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Fターム[2B033AA03]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 動力源による型式 (761) | 動力用 (759) | 乗用 (317)

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牽引式 (19)
装架式 (273)

Fターム[2B033AA03]に分類される特許

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【課題】放射能で汚染された土地の除染に際し、汚染濃度の高い表面付近土壌の除去回収を容易にする。
【解決手段】この方法では、土壌の表層に差し込み当該表層を当該表層内の根を切断するとともにほぐす形式の回転式カッター1とクローラ式の車両2とからなる草刈り・根切断・土壌ほぐし装置を用い、汚染土上で回転式カッター1をカッターの下端が汚染土の表層の所定の深さに接するように回転させながら走行して、当該表層を所定の深さまで当該表層内の根を切断するとともにほぐし、地上部に草が繁茂している場合は、その草の刈り取りも同時に前記回転式カッター1で行うようにした。 (もっと読む)


【課題】走行機体と耕耘軸との間隔を調節することができ、圃場端での未耕耘作業地を小さくできるロータリ耕耘装置の提供。
【解決手段】走行機体により牽引されるロータリ耕耘装置1において、耕耘爪33a・・・が周囲に移植された耕耘爪軸33と、該耕耘爪軸33の左右一側を回動可能に支持するサイドケース31と、耕耘爪軸の左右他側を回動自在に支持するサイドサポート32と、により構成される耕耘爪軸仕組3と、前記サイドケース31と、前記サイドサポート32と、に接続されるメインビーム22・23と、前記耕耘爪軸仕組3と前記メインビーム22・23との間に設けられ、前記メインビーム22・23に対して前記耕耘爪軸仕組3を回動可能とする回動装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】耕耘ムラを解消して平坦な耕耘地を形成するロータリー作業機を提供する。
【解決手段】エンジンを有するトラクタ21の後部に連結し、エンジンによってロータリー爪45を回転させるロータリー作業機45において、ロータリー爪45を上方より覆い、耕耘土の飛散を防止するとともに耕耘土を前方に案内するためのロータリーカバー46を備え、トラクタ21の後輪24が形成する轍Tに向けて耕耘土を案内するための土寄せカバー58を、ロータリーカバー46の前部に回動可能に備え、不使用時には、土寄せカバー58を回動させてロータリーカバー46上に固定する。 (もっと読む)


【課題】 耕耘機の運転効率を向上させるとともに、部品(破砕爪)の耐久性も向上させ、農業生産性を高めることの可能な耕耘機用の破砕爪を提供する。
【解決手段】耕耘機の回転軸205に取り付けられる取付フランジ207と、取付フランジ207から延設され、回転することによって土壌の表層部から内部に向かって食い込む円弧状の刃状部201Aを備えた縦刃201と、その縦刃201に形成され、土壌を均しながら攪拌・破砕する補助刃203A,203Bとを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
整地ロータの整地幅を容易に変更可能とし、整地ロータから生じる水流や泥押しにより隣接条の苗を押し倒すことを防止できる整地ロータを苗移植機に搭載する。
【解決手段】
走行車体の後部に昇降リンク装置を介して上下動する圃場に苗を植え付ける苗植装置15を設け、苗植装置15の下方に植付位置の前側の圃場面を均す整地ロータ14を設けた苗移植機において、ロータリム1の外周縁部に所定長さの整地板2を取り付けた単位ロータ3をロータ駆動軸4に複数並べて設け、ロータ駆動軸4の外側端部に延長ロータ11を軸着した延長ロータ軸6を摺動自在に軸着し、整地幅を調節自在な整地ロータ14を構成した。 (もっと読む)


