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Fターム[2B052EA09]の内容

施肥 (4,104) | 肥料の散布容器 (601) | 容器の配置 (62) | 走行装置との関連 (12)

Fターム[2B052EA09]に分類される特許

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【課題】水田や蓮根田等の足場の悪い圃場での施肥作業負担が軽減され、機体の前後バランスが良好で機体の前後長をコンパクトに形成できる施肥作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】走行部6を有する走行機体1と、走行機体1の後方に連結され作業者が乗車する搭乗部2と、肥料を施肥する施肥部24と、施肥部24に肥料を供給する肥料供給部27とを備え、圃場を走行しながら肥料を施肥する施肥作業機において、走行機体1側に肥料供給部27を設け、搭乗部2の後部側に施肥部24を設ける。 (もっと読む)


【課題】走行機体2の左右両側において当該走行機体を支持する走行輪体5を,前記走行機体に対して上下動する構成にし,前記走行機体に,苗を圃場面に対して植付ける苗植付け機構7を設け,更に,前記植付けた苗に対する灌水用の水タンク8(又は施肥用の肥料タンク)を設ける場合,前記走行機体を圃場面に対して昇降動する際に,前記水タンクによって,重心が高くなること及び昇降動の負荷が増大することを回避する。
【解決手段】前記灌水用水タンク8を,前記走行機体2に対して自在に上下動する構成にして,この灌水用水タンクを,前記走行輪体5に,当該走行輪体における前記走行機体に対する相対的な上下動と同時に前記走行機体に対して相対的に上下動するように連結する。 (もっと読む)


【課題】前後バランスを良くしながら左右何れの側からも楽に乗降できる中耕散布作業機を具現する。
【解決手段】走行車台(2)の前後左右両側に左右前輪(3,3)と左右後輪(4,4)を設け、走行車台(2)の後側部左右中央に操縦席(7)を設けると共に、操縦席(7)の前方にステアリングハンドル(8)を設け、走行車台(2)の後側部には操縦席(7)の左右両側に位置するように左右薬液タンク(9,9)を配設する。そして、この左右薬液タンク(9,9)全体を後輪(4,4)の後車軸(4a)よりも前方に配置すると共に、左右薬液タンク(9,9)の前側端部を操縦席(7)の前側端部よりも後方に位置させる。 (もっと読む)


【課題】収納袋体内に粉粒状物を詰入し、走行機体を撒布場所に移動し、運搬台を傾設し、走行機体の走行により収納袋体の出口部から流下し、粉粒状物の散布作業を行うことができ、この際、取付枠と運搬台との間に運搬台の傾動位置を規制可能な傾設機構を設けてなるから、運搬台の傾設位置を規制保持することができ、各種作業に対する融通性を高めることができる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により取付枠3を連結し、取付枠に運搬台9を傾設自在に設け、運搬台に籾殻や肥料等の粉粒状物Wを収納可能な収納袋体13を設け、収納袋体に出口部13aを形成してなり、取付枠と運搬台との間に運搬台の傾動位置を規制可能な傾設機構12を設け、かつ、収納袋体内に粉粒状物を出口部へ移送可能な移送部材15をもつ移送機構16を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】牽引されて蓮根田を滑走する田舟では、茎等の障害物が先端に堆積して滑走困難となり、また運搬のため大きさが制限され、安定性が充分でない。
【解決手段】複数のフロート6〜6をフレーム部材22,23で一体に連結したフレーム集合体5に肥料散布装置16を搭載する。外側のフロート6,6は、固定ピン46によりフレーム部材23の取付位置が変更されて、間隔L2が調節される。各フロートの先端に突尖状のガイド部材25が設けられる。 (もっと読む)


【課題】農耕作業車輌で耕しながら肥料を散布出来る事を課題とする
【解決の手段】農耕作業車輌の車輪から回転を伝導させて軸にラセン式ペラを構成させ回転することによって肥料を散布する (もっと読む)


【課題】液体散布機をトラクタの後部に三点リンク機構を介して装着するにあたり、該液体散布機のタンク及びポンプをトラクタに近づけて装着することができる液体散布装置を提供する。
【解決手段】トラクタの後部に三点リンク機構3を介して装着される装着フレーム4の前後方向に沿って配置されたメインフレーム17上にタンク5を載置すると共に、メインフレーム17の下方側にポンプ7を配置し、三点リンク機構3のトップリンク9は、トップリンク9とトップリンク9の作業機側連結部9bを通る上下方向の直線Aとがなす角度Xよりもトップリンク9とトップリンクのトラクタ側連結部9aを通る前後方向の直線Bとがなす角度Yの方が大となる後傾姿勢とされて作業機側連結部9bがマスト18に連結され、三点リンク機構3のロワーリンク10の作業機側取付部10bは、メインフレーム17の前後方向中途部下方側に配置されたロワーリンク取付部32に連結する。 (もっと読む)


