルが最大となる信号を選択する選択ダイバーシティ手段(1)と、最大比合成ダイバーシティ手段(2)及び選択ダイバーシティ手段(1)各々からの出力信号のうちのいずれかを選択する選択手段(4)と、最大比合成ダイバーシティ手段(2)及び選択ダイバーシティ手段(1)各々からの出力信号のうちの最良の信号を選択するよう選択手段(4)を制御する選択制御手段(3)とを有する。 (もっと読む)


【課題】マルチキャリア信号を高速に移動しながら受信する際、受信信号に含まれるドップラーシフトに起因するキャリア間干渉の推定精度を向上させ、キャリア間干渉除去後の受信特性を向上させることができるキャリア間干渉除去装置を提供する。
【解決手段】キャリア間干渉除去装置において、伝送路推定部101がキャリア信号から伝送路周波数特性を推定し、等化部102が前記伝送路周波数特性でキャリア信号を等化して仮のキャリアデータを出力し、信頼性算出部103が前記伝送路周波数特性をもとに信頼性を算出し、重み付け部104が仮のキャリアデータに信頼性を重み付けし、ICI成分推定部106が重み付けされた仮のキャリアデータと推定した伝送路周波数特性とをもとにICI成分を推定し、ICI除去演算部107がICI成分をキャリア信号から除去する。 (もっと読む)


【課題】セルエッジ付近に存在する端末の通信品質の劣化を効率的に改善すること。
【解決手段】本実施形態に係る無線基地局装置は、複数のアンテナを備える複数の無線部R11,12と、無線端末装置MS11からのアップリンク信号の受信電力をアンテナ毎に測定する受信電力測定部104と、無線部間の隣接関係を表す情報を作成する地理情報管理部106と、無線部間の隣接関係を表す情報と無線部のアンテナ方向とに基づいて、隣接する無線部毎にアンテナの組み合わせを表す情報を作成するアンテナ情報作成部109と、受信電力の測定値に基づいて無線端末とのマクロダイバーシティ通信に使用するアンテナの組み合わせ候補を選択し、アンテナの組み合わせ候補とアンテナの組み合わせを表す情報とに基づいてマクロダイバーシティ通信に使用するアンテナの組み合わせを決定するアンテナ選択部111とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ダイバーシティ受信機能を維持しつつも、複数のチューナ部の消費電力を最小限にとどめることを可能とするデジタル放送受信装置を提供する。
【解決手段】N個の内蔵アンテナ100(1)〜100(N)と、N個のチューナ部130(1)〜130(N)と、N個の電源スイッチ部160(1)〜160(N)と、複数の個別キャリア信号を合成するキャリア合成部201と、キャリア信号から映像音声信号を復調する復調部202とを備え、CPU205は個別キャリアC/N検出部150(1)〜150(N)と合成キャリアC/N検出部204の検出結果に基づいて復調に使用するチューナ部を選択し、選択されたチューナ部に電源を供給し、選択されなかったチューナ部への電源供給を停止するようにN個の電源スイッチ部160(1)〜160(N)を制御する。 (もっと読む)


【課題】誤動作などを引き起こすことなく、通話・通信中の品質劣化を極力低減する。
【解決手段】アンテナ設定部5−1は、受信電界強度の閾値E0を設定する。アンテナ決定部5−2は、電界強度検出部1からの検出結果に基づいて、本来の無線機能用としてのアンテナでの電界強度が設定した閾値E0より大きいか否かを判定し、本来の無線機能のアンテナでの電界強度が大きい場合には、アンテナ切替部2−1、2−2でのアンテナ切替を実施することなく、通信を継続する。一方、アンテナ決定部5−2は、本来の無線機能用としてのアンテナでの電界強度が低く、他の無線機能のアンテナでの電界強度が大きい場合、あるいは、複数の無線機能のアンテナでの合計電界強度が大きい場合には、アンテナ切替部2−1、2−2で、アンテナ#1〜#4の切替を実施し、通信を継続する。 (もっと読む)


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