【課題】
整地ロータを伸縮可能に構成し、苗の植付位置周辺を整地すると共に、整地ロータが泥土を押し上げて苗を埋めてしまうことのない苗移植機を提供する。
【解決手段】
走行車体21の後部に昇降リンク装置22を介して上下動する圃場に苗を植え付ける植付部33を設け、植付部33の下方で且つ苗植部材35の植付位置の前側の圃場面を整地する整地ロータ14を供える苗移植機において、整地ロータ14を、ロータ体1の外周縁部に所定長さの整地体2を複数配置したロータ羽根3をロータ軸4の左右方向に沿って複数装着し、ロータ羽根3のロータボス5の左右一側に凹ボス6を形成し、ロータボス5の左右他側に凸ボス7を形成し、ロータ羽根3の凹ボス6と隣接するロータ羽根3の凸ボス7とを嵌め合わせて構成した。 (もっと読む)


【課題】 トラクタ車体2に載ったままでロータリ耕耘機等の作業機のスタンドを簡単に姿勢変更できるようにする。
【解決手段】 トラクタ車体2にリンク手段を介して装着される作業機にスタンド49が作業機を自立させるスタンド姿勢Xと上方へ回動して収納される収納姿勢Yとに姿勢変更自在に取り付けられており、前記スタンド49をスタンド姿勢Xから収納姿勢Yへと付勢するスタンド付勢手段73が設けられ、スタンド49を収納姿勢Yからスタンド姿勢Xへと姿勢変更させるように遠隔操作するケーブルが設けられ、前記ケーブルが連結された操作レバー86がトラクタ車体2上から操作可能になるように作業機側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】耕耘ムラを解消して平坦な耕耘地を形成するロータリー作業機を提供する。
【解決手段】土を耕耘する複数のロータリー爪(耕耘爪)45と、ロータリー爪45を外周に突出して設けた爪軸45aと、耕耘した土の飛散を抑制するためのロータリーカバー(耕耘カバー)46とを備え、トラクタ(自走式作業機)21の後部に連結してトラクタ21からの駆動力で駆動するロータリー作業機50において、耕耘土をトラクタ21の轍Tに導くための集土スクリュー(回転式誘導体)58を爪軸45aの前側でかつロータリーカバー46内に備え、集土スクリュー58がトラクタ21からの駆動力で駆動するようにする。 (もっと読む)


【課題】反転性は非常に優れながら、振動・消費馬力は現行の耕耘爪から大きく劣らない耕耘爪を提供する。
【解決手段】 爪軸2に取付ける基部3と、基部3から延びる直刃部4と、直刃部4から延びる湾曲部5とを有し、直刃部4から湾曲部5にかけて回転方向Aと逆向きに湾曲され、湾曲部5は基部3の一側面から他側面側へと湾曲状に曲げられ、直刃部4から湾曲部5にかけて回転方向A前側に刃部6を有する耕耘爪において、基部3の前記一側面から湾曲部5の湾曲方向先端部11までの爪軸2に沿った距離である爪高さ8を略75mm、湾曲部5の曲げ半径である先曲げR9を略80mm、刃部6の刃縁6aの先端部Cと爪軸軸芯Oとを結ぶ線Dに直交し且つ先端部Cから回転方向Aと逆側に延びる線Eと、湾曲部5の折れ曲がり開始線Bと平行で且つ先端部Cから峰12側に延びる線Fとのなす角度である切削角10を略37°又は略40°とする。 (もっと読む)


