説明

JFEスチール株式会社により出願された特許

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【目的】 高速サブマージアーク溶接で問題となるスラグ巻込みを防止するとともに、高靱性の溶接金属が得られるような高速サブマージアーク溶接用フラックスを提供する。
【構成】 溶接フラックスの化学組成を、SiO2:25 〜35% 、TiO2:2〜8%、MnO:2〜8%、Al2O3:3 〜10% 、MgO:2 〜10% 、CaO:5 〜20% 、BaO:2 〜15% 、(Li2O 、Na2O、K2O)のうち1種以上の合計を2%以上とし、(MgF2 + CaF2 + BaF2) のうち1種以上の合計が(MgF2 + CaF2 + BaF2)/(MgO+ CaO + BaO)≧1.4 で、かつ(MgF2 + CaF2 + BaF2) の合計F 量が25% 以下の特定範囲に限定する。 (もっと読む)


【目的】 低いコンタクト抵抗および高いエマグレーション耐性が安定に得られ、微細化にも適した多層配線構造を提供する。
【構成】 シリコン基板1の上に下地絶縁膜2を形成した後、Al合金膜13-2およびTiW 膜13-3を含む下層配線13を形成し、層間絶縁膜4にヴィア孔5を形成する。ヴァア孔5内にアルミニウムの選択CVD によってアルミニウムプラグ6を形成する。さらに、TiW 膜17-1、Al合金膜17-2およびTiW 膜17-3より成る上層配線17を形成する。アルミニウムプラグ6は、アルミニウムを実質的に含まず、アルミニウムとの反応性の低い導電耐膜と接続される。 (もっと読む)


【目的】 切欠付き試験片の引張試験装置を提供する。
【構成】 冷却槽10の4枚の側板10a〜10dに試験片1の各面を固定する押さえ治具13a〜13dを取り付け、底板10eの開孔部11と試験片1との空隙を可塑性を有するシール材12で埋め込むことにより、比較的大型の切欠付きの試験片1についても安定かつ安全に冷却槽10および冷却媒体9の保持を行うことを可能とする。 (もっと読む)



【目的】 冷延1回法で安定した磁気特性を得る。
【構成】C:0.03〜0.12wt%、 Si:2.0 〜4.5 wt%、Mn:0.02〜0.20wt%、 Al:0.010 〜0.065 wt%、N:0.0050〜0.0150wt%、SおよびSeのうちから選んだ少なくとも一種:0.010 〜0.040 wt%を含有するけい素鋼スラブを素材とする冷延1回法による方向性けい素鋼の製造方法において、熱延板焼鈍を1000〜1200℃の温度で行った後、その後の冷却過程中 900〜600℃の温度域において圧下率:5%以上の圧延を施すと共に、上記の熱延板焼鈍中に 0.005〜0.025 %の表層脱炭を施す。 (もっと読む)


【目的】 可変分周器において、タイマ/カウンタの素子数の増加を抑え、回路構成の大幅な簡略化を実現し、かつ繰り返し周波数の設定を自由に行う。
【構成】 可変分周器において、双方で初期値が異なりかつ回路動作が異なる第1タイマ/カウンタ及び第2タイマ/カウンタでタイマ/カウンタ2を構成する。すなわち、1つのタイマ/カウンタ2が2つの第1及び第2タイマ/カウンタに分割される。第1タイマ/カウンタは回路動作時に不要とされる素子(bit幅の一部分)で構成され、PWM出力信号の反転制御が行われる。第2タイマ/カウンタは本来のタイマ/カウンタとして使用され、PWM出力信号の再反転制御及びPWM出力信号の周期制御が行われる。 (もっと読む)


【構成】 鋼片の接合装置を、鋼片の搬送パスラインに沿って移動可能とした台車に、鋼片の幅方向に移動可能な加熱・昇温用交番磁界発生コイルと、鋼片の端部を挟圧支持するクランプを押圧手段とともに組み込み、交番磁界発生コイルとは個別に鋼片の幅方向に移動可能としたフレームを配置したものにて構成する。
【効果】接合装置全体の熱負荷を小さくできる。接合装置のメンテナンスが容易に実施できる。スケールによる鋼片の擦り傷を回避できる。 (もっと読む)


【目的】稚魚養育用生物飼料用にドコサヘキサエン酸を高濃度に含有する生物飼料およびその製造方法の提供。
【構成】海洋性微細藻類に属し、かつ、ドコサヘキサエン酸を産生する能力を有する1〜20ミクロンの粒径範囲の藻類を摂餌させてなる稚魚用生物飼料。 (もっと読む)


【目的】 ヴィアプラグに対する上層Al配線のカバレッジを向上させる多層配線構造の形成方法を提供することにある。
【構成】 下層Al配線10上の酸化シリコン膜11に穿設されたヴィア孔内に、化学気相成長によってAlを堆積させ、ヴィアプラグ13を形成する。次に、酸化シリコン膜11びヴィアプラグ13の表面に下地金属15を連続的に、或いは島状に堆積させる。これによって、ヴィアプラグ13の外縁部とヴィア孔の側壁との間に形成される空隙部14に、この下地金属15を充填する。次に、この表面に対し、Al或いはAl合金を堆積させ、溶融・再固化させることにより、酸化シリコン膜11の上層に上層Al配線を形成する。 (もっと読む)


【目的】 コータパンに頂留されている塗工液を、それに分離沈降し易い成分が含まれている場合でも、その表面を泡立たせることなく常に均一な分散状態に維持し、均一な塗膜で帯状体を塗装することを可能とする。
【構成】 塗工液Pを貯留するコータパン10と、該コータパン10内の塗工液Pに浸漬し、該塗工液Pを引上げるピックアップロール12と、該ピックアップロール12から供給される塗工液Pを鋼板Sに転写するアプリケータロール14と、該鋼板Sを支持しながら搬送するバッキングロール16と、を備えたロールコータ式塗装装置において、コータパン10に貯留されている塗工液Pを、該コータパン内を強制的に循環流動させるための流体ポンプ26を設けた。 (もっと読む)


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