説明

古河電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】従来は、急激な変化や突然の変化による劣化を判定することはあまり考慮されていなかった。また、二次電池の内部インピーダンスを測定する方法では、得られた内部インピーダンスが所定の範囲内であっても、二次電池が所望の電圧や容量でないことがあり、このような場合でも二次電池の劣化を判定できる装置等が必要であった。
【解決手段】二次電池を任意の時間放置による放電又は自己放電又は強制放電させ、その際の放電電圧を測定し、電圧の大きさや比率、あるいは、二次電池の良品との特性を比較及び/又は演算することにより劣化を判定する二次電池の劣化判定方法と、二次電池の劣化判定装置並びに電源システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】標識片のフラッタリングを抑制し、導体把持部や標識体の各部位に生じる引張応力や摩耗、ねじれ等を低減して、標識リングの長寿命化を図ること。
【解決手段】導体把持部1と、該導体把持部1に吊り下げられた標識体2とを備え、標識体2は標識片20と連結片23とを有する標識リングにおいて、標識体2の標識片20は、互いに交差する第1標識片21と第2標識片22とを含む構成とした。 (もっと読む)


【課題】被削性および展伸性に優れ、環境負荷を軽減しつつ、高強度および高導電性の少なくとも一方を必要とする用途に最適な銅合金展伸材を提供する。
【解決手段】Niを1.5〜7.0mass%、Siを0.3〜2.3mass%、Sを0.02〜1.0mass%を含有し、さらに必要に応じて、Sn、Mn、Co、Zr、Ti、Fe、Cr、Al、PおよびZnからなる群から選ばれる少なくとも1種を総量で0.05〜2.0mass%含有し、残部がCuおよび不可避的不純物からなる銅合金展伸材であって、被削性向上に寄与する硫化物が分散しており、該硫化物の平均直径は0.1〜10μmであり、該硫化物の面積率は0.1〜10%であり、かつ、引張強さが500MPa以上、導電率が25%IACS以上である銅合金展伸材。 (もっと読む)


【課題】AlGaInAs活性層の酸化を抑制でき、素子特性の劣化を防止することにより高信頼性で長寿命の半導体光素子および集積型半導体光素子を提供すること。
【解決手段】半導体レーザ100の長さ方向Lの両端面に、長さ方向Lの中央に位置する部分の、下部SCH層112、多重量子井戸活性層113、上部SCH層114の代わりに、Alを含まないGaInAsPでなる、受動導波路層としてのコア層123が形成されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、複数の切断刃の間隔を無段階に一括して微調節することができるフラットケーブル裁断方法及びその裁断装置の提供を目的とする。
【解決手段】可動部9に取り付けられた複数のカム部8のカム面8aを、該カム部8の下方に配置された複数の刃支持部7の斜面7bに押し当てたまま垂直方向に下降させ、カム部8の押し当て力により刃支持部7を移送方向Aと直交して同一方向に向けて水平移動させる。刃支持部7のアーム部7aが押し当てられた隣のカム部8を同一方向に向けて水平移動させ、そのカム部8が押し当てられた下方の刃支持部7を同一方向へ水平移動させる。これにより、隣り合う切断刃6の間隔Waを移送方向Aと直交する幅方向Yに対し無断開に一括して拡縮調節することができる。 (もっと読む)


【課題】測距機能と通信機能とを一体化して処理可能な測距・通信複合システムを提供する。
【解決手段】本発明の測距・通信複合システム1は、送信部2と受信部3から構成されており、測距と通信の2つの機能を統合化している。送信部2は、送信回路4、搬送波変調手段5、及び送信アンテナ6から構成されており、受信部3は、受信回路7、検波器8、低雑音増幅器(LNA)9、及び受信アンテナ10から構成されている。送信回路4で行われるデータ変調は、PPM方式を用いている。また、受信回路7は測距と通信の復調処理を並列して行えるよう、測距回路11と通信回路12を別々に設けている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルシースのシュリンクバックを抑制するとともに、ケーブルの外部及び内部に破損を生じさせることなく容易に取り付け可能なケーブルシースの収縮防止構造を提供する。
【解決手段】ケーブルシースの収縮防止構造は、ケーブルシース17の外周に設けられた弾性被覆部3と、弾性被覆部3の外周に巻き付けられた定荷重ばね4と、を備え、定荷重ばね4は、自然時の内径が弾性被覆部3の外径よりも小さく設定されている。 (もっと読む)


【課題】各色の輝度ごとにクラスタリング処理を行い、前景領域、背景領域、ノイズ領域の各領域を精度良く判別し得る領域判別装置、領域判別方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】同一対象物が単一色で表示される複数の画像を入力する入力部14と、色ごとに、入力された画像について混合正規分布モデルによるクラスタリング処理を行い、画像の画素を前景領域、背景領域又はノイズ領域のうち、何れか一の領域に割り当てる制御部11と、を備えた領域判別装置とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、収容空間に入り込む異物の量を低減することができる回転コネクタ装置の提供を目的とする。
【解決手段】ステータ12の外側外周筒部15oをロテータ13の外周縁部13aより大径に形成し、該外側外周筒部15oの上端部15aを、ロテータ13の外周縁部13aの側方を覆うように上向き方向へ延長し、ステータ12とロテータ13との間に形成された隙間Pを上方に向けて開口している。ステアリングロアカバーKの回動時に侵入する異物Zは、外側外周筒部15oの上端部15aを迂回して上向きに開口された隙間Pに上方から入り込むことになるので、収容空間Sに向けて異物Zが直接入り込みにくく、収容空間Sに入り込む異物Zの量を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】スート形成条件を最適化することにより、良質なスート体を短時間で効率的に形成し、製造コストを低減できる光ファイバ母材の製造方法を提供する。
【解決手段】マルチノズルバーナ10を用いて、OVD法によりガラス微粒子をターゲットロッドに堆積させる工程を備えた光ファイバ母材の製造方法において、原料ガス噴出流路11の外側に環状配置された第1助燃性ガス噴出流路121からの助燃性ガスの流速をVis、第1助燃性ガス噴出流路121の近傍における可燃性ガスの流速をVif、第1助燃性ガス噴出流路121の外側に環状配置された第2助燃性ガス噴出流路122からの助燃性ガスの流速をVos、第2助燃性ガス噴出流路122の近傍における前記可燃性ガスの流速をVofとしたとき、|Vis−Vif|>|Vos−Vof|Vis≧Vofis≦40m/sを満たすように、助燃性ガス及び可燃性ガスの流速を制御する。 (もっと読む)


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