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Fターム[2B060BB06]の内容

移植機(主として畑作用) (5,733) | 移植機と複合される作業機 (518) | 施肥又は散布装置 (216)

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【課題】可動側施肥部を繰り出し姿勢に堅実に位置決めすること。
【解決手段】各前記繰り出し部は、下部側繰り出し体と上部側繰り出し体とに分離・接合自在に形成して、前記支持フレーム部に上記下部側繰り出し体を取り付けて固定側施肥部を形成する一方、各前記ホッパー部に上記上部側繰り出し体を連通連設して一側可動側施肥部と他側可動側施肥部を形成し、両可動側施肥部の外側端部には、内部に残留する肥料を排出するための排出部を設けて、前記一側可動側施肥部と前記他側可動側施肥部は、それぞれ支持フレーム部の側端部に枢支・連結して、略水平に横臥させた繰り出し姿勢と、略垂直に跳ね上げて前記排出部を下方へ指向させた排出姿勢とに姿勢変更自在となし、各可動側施肥部の内側端部にそれぞれ支持脚体を垂設すると共に、各支持脚体の下端部は前記繰り出し姿勢で前記支持フレーム部に係合して、各可動側施肥部を位置決めするようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、粉粒体を繰り出す繰出し部と、前記繰出し部により繰り出された粉粒体を放出する放出口の下方に、放出された粉粒体を拡散させる拡散羽根を備えた粉粒体散布装置において、粉粒体の繰出し量を計量する場合、繰出し部から繰り出して放出されたテスト薬剤を回収しやすくして、回収ロスなく、正確な計量を行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】繰出し部を駆動させて粉粒体を繰り出しながら拡散羽根を回転させて粉粒体を散布する散布モードと拡散羽根を停止させて繰出し部を駆動することで放出口から下方に放出された粒状体を捕集する計量モードとに切り換えるモード切換手段110を備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の繰出部に対して駆動力を伝達する機構を簡単な構成で実現した固形体散布機を提供する。
【解決手段】箱施用剤散布機は、複数の散布ユニット44と、リンク機構91と、駆動力分配機構92と、散布ユニット44それぞれに対応してたユニットクラッチ78と、を備える。散布ユニット44のそれぞれは、ホッパと、ホッパ内の薬剤を繰り出す繰出部と、繰出部を回転駆動するための繰出駆動軸48と、を備える。各散布ユニット44には繰出部が2つ設けられる。リンク機構91は、田植機の植付ケースからの駆動力を、駆動力分配機構92に伝達する。駆動力分配機構92は、リンク機構91から入力された駆動力を、各ユニットクラッチ78に分配する。各ユニットクラッチ78は、対応する散布ユニット44が備える繰出駆動軸48と、駆動力分配機構92と、の間の接続と切断を切替可能である。 (もっと読む)


【課題】植播系作業装置の昇降に関連して作動するように構成された昇降関連作業装置の作動を、不要な誤操作などを生じる虞少なく行えるようにする。
【解決手段】植播系作業装置の昇降作動方向、及び植播系作業装置が所定高さ位置H2の上側または下側の何れの側に位置するかの判別結果に基づいて、昇降関連作業装置の作動状態を、昇降作動行程中における所定高さ位置H2の上側と下側とで互いに作動状態が異なり、かつ所定高さ位置H2の下側における作動状態が、昇降作動行程の上昇行程でも下降行程でも同じ作動状態に維持されるように構成し、所定高さ位置H2を変更可能にした。 (もっと読む)


【課題】フロアステップとリヤサイドステップの行き来に際し、植付用条止め操作レバーが邪魔になったり、誤って植付用条止め操作レバーを動かし、意図しない植付けの入切が発生するといった問題を解決する。
【解決手段】所定の条に対する植付けを入切させる植付用条止め操作レバー20を、オペレータが乗車する操縦部15に配置してなる乗用田植機において、操縦部15に、オペレータが座る座席16と、操縦部15のフロアを構成するフロアステップ17と、座席16側方にフロアステップ17よりも一段高く形成され、フロアステップ17の後端と立上がり部18を介して繋がるリヤサイドステップ19とを備えると共に、座席16とリヤサイドステップ19との間に、リヤサイドステップ19よりも上方に膨出するレバー配置部22を設け、該レバー配置部22に植付用条止め操作レバー20を配置する。 (もっと読む)


【課題】施肥のみが切りの状態を現出するにあたり、連結ピンの抜き差しを不要にする。
【解決手段】植付用条止め操作レバー20の操作に施肥用条止め操作レバー21を連動させるにあたり、植付用条止め操作レバー20及び施肥用条止め操作レバー21を、それぞれ付勢力の支点越えにより操作範囲端で位置保持可能に構成し、施肥用条止め操作レバー21を切り側から植付用条止め操作レバー20に係合させると共に、植付用条止め操作レバー20の操作範囲を、施肥用条止め操作レバー21が支点越えしない範囲に設定することにより、植付用条止め操作レバー20の切り側及び入り側への操作に施肥用条止め操作レバー21を連動可能とし、さらに、施肥用条止め操作レバー20を単独で切り側に支点越えさせることにより、施肥のみが切りの状態を現出させる。 (もっと読む)


