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Fターム[2B023AD01]の内容

植物用支柱 (1,268) | 棒状又は管状の支柱 (298) | 支柱の全体的な形状 (77)

Fターム[2B023AD01]に分類される特許

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【課題】 鉢植えされた植物の茎、とくに横方向等に延びる花のついた茎の場合でも熟練を要することなく、茎の延び状態、該茎についている花を痛めたりすることなく簡易に対応して該茎を保護支持することができる鉢植え植物の育成用保護具を提供する。
【解決手段】 鉢植えされた植物の茎等を保護支持する育成用保護具1であって、鉢H内の土壌に差込まれて定置されかつ直線状の剛体からなる第1の案内支柱部2と、該第1の支柱部2の上端に取付けられかつ自在に変形可能な可撓性を有する第2の案内支柱部3と形成する。 (もっと読む)


【課題】 適切な場所に容易に配設することができ、従来よりも果こうを折れにくくする。
【解決手段】 先端部21a,31aを栽培容器の側壁外方に突出させた状態で、基端部22a,32a同士を栽培容器に充填された培地に所定間隔離間させて突き刺して用いられる一対の脚部2,3と、各脚部2,3の先端部21a,31aに連接される第1及び第2の係合部4,5を備えた構成である。一対の脚部2,3の基端部22a,32aを培地に突き刺すだけで配置できるため、栽培容器や脚部材に特別の支持機構を設ける必要がないと共に、取り付け、取り外し作業が極めて容易で、また、取り付け位置や取り付け数も任意に設定できる。従って、必要な時期のみ、必要な場所に、必要な個数を極めて容易に配設することができる。また、一対の脚部2,3の基端部22a,32a同士を所定間隔離間させて配設するため、培地に突き刺すだけでありながら、安定して配置できる。 (もっと読む)


【課題】交差する支柱を強固に固定することができる樹木支持用の支柱固定部材および樹木支持構造を提供する。
【解決手段】支柱固定部材は、交差する一方の支柱に外嵌可能な第1筒状リング1と、交差する他方の支柱に外嵌可能な第2筒状リング2と、前記第1筒状リングまたは第2筒状リングのいずれか一方の筒状リングに固定されて他方の筒状リングに貫通形成された第1ネジ受部11に螺進退可能に螺合する杆状のネジ部13と、前記第1筒状リングまたは第2筒状リングのいずれか一方の筒状リングに形成された第2ネジ受部21に螺進退可能に螺合する締付具とからなり、前記杆状のネジ部または締付具を螺合位置で固定する固定手段を設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を少なくして管理が容易であり、また、組み立ての手間がそれほどかゝらないトマトやキュウリの栽培具を提供する。
【解決手段】 トマトやキュウリの茎を案内支持するガイド板2と、ガイド板2の両側辺に沿って折り曲げ可能にガイド板2の両側に延設され、互いに係合する一対の係合部5,6が設けられた一対の側板7,8とからなり、一方の側板7の端部には、地上より所定の高さに張られた架線aに吊り下げるための吊り下げ部11を有する提手12が設けられ、ガイド板2の両側辺3,4に沿って各側板7,8を折り曲げるとともに一対の係合部5,6を係合して、トマトやキュウリの茎を挿通して横向きに曲げて保持する筒状の空間部20を形成するように構成した。 (もっと読む)


【課題】外部補強構法により設けた耐震補強部材によって建物の外観が損なわれることのない建物の耐震補強構造を提供する。
【解決手段】建物の耐震補強構造において、建物1の外側に設けられ、建物1の強度を確保する建物1の構造部材と連結されることにより建物1を補強する耐震補強部材2と、耐震補強部材2に配設され、植物が誘引または植栽される緑化用補助資材とを備える。 (もっと読む)


