説明

株式会社大林組により出願された特許

951 - 960 / 1,758


【課題】安価な仮設間仕切りを提供する。
【解決手段】屋内の仕切り対象箇所40に設置される枠組み足場2と、枠組み足場2に着脱可能に取り付けられる複数の下地部材16と、複数の下地部材16に着脱可能に設けられたシート又はパネル部材35とを備えてなる。枠組み足場2にリース品等として市場に流通しているものを用いることができ、下地部材16及びシート又はパネル部材35を繰り返し使用することができるので、設備費用を大幅に削減できるとともに、産業廃棄物の排出量を削減できるので、環境保全に貢献することもできる。 (もっと読む)


【課題】浮上用鋼管を浮上させるための空気を防波堤本体内に貯留可能な可動式防波堤を提供する。
【解決手段】浮上用鋼管6は、本発明の特徴であって、内部に圧縮空気が貯留された空気室6dと、空気室6dの上方に設けられた浮力室6eと、空気室6dの圧縮空気を浮力室6eに供給する第1給気手段7と、浮力室6eの上に設けられ、浮上用鋼管6の上端部に設けられ、上面が開放された開放室6fとを備えている。 (もっと読む)


【課題】リフトアップ工法において、施工に手間をかけることなく、かつ、大掛かりな補強を設けることなく、地震や風が作用した場合に生じる上部構造の揺れを抑える。
【解決手段】圧縮荷重に対して抵抗しながら収縮するジャッキ82と、ジャッキ82の先端にとりつけられたすべり可能なすべり支承板83とを備える揺れ防止部材80を、すべり支承板83がアンテナ鉄塔30に向くように鉄塔本体20の内周に沿って水平方向に間隔をあけて複数、かつ、上下方向に3段以上の複数段にわたって設置し、ジャッキ82を、常時、すべり支承板83が鉄塔本体30に接触するまで伸長させる。 (もっと読む)


【課題】 床面上に机等の備品が配置される上方の天井部に対して行う各種の工事の作用効率を高めることができる、作業方法及び作業足場を提供する。
【解決手段】 床面10の上部に、上下方向に昇降可能な複数の昇降部材110aを有する昇降手段110を、机、椅子等の備品11を避けて配置するとともに、昇降手段110の複数の昇降部材110aの上端間に、各種の備品11を跨いだ状態で作業床150を架け渡して、作業床150を複数の昇降部材110aと一体に上下方向に昇降可能とし、各種の備品11の上方の天井部に対して各種の工事を行う際には、昇降手段110の複数の昇降部材110aと一体に作業床150を昇降させて、作業床150を各種の備品11の上方の所定の位置に位置決めし、天井部に対する各種の工事の休止時には、昇降手段110の複数の昇降部材110aと一体に作業床150を昇降させて、作業床150を天井部の下面側に密着又は近接した位置に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】耐震補強対象物の補強対象箇所の上方の部位の下面側に補強材を容易に、短時間で、効率良く取り付けることが可能な補強材取付装置を提供する。
【解決手段】耐震補強対象物の補強対象箇所70の上方の部位71の下面71aに補強材80〜82を取り付けるための補強材取付装置1であって、補強対象箇所70の下方の部位72と上方の部位71の下面71aとの間を上下方向に移動可能であるとともに、先端部に補強材80〜82が取付手段25によって取り付けられ、かつ上端が補強材80〜82の上端よりも低い位置に配置される補強材取付部20と、補強材取付部20を、補強対象箇所70の下方の部位72と上方の部位71の下面71aとの間を上下方向に移動させて、補強材取付部20に取り付けられた補強材80〜82を上方の部位71の下面71a側に位置決めさせる移動手段10とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】通常の塔状構造物に適用可能であり、かつ、大規模なジャッキが必要とならないリフトアップ工法を用いた塔状構造物の構築方法を提供する。
【解決手段】筒状に形成された鉄塔本体20と、鉄塔本体20の上部に下端が接続されたアンテナ鉄塔30と、を備える塔状構造物10を、鉄塔本体20を構築し、鉄塔本体20の内部においてアンテナ鉄塔30を構築し、昇降装置70により鉄塔本体20に反力を取りながら、アンテナ鉄塔30を吊り上げ、アンテナ鉄塔30の下端を鉄塔本体20の上部に接続する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート躯体1の仕上げ面1aを確実に粗面に形成できるとともに、高い接合強度を確保可能な接合用シート状部材21等を提供する。
【解決手段】コンクリート躯体1の仕上げ面1aに表面仕上げ材11を接合すべく、前記仕上げ面1aと前記表面仕上げ材11との間に配置され、前記表面仕上げ材11側の面21aが粗面に形成された接合用シート状部材21である。前記表面仕上げ材11側の面21a又は前記仕上げ面1a側の面21bの少なくとも一方に粗面を形成するための網目状シート部材25と、前記網目状シート部材25が固定されて固化したセメント系組成層23と、を有する。前記セメント系組成層23の少なくとも一部が前記接合用シート状部材21の厚み方向の両面たる前記表面仕上げ材11側の面21a及び前記仕上げ面1a側の面21bにおいて露出している。 (もっと読む)


