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Fターム[2B033AB18]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 配置による型式 (1,512) | ロータリ等の配置 (82) | 前方配置 (76)

Fターム[2B033AB18]に分類される特許

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【課題】放射能で汚染された土地の除染に際し、汚染濃度の高い表面付近土壌の除去回収を容易にする。
【解決手段】この方法では、土壌の表層に差し込み当該表層を当該表層内の根を切断するとともにほぐす形式の回転式カッター1とクローラ式の車両2とからなる草刈り・根切断・土壌ほぐし装置を用い、汚染土上で回転式カッター1をカッターの下端が汚染土の表層の所定の深さに接するように回転させながら走行して、当該表層を所定の深さまで当該表層内の根を切断するとともにほぐし、地上部に草が繁茂している場合は、その草の刈り取りも同時に前記回転式カッター1で行うようにした。 (もっと読む)


【課題】フロントロータリのメンテナンスを行う際に、無理な姿勢を強いられることなく、耕耘軸や耕耘爪を目視しながら作業を行えるようにする。
【解決手段】機体の左右中央部に配置されるミッションケース2と、ミッションケース2から左右両側方に延出し、先端部に車輪3が設けられる車軸4と、ミッションケース2の後部から後上方に延出する操縦ハンドル10と、ミッションケース2の前部に設けられ、車軸4よりも前方で土壌を耕耘するフロントロータリ5とを備える歩行型管理機1であって、車輪3を支点として機体が後傾し、かつ、フロントロータリ5が地面から所定の高さまで上昇した状態を保つように機体を支持するスタンド姿勢と、機体の支持を解除する非スタンド姿勢とに変姿可能なメンテナンス用のスタンド装置21を備える。 (もっと読む)


【課題】 畝間の盛り土を崩さず、また崩す場合は、崩す土量を調節し耕耘できるよう、二本の回転軸を上下かつ前後方向に、角度調節が可能なロータリ装置を提供する。
【解決手段】 土作業のロータリ耕耘部の駆動軸1の上方部に、そこへの装着を兼ねるフレーム2を設けると共に、その左右両端に二本の回転軸となるよう、前後調節フレーム4を設け、そこに上下調節レバー6を、係止ピン7とスナップピンを用いて連結し、上下調節レバー6の下部に回転軸受け部11を配し、回転軸14の一端15を回転軸受け部11に嵌め込み、ロータリ駆動軸1側の回転軸14のもう一端16に、ユニバーサルジョイント17を設け、駆動軸1の貫通穴とユニバーサルジョイントの貫通穴をクレビスピンとスナップピンを用いて留めた回転軸を角度調節可能なロータリ装置を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業及び走行のみに応じて電力が消費されるようにして、消費電力を低減できる電動作業機の提供を課題とする。
【解決手段】バッテリ11からの電力により駆動される電動作業機であって、作業装置(耕耘軸81、耕耘爪82・・・)と作業装置を駆動する作業用電動モータ61とを有する作業ユニット(耕耘ユニット4)と、走行装置(車軸51、走行輪52・52)と走行装置を駆動する走行用電動モータ31とを有する走行ユニット3と、前記作業用電動モータ61及び走行用電動モータ31への電力供給を制御する制御装置13と、操作部20と、を有する機体ユニット2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車軸への動力伝達部材の構成を簡素化し、設置スペースおよび部品点数を削減させ、生産性かつ操作性の向上およびコンパクト化を図った管理機を提供する。
【解決手段】機体の下部に配設したロータリー耕耘装置3の前方または後方であって、機体の左右下部に配置した駆動輪としての車輪4を備え、車輪4には、外周面近傍の内側部に動力伝達部材21を設け、この動力伝達部材21の近傍には、アクチュエータ23を配置するとともに、アクチュエータ23の出力軸23a先端部には、動力伝達部材21と噛合可能な回転部材24を設け、車輪4を、アクチュエータ23の動力により回転部材24および動力伝達部材21を介して駆動させる。 (もっと読む)


