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Fターム[2B041BB15]の内容

Fターム[2B041BB15]に分類される特許

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【課題】軽量で汎用性があり、また安全性が高く使い勝手に優れた軽作業用補助車を実現すること。
【解決手段】座席101下に設けたエアもしくはコイルバネ中に収容されている油アクチュエータ103により使用者100が座席101に着座しない限り、可動状態とならず、またその可動状態は座席101下に設けたエアもしくはコイルバネ中に収容されている油アクチュエータ103の開閉程度に追従し、これと油圧結合した走行ブレーキを常に制御することによって無動力軽作業補助車の逸走を防ぐとともに使用者の移動負担を軽減する。併せて使用者100が地面に足をついて上下動して体重を座席101にかけたり、離席ないし離席方向に動いたり、更にこれに加えて水平曲折方向に動いて操向動作と組み合わせて動く事により、立体尺取り虫運動と操向動作とを生かし得る構造とする。 (もっと読む)


【課題】腰を掛けて、モータで車輪を駆動して移動しつつ足を楽にして効率良く手作業を行うことが可能となる腰掛作業用台車を提供する。
【解決手段】車体フレーム2に装着した前車輪軸3及び後車輪軸4と作業台1との間にモータ7及びバッテリー6を配着する。モータ7と後車輪軸4との間に回転伝達機構8を備えるとともに回転を伝達する駆動軸34にクラッチ9を装着する。車体フレーム2の前側の中央部位にステー11を突設して先端部にロッド枢支部10を設けて前方へ突出した足台支持ロッド12を上下擺動可能に枢支する。足台支持ロッド12のロッド枢支部寄り部位に足台支持ロッド12を下げたときに突き当たって水平方向で停止するストッパ13を設ける。足台支持ロッド12の先端部寄り部位に足台支持ロッド12の両側方へ突出した足台14を設け足台支持ロッド12の足台14近傍部位にモータ制御用のペダル15を設ける。 (もっと読む)


【課題】農作業用腰掛台車の進行方向を変えたい場合に、一々降りなくても、作業者がこの農作業用腰掛台車に腰掛けた状態のままで進行方向を変更できる農作業用腰掛台車を提供することを目的とする。
【解決手段】前後に走行車輪1を備えた車体フレーム部2に腰掛座席部3を設けた農作業用腰掛台車において、前記車体フレーム部2に車輪支持フレーム部4を回動自在に設け、この車輪支持フレーム部4に前記走行車輪1の前輪1aを設けて、この前輪1aを前記車体フレーム部2に前記車輪支持フレーム部4を介して旋回自在に設け、前記車輪支持フレーム部4に操作ハンドル部5を前方且つ上方に向けて突設した農作業用腰掛台車。 (もっと読む)


【課題】走行車の車輪がレール上で滑ることを防止することにより、地面が傾斜する場合でも走行車をその地面上で安定して走行させることが可能である農作業システムを提供する。
【解決手段】地面2から離れた位置にある農作物6に対して作業者36が作業を行うことを可能とする農作業システムである。地面2上に設けられたレール11と、作業者36が乗ってレール11上を走行する走行車8とを有し、走行車8はレール11上に乗る車輪21a,21bを有しており、レール11は合成樹脂によって形成され、その表面に凹凸形状14が設けられており、凹凸形状14はレール11の延在方向に沿って凹部と凸部とが交互に位置している。 (もっと読む)


【課題】農作業を円滑に行うことができる農作業車を提供すること。
【解決手段】本発明では、自走可能に構成した農作業車(1)において、車体フレーム(2)に操舵軸(33)を介して操舵輪(36,37)を左右遥動自在に設けるとともに、車体フレーム(2)と操舵軸(33)との間に操舵輪(36,37)を直進方向に向けて付勢する直進付勢手段(38)を設けることにした。また、前記操舵軸(33)に操舵具(57)を上下方向に回動自在に接続し、操舵具(57)に走行操作レバー(60)を設けるとともに、操舵具(57)を下方に向けて回動させたときに走行操作レバー(60)に当接する当接体(63)を操舵軸(33)に設けて、操舵具(33)を下方に向けて回動操作することによって走行操作可能に構成することにした。 (もっと読む)