【課題】 各種作物条件や地域による畝幅の相違等への対応の容易化を図る。
【解決手段】 車体1に耕耘ロータリ6と耕耘土壌を受けて畝成形する畝成形器7を装着し、耕耘ロータリ6の耕耘軸15には畝成形器7で成形する畝の畝幅間で対応する対のディスク25,25を配設し、該ディスク25,25間に粉粒状物を繰り出す繰出装置を設け、対向するディスク25,25間において繰り出された粉粒状物を土壌と共に攪拌する畝立施肥装置において、前記耕耘爪23,23…を着脱自在に装着する爪ホルダ29,29とディスク25,25を着脱自在に装着するディスクホルダ28,28とを一体的に設けた筒状部材26を耕耘爪軸15に対してスライド自在でかつ所定位置に固定可能に設ける。また、耕耘ロータリ6の耕耘フレーム31にツールバー33を設け、該ツールバー33に畝成形器7を左右位置調整自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】 振動・消費馬力の増大を抑えつつ反転性を向上させることができる耕耘爪を提供する。
【解決手段】 爪軸2に取り付けられる基部3と、基部3から延びる直刃部4と、直刃部4から延びる湾曲部5とを有し、直刃部4から湾曲部5にかけて回転方向Aと逆向きに湾曲されていると共に湾曲部5は基部3の一側面から他側面側へと湾曲状に曲げられており、直刃部4から湾曲部5にかけて回転方向A前側に刃部6を有する耕耘爪において、基部3の一側面から湾曲部5の湾曲方向先端部11までの爪軸2に沿った距離である爪高さ8を略70mmとし、湾曲部5の曲げ半径である先曲げR9を略80mmとし、刃部6の刃縁6aの先端部Cと爪軸軸芯Oとを結ぶ線Dに直交し且つ前記先端部Cから前記回転方向Aと逆側に延びる線Eと、湾曲部5の折れ曲がり開始線Bと平行で且つ前記先端部Cから耕耘爪の峰12側に延びる線Fとのなす角度である切削角10を略37°とする。 (もっと読む)


【課題】耕耘軸に取付けた複数の耕耘爪からなる耕耘ロータリにおいて、爪軸を駆動するミッション、或いはチェーンケース及び、爪軸を保持するサポートの直下を耕起出来る草、藁の巻き付きにくい残耕処理爪を提供する。
【解決手段】耕耘爪軸に複数の耕耘爪を取付けた耕耘ロータリを装着した乗用並びに歩行型のロータリ式耕耘機において、耕耘ロータリに従属し土中に食い込み、耕耘爪回転外周円より小さな直径の耕耘爪軸を中心とした弧を持ち、爪軸を持つドライブケースに固定された部材に、土を切り裂く刃を付けた突起を取り付けた残耕処理爪と、爪軸を有するドライブケースに最も近く、ドライブケースに向けて曲がった複数の耕耘爪を構成し、それらの耕耘爪とドライブケースの間に装着配置する。 (もっと読む)


【課題】整地装置において、未整地部分を減らすと共に、入力ケースの下方に大量の水流が流れ込むことを防止する。
【解決手段】走行機体1と、該走行機体1の後部に連結される植付作業機3と、該植付作業機3の前方で圃場面を整地する整地装置13とを備える乗用型田植機において、整地装置13は、整地用の動力を入力する入力ケース15と、該入力ケース15の左右両側に並設され、入力ケース15から出力される動力で回転する複数の整地ロータ17A〜17Dとを備えて構成され、整地ロータ17A〜17Dのうち、入力ケース15の左右両側に隣接する整地ロータ17Aは、外側ほど回転半径が小さくなる円錐台形ロータからなり、該円錐台形ロータの回転中心を傾けることによって、円錐台形ロータの接地部分を圃場面に対して平行にすると共に、円錐台形ロータの接地部分内端側を入力ケース15の下方に入り込ませた。 (もっと読む)


