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国際特許分類[H04N9/04]の内容

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【課題】検査対象物の表面の彩度、色相等をより正確に再現することができ、欠陥検出精度の低下を防止することができる画像処理装置、該画像処理装置で実行する画像処理方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】検査対象物を撮像する撮像素子を有する撮像部と、該撮像部で取得した画像データに対して画像処理を実行する画像処理部とを備える。撮像部は、撮像素子で撮像されたカラー画像を、ダイナミックレンジを広げる変換特性に基づいてHDR画像に変換して出力する。画像処理部は、撮像部から出力されたHDR画像の画素ごとの色成分値を変換特性に基づいて逆変換し、逆変換された色成分値から、画素ごとに明度及び色成分値の比を算出し、算出した明度を変換特性に基づいて変換し、変換された明度と算出した色成分値の比とに基づいて、補正後HDR画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 撮影時に得られる画像に対して適切なホワイトバランス処理を行う。
【解決手段】 光源の光源色の影響を受けた無彩色を光源の光源色の影響を受けていない無彩色に調整するホワイトバランス処理を実行する画像処理部と、画像処理部におけるホワイトバランス処理時に使用されるパラメータが記憶される記憶部と、取り込まれる画像から、ホワイトバランス処理時に使用されるパラメータに対応する情報を取得する情報取得部と、情報取得部によって取得された情報に基づいて、記憶部に記憶されたパラメータを更新する更新部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い精度で撮影光源の判別を行うことができる光源推定装置、光源推定方法、光源推定プログラムおよび撮像装置を提供する。
【解決手段】画像において背景検出を行い、背景検出の結果に基づいて光源推定用領域を設定する光源推定用領域設定部と、光源推定用領域に基づいて画像が撮像された際の光源の種類の推定を行う光源推定部とを備える光源推定装置である。 (もっと読む)


【課題】撮像画像に基づいて、過度に色空間の各パラメータを調整し、かつ、現実感を失わせないような画像を生成すること。
【解決手段】画像合成装置1は、情報取得部53と、画像調整部54と、合成部56と、を備える。情報取得部53は、露光時間を変えて順次撮像された複数の画像データのうちの一の画像データにおける、特定の色を有する画素領域の明るさに関する数値を取得する。画像調整部54は、情報取得部53によって取得された数値を調整する。合成部56は、この画像調整部54によって調整された数値で一の画像データの特定の色を有する画素領域の明るさを調整し、この調整された一の画像データに、複数の画像データのうちの他の画像データを合成し、ダイナミックレンジを拡大させた合成画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】クロマキー合成後の映像をビューファインダで常に確認しながらカメラ撮影を行うことができるカラーテレビジョンカメラシステムを提供する。
【解決手段】クロマキーの背景画像をリターン映像信号として入力することができるカメラ制御装置と、撮影している映像の任意の色相の映像部分をリターン映像に置き換える機能を備えるカラーテレビジョンカメラと、その置き換え後の合成映像をビューファインダに出力し、ビューファインダに表示させるようにすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】予備発光と本発光とで色温度が異なる場合でも、本発光量を適切に求めるカメラシステムを提供する。
【解決手段】撮影時に被写体を、第1の色温度を持つ光で照明する本発光と、撮影の前に被写体を、第1の色温度とは異なる第2の色温度をもつ光で照明する予備発光とを行う照明手段17と、被写体像を撮像し、撮像信号を出力する撮像素子16と、照明手段17が予備発光をした場合に撮像素子16から出力される撮像信号に基づいて、本発光時の発光量を演算する演算手段10と、本発光と予備発光との間の色温度差に基づいて、該色温度差に起因する撮像素子9の感度差、および該色温度差に起因する被写体の反射率の差のうち少なくとも一方に基づいて、演算手段10で演算された発光量を補正する補正手段10と、補正手段10による補正後の発光量で本発光するように照明手段17を制御する照明制御手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】明暗の差が大きい被写体を撮影した場合でも、より少ない情報処理量によって、色つぶれや色飽和の影響の少ないカラー画像を形成可能とする。
【解決手段】画像処理装置104は、同一被写体を同時または時系列に撮像して得られた、露光レベルの異なるN枚(Nは2以上の整数)の原画像を入力する画像入力部105と、N枚の原画像を合成処理してM枚(Mは1以上N未満の整数)の出力画像を生成する合成処理部106とを備える。合成処理部106は、N枚の原画像の間で、対応する各画素位置の信号に含まれる輝度成分信号と色成分信号とのうち、色成分信号同士を比較し、より高い彩度が得られる方の色成分信号を出力画像の前記各画素位置における色成分信号とする。 (もっと読む)


【課題】照明用光の経時的な分光分布の変化による撮影画像の色調変化を防止する。
【解決手段】光源21の光をライトガイド22を介して照射し、撮像素子14を用いて画像を撮影する。撮像素子14からの画像信号のホワイトバランスを前段映像信号処理回路18において調整する。ライトガイド22の分岐ファイバ束22Aからの光を白色板24に照射し、その反射光を受光センサ32で受光する。受光センサ32で検出される分光分布と、メモリ34に記録された撮像素子14の分光感度分布および撮像系で用いられる色変換マトリクスの値に基づいて、ライトガイド22を介した照明光の下、白色板24を撮像素子14で撮影したときのRGB信号を推定する。推定されたRGB信号に基づきホワイトバランス調整処理を行う。 (もっと読む)


【課題】フォトンの量が少ない夜間においても、S/N比の高い輝度信号を生成することができる画像入力装置を提供する。
【解決手段】Ye画素はYeフィルタを備えているため、Yeの可視カラー画像成分である画像成分Yeおよび赤外画像成分を撮像する。R画素はRフィルタを備えているため、Rの可視カラー画像成分である画像成分Rおよび赤外画像成分を撮像する。IR画素はIRフィルタを備えているため、赤外画像成分である画像成分IRを撮像する。W画素はフィルタを備えていないため、可視画像成分と画像成分IRとを含む画像成分である画像成分Wを撮像する。 (もっと読む)


【課題】単独のカメラにてリアル画像と光スペクトル画像とを取得可能な画像取得装置を提供する。
【解決手段】光学特性変更部15と、対物レンズ47を含み、該対物レンズからの光を前記光学特性変更部へと導く光学系45と、前記光学特性変更部を介した光を受光する撮像素子52とを具備し、前記光学特性変更部は複数の分割部を有すると共に分割部の1つを選択的に光路に配置させる構成であり、前記分割部は前記光学系からの光から特定の波長を選択する第1領域と、前記光学系からの光の光学特性を変更させない第2領域とを有する。 (もっと読む)


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