説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】密着性、撥水性、耐薬品性、撥油性、潤滑性、耐汚染性、耐摩耗性、耐傷つき性等に加え、非粘着性及び耐久性に優れた調理器具用部材及び該部材を有する調理器具を提供する。
【解決手段】CF基含有フッ素樹脂を50重量%以上含む皮膜を備えた調理器具用部材。 (もっと読む)


【課題】脱硫又は脱硝に寄与する活性点の存在割合を向上させた活性炭素繊維等の炭素質材料の表面改質方法及びそれにより得られた炭素質材料又は活性炭素繊維を提供する。
【解決手段】本発明に係る活性炭素繊維の表面改質方法は、表面に酸素官能基を有する炭素質材料の表面改質方法であって、前記炭素質材料の酸化処理により酸素官能基を生成し脱離させることで、炭素質材料表面の活性点を増加させる酸化処理工程を有するものであり、表面に酸素官能基を有する炭素質材料を酸化処理し、酸素官能基を増加させると共に、該増加した酸素官能基を消失させて、炭素質材料表面の活性点を増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】ヒートアイランド現象を抑制することができるエンジン駆動式ヒートポンプシステムを提供する。
【解決手段】エンジン11と、エンジン11の軸動力を冷媒Xを圧縮する圧縮機1の動力源として利用する圧縮式ヒートポンプ回路5とを備え、圧縮式ヒートポンプ回路5が備える凝縮器2において発生する凝縮熱を地中に放出する凝縮熱放出運転を実行可能な地中放熱運転手段Aを備えたエンジン駆動式ヒートポンプシステム100であって、地中放熱運転手段Aが、エンジン11の排熱を地中に放出する排熱放出運転を実行可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】不使用の分岐管の遮断作業効率の向上を図れ、しかも分岐管を活管分岐用継手のすぐそばで短く切断できて他の水道工事等に障害を来すことのない活管分岐用継手を提供する。
【解決手段】元管1の軸方向一部を抱合する分割継手4の穿孔操作口9内に穿孔ピストン11が内蔵される。穿孔ピストン11は軸方向先端に下降に伴い元管1の周壁一部を削ぎ落として偏心穿孔31を形成する刃先部12を形成し、かつ軸方向中間部に貫通孔13を形成するとともに、軸方向中間部の外周一部であって貫通孔13より偏した箇所に、偏心穿孔31を閉塞可能な円弧シール面14を形成している。穿孔操作口9内に対し穿孔ピストン11は貫通孔13を分岐管接続口8に合致させる位置と円弧シール面14で偏心穿孔31を閉塞する位置の二位置にわたって軸心回りに回転可能に内蔵されている。 (もっと読む)


【課題】脱硫又は脱硝に寄与する酸化反応向上に寄与する活性炭素繊維及びそれを用いた排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る活性炭素繊維は、金属がドープされてなるものであり、前記ドープされる金属としては、例えばクロム、イリジウム、マンガン、パラジウム、プラチナ、鉄、コバルト、銀のいずれかを挙げることができ、所定の金属をグラファイト11内にドープすることで電子とホール(電子欠陥)12の相対的な濃度を変えることが可能となり、脱硫又は脱硝反応が促進されることとなる。 (もっと読む)


【課題】壁などの隠蔽部材の裏側に比較的大きな空間がなくても、また、既設のガスコンセントに対しても簡単にカバー体を取付けることができ、さらに、スライド板のスライド操作も比較的円滑に行い得るガスコンセントの取付け構造。
【解決手段】隠蔽部材W裏側のガス管Pに接続されるガス栓本体1と、ガス栓本体1を保持するスライド板2と、スライド板2をスライド自在に保持するバックプレート3と、バックプレート3または隠蔽部材Wに固定される取付板11と、着脱ユニット4と、隠蔽部材Wの表側空間と裏側空間を気密に維持するカバー体5とを備えているガスコンセントの取付け構造で、カバー体5が、ガス栓本体1を気密状態で貫通させるガス栓用貫通孔5aを備えて隠蔽部材Wの表側から開口部Oを通して裏側へ挿入自在に構成され、着脱ユニット4を表側空間側に位置させた状態で取付け自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】元管への偏心穿孔の形成を確実になし遂げられ信頼性に優れる活管分岐用継手を提供する。
【解決手段】第1分割継手4の穿孔操作口9内に、元管1の垂直中立面より偏心した位置で垂直中立面に平行に下降する穿孔ピストン11が内蔵され、この穿孔ピストン11はこれの軸方向先端に刃先部13を形成し、かつ軸方向中間部に貫通孔14を形成している。穿孔操作口9内の穿孔ピストン11より上方の開口端部9aには油圧シリンダー17を取り外し可能に固定し、この油圧シリンダー17内を進退動するシリンダーロッド20の先端部20aを穿孔ピストン11の軸方向後端面に当接させ、該シリンダーロッド20の前進に伴い穿孔ピストン11を下降させて刃先部13で元管1の周壁一部を削ぎ落として偏心穿孔31を形成する。 (もっと読む)


【課題】小型軽量化を図りながら、輝炎を形成する状態でガス燃料を燃焼し得る加熱炉用の燃焼装置を提供する。
【解決手段】炉内にガス燃料を噴出する燃料噴出部Bが、外筒状体10と内筒状体20とを同軸心状に備えて、内筒状体20の筒内にて中央噴出路31を形成し且つ内筒状体20と外筒状体10との間に環状の周囲噴出路32を形成するように構成され、燃料噴出部Bにガス燃料を供給する燃料供給部33が、中央噴出路31にガス燃料を供給するように設けられ、内筒状体20が長尺状であり、外筒状体10が、内筒状体20における先端側に偏った状態で内筒状体20の外周部に設けられ、内筒状体20における外筒状体10内に位置する部分に、中央噴出路31に供給されたガス燃料の一部を周囲噴出路32に供給するように連通孔34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】超高分子量ポリエチレンの優れた特性(耐衝撃性など)を維持しつつ、超高分子量ポリエチレンを含む樹脂系の物性(引張強度などの機械的強度)を改善できる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 前記樹脂組成物を、超高分子量ポリエチレンとポリシランとで構成する。このような樹脂組成物には、さらに、他の樹脂(例えば、ポリプロピレン系樹脂などの熱可塑性樹脂)が含まれていてもよい。前記ポリシランは、例えば、ポリアルキルアリールシラン(ポリメチルフェニルシランなど)、ポリジアリールシラン(ポリジフェニルシランなど)などであってもよい。前記樹脂組成物において、ポリシランの割合は、超高分子量ポリエチレン100重量部に対して0.1〜50重量部程度であってもよい。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、かつ、台所家具の背板にあまり大きな開口を穿設する必要なく、ガス器具用のガス栓を台所家具の背板に簡単かつ強固に取付けることが可能なシステムキッチンのガス栓取付け工法。
【解決手段】システムキッチンの台所家具の背板Dにガス栓を取付ける工法で、背板Dの裏側に配置の板状のバックプレート2が、周囲に突出部を有して一直線上に配置された複数のねじ孔5を備え、表側の固定プレート3が、複数の貫通孔8とガス栓用取付け部10を備え、バックプレート2を保持部材4により保持して背板Dのスリット状の開口Oから裏側へ挿入し、引き寄せて突出部を開口Oに嵌入し、表側に配置の固定プレート3の貫通孔8にねじ部材11を通してバックプレート2のねじ孔5に螺合して、両プレート2,3により背板Dを挟持し、固定プレート3のガス栓用取付け部10にガス栓を取付ける。 (もっと読む)


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