【課題】 培養土内の気圧を大気圧に近づけるための園芸用支柱において、栽培効果を高めることを課題とする。
【解決手段】 中空のパイプから形成される支柱本体と、支柱の側面に複数形成される外面と内面を連通させる孔であって、外面から内面に向って孔の断面の面積が小さくなっていく孔である通気孔とを有する園芸用支柱を培養土に差し込むことで培養土内部を大気に近づけることができ、さらに、外面から内面に向って断面積が一定の通気孔を設ける場合に比して栽培効率を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】建物等の壁面を下垂性蔓植物で緑被する技術において、強風を受けても風に揺さぶられることがなく、葉や茎が綺麗な状態で整然とした下垂状態を維持することができ、例えば高層ビルのように縦に長い壁面であっても、所望の高さに緑被することができ、さらに植栽当初における下垂性蔓植物の長さに応じて、計画的に壁面の所望面積又は全面を緑被することができるようにした壁面緑被方法及び壁面緑被装置を提供する。
【解決手段】壁面2の所望箇所に固定した支柱3に容器6を固定すると共に、該容器6の下方に仕切棒7bを有する規制網7を設け、容器6に植栽した下垂性蔓植物5を壁面2と規制網7との間に挿通すると共に仕切棒7b及び規制網7の所望箇所に固定する仕切部材24bで仕切った状態にすることにより、壁面2を下垂性蔓植物5で緑被する所望箇所及び所望面積に応じて支柱3及び容器6の個数、規模又は取付け箇所を計画するようにした。 (もっと読む)


【課題】屋上等のコンクリート打設面には樹木等による緑化、また簡易な緑化工法の少ないバルコニー等の上下空間部の緑化工法として、特別に高度な潅水設備を施すことなく、低コストで、植栽木等の水枯れがなく良好な生育が可能な本格的な庭園を構築できる、みどりのユニット装置を提供する。
【解決手段】植栽容器内に防水シートを敷設し、植栽設置台を建て込み、容器内部を上下に分離し、上部は植栽用の配合用土層、下部は貯水槽となし、容器上緑部の雨水取板により雨水を効率良く集水し、オーバーフローを調整するとともにL型水量確認管で貯水量を管理しつつ、給水ロープで土中に自動給水を図り、樹木をS型アンカーボルトで確実に固定するとともにネット付支柱管にて、上下空間をツタ植物等で緑化できるみどりのユニット装置。 (もっと読む)


【目的】 本発明は西瓜のトンネル栽培に関するもので、茅(4)を必要とせず、又、整枝や薬の散布の作業効率を高めることにある。
【構成】 支持柱(9)をビニールトンネル(2)内に立て、紐(8)又は棒を支持柱(9)に引っかけて張り、固定する。
固定した紐(8)又は棒に、西瓜のつる(5)を絡ませて、西瓜のつる(5)の伸びる方向を導くとともに、西瓜のつる(5)を固定する。 (もっと読む)


【課題】支柱をネジ又はボルトで取り付け、支柱が前後左右、上下、又は風、及び故意、にても動かない様に鉢及び容器の外側より固定させ、植物を保護し健全に成長させる支柱立器具を提供する。
【解決手段】可撓性の金属板又はプラスチック板等からなり、端部の調整縁部(61,62)をネジ等で鉢(4)の上縁部を囲繞して固定できるように、長さの調整できる当板(1)を構成し、該当板の上縁部に、内方向へ突出するずれ止め用の凸部(3)を設け、該当板の外周の前記凸部に対応する位置に、等間隔に支柱立筒(2)を固定して、支柱立器具とする。 (もっと読む)


【課題】不連続突起列を外面の長さ方向に有する内杆を外杆にスライド可能に挿入してなる杆体の設定された長さを、簡易な手段で確実に固定可能とする。
【解決手段】外杆2に内杆3がスライド可能に挿入され、内杆3の所要のスライドによって設定された杆体5の長さを固定具6で固定する。内杆3の外面には、長さ方向に突起12が不連続状態で設けられた不連続突起列13を有する。固定具6は、互いに螺合し得る内筒体22と外筒体23を具える。内筒体22は外杆2の端部に固定され、内面に、不連続突起列13を通過させる通過溝35を有する。内筒体22の先側部分には、隣り合うスリット43,43間に挾持片45が設けられ、外筒体23を締め付けるに伴い、挾持片45が弾性変形され、その先端係合部63が、隣り合う突起12,12間で内杆3の外面11に当接し、先端係合部63が突起12の端部66を受け止める。 (もっと読む)


