株式会社ダイヘンにより出願された特許

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【課題】2ワイヤ溶接において、健全なクレータ部を形成すること。
【解決手段】定常期間(時刻t1以前)中は、溶接ワイヤと母材との間に溶接電圧Vwwを印加し溶接電流Iwwを通電してアークを発生させると共に、このアークによって形成された溶融池にフィラーワイヤを接触させながら送給Fsして行う2ワイヤ溶接のクレータ制御方法において、クレータ期間Tc中は、溶接ワイヤと母材との間に発生しているアークを維持したままで、フィラーワイヤに電流Iwfを通電してクレータ処理を行う。これにより、溶接ワイヤと母材との間にクレータ期間用のアークを発生させると共に、電流Iwfの通電によって予熱されたフィラーワイヤを溶融池に接触して送給してクレータ処理を行う。このために、溶融池が効率よく冷却され、かつ、フィラーワイヤが完全に溶融するので、健全なビードを形成することができる。 (もっと読む)


【課題】電源線や信号線にかかる寄生成分の影響を小さくし、出力電力の安定化に寄与できる電力変換装置のスイッチモジュールを提供する。
【解決手段】プラス側及びマイナス側電源用バスバー23,24は、自身を流れる主たる電流の向きが互いに逆向きとなるように構成されるとともに、制御入力用プレート27〜30は、自身の信号伝達経路が各電源用バスバー23,24の主たる電流の流れに対して交差するように構成され、電源用バスバー23,24や制御入力用プレート27〜30にかかる寄生成分の影響を小とした。 (もっと読む)


【課題】冷却媒体として水等の液体によりワーク搬送機構を冷却するためのパイプを内部に配設する場合、搬送機構の旋回角度が制限される。
【解決手段】ワーク搬送装置1の真空シールユニット100は、シールリング130と、旋回軸110の内部及びワーク搬送機構20を循環する冷却流路140と、を具備し、シールリング130のうち離間して隣り合うシールリングと、旋回軸110とによって、相互に独立した空間である第一空間151及び第二空間152を旋回軸110の周囲を囲うように区画形成し、第一空間151に冷却流路140の一端部を連通させ、第二空間152に冷却流路140の他端部を連通させ、旋回軸110が軸心回りに回転している間であっても、第二空間152に供給された冷却媒体が、冷却流路140を流れて第一空間151に供給される。これにより、旋回角度が制限されることなく効率の良い冷却が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ダイオード素子毎の入力経路における寄生インダクタンスの影響を小さくし、出力電力の安定化に寄与できる整流回路モジュールを提供する。
【解決手段】配線構造体21の入力用プレート25,26において、整流回路13の入力端子部25g,26g(入力ノード)から各ダイオード素子D5a,D5b〜D8a,D8b毎の入力端子(アノード端子ta又はカソード端子tk)までの電力伝達距離L1〜L4が等しくなるように、即ちダイオード素子D5a,D5b〜D8a,D8b毎の入力経路のインダクタンスが同等となるように構成される。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子毎の出力経路における寄生インダクタンスの影響を小さくし、出力電力の安定化に寄与できる電力変換装置のスイッチモジュールを提供する。
【解決手段】配線構造体21の出力用プレート25,26において、各スイッチング素子SW1a,SW1b〜SW4a,SW4b毎の出力端子(エミッタ端子te又はコレクタ端子tc)からインバータ回路11の出力端子部25g,26gまでの電力伝達距離L1〜L4が等しくなるように、即ちスイッチング素子SW1a,SW1b〜SW4a,SW4b毎の出力経路のインダクタンスが同等となるように構成される。 (もっと読む)


