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国際特許分類[H05B3/00]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | 抵抗加熱 (5,750)

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【課題】 軸方向に加えられる押圧力に対する機械的強度に優れ、長期間の使用によっても端部割れなどを生じず、かつ、定着画像における画像ムラの発生が抑制される発熱定着ベルトおよび定着装置を提供することにある。
【解決手段】 本発明の発熱定着ベルトは、抵抗発熱層と、当該抵抗発熱層に給電するための一対の電極とを備える無端状の発熱定着ベルトであって、
前記抵抗発熱層が、耐熱性樹脂中に、長さ30〜150μmの黒鉛繊維が、発熱定着ベルトの周方向に沿って伸びるよう配向された状態で分散されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板を水平に搬送しながら行う熱処理において、基板面内での熱処理温度のばらつきを抑制し、基板面内における配線パターンの線幅を均一化する。
【解決手段】基板Gを基板搬送路2に沿って水平に搬送する基板搬送手段20と、基板搬送路2に沿って配置され、基板Gを加熱するための第1の加熱手段4と、搬送路に沿って、かつ、第1の加熱手段の後段に配置され、基板Gを加熱するための第2の加熱手段5と、第1の加熱手段4で加熱された基板Gの温度を検出するための基板温度検出手段46と、基板温度検出手段46の検出結果に基づいて、第2の加熱手段5に対応した基板搬送手段2cにおける基板搬送速度を制御する制御部40とを有する。 (もっと読む)


【課題】 実効電圧が異なる交流電源と直流電源を利用した場合に、同一のヒータ15を用いた場合に実効電圧の高い電圧を有する電源接続時にヒータが過電流により問題が生じる。
【解決手段】 ヒータ制御装置20は、交流電源と直流電源のいずれからも給電可能であり、ヒータON・OFF信号発生回路49から発生されるヒータ指令信号50と、交流電源、直流電源のいずれが接続されているか判別する比較器44と、ヒータのオン・オフ状態を制御するスイッチ28とを有する。前記スイッチ28の出力状態から制御の異常を検知し、ヒータ15への電源を遮断する保護回路60を備える。実効電圧が高い直流電源接続時に異常が生じた場合、保護回路60とリレー26aによりヒータ15への給電を止める。 (もっと読む)


【課題】高力率を維持しながら高調波を抑制して電力を供給する。
【解決手段】第1負荷および第2負荷に所定の交流電力を供給するための電力制御方法であって、交流電力における連続する複数個の半波を1つの周期とし、各周期内の1つの半波において、第1負荷と第2負荷とに供給する交流電力の位相角の範囲がオーバーラップすることなくかつ当該1つの半波の全位相角にわたって欠落することのないようにし、かつ、各周期内の1つの半波以外の半波において、第1負荷と第2負荷とに供給する交流電力の位相角の範囲がオーバーラップするようにし、第1負荷および第2負荷に、各周期内において平均的に所定の交流電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】1線式コード状発熱線でありながら、温度検知素線および短絡検知素線を高分子層の外周に交互に一定のピッチで螺旋状に巻き、温度制御回路と線間短絡保護回路とを分離することにより、精度が高く安定した温度制御機能とバラツキが少なく安全性の高い線間短絡保護機能を得ることができ、経済的にも優れたコード状発熱線装置を提供する。
【解決手段】巻芯1に発熱素線2を螺旋状に巻回する。その回りに高分子層3を形成し、その外周に温度検知素線4と短絡検知素線6とを交互に一定のピッチを保ち、且つ高分子層3に食込む形で螺旋状に巻き、さらにその上に絶縁被覆層5を形成する。温度検知素線4と短絡検知素線6は空間的に分離され、これにより温度検知素線4による温度制御および短絡検知素線6による線間短絡保護を各々独立して高精度でバラツキなく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】電力供給の自由度があってかつ力率をできるだけ高く維持しつつ高調波を抑制すること。
【解決手段】位相制御を行って第1負荷および第2負荷に交流電力を供給するための電力制御方法であって、交流電力の半波において、第1負荷には位相角0から位相角φ1の範囲で交流電力を供給し、かつ第2負荷には位相角φ1よりも小さい位相角φ2から位相角πの範囲で交流電力を供給し、その際に、位相角φ1および位相角φ2を、第1負荷および第2負荷についての力率および高調波に関連して設定された禁止領域EKに入らないように設定する。 (もっと読む)


【課題】ワークを均一に加熱処理する通電加熱装置及び方法を提供する。
【解決手段】ワークの相対する一端部及び他端部に対をなすように並べて配置される複数の電極対11と、ワークWに流れる電流が設定値と一致するよう各々が対応した電極対11に電流を流す複数の電流制御部12と、電源15からの電圧を調整して電流制御部12と電極対11とに加わる電圧を調整する複数の位相角調整部14と、を備える。電流制御部12から電極対11に大きさと通電位相角とが調整された電流が流れてワークWを加熱する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で高精度に温度制御可能で早期に劣化検出可能な発熱装置を提供する。
【解決手段】通電により発熱する発熱体10と、その抵抗値RGPが目標抵抗値RTRGに一致するように通電制御する通電制御モジュール20とを有する発熱装置1であって、通電制御モジュール20とを略筒状のハウジング30内に一体的に収容すると共に、通電制御モジュール20が、所定の目標温度TTRGにおける抵抗値を基準抵抗値Rとして記憶する基準抵抗値記憶手段232と、通電時における発熱体10の抵抗値RGPが基準抵抗値Rを下回るときは通電を維持し、基準抵抗値Rを超えるときには通電を停止して発熱体10の温度変化に伴う抵抗値変化を通電制御に反映させる抵抗値変化反映手段233と、初期電力値PINTに対して所定の比率を掛けて算出される劣化時電力値PWRNを閾値PREFとして劣化判定する劣化判定手段234とを具備する。 (もっと読む)


【課題】使用のたびに使用者が車内まで電源スイッチを入れる手間を省くと共に、長時間にわたる使用をしてもエンジン始動時に必要な電力を確保することが可能な使い勝手の良好な車用フロントガラス氷雪融解装置を提供する。
【解決手段】車のフロントガラスに取り付けられる面状発熱体20と、面状発熱体20に電力を供給する電源であるバッテリ30と、面状発熱体20とバッテリ30との間に配設され、面状発熱体20への電源供給をオン−オフ切替する電源供給切替制御部40と、を具備し、バッテリ30は、車の始動用電源とは別体に設けられると共に、充電手段50により充電可能に設けられていて、電源供給切替制御部40は、タイマ手段44により面状発熱体20への電源供給のオン−オフ切り替えを実行可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】抵抗発熱体層を発熱体とする定着装置において、異常発熱による発熱量を低減することが可能な定着装置を提供する。
【解決手段】記録シート上の未定着画像を熱定着させる定着装置5であって、通電により発熱する抵抗発熱体層を有し、当該抵抗発熱体層の発する熱により記録シート上の未定着画像を熱融着させる、無端状の加熱回転体51と、前記抵抗発熱体層に電圧を印加して通電させる電源部500と、を備え、前記抵抗発熱体層は、電圧印加方向と直交する方向の体積抵抗率R1よりも、電圧印加方向の体積抵抗率R2の方が大きい(R1<R2)抵抗異方性を有する。 (もっと読む)


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