説明

味の素株式会社により出願された特許

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バリン、アスパラギン酸、グリシン及びシステインからなる群から選択される少なくとも1種のアミノ酸を有効成分として含有する体温低下抑制剤を提供する。この体温低下抑制剤によれば、全身麻酔等による体温低下を抑制し、体温低下に伴う合併症を予防および/または改善することができる。該体温低下抑制剤は、バリン、アスパラギン酸、グリシン及びシステインのいずれかの濃度が0.01〜10W/V%であるのが好ましく、更に電解質を含有するのが好ましく、又、輸液製剤の形態であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】割れた米や煮崩れている米の発生を減少させ、かつ、ぬか臭や古米臭などの好ましくない臭いを抑制することの出来る品質の改良されたレトルト粥を提供する。
【解決手段】生米に対して100〜250℃の温度で10〜240秒間蒸煮処理を行い、米の表面に0.1〜1.5mmの糊化層を形成させ、その後冷却しレトルト処理を行う。 (もっと読む)


【課題】家畜の消化管内でのヒトの食中毒細菌の増殖を防止するのに有効な家畜用抗菌剤を提供すること。
【解決手段】有効成分として乳酸菌由来のプロテアーゼ耐性バクテリオシンを含むことを特徴とする家畜用抗菌剤。 (もっと読む)


【課題】反芻動物のルーメン内メタン発生を抑制して飼料効率を向上するメタン生成抑制剤を提供すること。
【解決手段】有効成分として乳酸菌由来のプロテアーゼ耐性バクテリオシンを含むことを特徴とする反芻動物用メタン生成抑制剤。 (もっと読む)


本出願には、セロトニン5−HT4受容体刺激剤を有効成分として含有することを特徴とする、CTコロノグラフィ又はMRコロノグラフィにおける消化管の病変検出能改善剤、および膠質浸透圧調整剤および/または晶質浸透圧調整剤を有効成分として含有することを特徴とする、CTコロノグラフィ又はMRコロノグラフィの腸管洗浄用組成物が開示され、これによれば、CTまたはMRコロノグラフィによる大腸癌などの検査において、腸管洗浄後の大腸内腔にしばしば顕れる、腸管洗浄液の残水や腸液貯留などによる検査不能領域(病変検出不能領域)を減少せしめる方法を提供し、併せてCTまたはMRコロノグラフィの被験者の受容性を高める方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】導体回路層と絶縁層とを交互に積み上げたビルドアップ方式の多層プリント配線板の製造法において、フィルム状接着剤を内層回路パターンに非常に優れた表面平滑性を持った状態で真空積層する方法を提供する。
【解決手段】パターン化された回路基板上に、支持ベースフィルムとその表面に積層された熱流動性を有する常温固形の樹脂組成物層からなる接着フィルムを加熱、加圧条件下、真空積層する方法において、1)該接着フィルムを支持ベースフィルム側より耐熱ゴムを挟んで加熱、加圧し回路基板上に真空積層する工程2)接着フィルムが真空積層された該回路基板3を、該接着フィルムよりも大きい保護用フィルム2をプレス用金属板1及び/又はラミネート用金属ロールとの間に挟んだ状態で支持ベースフィルム側より加熱、加圧し、接着フィルムを平滑化する工程有することを特徴とする接着フィルムの真空積層法。 (もっと読む)


【課題】 2つの箱体1a、1bを分離する場合でも連結したままでも、箱体1a、1bの中に商品を収納したまま、その箱体の上部を容易に切断して除去し、梱包用から展示用に転用することを可能とする。
【解決手段】 包装用箱は、側パネル41、41及びその両側に連なる両端フラップ511、512または他方の側パネル42、42及びその両側に連なる両端フラツプ521、522とにわたって中央部で低くなるように傾斜させて上下切断線81、82を設けた同じ形状の2つの箱体1a、1bを、その一方の側パネル42、42で連結固定する。これら箱体1a、1bは、それらの上面を覆う蓋パネル26及びこれに隣接しこの箱体1a、1bの両端面を覆うための蓋接合フラツプ271、272からなる1枚の蓋体2で固定される。この蓋体2にはその中央に当該蓋体2を両側に分離するため側パネル42、42の上辺に沿った切断線23、23を設けた。 (もっと読む)


【課題】経口投与可能で活性化血液凝固第X因子を良好かつ選択的に阻害する、出血リスクの少ない血液凝固、血栓、塞栓に起因する疾病の治療に有用な化合物及び該化合物を含む医薬組成物を提供すること。
【解決手段】ベンゼン環にプロドラッグ化されたヒドロキシル基を有する下記のベンゾジアゼピン誘導体、その類縁体又はそれらの製薬的に許容しうる塩、及び該化合物を含む医薬組成物を提供する。
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【課題】 NASHの予防、改善及び治療薬を提供すること。
【解決手段】 L−アラニンを有効成分とする非アルコール性脂肪性肝炎の予防、改善及び治療薬。 (もっと読む)


【課題】ピルビン酸を中間体とする生合成経路を経て生成するL−アミノ酸を効率よく製造する。
【解決手段】ピルビン酸を中間体とする生合成経路を経て生成するL−アミノ酸の生産能を有するコリネ型細菌であって、アセチルCoAハイドロラーゼの活性が低下するように改変されたコリネ型細菌を用いて、該L−アミノ酸を製造する。
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