【課題】H型もしくはI型の連結金物で箱形の鋼製セグメント同士を締結固定するにあたり、簡易な構造で所定の締結力を確実に得ることができるとともに、コスト低減化が図れるセグメントの連結構造を提供する。
【解決手段】鋼製セグメント2A,2Aの側板42,42にH型もしくはI型の連結金物4Bのフランジ部12を挿入する挿入口44とこれに連なるウェブ挿通溝46とを形成し、両ウェブ挿通溝間に連結金物を跨らせてセグメント同士を結合する。連結金物の一端側のフランジ部14は予め一方のウェブ挿通溝に挿通して側板に固設し、他端側を側方に突出させておく。この他端側のフランジ部12と他方のセグメントの側板との係合部間に、セグメントの側板同士を圧着させる板バネ20Aを設ける。板バネの一端側にはフランジ部を挟み込んで係合する折り返し部22を形成してフランジ部の挿通先端側に取り付け、この板バネの一端側は、他方の係合部のウェブ挿通溝を案内する傾斜部に形成する。 (もっと読む)


【課題】H型もしくはI型の連結金物で箱形の鋼製セグメント同士を締結固定するにあたり、簡易な構造で所定の締結力を確実に得ることができるとともに、コスト低減化が図れるセグメントの連結構造を提供する。
【解決手段】鋼製セグメント2A,2Aの側板42,42にH型もしくはI型の連結金物4Bのフランジ部12を挿入する挿入口44とこれに連なるウェブ挿通溝46とを形成し、両ウェブ挿通溝間に連結金物を跨らせてセグメント同士を結合する。連結金物の一端側のフランジ部14は予め一方のウェブ挿通溝に挿通して側板に固設し、他端側を側方に突出させておく。この他端側のフランジ部12と他方のセグメントの側板との係合部間に、セグメントの側板同士を圧着させるゴム材20Bを設ける。該ゴム材はその外周囲が金属板30で包囲されている。 (もっと読む)


【課題】定着金物がコンクリート部材内に埋設されているような場合であっても、定着金物と鉄筋とを確実に固定できるようにする。
【解決手段】内周面に螺条31が形成された貫通孔30Aを有する定着金物30を、外周面に螺条41を有する鉄筋40の外周に螺合させ、貫通孔30Aに通じる注入孔33より定着金物30と鉄筋40との間の隙間34にグラウト60を充填することにより鉄筋40に定着金物30を固定する工法において、貫通孔30A内に充填されたグラウト60が、定着金物30のPC部材10の表面側よりもその反対側から溢れ出し易くしておき、グラウト60が定着金物30のPC部材10の表面側から溢れ出るのを視認することにより、貫通孔30A内にグラウト60が充填されたことを確認する。 (もっと読む)


951 - 960 / 1,758