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国際特許分類[H05K3/00]の内容

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【課題】材料コストや工数を増加させずに、コンフォーマル工法で形成した非貫通孔内へのフィルドビアめっきの充填性を改善し、接続信頼性を向上させた配線基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】表層銅箔3の開口10から基材4を貫通して内層導体5に到る非貫通孔7と、前記非貫通孔7の周囲の基材上に前記表層銅箔の窓孔2を前記非貫通孔7より拡大して形成したエッチバック部11と、前記非貫通孔7を充填し、前記内層導体5と表層銅箔3とを電気的に接続するフィルドビア14と、を有する配線基板及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】セラミックス基板の一面に未溶融のろう材を介し金属基板が配置された被接合体を2層以上積層し加熱して接合する場合において、積層された各層の被接合体におけるろう材の濡れ拡がり量のバラツキを抑制可能な接合冶具を提供する。
【解決手段】セラミックス基板の一面に未溶融のろう材を介し金属基板が配置された被接合体を加熱接合する接合冶具であって、2層以上積層された前記被接合体が載置される平板状の第1部材1aと、前記被接合体を積層方向に加圧する加圧部材3とを備え、被接合体に作用する加圧力がろう材面積当たり10.0〜100.0gf/cm、第1部材に載置された被接合体のうち最も上層の被接合体に作用するろう材面積当たりの加圧力をP1、最も下層の被接合体に作用するろう材面積当たりの加圧力をP2としたときに、P2/P1≦10となるよう構成されていることを特徴とする接合冶具である。 (もっと読む)


【課題】粉塵の発生にかかわらず、高精度で穴加工を行うことができるようにする。
【解決手段】プリント基板3の加工面17をスキャンエリア22で区切り、そのエリア22毎に位置及び加工方向を設定してレーザビーム15を照射し、穴明け加工を行うレーザ加工手段11,13と、レーザ加工手段11,13による穴明け加工によって発生した粉塵16を吸引するダクト14と、を有するレーザ加工装置において、スキャンエリア22内を加工する際のレーザ加工手段によるレーザビーム15の加工方向(加工のための走査方向)を、前記発生した粉塵の吸引方向と反対方向又は直角方向に設定した。 (もっと読む)


【課題】樹脂充填材とコア基板との密着性を改善することにより、信頼性に優れた部品内蔵配線基板を製造することが可能な部品内蔵配線基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】コア基板準備工程ではコア基板11を準備し、収容穴部形成工程では収容穴部90をコア基板11に形成し、貫通穴部形成工程では貫通穴部14を形成する。めっき層形成工程では、収容穴部90の内壁面91に対してめっき層92を形成するとともに、貫通穴部14の内壁面に対して、空洞部を有するスルーホール導体となるめっき層71を形成する。収容工程では、部品101を収容穴部90に収容する。樹脂埋め工程では、収容穴部90の内壁面91と部品側面106との隙間、及び、空洞部に対して、樹脂充填材93を充填して埋める。 (もっと読む)


【課題】材料コストや工数を増加させずに、コンフォーマル工法で形成した非貫通孔内へのフィルドビアめっきの充填性を改善し、接続信頼性を向上させた配線基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】表層銅箔3の開口10から基材4を貫通して内層導体5に到る非貫通孔7と、この非貫通孔7を充填し、前記内層導体5と表層銅箔3とを電気的に接続するフィルドビア14とを有し、前記表層銅箔の開口10が、前記表層銅箔の窓孔2を前記非貫通孔7と同様以上に拡大して形成される配線基板及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 短絡部を含む配線の赤外線画像を2値化処理して、細線化された2値化画像を生成し、短絡部の位置を正確に特定することを目的とする。
【解決手段】 基板に形成された配線の短絡部の有無を検査する配線検査方法であって、配線に電圧を印加して短絡部を発熱させる発熱工程と、基板の赤外線画像を取得する画像取得工程と、赤外線画像から閾値を用いて2値化画像を生成する2値化工程と、2値化画像から短絡部の位置を特定する位置特定工程とを含み、2値化工程は、閾値を変更して2値化処理を繰返すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品実装工程の中途段階において半田付け不良を検出可能な不良検査装置を提供する。
【解決手段】半田印刷工程後のプリント基板を撮像した印刷基板画像データと部品装着工程後のプリント基板を撮像した部品装着基板画像データからパッド上の半田面積を求める。そして、対のパッドごとにおける半田面積の半田印刷工程後と部品装着工程後とでの変化量の差分に基づいて部品実装の不良が発生したか否かについて判定する。 (もっと読む)


【課題】分割溝を形成する際の素子基板の変形や位置ずれを抑制できる連結基板の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】複数の素子基板3となる未焼成の連結基板1の第1の主面1bに0.09N/20mm以上の粘着力を有する粘着シート7aを貼り合わせた後、前記第1の主面1bとは反対側の第2の主面1aに前記複数の素子基板3を分割するための分割溝5を形成する工程と、前記第1の主面1bから前記粘着シート7aを剥離した後、前記未焼成の連結基板1を焼成する工程とを有する連結基板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ユニット保持部によってプローブユニットが保持されていない状態においても、移動機構によるユニット保持部の移動に際して生じる位置ずれをキャンセル可能な補正情報を取得する。
【解決手段】移動制御情報Dpに従って移動機構を制御して、位置特定用マーク6mが設けられたテストヘッド保持部6を「第2の撮像処理」の実行位置に移動させると共に(ステップ56(56a))、カメラ5を制御して、テストヘッド保持部6を撮像して撮像データD2を出力する「第2の撮像処理」を実行させ(ステップ57)、かつ、撮像データD2に基づいて特定されるマーク6mの位置と「保持部マーク位置情報」に基づいて特定されるマーク6mの位置との位置ずれ量および位置ずれの方向を、「プロービング処理」において使用する移動制御情報Dpを補正するための補正情報Drとして取得して記憶部に記憶させる(ステップ58,59)。 (もっと読む)


【課題】配線基板の位置決めに用いられる貫通孔の検出精度を低下させることなく、配線パターンの印刷ずれ検出用マークを提供する。
【解決手段】配線基板10は、複数の配線基板領域が縦横に配列された第1の領域35と、第1の領域35の周囲に設けられた第2の領域36とを有し、第2の領域36には、配線基板10の下面16a側に形成されている窪み部20と、窪み部20の底面100を貫通し、配線基板領域30の位置決めに用いられる貫通孔18とが形成されている。底面100には、貫通孔18の半径方向の中心Oと同一の中心を有し、貫通孔18の半径より大きく、窪み部20の半径以下の半径を有する円の円弧を含むマーク110と、貫通孔18の外縁から窪み部20の外縁に亘る幅を有し、貫通孔18の半径方向側の円弧に沿って延伸する、底面が露出している露出部120とを有する。 (もっと読む)


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