【課題】 畝立て局所施肥機においては、成形畝に対して帯状またはひも状に連続して散布されるが、そのままでは作物の成育がばらつく問題がある。
【解決手段】 機体と、この機体に設けられた耕耘土を畝立成形する畝成形体と、この畝形成体にて畝成形される畝中央部に肥料を散布する局所散布装置を備えた畝立て局所施肥機である。前記した局所散布装置は肥料を収容する単一のホッパーと、ホッパーの低部にシャッター装置を備え、シャッター装置の下部に水平方向に回転するスピンナを備えて、このスピンナから肥料を分配ケースに放出し、複数個の導出管に供給して、肥料を導出管によって畝中央部に局所散布するとともに、局所散布された被散布物と耕耘土とを混合する攪拌装置を設けたことを特徴とした構成であって、栽培畝の局所に必要量だけ施肥することが可能で、葉菜は肥料焼けすることもなく成育は安定する。 (もっと読む)


【課題】 畝立て局所施肥機においては、成形畝に対して帯状またはひも状に連続して散布されるが、そのままでは作物の成育がばらつく問題がある。
【解決手段】 機体と、この機体に設けられた耕耘土を畝立成形する畝成形体と、この畝形成体にて畝成形される畝中央部に肥料を散布する局所散布装置を備えた畝立て局所施肥機である。前記した局所散布装置は肥料を収容するホッパーと、このホッパーから肥料を導出する導出管を設けて、畝中央部に局所散布するとともに、局所散布された被散布物と耕耘土とを混合する攪拌装置を設けたことを特徴とした構成であって、栽培畝の局所に必要量だけ施肥することが可能で、葉菜は肥料焼けすることもなく成育は安定する。 (もっと読む)


【課題】 畝立て局所施肥機においては、成形畝に対して帯状またはひも状に連続して散布されるが、そのままでは作物の成育がばらつく問題がある。
【解決手段】 機体と、この機体に設けられた耕耘土を畝立成形する畝成形体と、この畝形成体にて畝成形される畝中央部に肥料を散布する局所散布装置を備えた畝立て局所施肥機である。前記した局所散布装置は肥料を収容する単一のホッパーと、ホッパーの下部に左右に揺動する排出筒と分配ケースを介して、肥料を導出管によって畝中央部に局所散布するとともに、局所散布された被散布物と耕耘土とを混合する攪拌装置を設けたことを特徴とした構成であって、栽培畝の局所に必要量だけ施肥することが可能で、葉菜は肥料焼けすることもなく成育は安定する。 (もっと読む)


【課題】 右及び左の後輪を機体にサスペンション機構を介して支持するように構成した水田作業車において、粉粒体を貯留するホッパー及び繰り出し部を機体に備えた場合、エンジンの動力が繰り出し部に適切に伝達されるように構成する。
【解決手段】 エンジンを機体に備え、ミッションケース17を機体に固定して、右及び左の後輪を機体にサスペンション機構32を介して支持する。エンジンの動力がミッションケース17に伝達されて、右及び左の後輪に伝達されるように構成する。粉粒体を貯留するホッパー及び繰り出し部を機体に備えて、ミッションケース17からの動力を繰り出し部に伝達して繰り出し部を駆動する伝動機構97,105,107を備える。 (もっと読む)


【課題】 農薬や肥料等の液体の散布量を正確に制御でき、散布後の管理を容易に且つ効率的に行える液体散布システムを提供する。
【解決手段】 農薬散布システム1は、農薬8が貯留されたタンク3、ポンプ4、ホース6及び噴霧器5に加えて、タンク3の内部に挿入された水位センサー12と、ポンプ4から送出される農薬8の流量を計測する流量計15と、流量計15及び水位センサー12に接続された集計端末13と、集計端末13と無線通信により接続された携帯端末14と、携帯端末14を介して閉じるように制御されるバルブ16とを備えている。使用時に、作業者10がバルブ16を開くと、農薬8は噴霧器5から噴出する。制御手段を構成する集計端末13は、流量計15で計測される流量が所定量となったことを検知すると、携帯端末14を介してバルブ16を閉じるように制御するため、正確な量の農薬8の散布が可能となる。 (もっと読む)


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