説明

アイシン精機株式会社により出願された特許

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【課題】デマンド契約がされる建物のトータルのエネルギーコストの抑制。
【解決手段】GHP10とEHP40とを制御するコントローラ70を前提とする。GHP10は、ガス用デマンド契約及び電力用デマンド契約がされた建物内において、ガスエンジン111aを動力源とする圧縮機111を有し被空調空間Sの空調を行う。EHP40は、電気モータ411aを動力源とする圧縮機411を有しGHP10とともに被空調空間Sの空調を行う。コントローラ70は、ガス用デマンド契約及び電力用デマンド契約で定められる、第1デマンド時限における契約ガス量と第2デマンド時限における契約電力量とを記憶する記憶部と、GHP10のガス料金とEHP40の電力料金とのトータルのエネルギーコストが抑制されるように契約ガス量と契約電力量とに基づいてGHP10及びEHP40の制御を行う制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】空調の快適性を損なうことなく、電気料金の基本料金を計画的に低減することができる空気調和機群制御装置及び空気調和システムを提供する。
【解決手段】総合空調コントローラ30の快適性・エネルギー消費量保持部31は、EHP20の過去所定期間内のピーク時の電力を把握する。エネルギー消費表示部33は、省エネルギー目標値を入力可能である。負荷バランス決定部32は、ピーク時の電力及び省エネルギー目標値に基づいて、ピーク時の電力を下回る目標電力を算出する。そして、負荷バランス決定部32は、EHP20の現在の運転状態に基づく予想電力が目標電力を下回るようにEHP20の空調負荷を抑制させるとともに、抑制されたEHP20の空調負荷をGHP10の空調負荷で補わせる。 (もっと読む)


【課題】部品点数及び施工工数の増大を抑制しつつ、被空調空間全体に亘って空調の快適性を向上することができる空気調和機群制御装置及び空気調和システムを提供する。
【解決手段】総合空調コントローラ30は、単一の被空調空間Sの一部の空調を行うガスヒートポンプ式の空気調和機10にGHP指令を送るGHP指令部32と、被空調空間Sの他部の空調を行う電気式の空気調和機20にEHP指令を送るEHP指令部33と、空調負荷の変動に応じて空気調和機10による空調出力及び空気調和機20による空調出力のバランスを決め、GHP指令及びEHP指令を生成するバランス決定部31と、空気調和機10による空調出力及び空気調和機20による空調出力のバランスに応じて、被空調空間Sに気流を発生する還気システム40のダンパD1〜D3に開度指令を送る外部機器指令部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】低コストで回転電機の出力トルクを向上することが可能な回転電機用ロータを提供する。
【解決手段】回転電機用ロータRは、ロータ軸RSと一体回転するように固定され、円筒コアの外周面に軸方向と平行に扇形で切り欠いた切欠部11を有する第1コア1と、当該第1コア1と離間して配置され、軸方向に貫通する貫通孔22が形成された第2コア2と、貫通孔22に貫通される金属の磁性体からなる貫通ピン3と、第1コア1と第2コア2との間に軸方向と平行に配置される永久磁石PMと、第1コア1と第2コア2との間に永久磁石PMを配置した状態で軸方向両側から貫通ピン3が挿入される一対のエンドプレートEPと、を備える。 (もっと読む)


