説明

JFEスチール株式会社により出願された特許

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【目的】 帯板処理ラインにおいて、付着間紙を確実に検出すること。
【構成】 帯板(鋼板1)を処理ラインに搬送する際に帯板に付着している間紙35を検出する方法において、上記帯材の色成分を光学的に検出し、検出光の色成分間の比率(R/B)と基準色の色成分間の比率(R/B)に基づき、上記間紙35を検出するもの。 (もっと読む)



【目的】 熱硬化性樹脂制振鋼板を短間隔で連続スポット溶接しても円周切れ等の欠陥の発生を防止した溶接方法及び溶接機の提案。
【構成】 電極間にスイッチを有するバイパス回路を設け、溶接電流iと電極間電圧vを監視し時間tに対する変化がdi/dt<0、dv/dt≧0となったとき、溶接電流をバイパス回路に流し、i=0となったときバイパス回路をオフとする。 (もっと読む)


【目的】溶接性の優れたマルテンサイト系ステンレス鋼ラインパイプの製造方法の提供。
【構成】重量%で、C :0.02〜0.04%,Si:0.1〜0.3%,Mn:0.3〜1.0%, S :0.005%以下,P :0.020%以下, Cr:12.0〜14.0%,Ni:3.5〜4.5%, Mo:0.75〜1.25%,Cu:0.1〜0.5%, N:0.03〜0.07%、残部Feおよび不可避不純物からなり、下記式(I)
4.0≦Ni+Cu+30(C+N)−1.5×Mo≦5.5 …(I)
を満足するマルテンサイト系ステンレス鋼を鋼管としたのち、900℃〜1000℃でオーステナイト化してから空冷以上の冷却速度で冷却し、ついで600℃以上ACl点温度未満の温度で焼き戻し処理を施してから空冷することを特徴とするステンレス鋼ラインパイプの製造方法。 (もっと読む)


【目的】 高温での降伏応力、引張強さおよびクリープ強度に優れ、さらにシャルピー衝撃値を改善した、高強度低合金耐熱鋼の容易な製造方法の提案。
【構成】 Cr: 0.7〜1.2 %、Mo:0.05〜0.30%、V: 0.1〜0.3 %、Al≦0.005 %、N:0.001 〜0.010 %等を含む低合金鋼をオーステナイト化温度以上に加熱したのち、冷却途中のAr3 よりも高い温度からAr1 直上の温度域まで連続熱間加工して細粒鋼を得る。 (もっと読む)


【目的】ウエハの面取加工において、治具の交換頻度が少なく、なめらかな滑面を容易に得る。
【構成】直径6インチの多数の半導体用シリコンウエハ8を保持具1、2で挾持して回転数100r.p.m.で回転させ、ナイロン製の砥粒入りブラシ10を用い、#2000の砥粒を20重量%含む水をポリシングスラリーとしてノズル9から供給してウエハ8の面取加工を行った。 (もっと読む)


【目的】 多量のCrに加えAlを含有する組成の鋼から、急冷薄帯を製造する方法について提案する。
【構成】 Cr:15〜30wt%およびAl:3〜12wt%を含有する溶鋼を収容した保持容器から、該溶鋼をタンディッシュ内に注湯し、このタンディッシュ底部に設けた注湯ノズルのスリット状開口から、溶鋼を回転する冷却体上に供給して急冷凝固を強いて薄帯を製造する方法において、該保持容器内の溶鋼温度を1580℃以上に保持し、さらに溶鋼中〔%N〕について、保持容器内とタンデッシュ内との差が0.015 wt%以下となる、溶鋼の温度制御を行う。 (もっと読む)



【目的】 石炭調湿装置において、加熱蒸気制御量の下限を拡張し、ドライヤの出口石炭水分の制御範囲の拡大、及びドライヤの保温運転中における蒸気使用量の削減を達成すること。
【構成】 石炭調湿装置100において、ドライヤ1の運転条件のうち最大交換熱量に見合う蒸気を輸送可能とする主蒸気圧力制御弁19aと、主蒸気圧力制御弁19aの制御量の下限を補填可能とする副蒸気圧力制御弁19bとを、蒸気伝熱管2に連なる蒸気供給ラインに並列配置してなるもの。 (もっと読む)


【目的】 レーザ照射による固体照射の気化または励起反応を利用する高周波誘導結合プラズマ発光分光分析装置や高周波誘導結合プラズマ質量分析装置に用いられるレーザ照射セルの改良技術を提供する。
【構成】 固体試料1を収納したセル本体14と窓部13とから照射セル2を、試料1を保持する試料ホルダ15で着脱自在に支持し、セル本体14の下面がレーザ光LBの最適照射面の位置となるように調整するステージ17を備えるように構成することにより、試料形状の制約を削減し、試料交換時の試料照射面位置の再調整を不要とし、レーザ光焦点位置に対する試料照射面の位置決めを迅速かつ正確にし、さらに窓部の破損および汚染を抑制することを可能にする。 (もっと読む)


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