説明

新明和工業株式会社により出願された特許

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【課題】サイドゲートが固定柱に対して確実に固定されたことを把握する。
【解決手段】固定柱3に形成された固定用係止部3aに係止可能なフック部81およびレバーハンドル82を有するロックレバー8がサイドゲート5に設けられた軸ピン91回りに回動可能に支持され、該ロックレバー8にスプリングによってロックレバー8から脱出する方向に付勢されたノッチボール84が設けられる。また、フック部81を固定柱3の固定用係止部3aに係止した位置に対応して、サイドゲート5に設けた支持ブラケット93にノッチボール84の嵌合穴93aが形成されている。これにより、ロックレバー8をレバーハンドル82を介して軸ピン91回りに回動操作し、フック部81を固定柱3の固定用係止部3aに係止した際、ノッチボール84が支持ブラケット93の嵌合穴93aに嵌まり込み、保持される。 (もっと読む)


【課題】電線の端部に対する処理不良を抑制しつつ、電線の端部に対する処理を円滑に行うことができるようにすること。
【解決手段】電線保持部と、電線の端部に対して処理を施す端子圧着ユニット等の端部処理ユニットと、電線保持部を端部処理ユニットに向けて移動させる移動機構部と、電線保持部によって保持された電線の端部位置を検出する端部位置検出部とを備える。端部位置検出部の検出結果に基づいて、端部処理ユニット及び電線保持部のうちの少なくとも一方を移動させて、端部処理ユニット及び電線保持部の相対位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】土砂等排出の作業効率を損なうことのないシート付きフレーム91を備えた貨物自動車を提供する。
【解決手段】床板とこの床板に対して立設されたゲート20とを有する荷箱を備え、ゲート20の上縁部にシート付きフレーム4が軸支された貨物自動車であって、シート付きフレーム4及びゲート20の一方には、その端部に係合部52が設けられ、他方の端部には被係合部51が設けられており、シート付きフレーム4がゲート20の外壁面に対向配置された状態において、係合部52が被係合部51に係合される構成とする。 (もっと読む)


【課題】回収対象物の運搬時にレシーバタンクの内圧上昇を防止することが可能な吸引車の提供。
【解決手段】回収対象物を回収するレシーバタンク22と、レシーバタンク22の上面に配置されて天井開口部30を形成する筒状部31と、天井開口部30を覆い、内部に弁座41を有する弁本体42と、レシーバタンク22の満量時に弁座41を塞ぐフロート43とを備えるフロート弁40と、筒状部31の弁本体42よりも上の空間31に連通され、ルーツブロワの吸引負圧により回収対象物をレシーバタンク22内に吸引するとともに、車両走行時には大気解放される配管50と、筒状部31の弁本体42よりも上の空間31とレシーバタンク22内の上部空間22bとを連通するバイパス管51と、バイパス管51の途中に設けられ、ルーツブロワ25の駆動時には閉じる一方、車両走行時には開く電動ボールバルブ60とを有する。 (もっと読む)


【課題】車両の荷台に荷物を積み降ろしする際に荷物への振動の伝達を和らげることができる車載型荷役装置を提供する。
【解決手段】荷台3に取り付けたベースユニット10と、ベースユニット10に取り付けた平行リンクアーム21と、平行リンクアーム21を回動変位させるリフト駆動装置40と、平行リンクアーム21の先端部に連結された支持アーム22と、荷受台本体31及び荷受台本体31の前部に立設した背凭れ32でL字状に形成され、L字のコーナー部分で支持アーム22の下端部に軸支されていて、荷受台本体31を水平にした起立位置、及び前凭れ32を寝かせた倒伏位置の間で回動変位可能な荷受台30とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 機械式駐車装置の入出庫口における車両の円滑な入出庫及び利用者の安定した通行を確保することができる扉装置を提供すること。
【解決手段】 立体駐車場1の入出庫口6に設ける吊り下げ両開き方式の扉体41を有する扉装置40に、前記扉体41の下部の開閉方向に形成した凹溝42に係合してこの扉体41を案内するガイドローラ55,56を備えさせ、このガイドローラ55,56が、前記入出庫口6の開口幅領域の間の、少なくとも車両Vの左・右タイヤが通行する領域を除外した部分に設置されているようにする。 (もっと読む)


【課題】様々な使用形態の中でも良好な状態で作動させることが可能な荷受台昇降装置を提供する。
【解決手段】車両の荷台に設けられて地面と荷台との間で昇降作動される荷受台と、前記荷受台の昇降作動が所定の状態であることを報知する報知部7と、車両バッテリ30と報知部7とが接続されて前記荷受台の昇降作動を制御する制御部10とを備え、制御部10は、車両バッテリ30の電圧を検知する電圧検知部12と、電圧検知部12の出力信号を受けて報知部7のオン又はオフを判定する判定部13とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一方が炭素繊維強化熱可塑性樹脂複合材である一対の接合物11,12を、抵抗溶着を利用して接合する。
【解決手段】接合方法は、一対の接合物11,12の間に抵抗発熱体2を配置すると共に、当該一対の接合物11,12を密着する方向に加圧する工程と、抵抗発熱体2に通電することにより一対の接合物11,12を溶着する工程と、を含む。抵抗発熱体2は、金属製発熱体に対し化学的表面処理を施すことによって絶縁層を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】比重の異なるごみの場合、センサを固定式にして、判定する容積を常に一定にすると、荷箱に収容するリサイクルごみの重量が大幅に相違し、例えば比重の小さいごみの場合、荷箱の積載量より少なくなり輸送効率が低下する。
【解決手段】荷箱側面に長孔を設けることによって、荷箱内に山型に堆積するごみの傾斜部を検知する。それにより、収容する容積を変更することができ、比重の異なるごみであっても積載量をほぼ一定にして荷箱の積載効率を高める。 (もっと読む)


【課題】荷受台が水平状態から自動で起立状態に切り替えられ、起立直後の荷受台の上昇動作を確実で簡易に規制することのできる荷受台昇降装置を提供する。
【解決手段】車両後部の左右に立設された支柱2と、支柱2内に昇降自在に取り付けられたスライダと、当該スライダに枢着されて水平状態と起立状態との間で姿勢変更可能な荷受台1とを有しており、荷受台1側部には基端側に出入り自在な係合部が配され、前記車両の車体枠には前記係合部と係合可能な被係合部を有するアーム部材が配されている。前記係合部と前記被係合部との係合によって前記荷受台の起立状態への姿勢変更が行われる。支柱2には、車両幅方向に沿って突出する突出部21が配され、荷受台1には、起立姿勢の際に突出部21に対して下方から当接する当接部11が配されており、当接部11は受台1の基端側から先端側に延出した延出部11aを有する。 (もっと読む)


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