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Fターム[2B052EB08]の内容

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【課題】容易にメンテナンスを行うことが可能な施肥装置を備えた乗用田植機を提供する。
【解決手段】ホッパ内の肥料を所定量ずつ圃場に放出する施肥装置100を備える乗用田植機1において、前記ホッパ133・143を左右に配置し、該左右のホッパにそれぞれ繰り出し部136・146と該繰り出し部に動力を伝達する入力軸132・142とを設け、前記左右のホッパをそれぞれ左右上下方向に回動可能とし、前記左右のホッパの入力軸を連結機構180を介して連結するとともに、該左右の入力軸の連結を解除機構190を介して解除する構成とし、前記左右の入力軸の連結を解除し、前記左右のホッパをそれぞれ左右上方に回動することによって左右のホッパ内の肥料を排出可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】繰り出しロールに直接衝撃を与え、嵌入凹部の内周面と粉粒体の剥離性を向上させて粉粒体の定量散布を得ることができる粉粒体の散布装置を提供する。
【解決手段】散布装置の繰り出しロール6に直接打撃を与える衝撃付与機構Aが、繰り出しロール6の内部中空室8内に移動自在に収納した衝撃付与塊9と、前記繰り出しロール6の中空室8内に設けられ、この繰り出しロール6の回転時に下位の位置で衝撃付与塊9を持ち上げて上部の位置で落下させる持ち上げ部材10とで形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は散布管の下方に受け板を配置することで地面に均一に散布することを実現可能とする粒状材料あるいは粉体材料の散布装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】車体25上に配置され、散布材料を収納可能に構成されたホッパ部3と、このホッパ部3と連通状に設けられると共に、車体25の進行方向に対して左右方向に移動可能に構成された散布管11と、この散布管11の下方に、水平面と所定の角度をなして配置された受け板5とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の繰出ロール、及びこの上部の粉粒剤を供給する供給ホッパを配置して、各ホッパに異なる種類の粉粒剤を収容して繰出しながら散布する散布形態にあっては、散布スイッチ一つをON操作することによって、直ちに散布作用が行われる構成にすると、目的散布剤以外の相異なる種類の粉粒剤が同時に繰出されたり、散布されて不具合となることがある。
【解決手段】同一回転軸芯上に沿って配置する複数の繰出ロール、この各繰出ロール上にのぞむ供給ホッパ、及び、この各供給ホッパ内の粉粒剤の有無を検出する残量センサ等を有して、異なる種類の粉粒剤を各別の繰出ロールの回転により繰出して散布するように構成し、前記各供給ホッパ内の各粉粒剤の残量を同時検出するときは、散布スイッチをON操作しても、この繰出ロールを回転しないように牽制する。 (もっと読む)


【課題】施肥ノズルでの肥料の詰まりの発生が生じないようにした施肥装置を提供すること。
【解決手段】走行車体上に設けた肥料ホッパ60から繰出部61を経由して繰り出される肥料を送風搬送するブロアを駆動する電動モータには、苗の植付開始時には1秒間程度、風量を通常より上げて施肥ホース内に残留している肥料を施肥ノズルから圃場に排出する送風量を発生させる制御装置を設けた施肥装置であり、苗の植付開始時には前回の苗植付時の施肥ホース内に残っている肥料等の粉粒体を吹き飛ばして該ホース内での残量肥料を無くした上で新たに施肥を行うことができ、より正確な施肥量を圃場に供給できる。 (もっと読む)


【課題】粉状・粒状の肥料を精度よく散布し得るようにするため、肥料ホッパの底板部に、開設する繰出穴を、横向きの凸字状の形状に形成している肥料散布機の肥料の繰出装置を、完熟有機肥料を散布する際に、この横向き凸字状の繰出穴の先端側の細巾部に目詰りを生ぜしめず、かつ、繰出穴からの肥料の繰り出しを、作業速度の低下をきたさない充分な繰出量で排出させ得るように構成する。
【解決手段】底板部分に形設する横向き凸字形の繰出穴を、それの基端側の拡巾部にあっては、左右方向の開口巾がシャッタ板に設ける角穴状のシャッタ穴の左右方向の開口巾に略対応し、前後方向の開口巾がシャッタ穴の前後方向の開口巾に略対応する形態とし、先端側の細巾部にあっては、前記拡巾部の前後の略中央部位から、前後の開口巾を狭くした細い巾で、シャッタ穴の左右の開口巾の略半分の長さに突出する形態に形成して底板に開設する。 (もっと読む)