【課題】植物を育てるには、植物が生長過程で倒れない様に、植物の支持は設置時には、現地で棒やひもから組んでいく為、施工に手間と時間を要し、植物の生育期にも成長に合わせて棒を追加して立てたり、組んだり、縛ったり、縛り直したりと手間と時間を要し、除草も必要で有り、温室や無農薬等、長い期間にわたり資源と人手を必要とし、専業農家でなければ、大事である。
【解決手段】架台は、テンションポール1、アダプタ2および支柱3で組み立てる。架台には、棚4,5,6を取り付ける。棚の最下層6は、遮光性を有するシートからなり雑草の成長を防ぐ。棚4,5は網目構造で、植物7はその間を成長するにつれて、立体的に適度な間隙で支えられる。植物の成長につれて、手軽に増設できる。 (もっと読む)


【課題】 植栽用容器において、通常は育苗及び、育成、移植でそれぞれに異なる容器構造物が使用されるが、本発明は育苗から移植まで、一貫して使用でき、さらにはガーデニングなどへも利用できる、多目的な容器構造物を提供するものである。
【解決手段】 植栽用容器において、容器壁に直結した特定の大きさの構造物2を付設することにより、簡単な構造でいろいろな機能を、発揮させるようにして育苗から移植まで、多目的に利用することができる容器構造物1となる。例えば、育苗時では名札機能として利用でき、また植栽物が成長した移植時以降には、安定した支柱として利用できることなどの特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】穴を通してゆるく縛った紐(針金等)でもずり落ちることのない、支柱を提供する。
【解決手段】 支柱1に穴2を交互に数箇所あける。穴は支柱の太さに応じ、強度を考慮した大きさとする。 (もっと読む)


【課題】先端の両先が内側に丸みをもって曲ったU字形の上部を有し、下部の先端が尖った支柱を提供する。
【解決手段】支柱の上部に先端の両先が内側に丸みをもって曲ったU字形の部分を有し、下部先端が尖った部分を有する農業用支柱。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、床面に直接大きな荷重がかかることがなく、改修等の防水層のメンテナンスが容易に行なえ、横桟を自在に移動して植えるつる植物の葉の大きさや植生密度に応じた横桟の間隔の調整や日陰の範囲の調整が自在に出来るパーゴラ構造物を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 建物の鉄骨躯体に固定された支持金物6にパーゴラ構造物Aの支柱15を連結支持し、支柱15の中間部にプランター17を設け、パーゴラ構造物Aの横桟27a,27bはリンク機構の各リンク部材30の回動中心に軸支され、該リンク機構の伸縮に伴って隣設する横桟27a,27b相互の離間間隔を伸縮自在に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地を這って伸び広がるつる性植物のつるを複数本仕立てにして立体的に支持するので場所を取らず、プランターに植えて栽培しても倒れる恐れがない立体栽培用のシステムを提供する。
【解決手段】プランター1は、その上面に設けた複数の貫通式の挿通孔7から差し込んだ複数本の支柱5を土の中に埋設した部分8により支持される。地面のないテラス等で使用する場合は複数本の支柱5に底面ストッパー13を取り付けて支持させる。円筒形のリング付きネット2は、上記支柱5の外側に配置して付属の紐11で各支柱5と連結して支持させる。従って、円筒形のリング付きネット2が植物を支持し、プランター1の挿通孔7から差し込んで土の中に埋設した部分8の支柱5が全てを支持するから倒れる恐れがない。また、大小2個のドーム型支柱6が、植物の栽培に必要なホットキャップ10と雨除けキャップ10を形成する。 (もっと読む)


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