【課題】複数の溶接個所を有するワークをアーク溶接する場合において、各溶接個所の溶接期間及び休止期間の設定が変更されてワークの温度上昇特性が変化しても、均一な溶接ビードを形成すること。
【解決手段】複数の溶接個所を有するワークをアーク溶接するときの溶接電流設定方法において、ワークの第n番目の溶接個所における溶接電流設定信号Irを、第1番目の溶接個所の溶接開始時点から第n番目の溶接個所の溶接開始時点までの溶接期間の積算値及び休止期間の積算値を入力として予め定めた電流可変関数によって算出する。これにより、各溶接個所における溶接期間及び休止期間が変更されてワークの温度上昇特性が変化しても、それに対応して溶接電流Iwの減少の傾斜が適正化されるので、均一な溶接ビードを形成することができる。 (もっと読む)


【課題】温度ドリフトにより変化するオフセット値をより正確に検出し、このオフセット値を用いて、検出信号をより正確に補正する信号検出装置を提供する。
【解決手段】信号線を流れる信号を検出する信号検出手段92uを備えた信号検出装置において、信号検出手段92uと周囲温度がほぼ同一となるように配置され、信号線を流れる信号の逆相信号を検出する逆相信号検出手段91と、信号検出手段92uにより検出された信号と逆相信号検出手段91により検出された逆相信号とを加算して2で除したオフセット信号を算出するオフセット信号算出手段931,932と、信号検出手段92uにより検出された信号からオフセット信号算出手段931,932により検出されたオフセット信号を減じた補正信号を算出する補正信号算出手段933uとを備えた。 (もっと読む)


【課題】作業効率を低下させないで、裏波ビードの溶け落ちを防ぐために母材を冷却することができる溶接電源PS1を提供する。
【解決手段】被覆アーク溶接棒2を用いて裏波溶接を行うための溶接電源PS1において、本溶接電流設定回路IWRが本溶接電流設定信号Iwrを出力し、低レベル電流設定回路LWRが高速パルスからなる低レベル電流設定信号Lwrを出力する。電流設定切り替え回路SWは、切り替え起動スイッチBSがHighレベル信号を出力している期間は低レベル電流設定信号Lwrを、Lowレベル信号を出力している期間は本溶接電流設定信号Iwrをそれぞれ電流設定制御信号Irとして出力する。電源主回路PMが電流設定制御信号Irに基づいて被覆アーク溶接棒2と母材4との間に電力を供給する。作業の効率を大幅に向上させることができ、溶接作業者の技量も不要である。 (もっと読む)


【課題】安定した溶滴の成長および安定したアークの発生を実現することができる溶接装置を提供する。
【解決手段】溶接装置100は、電源回路102と、電源制御装置104とを備える。電源制御装置104は、短絡期間の後に続くアーク期間の初期の第1アーク期間Ta1にハイレベル電流が出力され、アーク期間の後期の第2アーク期間Ta2に定電圧制御された溶接電圧に対応したアーク電流が出力されるように、電源回路102を制御する。電源制御装置104は、さらに、増減を繰返す波形を振幅中心電流に重畳してハイレベル電流が発生されるように電源回路102を制御する。電源制御装置104は、さらに、溶接電流の電流設定値に対応して推奨電圧値Vcを算出し、推奨電圧値Vcと溶接電圧の電圧設定値Vrとの電圧差に応じて振幅中心電流Ihcrを増減させる。これにより電圧設定値Vrが変更された場合にもアークが不安定となることが防止される。 (もっと読む)


【課題】2ワイヤ溶接を円滑に行うことが可能な2ワイヤ溶接トーチおよびこれを用いた2ワイヤ溶接装置を提供すること。
【解決手段】溶接方向前方に位置するワイヤWAおよび上記溶接方向後方に位置するワイヤWBを保持するワイヤ保持手段2を備える2ワイヤ溶接トーチA7であって、ワイヤ保持手段2は、ワイヤWAおよびワイヤWBの少なくともいずれか一方を、ワイヤWA,WBが延びる方向廻りに偏心回転動させることにより、ワイヤWAおよびワイヤWBの先端間距離Lを変更可能に構成されている。このような構成により、ワイヤWA,WB間の先端距離Lを溶接母材の板厚や溶接速度に適した大きさに設定することが可能であり、円滑な2ワイヤ溶接を実現することができる。 (もっと読む)


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