【課題】OSVを必要とせず、エンジンの運転状態や油温に応じた油圧制御が可能な油圧制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンの回転によって駆動されてオイルを吐出するポンプ1と、弁開閉時期制御装置2と、ポンプ1と弁開閉時期制御装置2とを連通する第1流路11Aと、第1流路11Aから分岐して弁開閉時期制御装置以外の所定部位8にオイルを供給する第2流路13と、第2流路13に設けられ、流路上手側の油圧の増大によって第2流路13の流路面積を増大させ、油圧の減少によって流路面積を減少させる流路面積調節部3と、温度条件によって変位可能であって、オイルの温度が予め定めた設定温度よりも高くなったとき、流路面積調節部3の動作のうち流路面積を減少させる動作を規制する感温制御部4と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置が出力する負荷側交流電力に含まれている直流電流成分を検知するのに有利な発電システムを提供することを課題とする。
【解決手段】発電システムは、負荷側交流電力Wmの負荷側交流電流imを検知する第1電流検知手段59と、第1変換器30が変換した直流電力の直流電流成分を検知する第2電流検知手段39とが設けられている。制御装置5の制御部50は、第2電流検知手段39で検知し且つ第1変換器30が変換した直流電力の直流電流のうち、負荷側交流電流においてゼロクロスよりも正側の正電流に対応する直流電流成分を時間で積分した第1積分値を求めると共に、負荷側交流電流においてゼロクロスよりも負側の負電流に対応する直流電流成分を時間で積分した第2積分値を求める。制御部50は、第1積分値と第2積分値との差分の大きさに基づいて、負荷側交流電流imに含まれる直流電流成分を検知する。 (もっと読む)


【課題】GHPとEHPとが協調して被空調空間の空調を行い、GHPの定期保守の頻度を抑制することにより、全体としてのメンテナンスコストを抑制する。
【解決手段】コントローラ70は、GHPの運転時間を管理する運転時間管理部75bと、GHPの運転スケジュールであるGHP用運転スケジュールを作成するGHP用運転スケジュール作成部75cと、EHPの運転スケジュールであるEHP用運転スケジュールを作成するEHP用運転スケジュール作成部75dとを備える。GHPは、ガスエンジンの、保守満了期間の満了又は所定の第1運転時間への到達、のいずれか一方の条件が満たされることにより保守が行われる。GHP用運転スケジュール作成部75cは、保守満了期間と第1運転時間とに基づいてGHP用運転スケジュールを作成する。EHP用運転スケジュール作成部75dは、GHP用運転スケジュールに基づいてEHP用運転スケジュールを作成する。 (もっと読む)


【課題】粉雪等の雪が外気取込口から蛇行曲走通路内に侵入したとしても、雪が蛇行曲走通路内に残留することを抑制させるのに有利な屋外設置型発電装置を提供する
【解決手段】装置は、発電室10をもつと共に屋外に設置されるハウジング1と、エンジン20または燃料電池28で形成された発電源2と、ハウジング1の発電室10の上方に位置するようにハウジング1内に設けられ、ハウジング1の側壁14に開口すると共に外気をハウジング1内に取り込む外気取込口200と、外気取込口200と発電室10とを連通させると共に外気取込口200から発電室10に向けて外気を進行させつつ高さ方向に沿って蛇行させる蛇行曲走通路300とをもつ吸気部100と、蛇行曲走通路300に設けられた排水口500と、熱を蛇行曲走通路300に伝熱させる温液タンク600とを有する。 (もっと読む)


【課題】ワークに無理な塑性変形を生じさせず効率的にインボリュート歯車を形成する転造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】インボリュート歯車Wを転造する際に、所定の半径を有する円筒状の外周面を備えたワーク10と、ワーク10の外周長をインボリュート歯車Wの歯数で除したピッチP1に等しい歯先ピッチP2を備えたインボリュート歯形の丸ダイス20とを用い、丸ダイス20を回転駆動させつつワーク10に押し付ける。 (もっと読む)


【課題】半田付け後において基板等の基体に残留する活性剤に起因して保護コート層が損傷することを抑制し、保護コート層の耐久性を向上させ長寿命化を図るのに有利な半田付け方法を提供する。
【解決手段】電気部品31,32を半田付けした基板1を、下限温度Tmin、上限温度Tmaxの範囲内に設定された熱処理温度の領域内において加熱させることにより、フラックス4に含まれている活性剤による影響を低減させる熱処理工程を実施する。熱処理温度の下限温度Tminについては180℃以上とする。熱処理温度の上限温度Tmaxについては、半田溶融温度にマージン値α(0〜10℃)を加算した温度をT1とし、電気部品31,32のうちの耐熱温度が低い側の電気部品の耐熱温度をT2とするとき、温度T1およびT2のうちの低い側の温度 (もっと読む)


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