【課題】ロータなどの対地作業装置の左右方向の幅を調整して、倉庫への格納又はロータ前方に溜まった泥の両サイドへの流れを調節可能にした対地作業装置付きの苗移植機を提供すること。
【解決手段】走行車体2の後部に昇降自在に設けた苗植付部4に対して昇降自在に、かつ走行車体の横幅方向に向けて回転軸を配置した複数のロータ27a,bを備え、中央ロータ27bの両側に1以上の第1側方ロータ27a、その外側に1以上の第2側方ロータ27a1を各ロータ27a、27a1に対応した駆動軸70a、70a1と共に着脱自在に配置した苗移植機であり、苗移植機の倉庫への格納やトラックへの積み込み時は、1以上の最外側ロータ駆動軸70a1ごと最外側ロータ27a1を外すことができ、機体横幅を容易に縮小できる。また、側方への泥、水等の流れを調整したいときは、駆動軸70a1ごとに1以上のロータ27a1を外して泥、水等の流れを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】ロータリ整形機に適用されるゲージ輪構造であって、畦の脇の平坦性を向上させ得る構造簡単なゲージ輪構造を提供する。
【解決手段】ロータリ整形機400に適用されるゲージ輪構造500は、ゲージ輪フレーム462と、ゲージ輪アーム463と、ゲージ輪464と、整地板466とを備え、ゲージ輪464が接地している状態において、整地板466の少なくとも一部が該整地板466の自重によってゲージ輪464の接地面Sに接地するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】耕耘軸及び砕土軸を有する二軸ロータリ耕耘機であって、砕土領域を車輌幅方向に関し調整可能な二軸ロータリ耕耘機を提供する。
【解決手段】作業車輌本機50に設けられたPTO軸18によって作動的に駆動される耕耘軸411と、耕耘軸411に設けられた耕耘爪412と、耕耘軸411より車輌後方側に配設され、PTO軸18から耕耘軸411への動力伝達経路から分岐された動力によって駆動される砕土軸422と、砕土軸422に設けられた砕土部材423とを備えた二軸ロータリ耕耘機400において、砕土部材423は、砕土軸411に対して軸線方向位置調整可能に固定されている。 (もっと読む)


【課題】二軸ロータリ耕耘機における砕土軸に装着される砕土部材であって、車輌幅方向に関し十分な砕土領域を確保しつつ、藁や草等の不要物が絡み付くことを可及的に防止し得る砕土部材を提供する。
【解決手段】二軸ロータリ耕耘機400における砕土軸422に装着される砕土部材423は、砕土軸422に相対回転不能に外挿されるベース部423aと、基端部423b’がベース部423aの径方向外端部に固着され且つ先端部423b”が自由端部とされたロッド部423bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】入力手段をフレームの左右の側板に対して精度よく、かつ、簡単に取り付ける。
【解決手段】フレーム2の左右の側板21にわたって入力手段5を取り付けるに際して、ギヤボックス51の左右側面に基端が連結されたメインビーム54の先端にフランジ56を設ける一方、左側板21に出力軸53を挿通可能な挿通穴21cが形成されるとともに、右側板21にメインビーム54を収容可能な切欠部21dが形成され、出力軸53に挿通された軸受および左方のメインビーム54のフランジ56が左側板21の外面および内面にそれぞれ配置されて該側板21に固定されるとともに、右方のメインビーム54のフランジ56が右側板21の外面に配置されて該側板21に固定される。 (もっと読む)


【課題】付着土の影響でクラッチ嵌合が解除されない不具合が生じることがない農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、中央の作業機本体2と、この作業機本体2に回動可能に設けた左右の折畳作業体3とを備える。作業機本体2には一方側クラッチ11を設け、折畳作業体3には一方側クラッチと嵌合する他方側クラッチ20を設ける。農作業機1は、作業機本体2に対して折畳作業体3を回動させる駆動手段21と、折畳作業体3を展開作業位置にロックする展開ロック手段とを備える。展開ロック手段によるロックを解除すると、クラッチ嵌合解除補助用の弾性体43の弾性復元力によって折畳作業体3が展開作業位置から折畳方向へ若干回動する。 (もっと読む)


【課題】回転軸の振動を防止するように取付位置を調整してバランスウエイトを簡単に取り付ける。
【解決手段】少なくともフレームに対して水平軸回りに回転自在に軸支された回転軸3と、回転軸3に回転自在に軸支された回転刃4を備えた農作業機において、回転軸3の回転パイプ31における外周面の左右各端部に、周方向に間隔をおいて複数個の調整穴33aが形成されたリング板33がそれぞれ固定され、各リング板33に、フレームの側板の内面に当接する近傍位置まで突出するバランスウエイト34が調整穴33aを通してボルト35により周方向に調整自在に固定されている。 (もっと読む)


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