【課題】燃料の給油作業を容易に行うことができる歩行型管理機を提案する。
【解決手段】ミッションケース11の上にエンジン12が載置され、エンジン12の上に燃料タンク13が備えられるとともに、ミッションケース11より斜め上方へ延出されるハンドル20を備える歩行型管理機において、ハンドル20は、基部側ハンドル21と上部側ハンドル22とにより構成され、基部側ハンドル21と上部側ハンドル22との間には、燃料タンク13の上端と略同じ高さ位置で水平方向の回動軸23が備えられ、上部側ハンドル22は、回動軸23を支点として燃料タンク13側に回動させて折り畳み収納可能に構成されるとともに、上部側ハンドル22の裏面には携行缶Aを載置可能な載置面が形成される。 (もっと読む)


【課題】 左右一対の培土板を、転輪アームに対して各別に前後に振替回動させて切替える形態は、切替操作が煩雑であり、又、培土板は左右一対の切替位置で単一培土溝部を形成するものであるから、これら左右の培土板の対向間には間隙部を生じ易く、培土溝底面を平坦に仕上げ難く、作業者歩行の邪魔になり易い。
【解決手段】 作業機本体のリヤブラケット7の下端部に、左右一対の転輪10を軸11支する転輪アーム12を、このアーム軸13の周りに前後に回動変更可能に設け、これら左右の転輪アーム12、及び転輪10の前側には、これら左右転輪10幅間を培土溝底面として成形する培土板14を、前後に揺動可能に設け、この培土板14の下縁15を前側へ揺動した培土姿勢Aでは接地面に接近し、後側へ揺動した走行姿勢Bでは接地地面から高く離間するように構成する。 (もっと読む)


【課題】
泥土等によってもゲージ輪を円滑に上下揺動させることができる農作業機を提供することを課題としている。
【解決手段】
車輪4の前方にロータリ6を配置し、耕耘深さを維持するゲージ輪23をゲージ輪アーム24を介してロータリ6の前方に上下揺動自在に設けた農作業機において、ロータリ6を軸支するロータリ軸3の軸受け側にブラケット22を突設し、上記ブラケット22にゲージ輪アーム24の揺動支点を設け、ブラケット22でアーム24を揺動自在に支持し、ブラケット22に、ゲージ輪アーム24の揺動位置を位置決めする位置決め部38を有するガイド溝37を設け、ゲージ輪アーム24側に上記位置決め部38にゲージ輪アーム24を係止して位置決めする位置決め機構を設け、上記ゲージ輪アーム24の上下揺動操作によって、ブラケット22側面に付着した泥土を掻き落とす部材24aをゲージ輪アーム24のブラケット22の両側面に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 耕耘機や、中耕除草機等の管理作業機は、既製の畝溝間に沿って走行しながら作業を行うことが多く、左右の走行車輪をV字形態にして装着しても、その走行、旋回操向等は行い難く、又、畝上面に作物があるときは、走行車輪が接近して作物を損傷することが多く、作業操作には熟練を要することとなり、作業能率を高め難い。
【解決手段】 車輪伝動ケース1の両側に外下り傾斜の車軸2を有して、この車軸2に左右一対の車輪3を下狭まりの傾斜にして軸装し、この車輪3の内側対向面側に突出のサイドラグ4幅Aを、外側のサイドラグ5幅Bよりも広く形成した耕耘機の走行車輪の構成。 (もっと読む)


