説明

横浜ゴム株式会社により出願された特許

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【目的】 単線ワイヤコードを使用することによって、撚り線コード使いよりも軽量化しながら、かつベルト耐久性等のタイヤ性能を撚り線使い並みか、それ以上にした空気入りラジアルタイヤを提供する。
【構成】 トレッドのカーカス層外周側に配置したベルト層の少なくとも一層をスチールワイヤで構成した空気入りラジアルタイヤにおいて、前記スチールワイヤをスパイラル状に型付けした2本の単線ワイヤの複数対をそのスパイラル径が実質的に相接するように配置して成り、該単線ワイヤの直径d、スパイラル径D、スパイラルのピッチ長P及びスパイラル形状を特定するラメーターF=(D−d)/Pが、それぞれ、0.01≦F≦0.05、0.28(mm)≦d≦0.60(mm)、2.0(mm)≦P≦8.0(mm)を満足する空気入りラジアルタイヤ。 (もっと読む)



【目的】 溝下ゲージを小さくして軽量化したものでありながら溝底の耐カット性を向上すると共に、一層の転がり抵抗の低減を可能にする。
【構成】 ベルト層4d,4uの上部に配置したトレッドゴムをキャップトレッド層1cとアンダートレッド層1dとの2層構造にし、前記トレッドゴムに設けた溝の溝底から最外側の前記ベルト層4uのベルトコード表面までの溝下ゲージtを2.5mm以下にすると共に、前記アンダートレッド層1dをホワイトカーボンとカーボンブラックとを併用して配合したゴム組成物から構成する。 (もっと読む)


【目的】 耐摩耗性、転がり抵抗及びウェットスキッド抵抗の各特性に優れた空気入りタイヤの製造に適したタイヤトレッド用ゴム組成物を提供する。
【構成】 (イ)天然ゴム20〜50重量部、(ロ)ブタジエン部分のビニル含量が35〜80重量%でスチレン含量が10〜30重量%のスチレンブタジエン共重合体20〜40重量部及び(ハ)エポキシ化率が10〜60重量%のエポキシ化天然ゴム20〜40重量部とから成るゴム成分100重量部に対し、シリカ30〜70重量部を配合して成るタイヤトレッド用ゴム組成物。 (もっと読む)



【目的】 雨等で道床砕石が濡れている場合や施工後に雨が降ることが予測される場合にも問題なく施工でき、樹脂剤を散布するだけで施工できる道床砕石飛散防止方法を提供する。
【構成】 砕石を積層して形成された道床とこの上に敷設された鉄道レールとを具備する有道床軌道において、道床砕石が飛散することを防止する方法である。道床砕石上に湿気硬化型樹脂を散布し、道床の砕石間を連結する樹脂皮膜を形成することを特徴とする。湿気硬化型樹脂は、水分と反応して硬化する性質を有するので、道床砕石が雨で濡れているときでも樹脂は硬化する。この硬化した樹脂皮膜により、道床砕石は(特に最上部の一層表面の砕石は)相互に連結される。 (もっと読む)



【目的】 本発明の目的は、局部的に集中する衝撃荷重に対する割れを抑制して衝撃エネルギーを有効に吸収することを可能にした衝撃吸収材を提供することにある。
【構成】 本発明の衝撃吸収材1は、発泡体2中に短繊維3を分散してなることを特徴とする。 (もっと読む)



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