【課題】畝が形成されている圃場の表面に対しても、作業者が安楽な姿勢で作業することができる。
【解決手段】農作業車1は、走行手段により走行自在に支持された機体フレーム2を備え、該機体フレーム2には、圃場の表面に通ずる空間部5と、該空間部5に隣接して配置されており作業者Wが乗車する乗車部6とが装備されている。そして、乗車部6は、作業者Wが、上体をその後方に傾斜させた姿勢又は上体を寝かせた姿勢であって、少なくとも左右いずれか一方の手を空間部5を介して圃場の表面に届かせる位置に乗車可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来通り田んぼの泥の中でも良好に走行ができ、しかも、通常の道路でも走行が可能で、ガタ付きが少なく損傷などもしづらく耐久性のある画期的な道路走行可能な圃場作業機用車輪並びに圃場作業機並びに乗用溝切り機を提供すること。
【解決手段】車輪外周部に泥かき板部23を周方向に間隙を置いて複数設けた圃場作業機用車輪において、板縁を外周縁とする外周形成板部24に、板面方向と交差する方向に突出し先端部が前記外周縁から突出しない状態で前記泥かき板部23を設け、この泥かき板部23間の前記外周形成板部24の外周縁に凸部26を先鋭としない凹凸縁25を形成した道路走行可能な圃場作業機用車輪。 (もっと読む)


【課題】伝動された動力を後輪への動力と整地作業機への動力とに分岐する移植機において、部品点数を少なくして構造を簡略化し、製造コストを低く抑えることが可能な移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、エンジンからの動力を変速伝動する変速伝動機構31と、変速伝動機構31からの動力をリヤアクスルケース42内に伝動する伝動軸41と、リヤアクスルケース42内で左右の後輪2にそれぞれ動力を伝動する後輪伝動機構57とを備え、前記伝動軸41の動力を、走行機体3の後部に連結されて植付作業機6前方で整地作業を行う整地作業機7への動力と、前記後輪伝動機構57への動力とに分岐する動力分岐機構52を設けた移植機において、リヤアクスルケース42内に前記動力分岐機構52を設ける。 (もっと読む)


【課題】従来の作業台車は、一つのレールから他のレールに移る場合、横移動のために別の台車を用意して乗せ替えて移動させるため、移し替える作業が必要で労力と手数を要し、コスト高となる課題があった。
【解決手段】この発明は、作業台車(1)の下部に、レール(3)上を走行する前・後輪(4)(5)を設け、該前輪(4)と後輪(5)の間で、左右の中間位置に、左右移動車輪(6a)(6b)(6c)(6d)を設け、該左右移動車輪は、上方位置と接地・走行する下方位置との間を昇降可能に設け、レール検出器(7)は、その検出部(7a)を、前記左右移動車輪より低い位置で、前記前・後輪(4)(5)の下端部より高い位置にあって、しかも、前記左右移動車輪より前側、又は後ろ側に配置して構成した作業台車としている。 (もっと読む)


【課題】農作業で平地に植付及び収穫するらっきょう等は平地での手先作業のため、低くしゃがむかビールビンケース等に腰掛けて作業している。しゃがんで作業及び移動の繰返しにより足首、膝及び腰が痛くなる。ビールビンケース等に腰掛けての作業は平地からの高さにより背中を丸めて作業となり背中を痛める。又ケースの接地圧により平地を荒らすので均しながらの作業となる。
【解決手段】キャタピラ台車として腰の位置を低くし背中を丸めての作業をなくする。前後移動時は少し腰を持上げ足で地面を蹴っての移動となる。腰持上げ時空気圧封入シリンダ4a〜4dの上昇力が働くため足、膝及び腰に掛かる体重負担が少なくなる。
地面に掛かる体重負担は腰掛フレーム8、下部フレーム7、キャリヤロール2a〜f及びキャタピラベルト1より伝達となる。ベルト面積が広いため体重による接地圧は低く平地を荒らすことはない。 (もっと読む)