【課題】畝内の薬肥粒剤が施用されている部位に適切に苗株を植付けることができる施用装置付き移植機を提供する。
【解決手段】施用装置付き移植機は、圃場走行可能に支持した機体に歩行操作用の操縦ハンドル(8)を設けるとともに、苗株を圃場に植付ける苗株植付装置(3)と薬肥粒剤を圃場に施用する薬肥粒剤施用装置(5)とを装荷して構成され、上記薬肥粒剤施用装置(5)は、苗株植付装置(3)より前方位置で、薬肥粒剤をタンクから定量繰出しする繰出部(31)と、その繰出し薬肥粒剤を土壌中に攪拌するための攪拌部(32)とを設けることにより、施用部位への確実な苗株の植付けを可能とするものである。 (もっと読む)


【課題】従来、公知の技術では、無駄を少なくして効率的に肥効を高める施肥・耕耘作業と、その施肥後の土壌に苗を植え付ける移植作業とは、一回の同時作業はできず、二作業に分けて行わねばならない課題があった。
【解決手段】この発明は、上記課題を解消するために、作業車両(1)に装備された耕耘装置(2)の耕耘範囲内に肥料を供給する施肥装置(3)が設けられ、該施肥装置(3)は、前記耕耘装置(2)の耕耘作用に伴って肥料が土中に混入できる位置に肥料供給部(4)を配置して設け、前記耕耘装置(2)の通過後、土壌に苗を挿植する植付装置(5)を、前記耕耘装置(2)の後部上側に装備して構成した野菜移植機である。 (もっと読む)


【課題】植付作業時に、苗残量が苗の補給が必要な量まで減少したとき、別途操作を行わなくても、走行機体を速やかに停止状態または低速状態にすることができる田植機の技術を提供する。
【解決手段】苗植装置2を装着した走行機体3に、エンジン5の出力を変速して車輪6・7に伝達する無段変速装置21と、変速ペダル16の操作量に基づいて無段変速装置21の変速比を変更する変速アクチュエータ60とを備える田植機1において、苗植装置2における苗の残量が設定値であるか否かを検知する苗残量検知手段58と、苗残量検知手段58により苗の残量が設定値以下であることが検知されたとき、無段変速装置21の変速比が走行機体3を停止状態または低速状態とする値となるように、変速アクチュエータ60を駆動させる制御装置80とを備える。 (もっと読む)


【課題】 予め作成しておくデータマップを苗植機に装填して制御させることによって施肥量を制御する形態では、苗植機の他に、特別の土壌サンプリング車を用意しなければならず、作業形態が煩雑であり、手数を要し、経費高となる。
【解決手段】 走行土壌面に苗を植付ける苗植装置1を支持してこの土壌面を滑走するフロート2の底部に、又は、このフロート2の前側の土壌面を整地する整地ロータ3部に、土壌成分を検出する土壌成分センサ4を設け、前記苗植装置1による苗植えを行いながら同時に土壌成分センサ4によるこの苗植付土壌面の土壌成分を検出する。 (もっと読む)


【課題】側条用施肥ポンプの良好なメンテナンス性を維持しつつ、左右の施肥タンク内の流動性肥料を均等に消費できるようにして、流動性肥料の補給サイクルを可及的に長くするとともに、機体の左右バランスを良好に保つ。
【解決手段】走行機体1の左右両側に施肥タンク7L、7Rを備える乗用型田植機において、施肥タンク7L、7R内の流動性肥料を複数の側条用施肥ノズル8Aに送る側条用施肥ポンプ9Aを備え、左右いずれか一方の施肥タンク7Rの下方に全条分の側条用施肥ポンプ9Aを並列状に配置すると共に、左右の施肥タンク7L、7Rを連結する連結管10の中央分岐部から側条用施肥ポンプ9Aに配管する。 (もっと読む)


【課題】従来公知の施肥作業と移植作業とを一作業工程で行う苗移植機は、車体前部の紛粒体移送管から施肥される肥料が、畑の土壌表面に落下し、土壌中に浸透するまでに流失する割合が高く、畑に散布した施肥量に相当する肥効が得られず、損失率が高くて実用に供し難い課題があった。
【解決手段】この発明は、上記課題を解消するために、走行車体(1)に施肥・攪拌装置(2)と苗植付け装置(3)とを装備し、該苗植付け装置(3)は、前記施肥・攪拌装置(2)によって土壌中に施肥されて攪拌された土中に苗を移植する構成とした野菜移植機である。 (もっと読む)


【課題】薬剤散布装置を苗植付装置に取り付けた場合にも、苗植付装置の機体に対する不平行な姿勢を抑制できる水田作業機を提供することにある。
【解決手段】機体に苗植付装置6をローリング軸芯X周りでローリング自在に取付け、苗
植付装置6を機体と平行な姿勢に戻し付勢する主バランスバネ29を設ける。苗植付装置6に薬剤散布装置1を取付け、薬剤散布装置1を取り付けることによって苗植付装置6が機体と不平行な姿勢になるのを抑制し、苗植付装置6を機体と平行な姿勢に戻し付勢する補助バランスバネ45を、機体と苗植付装置6におけるローリング軸芯Xから外れた左右
一方に偏って位置するブラケット24bとに亘って設けてある。 (もっと読む)


