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国際特許分類[H04R7/18]の内容

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【課題】作製が容易で音の再現性の高いスピーカ用振動板を提供する。
【解決手段】樹脂製の振動板2にコイル3を印刷した。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で、出力音圧レベルの低下を抑制でき、低周波数領域の音の豊かな再生が可能な小型の振動板及びこれを用いた電気音響変換装置を提供する。
【解決手段】 ドーム状の中央振動部10と、中央振動部10の外周を取り巻く円環状の外周振動部9とが一体化した振動板8において、外周振動部10の所定の領域上に、振動板8の中心から外周に向かって放射状に配置されたV字溝状の複数の単位構造体90を有し、複数の単位構造体90の両端部が互いに接し、外周振動部9の円周方向に沿って連続的に凹凸を形成してなるコルゲーションを設ける。 (もっと読む)


【課題】 長径方向と短径方向とを有する細長形のコイルならびに細長形のボビンを含むボイスコイルと、ボビンがその中央に固着する細長形の振動板ならびエッジとを備える動電型スピーカーに関し、再生音圧周波数特性のピーク・ディップを抑制することができ、能率が高くて再生音圧レベルも十分高く、再生音声品質に優れる動電型スピーカーを提供する。
【解決手段】 エッジの支持可動部が、内周部のトラック形の長辺に対応する長辺ロール部と、内周部の円弧に対応する短辺ロール部と、を有し、短辺ロール部の断面形状ならびに寸法が、長辺ロール部との連結部ならびに短径方向において長辺ロール部の断面形状ならびに寸法とほぼ等しく、かつ、エッジの外周部の長辺ならびに短辺との連結角部に対応する付近でロール幅が最も大きくなるように徐々に変化する。 (もっと読む)


【課題】建築材料の機能を併用した振動体による音響再生装置を搭載した建築材料を提供することを目的とする。
【解決手段】建築材料の機能を併用した振動体に、ボイスコイル28を結合して、このボイスコイル28に作用する範囲に、磁束発生手段を設けて構成することで、装置の小型薄型化を実現することができ、室内でのスペースファクターの向上と、室内レイアウトの自由度向上ができ、部品点数削減によるコスト低減化と生産性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】振動膜を均一に大振幅させ、かつ、振動膜の変位を制御するための簡易な工程で成形できる振動膜のエッジを設けた電磁変換器を提供する。
【解決手段】所定の間隔で並べられ、交互に異なる極性を着磁した帯状の永久磁石と、永久磁石の着磁形成面に対向して配置され、蛇行コイルパターンが表面上に形成された振動膜とを備えた電磁変換器において、振動膜は、外周部を外側に延長してなるエッジ外端部を介して支持されるものである。 (もっと読む)


【課題】低域再生が優れ、高出力が可能で、生産性、品質を向上させることができ、耐熱性に優れたマイクロスピーカ用振動板の製造方法およびそれにより製造された振動板,マイクロスピーカ,携帯電話機を提供すること。
【解決手段】マイクロスピーカ4の振動板は、ドーム部(ボディ部)を形成する高弾性の材料(紙,エンジニアリングプラスティックフィルム,軽金属シート)20と、ドーム部(ボディ部)および周縁部(エッジ部)の両方を形成する高内部損失の材料(加硫ゴム)30とを重ねて接着と同時に一体成型することにより作製される。図はマイクロスピーカ4を用いた携帯電話機で、30aはドーム部、30bは凹嵌部、30cは周縁部、30dは外部貼付け部、4はマイクロスピーカ、5はボイスコイル、7aは上部磁極板、7bは下部磁極板、8は磁気空隙、9は外部端子、10はガスケット、14はマグネット、15は磁気回路、17はフレーム、26はプロテクターである。 (もっと読む)


【課題】振動板が分割振動することを抑制して、音響特性の向上を図ることができるスピーカを提供する。
【解決手段】スピーカは、磁気回路部と振動部とフレームとを備えている。振動部は磁気回路部によって振動される振動板21と該振動板21に内縁部が取り付けられ且つフレームに外縁部が取り付けられたエッジ20とを備えている。振動板21は、エッジ20との接合箇所に、該接合箇所の剛性を高めるためのリブ22が当該振動板21の周方向に沿って互いに間隔をあけて複数設けられ、且つ、これら複数のリブ22がそれぞれ振動板21の径方向に対して所定の角度で傾斜して形成されている。 (もっと読む)


【課題】振動膜の変位が大きくなった際、振動膜が緩衝部材を介して永久磁石に接触して、異音を発生させるのを防ぐために、振動膜の変位を制御するためのエッジ部を提供することを目的とする。
【解決手段】所定の間隔で並べられ、交互に異なる磁極で配置された永久磁石と、永久磁石に対向配置され、表面に蛇行パターンコイルが形成された振動膜と、振動膜の外周部に設けられ、永久磁石の方向に沿ってたわみ、振動膜を支持する弾性部材とを備えた。 (もっと読む)


【課題】スピーカーの振動板やフレームとエッジとの接着において各種接着剤を使用する必要が無く、また、高い内部損失(Tanδ)を有するスピーカーエッジを提供すること、及び該スピーカーエッジの原材料として、ディスペンサー等を用いてスピーカーのエッジ部位に直接塗布してから熱や活性エネルギー線によって硬化させることのできるスピーカーエッジ用硬化性制振材料を提供すること。
【解決手段】 (A)重合性不飽和基を有する硬化性ウレタン液状オリゴマー及び(B)下記一般式(I)


(式中、R1は水素原子又はメチル基、R2は複素環基である。また、R3は脂環式炭化水素基であるか、或いは、ある特定の構造を有する炭化水素基。)で表される(メタ)アクリル系モノマーを含有することを特徴とするスピーカーエッジ用硬化性制振材料。 (もっと読む)


【課題】薄型化が可能な振動体と、その振動体を備えた薄型のスピーカ装置を提供する。
【解決手段】音波を放射させる振動板10の外周縁部に、へ字状の稜線部KHとへ字状の谷線部KL、境界稜線部KB1、境界谷線部KB2等が多数形成されて、縦断面形状が折れ曲がり状となっている可動部12cを有するエッジ12を連設し、エッジ12をフレーム6に固定する。磁気回路との電磁誘導の法則によってボイスコイル2が振動し、振動板10が振動する際、可動部12cが変形するため、エッジ12のエッジ高さを小さくすることができ、薄型化が可能な振動体と、その振動体を備えた薄型のスピーカ装置を実現することが可能である。 (もっと読む)


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