説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】冬期等には、常に一定以上の出力温度を維持することができ、且つ成績係数を向上させることができ、夏期等には、ヒートアイランド現象を抑制する。
【解決手段】冷媒Aを蒸発する蒸発器1を有する吸収式ヒートポンプ回路Xを備えた吸収式ヒートポンプシステム100が、吸収式ヒートポンプ回路Xが備える蒸発器1の冷媒Aを、蒸発器1と地中に備えられた埋設熱交換器34との間で循環させる冷媒循環状態で運転可能とする。 (もっと読む)


【課題】排ガス中の有害物質の濃度を低減させると共に排ガスの温度を使用に適した温度として、COを含む排ガスを育成する植物に供給するにあたり、触媒層を均一に加熱して排ガスを効率良く浄化することができる排ガスを利用した植物育成用CO供給装置を提供する。
【解決手段】内燃機関11又は燃焼装置12から排出される排ガスの流路3の少なくとも一部を上流側が下側となり下流側が上側となる縦型流路31とし、前記縦型流路31に下側より順に酸化触媒層5と熱交換器7とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 換気による室内の温度変化を抑制することができる換気装置及びこれに用いる熱交換ユニットを提供すること。
【解決手段】 屋外4の空気を室内に給気するための給気ダクト8と、給気ダクト8を通して流れる空気との間で熱交換を行うための熱交換手段16と、を備える。熱交換手段16は、熱搬送媒体を供給するための熱源機46と、給気ダクト8に配設された伝熱パイプ44と、熱源機46と伝熱パイプ44とを接続する供給ライン48及び戻りライン49と、を有し、熱源機46からの熱搬送媒体は、供給ライン48、伝熱パイプ44及び戻りライン49を通して循環される。 (もっと読む)


【課題】防音ケース内に収容されたエンジン等の振動が、防音ケースに伝達されることを防止することができて、防音ケースが振動することにより発生する異音(騒音)を防止することができるユニットベースを提供すること。
【解決手段】上方に配置される機器を支持する上面と、設置面と対向する下面とを備えた底板7、および前記設置面と前記下面との間に配置されて前記底板7を支持するとともに、前記下面に固定されたユニット脚部8を備えたユニットベース2であって、前記ユニット脚部8と前記ユニット脚部8との間に位置する前記下面に、形鋼9が固定されている。 (もっと読む)


【課題】二段防振架台に固定された機器の最上面から、二段防振架台の最下面までの高さを低減させることができる二段防振架台を提供すること。
【解決手段】機器を支持する上方フレーム13と、この上方フレーム13の下方に配置されて、前記機器が取り付けられた前記上方フレーム13を支持する下方フレーム14と、前記上方フレーム13と前記下方フレーム14との間に配置された複数個の防振部材とを備えた二段防振架台10であって、前記上方フレーム13を構成する複数本の形鋼16,17の内周側に、所定の空間S1が形成されているとともに、前記下方フレーム14を構成する複数本の形鋼16,17の内周側に、所定の空間S1が形成されている。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスのためや、ガス漏洩が生じていないにも拘らずマイコンメータによりガス漏洩が検知されるのを防止するために熱電併給装置を停止しながらも、運転メリットを向上するように熱電併給装置を運転し得るようにする。
【解決手段】運転制御手段が、時系列的な予測電力負荷及び時系列的な予測熱負荷を時系列で並ぶ運転周期毎に区分けして管理し、且つ、熱電併給装置1を停止することを予定する停止用期間が時系列で並ぶ運転周期のうちのいずれであるかについて管理して、運転周期の開始時点毎に、時系列的な予測電力負荷及び時系列的な予測熱負荷に基づいて、その運転周期の運転条件を定めて熱電併給装置1を運転し、且つ、運転条件を定める運転周期に続く運転周期が停止用期間である場合には、運転条件を定める運転周期における予測電力負荷及び予測熱負荷並びに停止用期間の予測熱負荷に基づいて、その運転周期の運転条件を定めて熱電併給装置1を運転するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】循環路の湯水の清浄度を向上し得る貯湯式の給湯装置を提供する。
【解決手段】底部に接続された給水路2を通して上水道からの水が供給され且つ上部に接続された給湯路3を通して湯水が送出される貯湯槽4と、加熱手段Hを通して湯水を循環させる循環形態として、貯湯槽4を通る循環形態を少なくとも含む循環路5を通して湯水を循環させるように通流作用し、且つ、貯湯槽4を通る循環形態については貯湯槽4の底部から取り出した水を加熱手段Hにて加熱して貯湯槽4の上部に戻すように通流作用する循環手段6と、運転を制御する運転制御手段とが設けられた貯湯式の給湯装置であって、運転制御手段が、給水路2を通して水が貯湯槽4に設定条件を満たすように供給された清浄化タイミングを判別するように構成され、且つ、その清浄化タイミングを判別すると、循環路5を貯湯槽4の底部の水にて浄化する清浄化処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 アプリケーションの利用登録における登録情報の入力操作等を簡易にする登録処理システム及び2次元コード作成装置を提供する。
【解決手段】 携帯電話機10は、初期設定用2次元コードから登録情報を抽出する登録情報抽出手段13と、入力操作により登録処理対象者の認証情報を取得する認証情報取得手段14と、登録情報と認証情報をアプリケーションサーバ20に対し送信して利用登録要求を行う利用登録要求手段15とを備え、アプリケーションサーバ20は、携帯電話機10から利用登録要求があった場合に、携帯電話機10から登録情報及び認証情報を取得して登録処理を行う登録処理手段23と、携帯電話機10からアプリケーション21に対するアクセス要求があった場合に、携帯電話機10から認証情報を取得して携帯利用者を認証する認証手段24と、認証された携帯利用者にアプリケーション21の実行を許可する制御手段25を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】火花放電ギャップの調整を容易かつ精確に行うことができる副室内蔵型の内燃機関用のスパークプラグを提供すること。
【解決手段】内燃機関に取り付ける取付部を有する取付金具2と、取付金具2の内側に保持される絶縁碍子3と、絶縁碍子3の内側に保持される中心電極4と、中心電極4に対向配置され中心電極4との間に火花放電ギャップ11を形成する接地電極5とを有し、火花放電ギャップ11は取付金具2の先端21よりも後退した位置に配置している内燃機関用のスパークプラグ1。接地電極5は、取付金具2の先端部に螺合された接地支持部材6に配設してある。 (もっと読む)


【課題】運転形態を連続運転形態及び断続運転形態のいずれかに適切に定めて熱電併給装置を運転し得るコージェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】運転制御手段が、熱電併給装置1を連続運転すると仮定したときの連続運転メリットを、運転形態判定対象期間の開始時点において熱電併給装置1が運転中であるか否かに拘わらず、起動時消費エネルギを消費しないとする又は起動時消費エネルギよりも小さい値として設定した仮起動時消費エネルギを消費するとする形態で求めるように構成され、且つ、運転形態判定対象期間の開始時点に引き続く時間帯を運転時間帯として仮定するときの運転メリットを、運転形態判定対象期間の開始時点において熱電併給装置1が運転中であるか否かに拘わらず、起動時消費エネルギを消費するものとして求める形態で、最も運転メリットが高くなる時間帯を運転時間帯として仮定したときの断続運転メリットを求めるように構成されている。 (もっと読む)


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