【課題】 棚下作業において、両手を使って管理作業や収穫作業を能率よく行いながら、自走車体の移動方向修正を疲労少なく軽快に行うことのできる乗用型棚下作業車を提供する。
【解決手段】 自走車体1に操向自在な車輪2を備え、この操向用の車輪2を運転座席5の前方に配備された操縦ハンドル4と足元の操縦ペダル28によって、操向操作可能に構成してある。好ましくは、操縦ペダル28に、踏み込み操作によって自走車体を発進させ、踏み込み解除によって自走車体を停止させる足踏み操作式の発進操作具29を備える。 (もっと読む)


【課題】 機体を容易に旋回させることができるようにする。
【解決手段】 本発明の農作業車1は、走行手段2により走行自在に支持された機体4に、作業者Mが着座する座部5と、走行手段2を駆動する駆動手段7と、駆動手段7を制御する制御手段6と、制御手段6に対する操作指示を入力する入力手段8とが装備されている。走行手段2は、機体4の後端部に軸支された後輪22と、その前側に軸支された前輪21とを備えている。機体4は、前輪21及び後輪22を接地させると作業者Mを乗せて走行可能な乗車用姿勢となり、機体4の前側を持ち上げると後輪22を支点に略起立し旋回可能な旋回用姿勢となるように構成されている。制御手段6は、入力手段8からの速度切替指示に応じて、前記乗車用姿勢に対して設定された速度で走行させる乗車用制御状態と、前記旋回用姿勢に対して設定された速度で走行させる旋回用制御状態とを切替可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 狭いスペース内において機体を容易に旋回させることができるようにする。
【解決手段】 本発明の農作業車1は、走行手段2により走行自在に支持された機体4を備え、該機体4には、走行手段2を駆動する駆動手段7と、作業者が着座する座部5とが装備され、作業者を載せて畝間Wを畝Uに沿って走行するように構成されている。走行手段2は、機体4の後端部に軸支された後輪22を含んでいる。機体4は、該機体4の前側が持ち上げられると、後輪22を支点に略起立した状態、かつ、該後輪22により走行自在に支持された状態となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】作業者が好みや得手に応じて、後向き姿勢での作業と前向き姿勢での作業を行なえるようにする。
【解決手段】畝幅(w)とほぼ対応する一定間隔のもとに前後方向へ延在する車体(F)の平行な左右両サイドフレーム(8)を、その操向自在車輪(1)と駆動輪(2)との前後相互間が畝高さ(h)よりも低く陥没する側面視の上向き拡開する倒立ハ字型に造形すると共に、その前上がり傾斜辺部を前側座席受け座(9f)とし、これと向かい合う後上がり傾斜辺部を後側座席受け座(9r)として、その両座席受け座(9f)(9r)の傾斜角度(α)を互いにほぼ等しく対応形成する一方、予じめ用意した作業者の1人乗り用座席(S)を上記前側座席受け座(9f)への後向きと、後側座席受け座(9r)への前向きに互換して、各々着脱自在に取り付け使用できるように定めた。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド方式を採用した作業車両において、多様な走行モードを必要とされる作業車両であっても効率的に電動モータ駆動を可能とさせる。
【解決手段】エンジンEの回転を変速装置(3)を介して前後輪(4,5)へ伝達するよう構成すると共に、前記エンジン(E)回転を発電機(90)を用いて充電機(91)を介して電動モータ(M1,M2)の駆動用バッテリ(92)に充電するようになし、該電動モータ(M1,M2)によって前輪(4)と後輪(5)とを夫々駆動すべく構成する作業車両において、前輪(4)及び後輪(5)の周速を検出する手段を設け、後輪(4)のみを駆動して走行する2輪駆動のとき前記周速の差が所定値以上のときは前輪(5)を駆動する電動モータ(M2)に回転出力すべく構成してなる。 (もっと読む)


