説明

アイシン精機株式会社により出願された特許

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【課題】発電源等に起因する騒音の吸音特性を確保しつつ、粉雪等の侵入防止構造として有利な構造をもつ屋外設置型発電装置を提供する。
【解決手段】屋外設置型発電装置は、エンジン式発電機または燃料電池で形成された発電源2と、換気ファン3と、発電室10内のガスを排気ガスとしてハウジング1外に排出させる排気通路4とを有する。排気通路4は、発電室10に連通すると共に曲走する吸音曲走通路50を形成する吸音ダクト5と、堰61と、堰通路62と、吸音曲走通路50から堰通路62に向けて排気ガスが流れる流れ方向に対して交差する方向(A7方向)に排気ガスを方向変換させる方向変換通路7と、方向変換通路7の先端側に設けられ且つ外気に露出する排気口8とを有する。 (もっと読む)


【課題】就寝者の状態に基づいて就寝者の睡眠状態を制御し、就寝者に対して寝具の異常状態を知覚させることができる睡眠制御装置を提供する。
【解決手段】寝具状態判定部15は就寝者1を覆う寝具3aの状態の良否を判定する。気温取得部14は就寝者1の周辺の気温を取得する。制御部11は寝具3aの状態と気温とに基づいて就寝者1に対して刺激を付与する刺激部16を制御する。 (もっと読む)


【課題】
ペダル裏側に液体を流す導水路を直接設けることでペダル裏側のジョイント部への被水防止ができると共に、別部材を用いず工数と部品点数を減らし組付け性を向上させると同時に、被水防止に用いる別部材の耐久性における問題を低減できる車両用オルガン式操作ペダルを提供することにある。
【解決手段】
車両用オルガン式のペダル表側10は、運転者に操作されるペダル操作面11を有し、ペダル裏側20は、車体側と連結するジョイント部22と、ペダル裏側20に付着した液体を、ジョイント部22を避けて重力方向に伝って流す導水路25と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ロアレールに設けられる移動規制凸部の強度を従前のものと変わりのない強度としつつ、ロアレールを形成する金属板の板厚を従前より薄いものを選択することができるようにしてスライドレールの軽量化を図る。
【解決手段】第1切込み孔43は、アッパレールのスライド移動方向に沿って延びるように形成されている。第2切込み孔44は、第1切込み孔43のうちアッパレールの規制当接側に位置する一孔端部431から一孔端部431と連なりレール幅方向外側に延びるように形成されている。なお、第1切込み孔43のうち他孔端部432側には、レール幅方向外側に延びるような切込み孔が設けられていない。このため、移動規制凸部40がアッパレール側からの当たり荷重を受けた場合でも、折曲部分47にせん断応力が集中させることなく、当たり荷重の応力を分散させることができる。 (もっと読む)


【課題】ベッドフレームの長さまでの収納物の収納が可能で、ベッドフレームの意匠性が損なわれることなく、既存のベッドへの展開が可能な収納かごを備えたベッドを提供する。
【解決手段】ベッドは、ヘッドボード、フットボード、サイドボード23を連結固定して構成されるベッドフレームと、サイドボード23に設けた受桟24に載置される床板10と、床板10と受桟24とで挟持され、ベッドフレームと床板10とで形成される収納空間11に配置される収納かご30と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】電気的特性の良い電流センサ技術を提供する。
【解決手段】被測定電流を流す導電体5を囲うように環状に配置される複数の磁性体10と、複数の磁性体10間のギャップ50,70,71の一つに、検出方向をギャップの間隔方向に沿うように配置されて、被測定電流により形成される磁界の強さを検出する検出素子13とを備えた電流センサであって、検出素子13を挟む位置の一対の第1磁性体12は、非磁性体で構成されたホルダ40によって保持され、ホルダ40は、検出素子13を取り付けた回路基板41に固定してある。 (もっと読む)


【課題】ドライバーが通常の運転操作には用いない入力手段を介することなく高い自由度を持って駐車目標位置を簡単に設定可能な駐車支援装置を提供する。
【解決手段】車両90を駐車可能な駐車可能領域Gを、車両90の左右の少なくとも一方の側において複数箇所検出可能な領域検出部を有し、駐車可能領域Gを含み、車両90の周辺の情景が撮影された撮影画像をモニタ装置に表示させると共に、領域検出部により検出された駐車可能領域Gが撮影画像上において対応する全ての位置に駐車目標候補Hを示すグラフィック画像を重畳させ、車両90の運転装置51からの指示入力に基づいて駐車目標候補Hの内の1つを駐車目標Tとして選択可能とする。 (もっと読む)


【課題】
コスト低減が可能なレゾルバを提供すること。
【解決手段】
ロータ2と磁極部を備えたステータ10とを備え、ロータ2の回転と共に磁極部のギャップパーミアンスが正弦波状に周期変化するようロータ2の形状が定められるレゾルバ1において、所定位置に配置される第1の磁極部11と、該第1の磁極部11に対してギャップパーミアンスの周期変化における90度の位相変化に対応する位置に配置される第2の磁極部12と、同じく180度の位相変化に対応する位置に配置される第3の磁極部13で構成される。磁極部を励磁する励磁コイル20は、第1の磁極部と第3の磁極部とに同方向で同一巻数に巻回され、第2の磁極部には第1の磁極部の励磁コイル20の巻回に対して逆方向で同一巻数に巻回される。出力コイル30は第1の磁極部と第2の磁極部と第3の磁極部とに同方向で同一巻数で巻回される。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ機能によって内燃機関の運転が停止している場合においてもクラッチのスタンバイ位置を取得できる動力伝達制御装置を提供すること。
【解決手段】車両が停止中、且つ、変速機がニュートラル状態にあり、且つ、クラッチが分断状態(クラッチストローク=0)にあり、且つ、内燃機関の運転がアイドルストップ機能によって停止している場合において、内燃機関に燃料を噴射することなくスタータモータを駆動することにより、内燃機関の出力軸が回転する状態が確保される。即ち、内燃機関の出力軸が回転する一方で、変速機の入力軸が回転していない状態が得られる。この状態においてクラッチストロークが調整されて、変速機の入力軸の回転速度の推移に基づいて、クラッチのスタンバイ位置が取得される。 (もっと読む)


【課題】運転者の意思による簡易な操作で、歩行者等に対し報知音を発することができる車両接近通報装置を提供する。
【解決手段】ステアリングホイールのハブ部(エアバッグ・ホーンボタンユニット20)に設置され、該ハブ部のノック操作に伴う振動を検知する圧電フィルムセンサ25と、警笛用のホーン2が発する音量よりも抑制された音量の報知音を車外側に向けて発するスピーカ3と、圧電フィルムセンサ25によりノック操作に伴う振動が検知されたときに報知音を発するようにスピーカ3を駆動制御するECU30とを備える。 (もっと読む)


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