説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】加熱炉用のセラミック製のバーナノズルを金属管に接続させて設置することのできるバーナノズルの設置構造を、安全性が高く且つ低コストなものとして提供する。
【解決手段】燃料ガス供給用の金属管9に連通接続され、該金属管9を通じて送り込まれる燃料ガスを加熱炉2内に向けて噴出させるセラミック製のバーナノズル1の設置構造であって、該バーナノズル1の上流側端部を該金属管9の下流側端部に嵌合支持させるとともに、該バーナノズル1の下流側端部を、加熱炉2に設けた支持孔24内に嵌合支持させるものとする。 (もっと読む)


【課題】 装置構成の複雑化及び高コスト化、分析対象者の負荷増大を防止し、行動分析で必要とされる情報をより正確により充実して収集可能な行動分析装置及びIP電話システムを提供する。
【解決手段】 所定の分析期間において、分析対象者毎に、行動予定別に、少なくとも予定開始時刻及び予定終了時刻で規定される予定行動期間を含む行動予定データの入力を受け付けて記憶する予定記憶手段2と、分析対象者端末30とのデータ通信に基づいて分析対象者の位置を特定して位置情報を求める位置特定手段3と、前記位置情報に基づいて、複数の行動実績データを記憶する実績記憶手段4と、行動予定データ別に、行動予定データを行動実績データと対応付ける照合処理を行い、対応付けされた行動実績データの位置情報に基づいて行動予定データ夫々を修正する照合手段5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、固形有機物を含む有機性廃棄物を効率的に可溶化することにより、該有機性廃棄物に対してメタン発酵等の生物学的処理による分解を受け易くすることができる、有機性廃棄物の可溶化方法及び装置を提供することである。
【解決手段】固形有機物を含む有機性廃棄物を超音波処理した後に、有機物の生物学的処理によって生じた汚泥を添加して60℃以上の温度条件下で処理することをによって、固形有機物の可溶化率を飛躍的に向上させる。 (もっと読む)


【課題】様々な使用者に適した音声ガイドを流すことができる加熱調理機器を提供する。
【解決手段】調理物を加熱する加熱部と、加熱部にて加熱調理を行うための操作部と、操作部での操作方法を音声ガイドにより案内する音声ガイダンス部と、前記加熱部、操作部、音声ガイダンス部を制御する制御部と、を備えた加熱調理機器であって、操作部にて複数の操作を順次行う操作モードを作動中に一操作後に次の操作へ移行するにあたり、前記一操作後に所定時間をあけて次の操作の音声ガイドを発するように制御する。 (もっと読む)


【課題】、再生器からの濃吸収液を過冷却器で冷却してから吸収器に供給するとともに、再生器からの濃吸収液に効率良く冷媒を吸収させ、吸収性能を向上する。
【解決手段】吸収器本体20の上部に濃吸収液用スプレーノズル23を、その下方に希吸収液用スプレーノズル25を設け、希吸収液用スプレーノズル25と吸収器5の下部とを、循環ポンプ26と過冷却器27とを介装した吸収液循環配管28を介して接続する。吸収液循環配管28の循環ポンプ26と過冷却器27との間の箇所と再生器1の上部とにわたって希吸収液供給管29を接続する。再生器1の下部に濃吸収液供給管30を接続し、その濃吸収液供給管30に濃吸収液用過冷却器31を介装するとともに、濃吸収液供給管30と濃吸収液用スプレーノズル23とを接続し、希吸収液と混合せずに、濃吸収液を濃吸収液用過冷却器31で冷却してから吸収器5に供給する。 (もっと読む)


【課題】胴部の外表面温度の低減化を図り得るガス炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯釜2の側外方を内面壁3と外面壁4との2重構造の内胴5で包囲する。炊飯釜2と内胴5との間に炊飯釜2の下方に設けた燃焼部6からの燃焼排気を外部に排出させる排気隙間7を設ける。内胴5の外周面にスペーサ8を介して外胴9を取り付けることで内胴5の側外方を上下に開口せる通気隙間10を介して外胴9で包囲してなるガス炊飯器1である。スペーサ8の一部に他部位に比べて断面積を絞った小断面積部11を形成する。 (もっと読む)


