説明

JFEスチール株式会社により出願された特許

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【目的】 レーザ照射による固体照射の気化または励起反応を利用する高周波誘導結合プラズマ発光分光分析装置や高周波誘導結合プラズマ質量分析装置に用いられるレーザ照射セルの改良技術を提供する。
【構成】 固体試料1を収納したセル本体14と窓部13とから照射セル2を、試料1を保持する試料ホルダ15で着脱自在に支持し、セル本体14の下面がレーザ光LBの最適照射面の位置となるように調整するステージ17を備えるように構成することにより、試料形状の制約を削減し、試料交換時の試料照射面位置の再調整を不要とし、レーザ光焦点位置に対する試料照射面の位置決めを迅速かつ正確にし、さらに窓部の破損および汚染を抑制することを可能にする。 (もっと読む)


【目的】スポット溶接性及びリン酸塩処理性に優れた合金化溶融亜鉛めっき鋼板を製造する。
【構成】鉄含有率8〜12wt%の合金化溶融亜鉛めっき鋼板を、pH1〜3,H22 濃度0.01〜0.5wtの%水溶液に浸漬し酸化被膜を形成させた後、表面が平坦部と凸部からなり平坦部の面積率が20〜70%のロールを用いて調質圧延を施す。 (もっと読む)


【目的】 軸受用鋼の製造に際し、格別な脱炭層の形成防止手段を講じる必要なしに、脱炭層が少なく、生産性に優れた軸受用鋼を提供する。
【構成】 C:0.50〜0.80%、 Si:0.10〜2.00%、Mn:0.10〜2.00%、 Cr:0.50%以下、Al:0.050 %以下、 O:0.0030%以下を含み、かつSb:0.0010〜0.0150%を含有し、残部はFe及び不可避的不純物の組成とする。 (もっと読む)


【目的】 軸受鋼の製造に際し、格別な脱炭層の形成防止対策を講じる必要なしに、脱炭層が少なく、熱処理生産性に優れた軸受鋼を提供する。
【構成】 C:0.50〜1.50%、 Si:0.10〜2.00%、Mn:0.10〜2.00%、 Cr:0.50超〜2.50%、Al:0.050 %以下、 O:0.0030%以下を含み、かつSb:0.0010〜0.0150%を含有し、残部はFeおよび不可避的不純物の組成とする。 (もっと読む)


【目的】 S構造あるいはSRC構造における柱およびはりのH形鋼溶接接合の際のスカラップ部の補強方法を提供する。
【構成】 スカラップ端部の接線とはりフランジの軸線とのなす角θが120°を超える形に加工し、あるいはスカラップ切断面のノッチをTIGア−クによるドレッシング処理によって滑らかな形状に処理し、あるいはスカラップ切断面に打撃による塑性変形を加えて該切断面に圧縮残留応力を導入し、応力集中を避け、変形能力を向上させる。 (もっと読む)



【目的】 ヴィア部において異種金属界面が存在せず、ヴィア抵抗が低く、ストレスマイグレーション信頼性が高いとともにエレクトロマイグレーション信頼性が高い多層配線構造およびその製造方法を提供する。
【構成】 アルミニウム合金膜3─1,7─1および高融点金属合金膜3─1,7─2の積層体でそれぞれ下層金属配線3および上層金属配線7を構成し、層間絶縁膜4に形成したヴィア孔の底部および上部にアルミニウム合金膜を露出させ、ヴィア孔を埋めるプラグ6をアルミニウムで形成してヴィア部での接続をアルミニウム合金とアルミニウムとの接触で構成する。 (もっと読む)


【目的】 高密度焼結体の製造において、焼結時の形状変形を少なくする。
【構成】 平均粒径1〜18μm の鉄系金属粉末に結合剤を加え、混合したものを原料として成形し、それを脱脂後一定範囲の熱伝導率と比熱を有するセラミックの板上に載せて焼結する。 (もっと読む)



【目的】 地盤改良率を高くとることなく軟弱地盤を経済的に改良し、対象地盤全域に改良効果を発揮させる。
【構成】 軟弱地盤1上に建造物を構築する場合に行う地盤改良工法であって、対象地盤1aを支持層4まで根入れさせた閉鎖断面の鋼製矢板壁3で囲いこみ、内部の地層をサンドコンパクションパイル8等で地盤改良したのち、鋼製矢板壁上部をジャッキ6等の押圧手段によって内側に引き寄せることにより内部の地層にプレストレスを与えることを特徴とする。 (もっと読む)


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