【課題】施用物を収容するホッパー又は異なる施用物を収容するサブホッパーのいずれの側に施用物が存在するかを適切に予測して、的確で、円滑な繰出排出を行わせることができる散布機を提供する。
【解決手段】散布機は、施用物を収容するホッパー2に異なる施用物を収容するサブホッパー2Cを設け、該ホッパーおよびサブホッパーの下方に、それぞれ対応して複数の繰出ロール1A,1B,1Cを備え、施用物の設定散布量に応じて前記繰出ロールを対応設定し、走行車速により前記繰出ロールを支持する繰出軸の回転数を制御するように構成され、排出スイッチをオン操作することによって、車速に関係なく繰出軸を回転させる繰出モータMへの駆動出力を前記設定散布量に基づき出力する構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】容易にメンテナンスを行うことが可能な施肥装置を提供する。
【解決手段】第一繰り出し部136に横架され第一繰り出し部136にエンジン14からの動力を伝達する第一入力軸132を有する第一上部施肥機130と、第二繰り出し部146に横架され第二繰り出し部146にエンジン14からの動力を伝達する第二入力軸142を有する第二上部施肥機140と、施肥搬送部151を有する下部施肥機150と、施肥フレーム110と、第一上部施肥機130を施肥フレーム110に対して上方回動可能に支持する第一回動機構160と、第二上部施肥機140を施肥フレーム110に対して上方回動可能に支持する第二回動機構170と、第一入力軸132と第二入力軸142とを相対回転不能となるように連結する連結機構180と、連結機構180による第一入力軸132と第二入力軸142との連結を解除する解除機構190と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】施肥作業とともに畝成形作業を行うにあたり、所定の畝の容易に形成せしめることが可能で且つ畝立器を必ずしも必要としない歩行型の施肥作業機を提供すること課題としている。
【解決手段】本発明は、ロータリ軸53を介して機体1に対して回転駆動可能に支持された複数の爪54からなる左右方向のロータリ6と、該ロータリ6前方に配置されて圃場に粒状肥料を吐出する吐出部4aと、該吐出部4aに粒状肥料を供給する供給部3とを備え、吐出部4aによって粒状肥料が散布された圃場の土をロータリ6によって攪拌させる歩行型の施肥作業機であって、所定形状の爪54をそれぞれロータリ軸53の所定箇所に配置することにより、圃場の土を内盛りながら攪拌させて2条分の畝37を成形するように前記ロータリ6を構成し、各畝37の頂点部37cに粒状肥料が施肥されるように正面視畝37成形部分上方に吐出部4aを配置した。 (もっと読む)


【課題】タンク内に小容量タンク部を合理的に配置して補充作業メンテ作業の容易化を図る。
【解決手段】搭乗座席を備えた乗用型走行機体に、粉粒状物を収容する左右一対のタンク(10)を設け、該左右のタンク(10,10)夫々の下方に、左右方向の軸心回りに回転してタンク(10)内の粉粒状物を下方の通気筒(30)に繰り出す繰出ロール(20a,20b,20c)を設け、該通気筒(30)に噴管(13,14)を接続した粉粒状物散布装置において、前記左右のタンク(10,10)内に、前記繰出ロール(20a,20b,20c)のうち少量繰出の繰出ロール(20c)に連通する小容量タンク部(16)を設けた。 (もっと読む)


【課題】 肥料散布作業のスピードアップが図れると共に、隣接する肥料散布行程で肥料の散布部分が重なったり、肥料が散布されない部分が生じたりするのを減少させる又はなくすことができるブロードキャスタを提供する。
【解決手段】 トラクタ5の後部に装着されて圃場を往復移動しながら該圃場に肥料を散布するブロードキャスタにおいて、マーカー剤を貯留するマーカー剤タンク6と、次の肥料散布行程での肥料散布作業におけるトラクタ5の走行の指標となるように前記マーカー剤によって圃場に目印Cを付けるべく、前記マーカー剤タンク6内のマーカー剤を次の肥料散布行程での未肥料散布部分25に供給するマーカー剤供給手段18とを設ける。 (もっと読む)


【課題】苗の苗床部分に薬剤が散布されると共に、苗載置台の苗送りが不適正になることを防止し、苗の植付け作業が適正に行える苗移植機を提供することである。
【解決手段】走行車体1と苗送り装置11と苗植付装置13を設けた苗移植機において、粉粒体貯溜部15と粉粒体貯溜部15内の粉粒体を所定量づつ繰り出す左右に複数設けた繰出部17と繰出部17を駆動する各々のモータ19を備えた粉粒体吐出装置18を苗送り装置11に支持させて設け、更に粉粒体吐出装置18からの粉粒体の吐出位置近傍に、前記モータ19の駆動に連動する連動機構Aを備え、粉粒体吐出装置18からの粉粒体の吐出動作に合わせて作動して粉粒体の吐出位置の苗葉に作用する苗葉除け装置60を設ける。苗葉除け装置60は粉粒体の非吐出時は作用しないため、苗送りに支障が生じず、苗の位置が不適正にならないので、苗の植付け作業が適正に行える。 (もっと読む)