【課題】容易に畝底から畝上へ、または、圃場から畦上等に乗り上げることが可能となる管理機を提供する。
【解決手段】車輪30・30に対して前後一側に耕耘装置40を配置し、前記前後他側にエンジン12を配置し、ハンドル52をエンジン12上方に振替可能に構成し、前記前後他側に走行補助具60を配置した管理機1であって、走行補助具60は、エンジン12を載置する支持フレーム11に基部側が回動自在に支持され、先端側が側面視そり状に形成されて前記前後他側に突出される接地部材と、接地部材と支持フレーム11の間に介装されて接地部材が下方に回動するように付勢する付勢部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、耕耘爪軸を回転させる動力を無駄に消費せずに、揚土作業を効率よく行うことができる耕耘装置を提供することを目的とする。
【解決手段】耕耘ケース41から左右方向へ突出される耕耘爪軸42と、前記耕耘爪軸42に取り付けられて、当該耕耘爪軸42の軸心方向に並置される複数の耕耘爪10と、を備える揚土作業を行う耕耘装置40Aであって、前記複数の耕耘爪10のうち、前記耕耘ケース41の左右両側で軸心方向最外側以外の耕耘爪を、前記耕耘爪軸42の周方向に延びる途中で軸心方向外側に曲がる揚土用の爪(第二耕耘爪12)とし、最外側の耕耘爪を、前記耕耘爪軸42の軸心方向と直交する面に対して平行な直平部11dを有する爪である平板形状の爪(第一耕耘爪11)とするものである。 (もっと読む)


【課題】ロータリカバーの回動位置を作業状況に応じて容易に調節することができる管理機を提供する。
【解決手段】エンジン11と、前記エンジン11の前方に配置されるミッションケース13と、前記ミッションケース13の下方に配置される駆動輪15と、前記ミッションケース13の後方に配置されるロータリ耕耘装置2と、前記ミッションケース13の上部から前方へ突出されるハンドル19と、を備える管理機1において、前記ロータリ耕耘装置2は、前記ミッションケース13から後方へ延出されるロータリフレーム24と、前記ロータリフレーム24に対して上下に回動可能に支持されて耕耘爪23の上部を覆う上カバー31・32と、前記上カバー31・32の左右外側に上下に回動可能に支持されるサイドカバー33と、を有し、前記サイドカバー33を上下に回動操作可能な操作具を前記サイドカバー33の前部に設ける。 (もっと読む)


【課題】耕耘作業および培土作業を良好に行うことができる管理機を提供することを課題とする。
【解決手段】機体に回転自在に支持される車輪20と、前記機体に装着される耕耘装置30と、少なくとも一部(培土器40Aの前端)が車輪20の車軸21と耕耘装置30の耕耘軸31との間に位置するように配置される培土器40Aと、を具備する管理機1Aとして、耕耘装置30が上下方向へ移動する際、培土器40Aの少なくとも一部が同一方向へ移動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】歩行型管理機において、揚土作業時に、ハンドル逆姿勢の操向ハンドルを持ち上げながら歩行型管理機を前進させて、耕耘機構の浮き上がりを防止する作業をなくす。
【解決手段】本願発明に係る歩行型管理機は、機体1に搭載された動力源7と、前記機体1の下方に前後に並べて配置された左右一対の走行部2及び耕耘機構3と、前記機体1の上部に向き変更可能に設けられた操向ハンドル4とを備える。前記機体1のうち前記走行部2を挟んで前記耕耘機構3と反対側の端部には、地面に接地する起立姿勢と地面から離れる収容姿勢とに姿勢変更可能に構成された補助輪体40を取り付ける。補助輪体40は、上端側を回動支点として機体1に上下回動可能に取り付けられたスタンド部41と、スタンド部41の下端側に回転可能に設けられた補助輪42とを備える。 (もっと読む)