【課題】 簡単に使用することができ、畝間や枕地が狭い圃場等においても操作性及び取扱性の良い、簡易乗用作業車を提供する。
【解決手段】 機体フレーム2と、該機体フレーム2の前部に操向可能に設けられた前輪3と、前記機体フレーム2の後部に設けられた後輪4と、前記前輪3又は後輪4を駆動する原動機5と、前記機体フレーム2に支持された座席6と、作業者Mが前記座席6で前記前輪3を操向操作するための操向ハンドル7と、を備え、前記機体フレーム2の後部を前記後輪4が地面から浮き上がるまで人力で持ち上げ可能となるように重量設定及び重量配分がなされている。 (もっと読む)


【課題】後輪駆動の小型ホイール式トラクタの構造を可能な限り利用し、燃費の良い小型のクローラ式トラクタを提供する。
【解決手段】両端に従動アイドラ85を回転可能に支持するクローラフレーム81と車軸(リアアクスル)89に装着された駆動スプロケット60とを有し、かつ従動アイドラ85と駆動スプロケット60との間にクローラベルト95が巻装されるクローラ式走行装置80を上部車体90の下部に備え、上部車体90の下部に左右のクローラ式走行装置80を連結するサイドフレーム82,83が配設され、3点リンク式作業装着装置を構成するロアリンク102L,102Rがサイドフレーム83に固定されるものである。加えて、更に、スウェーチェーン104L,104Rがロアリンク102L,102Rとサイドフレーム83との間に装着される。 (もっと読む)


【課題】高設栽培において、栽培スペースが十分に確保され得ると共に、作業者の負担が、簡単な構造をもって有利に軽減され得る、新規な構造の走行型作業椅子を提供する。
【解決手段】栽培フレーム14の基端部分で幅方向に延びるように配設された金属パイプ56,58,60,62によりレール支持部68を構成すると共に、それら複数のレール支持部68に跨ってレール70を載置固定することで、各作業通路16に一対のレール70,70を形成する一方、複数個の車輪46を備えた走行フレーム20に椅子18を設けて作業椅子10を構成し、複数個の車輪46が一対のレール70,70上を走行することで作業椅子10が作業通路16を移動せしめられるようにした。 (もっと読む)


【課題】畝の幅が異なる畑や丈の異なる農作物にも適用でき、路面の凹凸が激しい場合やぬかるんでいる場合でも、畝を跨いだ状態で容易に移動させて使用することが可能な農作物運搬装置を提供することを目的とする。
【解決手段】農作物運搬装置1aは、円管状の湾曲部2a及び直部3とから構成される略U字状の複数の枠体4aが支持部5によって並列に連結されるとともに、収穫した農作物9の実10を一時的に収容するための収納部6が直部3に外嵌された円管状の保持部7によって枠体4aに昇降自在に設置され、直部3の下部に一対のソリ状の滑走体8からなる走行部が農作物9を生育する畝11を挟むように配置され、収納部6はフレーム12a〜12cによって形成される略矩形状部分に網状体13が取り付けられた構造となっている。 (もっと読む)


【課題】 機体全体の大型化及びコストアップを招くことなく、株元部分の除草位置及び除草範囲を簡単かつ容易に調節して常に適確良好な除草効果を発揮できるようにする。
【解決手段】 乗用走行機体4に昇降自在に連結された前後方向に長いフレーム22に接地ソリ23と、植付け条における株間に左右側方から作用するタイン24を前後複数に並設した株間除草手段10Aと、条間除草手段10Bとを取り付けてなる除草機であって、複数のタイン24を、左右方向に位置変更固定自在で、かつ、フレーム22に対する前後方向の傾斜角度変更固定自在に構成している。
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