【課題】組み付け又は組み外しを容易に行うことができ、部品点数の増加を抑えると共に、メンテナンス性の向上した施肥機の変速装置を提供する。
【解決手段】作業機100の走行ミッションケースから作業機100の後部上に配置した複数の繰出し部43を有する施肥機40に動力を伝達する動力伝達経路途中に、変速装置を設ける構成であって、前記変速装置は摩擦円板式変速装置81とし、該摩擦円板式変速装置81は、上ケース91と下ケース92より成る上下割の変速ケース90と、前記下ケース92に上下方向に貫通する入力軸82と、前記下ケース92内に収容して前記該入力軸82の上端に水平方向に取り付けられる駆動ディスク83と、前記上ケース91に前後水平方向に横架される出力軸85と、前記上ケース91内に収容して前記出力軸85上に軸方向に摺動可能に配置される従動ディスク84とを備える。 (もっと読む)


【課題】施肥装置のホースを施肥作業だけでなく、各種の作業に利用可能にした苗植機を提供すること。
【解決手段】走行車体2の後部に連結した圃場面を均平化するフロート55,56に苗植付装置52を装備し、フロート55,56と苗植付装置52を昇降用リンク装置3で走行車体2に連結し、走行車体2の横幅方向に接地して地面を整地する整地ロータ27を複数個配置し、施肥装置5に肥料を送風により供給するブロア58と該ブロア58からの送風により圃場に肥料を送る施肥ホース62を設け、該施肥ホース62とは別にブロア58からの送風を流す送風用ホース22を設け、該ホース22をブロア58の外側に巻き付けるホース巻付部材58bを設けたので、長い送風用ホース22であっても使用しない時にはブロア58の外側に巻き取ることができ、圃場への施肥時以外、例えば機体の清掃時などにも長い送風用ホース22を用いてブロア風を利用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明では、苗の植え付けの際に苗の根土の真下に肥料等を供給して肥料等が直接苗に当たらなくして肥料等による苗への害を防ぎ、植え付けた苗の根が伸びるに従って肥料等が効果を発揮するようにする苗移植機を提供することが課題である。
【解決手段】苗植付け体5を上下して苗を土壌に植え付ける苗植付装置23を設けた苗移植機において、施肥装置39から苗植付け体5内に肥料等を供給する施肥供給路40を設け、苗植付け体5の上昇に伴って施肥装置39を駆動し、苗供給前の苗植付け体5に肥料等を供給する苗移植機。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの断線に起因する不具合を回避するとともに、泥跳ねが生じても支障なく散布作業を継続することができる田植機搭載型農薬散布装置を提供する。
【解決手段】田植機の植え付け動作と同調して周期的に信号を生成し、この信号を電波に変換して空間に発信する信号発信システム5aと、信号発信システム5aから発信された電波信号を受信する電波信号受信部と、電波信号受信部に電波信号が受信されたことを契機として作動し、農薬を散布する散布機構とを備える田植機搭載型農薬散布装置を採用する。 (もっと読む)


【課題】車輪にスリップが生じていても、適量の農用粉粒体供給することができる農作業機を提供する。
【解決手段】駆動後輪2の回転数を検出し、走行機体3に取り付けた揺動アーム32Aに走行機体3の移動により圃面を転動する遊転体32Bを取付け、遊転体32Bの回転数を検出し、駆動後輪2の回転量と遊転体32Bの回転量とに基づいて駆動後輪のスリップ率を算出し、前記駆動車輪の回転量とスリップ率とに基づいて、農用粉粒体の供給量を調整する供給量調整手段を設けてある。 (もっと読む)


【課題】予備苗移送台上を移送される予備苗に薬剤を散布する薬剤散布装置を備えた移植機のコスト低減を図ると共に、前記予備苗移送台から植付作業機の苗載台に予備苗を補給した後、空になった苗箱や苗スクレーパを走行機体の前方に効率よく送り返すことができるようにする。
【解決手段】走行機体4の左右一側に走行機体4の前方から後部に亘って予備苗Nを移送する予備苗移送台5を配設し、該予備苗移送台5には、前記予備苗Nに薬剤を散布する薬剤散布装置41を設ける一方、走行機体4の左右他側には、予備苗Nを蓄えると共に載台21に予備苗Nを補給した後の空になった苗箱Bを走行機体4の前方に送り返すことができるローラコンベアからなる予備苗載台7を設けた。 (もっと読む)


【課題】薬剤散布装置を備えた移植機を、備えない移植機に容易に仕様変更できるようにする。
【解決手段】走行機体4の側部に、走行機体4に支持された固定移送台5mと、固定移送台5mの前部、又は後部に連結する可動移送台5f,5rを有する苗移送台5を設け、苗搬送速度に連動してマット苗に所定量の薬剤を散布する薬剤散布装置32を可動移送台5f,5rに設けた。 (もっと読む)


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