説明

オリジン電気株式会社により出願された特許

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【課題】機械的な衝撃に強いことは勿論のこと、視覚上及び外観上などで高品質の貼り合せ物体の製造を可能とすること。
【解決手段】少なくとも一方が透明な2枚以上の板状部材同士の貼り合せにおいて、前記板状部材の少なくとも一方に多重のダムを形成するために液状の光学樹脂Rをダム状に複数塗布すると共に、ダム状に塗布された液状の光学樹脂Rの粘度を増大させる増粘処理を行って、多重のダムK1、K2とを形成し、前記板状部材の少なくとも一方の中央領域に液状の光学樹脂Rを供給し、双方の板状部材同士を対向させ、双方の前記板状物体間の間隙を狭めて前記中央領域に供給された液状の光学樹脂Rを展延して、液状の光学樹脂Rが最外側のダムの頂部近傍に達するとき、板状部材間に介在するすべての液状の光学樹脂Rを硬化させる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池セルの検査を簡便かつ正確に行うことができる検査装置および検査方法を提供する。
【解決手段】通電すると発光現象を起こす太陽電池1の電極に所定の電流を供給する電源4と、電源4に接続され、太陽電池1の発光面となる正面側に形成された電極に面で接触し、太陽電池1に所定の電流を供給する、少なくとも太陽電池1の正面側に形成された電極との接触面に導電性及び光透過性を有する正面側電極3と、電源4に接続され、太陽電池1の裏面側に形成された電極に接触する裏面側電極2と、太陽電池1の正面側から見た発光状態を検出する発光状態検出手段5と、発光状態検出手段5が検出した発光状態に基づいて、太陽電池の不良を検出する不良検出手段6と、を有する。 (もっと読む)


【課題】活線挿抜を確実に、かつ簡単な機構で防止できる電源装置の提供を課題とする。
【解決手段】遮断器11の可動スイッチレバー12と固定ネジ14A,14Aとの間に、インターロックプレート16Aをスライド可能に取り付ける。可動スイッチレバー12がオン状態の時には、インターロックプレート16Aのスライドが阻止され、インターロックプレート16Aの左右方向の一方の端部が固定ネジ14A,14Aを覆い、固定ネジ14A,14Aを操作できない。一方、可動スイッチレバー12がオフ状態の時には、インターロックプレート16Aのスライドが可能となり、インターロックプレート16Aの他方の端部を可動スイッチレバー12の可動領域に位置させ、可動スイッチレバー12の可動を阻止する。同時に固定ネジ14A,14Aの覆いが解除され、その操作可能となる。 (もっと読む)


【課題】回転対象物を途中で動作停止させときに回転対象物が下方向に動いたり、上方向に跳ね上がったりすることが無いコンパクトなヒンジ機構を提案すること。
【解決手段】係止部を有するシャフト部材と、そのシャフト部材との間に所定のトルク値を発生するトルク発生部材とからなるトルクリミッタ、及び第1の円環状カム面を有する第1のカム部材と、この円環状カム面に組み合わされる第2の円環状カム面を有する第2のカム部材と、前記第1、第2の円環状カム面の間に押圧力を与える弾性部材とからなる一方向クラッチを組み合わせてなるヒンジ機構。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高光沢を有し、透明性が高く、長期間使用しても塗膜の割れ又は剥離が発生せず、傷がついてもその傷が残りにくい耐擦傷性に優れた自己復元性塗料組成物及びそれを用いた自己復元塗膜を提供することである。
【解決手段】本発明に係る自己復元塗料組成物は、(A)ラクトン変性アクリル樹脂と(B)ポリカーボネートジオールとを含有する。また、本発明に係る自己復元塗膜は、本発明に係る自己復元塗料組成物とポリイソシアネート化合物とを含有する。 (もっと読む)


【課題】 透明性の高い着色された塗膜を形成することにより、物品に幅広い意匠性を付与する塗料およびこれからなる塗膜を有する物品を提供する。
【解決手段】 着色顔料と当該着色顔料を分散させる分散用バインダー樹脂とを含んでいる塗料において、着色顔料の平均粒子径を0.3μm以下として配合することにより、着色顔料を含んだ透明性の高い塗膜を形成することができるから、例えば、金属薄膜表面に塗布することにより金属薄膜の金属感を維持したまま、多様な意匠を物品に付与することができる。 (もっと読む)


【課題】交流成分に影響されずに正確に、プラス側又はマイナス側給電線のいずれかで地絡が生じたかを簡便に検出できる地絡検出機能を備える直流給電装置を提供する。
【解決手段】プラス側給電線とマイナス側給電線との間の検出電圧Vaと一方の極性の前記給電線と接地電位部間との検出電圧Vb又はVcとの電圧比率(Vb/Va)又は(Vc/Va)を演算する電圧比率演算回路を有すると共に、電圧比率(Vb/Va)もしくは(Vc/Va)が地絡判断基準信号X1以上もしくはY1以下のときは、プラス側給電線と接地電位部との間に地絡が発生した可能性があるものとして第1の地絡検出信号を出力し、又は、前記電圧比率(Vb/Va)もしくは(Vc/Va)が地絡判断基準信号X2以下もしくはY2以上のときは、マイナス側給電線と接地電位部との間に地絡が発生した可能性があるものとして第2の地絡検出信号を発生する地絡判別回路を備える直流給電装置。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、金属めっき層に対して優れた付着性及び透明性を有し、耐チッピング性及び耐傷付き性に優れ、その性能が長期間経過後でも低下しない塗膜を提供することである。
【解決手段】本発明に係る金属めっき用塗膜は、基材の表面に形成した金属めっき層上に形成されたプライマー層とプライマー層上に形成されたトップコート層とを有し、プライマー層は、ガラス転移点が−20℃以上20℃未満のアクリル樹脂(a)とポリエステル成分が骨格に導入されたイソシアネート、ポリカーボネート成分が骨格に導入されたイソシアネート、ポリエーテル成分が骨格に導入されたイソシアネートから選ばれる少なくとも1種類(c)とを含有し、トップコート層は、20℃以上50℃以下のアクリル樹脂(d)と、数平均分子量が500以上9500以下のポリオール化合物(f)と、イソシアネート(g)とを含有する。 (もっと読む)


【課題】負荷と配電系統網との間に配置して系統周波数及び系統電圧の安定化に貢献できる単相電圧型交直変換装置、三相電圧型交直変換装置、並びに系統周波数及び系統電圧の安定化制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】配電系統網から受電する負荷に対して、交直変換装置の自律並行運転制御技術を適用することで、有効電力の周波数に対する垂下特性(ガバナフリー特性)及び電圧維持特性(V−Q特性)を得ることができる。ガバナフリー特性は、系統周波数が低下した場合には自動的に受電電力を絞り、増加した場合には自動的に受電電力を増加する特性であるので、負荷であるにも拘わらず、系統周波数安定化に貢献することができる。さらに、V−Q特性は、受電端電圧を負荷電力によらずに一定に保つよう、無効電力を発生/吸収するので、系統電圧安定化にも貢献することができる。 (もっと読む)


【課題】光の拡散性と高い透過率を両立する照明器具用カバーおよび照明器具を提供する。
【解決手段】LED光源12を支持する筐体の開口部を覆う照明器具用カバー18において、基材は、LED光源12の光を透過させる。拡散層22は、基材のLED光源12側の面に形成される。拡散層22の屈折率は、基材の屈折率よりも低い。拡散層22は、拡散層22と屈折率の異なる樹脂微粒子を含有している。基材は、ポリカーボネートであってもよい。 (もっと読む)


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