【課題】歩行型管理機において、揚土作業時に、ハンドル逆姿勢の操向ハンドルを持ち上げながら歩行型管理機を前進させて、耕耘機構の浮き上がりを防止する作業をなくす。
【解決手段】本願発明に係る歩行型管理機は、機体1に搭載された動力源7と、前記機体1の下方に前後に並べて配置された左右一対の走行部2及び耕耘機構3と、前記機体1の上部に向き変更可能に設けられた操向ハンドル4とを備える。前記機体1のうち前記走行部2を挟んで前記耕耘機構3と反対側の端部には、前記耕耘機構3を進行方向前側にして進行する際に接地して前記走行部2と共に前記機体1を支持する補助輪体40を昇降調節可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】耕耘刃の清掃作業を簡単にすると共に安全性を確保した清掃作業にすることが可能な歩行型農作業機を提供する。
【解決手段】操作レバーの操作位置として、変速伝動部に車輪の車軸に対してニュートラル状態を設定し、かつ耕耘爪の耕耘軸に対して耕耘回転の伝動状態とは逆転回転の伝動状態を設定する泥土落とし位置17bを設ける。これにより、耕耘回転方向に巻付きつつ貼り付いた草や泥土を逆転回転により容易に落とすことが可能となる。また、手作業を行うことを不要とすることができるので、耕耘刃の清掃作業を簡単にすると共に安全性を確保した清掃作業にすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車輪の前方に配置された左右方向の耕耘ロータリが、ミッションケースから遠い側に設けられた外爪と、近い側に設けられて外爪に対して逆転駆動可能な内爪とを有する農作業機において、内爪とミッションケースとの間に、耕耘土等が溜まることを防止して効率的に耕耘作業機を行うことが可能な農作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、車輪7の前方に配置されて圃場の耕耘作業を行う左右方向の耕耘ロータリ4を備え、該耕耘ロータリ4が、ミッションケース1の前部から左右両側方に突出するロータリ軸23と、ロータリ軸23のミッションケース1から遠い側に設けられた外爪24と、ロータリ軸23のミッションケース1から近い側に設けられて外爪24に対して逆転駆動可能な内爪27とを有する農作業機において、内爪27を、先端側がミッションケース1から離間する側に向くように形成する。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止時の移動の際にも押し荷重を軽減することが可能な歩行型農作業機を提供する。
【解決手段】作業機1のトランスミッション30は、駆動車軸4への伝動経路上で、かつ伝動経路を切換える入力軸35よりも伝動経路下流側に駆動車軸4への伝動経路の断接を切換えることが可能なギヤ41aを備えている。これにより、エンジンEが停止時の移動の際、ギヤ41aよりも伝動経路上流側のギヤが連れ回りすることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】耕耘装置の上方を覆う耕耘カバーが周辺物等との接触により破損しても、耕耘カバー自体を交換することなく安価に修理が行なえるようにする。
【解決手段】耕耘カバー18の左右両端部を、その中央部18cに対して段差状に形成することによって、耕耘カバー18の左右両端部のみならず、該耕耘カバー18全体の剛性を向上させ、更に周辺物等との接触によりキズや破損が生じ易い耕耘カバー18の左右両端部に、合成樹脂製の保護部材38L,38Rを着脱自在に取り付けることによって、この保護部材38L,38Rにキズや破損が生じた場合には、容易に交換できるようにすると共に耕耘カバー18全体の軽量化を図った。 (もっと読む)


【課題】取り外した変速レバーを収納する際や、収納した変速レバーを取り付ける際の作業を容易にする。
【解決手段】エンジンと、エンジン動力を変速する変速装置が内装されたミッションケース2と、ミッションケース2から出力される動力で機体を走行させる車輪4と、ミッションケース2から上方に突設されるハンドルフレーム7と、ハンドルフレーム7の上端部に折り畳み自在に設けられるハンドルと、変速装置を変速操作する変速レバー12と、を備える歩行型農作業機において、変速レバー12を、ミッションケース2からハンドルフレーム7に沿って延出させると共に、変速レバー12の一部又は全体を着脱自在に構成し、さらに、ハンドルフレーム7の一側面部に、取り外した変速レバー12を着脱自在に収納可能な変速レバー収納部14を設ける。 (もっと読む)


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