【課題】
従来、肥料、農薬、他の粉末や粉粒といった粉粒物の散布は手撒きや風圧による強制散布であるため屋外や屋内での粉粒物の飛散量が多く健康に与える影響が懸念されると共に、散布量が不均一なため散布量にバラツキを生じる等の不都合を解決すること。
【解決手段】
内部に肥料、農薬等の粉粒物を充填、収容すると共に底部に左右方向に細長い散布口6を設けた箱状の容器2と、容器2の側面の下部に左右方向に貫通すると共に両端に車輪3を固定した回転軸4と、回転軸4に対し嵌め込まれると共にその一端又は両端を回転軸4に固定してあるコイル5とから構成される。車輪3の回転により回転軸4、コイル5が一体になって回転することで、コイル5が容器2内の粉粒物を掻き込み、散布口6から連続散布する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、乗用座席の後側に肥料のホッパと定量操出装置を設けた乗用苗植機で、ダンパ等の昇降機構を必要とせずに簡単な構成で残留肥料の取出し作業が行えるようにすることが課題である。
【解決手段】乗用座席の後側に肥料ホッパ60と操出装置57を設け、この操出装置57の機枠49の後側を覆う後壁板54を下側枢支軸53で後下方へ開放可能に構成すると共に後下方へ開放した後壁板54の下側で後下方へ開放した後壁板54上から転げ落ちる肥料を受ける空間部120を設けて乗用苗植機を構成した。 (もっと読む)


【課題】肥料散布機のホッパ内に肥料袋から流出させる肥料を張り込むときに、ホッパの開口部に凭れかけた肥料袋を、その位置に安定に保持させるとともに、ホッパ内のアジテータに対する作業員の接触事故を安全に防止する。
【解決手段】そのホッパ2内の下部に、回転するアジテータ4を装架し、ホッパ2の底壁に、開度を調整自在とした散布口を設けた肥料散布機において、ホッパ2の内部で、該ホッパ2の上面側に開口した開口部20に凭れかけた肥料袋Bのホッパ2内に垂れ下がる前端側を支承する高さ位置に、棚段状に形成した支承台6を配位して、ホッパ2に対し装脱自在に棚設した。 (もっと読む)


【課題】肥料の漏れやシャッター板のスライド抵抗が大きくなる不都合が発生せず、簡易な構造で製造コストが嵩むことが無く、部品交換も容易で維持費が嵩むことがないシャッター構造の肥料散布機を提供する。
【解決手段】ホッパーの底板排出口231とシャッター板22の孔の重合部位で形成される開口穴の開度量により散布量を調整する肥料散布機において、ホッパーの底板23とシャッター板22の間にはゴムスポンジ板26とフッ素樹脂板27がサンドイッチ状に挟持され、フッ素樹脂板27がシャッター板22又はホッパーの底板23とのスライド面として機能するように設けられていることを特徴とする肥料散布機による。 (もっと読む)


【課題】肥料の漏れやシャッター板のスライド抵抗が大きくなる不都合が発生せず、簡易な構造で製造コストが嵩むことが無く、部品交換も容易で維持費が嵩むことがないシャッター構造の肥料散布機を提供する。
【解決手段】シャッター板22は、合成樹脂材で成形されたガイドレール25を介在させて、シャッター保持金具24によりホッパーの底板23に対してスライド自在に保持されている肥料散布機による。また、ガイドレール25のシャッター板22との当接部は、断面形状が円状となっている前記肥料散布機による。さらにまた、ホッパーの底板23とシャッター板22の間にはゴムスポンジ板26とフッ素樹脂板27がサンドイッチ状に挟持され、フッ素樹脂板27がシャッター板22又はホッパーの底板23とのスライド面として機能するように設けられている肥料散布機による。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着する作業機により散布する内容物の残量を的確に警告し、かつ、汎用性の高い残量警告システムを提供することを目的とする。
【解決手段】警告装置10と、警告装置10と通信可能なセンサ20を有し、センサ20は、静電容量センサであって、作業機6が散布する内容物を収納する容器の非金属部分の外側側面から装着し、静電容量センサが感知する静電容量の変化により容器内の内容物を感知しなくなった場合、警告装置10で警告することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 作業を簡略化し短期間に効率よく、しかも種子・肥料・土壌改良材の無駄を無くし経済的に草地の整備ができる草地更新機および草地更新方法の提供。
【解決手段】
複数条の溝G,…,…を作溝し、その溝G,…,…内に土壌改良材と肥料と牧草種子とを吐出供給し、上記溝Gに覆土する草地更新方法。また、土壌改良材・肥料供給ユニットBにおいて土壌改良材および肥料を吐出供給するとともに、播種ユニットCにおいて牧草種子を吐出供給して条播する土壌改良材・肥料・種子供給手段を備えてなる草地更新機。 (もっと読む)


【課題】収納袋体内に粉粒状物を詰入し、走行機体を撒布場所に移動し、運搬台を傾設し、走行機体の走行により収納袋体の出口部から流下し、粉粒状物の散布作業を行うことができ、この際、取付枠と運搬台との間に運搬台の傾動位置を規制可能な傾設機構を設けてなるから、運搬台の傾設位置を規制保持することができ、各種作業に対する融通性を高めることができる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により取付枠3を連結し、取付枠に運搬台9を傾設自在に設け、運搬台に籾殻や肥料等の粉粒状物Wを収納可能な収納袋体13を設け、収納袋体に出口部13aを形成してなり、取付枠と運搬台との間に運搬台の傾動位置を規制可能な傾設機構12を設け、かつ、収納袋体内に粉粒状物を出口部へ移送可能な移送部材15をもつ移送機構16を設けてなる。 (もっと読む)


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