【課題】調理用容器として放射率変動型の調理用容器を用いる場合であっても、極力誤差を少なくした状態で調理用容器の温度を検出することが可能となる加熱調理器用の温度検出装置を提供する。
【解決手段】赤外線強度検出手段40が、2種の第1温度計測用の波長域K1、2種の第2温度計測用の波長域K2、及び、温度判定用の波長域K3についての赤外線強度の夫々を検出し、温度検出手段50が、2種の第1温度計測用の波長域K1の赤外線強度の比に基づいて求めた第1予測温度と、2種の第2温度計測用の波長域K2の赤外線強度の比に基づいて求めた第2予測温度との差が許容範囲内にあれば各予測温度に基づいて調理用容器の温度を判定し、第1予測温度と第2予測温度との差が許容範囲を外れているときは、温度判定用の波長域K3について検出される赤外線強度に基づいて調理用容器の温度を判定する。 (もっと読む)


【課題】冷媒蒸気と液滴との接触時間を長くするとともに、冷媒蒸気が接触する液滴表面の吸収液の濃度を極力高くして吸収性能を向上する。
【解決手段】吸収液を液滴として落下するトレイ22の下方に所定間隔を隔てて中間トレイ34を設け、吸収液散布手段21から散布された液滴を中間トレイ34に受け留め、更に、その中間トレイ34から液滴として落下させ、その下方の中間トレイ34に受け留め、より下方の中間トレイ34に液滴として落下させていき、吸収のための有効高さを分割することで、重力加速度を受ける高さを減少させ、全体として最下端まで落下するのに要する時間を長くし、冷媒蒸気との接触時間を長くする。また、冷媒蒸気の吸収によって液滴表面の吸収液の濃度が低下した液滴どうしを混合した後、再度液滴として落下させ、液滴表面の吸収液の濃度を高くする。 (もっと読む)


【課題】ケミカルヒートポンプを単純な構成にするとともに、ケミカルヒートポンプ、特に反応器からの放熱ロスによる熱損失を低減して、ケミカルヒートポンプの大型化の抑制、及び保温施工の簡易化、並びに迅速且つ効率的な蓄熱の利用が可能な技術を提供する。
【解決手段】反応材CAが受熱を伴って気体を脱離する脱離反応と反応材CAが放熱を伴って気体を吸着する水和反応とを繰り返す反応器2と、反応器2を内部に収納する密閉容器5とを備え、気体が加熱対象流体に放熱して気体を凝縮液として凝縮させる凝縮部3と、凝縮液が冷却対象流体から受熱して凝縮液を気体として蒸発させる蒸発部4とを有するとともに、密閉容器5内において、底部位に蒸発部4を配置し、底部位以外の部位に凝縮部3を配置して構成される。 (もっと読む)


【課題】伝熱部材の伝熱面に極力広い面積で薄い液膜を形成して伝熱効率を向上する。
【解決手段】再生器本体内に、鉛直方向の伝熱面を有するプレート29を水平方向に並設し、プレート29内に下方から上方へエンジン冷却水を流す。プレート29の上方に、混合液を溜めるトレイ32を設け、そのトレイ32の両横側面の下方側に、その長手方向に所定間隔を隔てて、第1の散布孔35を形成する。第1の散布孔35よりも上方に、第1の散布孔35よりも大径の第2の散布孔36を形成する。これにより、運転初期などでは、第1および第2の散布孔35,36の両方から伝熱面に混合液を接触供給し、広い範囲で液膜を形成し、トレイ32に供給される混合液の所定量まで減少した状態では、第1の散布孔35から伝熱面に混合液を接触供給し、広い液膜範囲を維持しながら液膜状に混合液を流下し、伝熱効率を高い状態に維持する。 (もっと読む)


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