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Fターム[2B060BB06]の内容

移植機(主として畑作用) (5,733) | 移植機と複合される作業機 (518) | 施肥又は散布装置 (216)

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【課題】収納状態の予備苗給送装置の全高が低い、薬剤散布装置を備えた移植機を提供する。
【解決手段】予備苗を機体前方から後方に向けて搬送する予備苗給送装置は、支持ブラケット21に固定された固定苗台23と、固定苗台23の前後に回動自在に取付けられた前部可動苗台25及び後部可動苗台26とから構成されており、前部可動苗台25は、収納時に固定苗台23の上方に所定の間隔sを有して載置される。固定苗台23の前部に取付けられた薬剤散布装置27は、格納時には回動支軸31を中心として機体後方に回転して、予備苗給送装置に対して倒伏した格納姿勢に姿勢変更可能に構成されており、その格納時における高さhは、固定苗台23と前部可動苗台25との間sよりも小さく構成されている。 (もっと読む)


【課題】肥料タンクの上方に予備苗を走行機体の前方から走行機体の後部に搬送供給する前後方向の搬送装置を備えた移植機において、構造がシンプルで搬送装置による予備苗搬送中の詰りが防止される移植機を提供する。
【解決手段】搬送装置7を、肥料タンク6の上方を開放させて肥料タンク6への肥料供給が可能なように構成した移植機において、走行機体3に対して搬送装置7を支持固定する前後一対の支持杆28,29を設け、後支持杆29の上端部に搬送装置7を回動可能に支持するとともに前支持杆7に設けた取付部31によって搬送装置7の前部側を係脱可能に走行機体3側に取付固定することにより、搬送装置7を肥料タンク6の上方が開放される肥料供給姿勢に姿勢変更可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】常に一定の関係に保って圃場への副資材の投入と苗の植付と行うことができる歩行型の苗移植機を提供すること。
【解決手段】苗植付装置4の間欠作動機構Kにより、苗植付装置4が1株の圃場への苗植付作動を終えるごとに苗植付装置4の作動を停止させ、その間に副資材供給タンク44と繰出部44aから副資材(肥料、薬剤など)を苗植付装置4に供給し、次に圃場への苗の植付時には副資材を苗より先に圃場に投入できるので、苗植付装置4の作動停止時間の変更に拘わらず、副資材を確実に圃場に投入でき、また副資材の苗植付装置4への供給で苗の苗植付装置4への供給の邪魔にならない。 (もっと読む)


【課題】 植付部及び施肥部の複数条毎の駆動の入切を行うユニットクラッチを備えた田植機において、ユニットクラッチの入切操作による欠株の発生を防止する。
【解決手段】 苗植付爪の駆動の入切を行う苗植付爪ユニットクラッチ(49)(50)(51)と、苗載台の苗縦送りの入切を行う苗縦送りユニットクラッチ(58)(59)(60)と、施肥部の肥料の繰出しの入切を行う施肥ユニットクラッチ(64)(65)(66)とを設けると共に、苗載台(16)の左右移動端を検出する苗台検出部材(114)(115)を設け、該苗台検出部材(114)(115)の検出に基づいて各ユニットクラッチ(49)(50)(51)・(58)(59)(60)・(64)(65)(66)の入切を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】 流動物供給を迅速に行わせても、ノズル始動位置付近での供給もれを抑制できる流動物散布装置を提供する。
【解決手段】 供給対象物の流動物がタンク48から繰り出し機構によって供給されるノズル50を、移送機構43によって自走車体横方向に往復移動させて、ノズル50から流動物を供給対象箇所に落下供給する散布装置本体42と、移送機構43を操作する制御部とを備えている。ノズル50が始動位置LS,RSから設定距離D1を離れた設定増速位置Zに至るまでのノズル50の移動速度が、ノズル50が設定増速位置Zに至った後のノズル50の移動速度よりも低速になるよう、制御部が移送機構43を不等速駆動させる。 (もっと読む)


【課題】苗に対する施薬状況をオペレータが目視確認できるようにすると共に、確実な施薬を可能にし、さらには、施薬量のバラツキを抑制する。
【解決手段】機体後部で苗を植付ける植付作業機3と、機体前方から機体後部まで予備苗を搬送する予備苗供給装置7とを備える乗用型田植機において、予備苗供給装置7の搬送経路で予備苗Yに薬剤を施薬する施薬装置14と、予備苗供給装置7の搬送経路で予備苗Yの位置を検出する苗検知スイッチSW1〜SW4と、苗検知スイッチSW1〜SW4による予備苗Yの位置検出にもとづいて施薬装置14の駆動をON/OFF制御する制御部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】苗に対する施薬状況をオペレータが目視確認できるようにすると共に、予備苗の取出しに際して施薬装置が邪魔になる可能性を低減する。
【解決手段】機体後部で苗を植付ける植付作業機3と、機体前方から機体後部まで予備苗Yを搬送する予備苗供給装置7とを備える乗用型田植機において、予備苗供給装置7の搬送経路で予備苗Yに薬剤を施薬する施薬装置14を設けると共に、予備苗供給装置7の施薬位置後方に、予備苗2枚分以上の予備苗載置長さを確保する。 (もっと読む)


【課題】走行機体2の左右両側において当該走行機体を支持する走行輪体5を,前記走行機体に対して上下動する構成にし,前記走行機体に,苗を圃場面に対して植付ける苗植付け機構7を設け,更に,前記植付けた苗に対する灌水用の水タンク8(又は施肥用の肥料タンク)を設ける場合,前記走行機体を圃場面に対して昇降動する際に,前記水タンクによって,重心が高くなること及び昇降動の負荷が増大することを回避する。
【解決手段】前記灌水用水タンク8を,前記走行機体2に対して自在に上下動する構成にして,この灌水用水タンクを,前記走行輪体5に,当該走行輪体における前記走行機体に対する相対的な上下動と同時に前記走行機体に対して相対的に上下動するように連結する。 (もっと読む)


【課題】 苗植嘴によって苗植付と同時に施肥を行う場合、肥料等の施用域が浅くなって、肥効が低下しやすい。
【解決手段】 嘴体中央部の苗室1に苗を収容して下降しながら土壌面に形成の植付穴にこの収容苗を植付る植付嘴2に、この苗室1の外周部から嘴下縁部3にわたって施用剤収容の施用室4を形成し、植付嘴2の開きによってこれら施用室4の施用剤を苗植付位置よりも深く施用することを特徴とする苗植嘴の構成とする。植付嘴2を開いて施用室4の収容施用剤を嘴下縁部3から下側の植付穴の土壌面部に施用する。又、これと同時に内側の苗室1に収容されていた苗を該施用剤の施用された植付穴の土壌面に落下させて植え付ける。このため、植付穴部においては下層の土壌面部には施用剤が施用されると共に、この上面部に苗が植え付けられる。 (もっと読む)


【課題】 ステップの横幅が大きい多条仕様の乗用型田植機においても機体横からの乗降を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 運転座席12の下方に配備されたステップ13の横外側下方に乗降ステップ17を備えるとともに、ステップ13の後部に予備苗補給用の乗上がりステップ31を配備し、乗降ステップ17の後部付近から縦手摺り35aを立設してある。 (もっと読む)


【課題】 搭乗ステップよりも下方側におけるエンジン騒音の抑制を、ボンネット内部の排熱処理能力を増強するための手段を要したり、設計上の自由度を制限されるようなことなく行えるようにする。
【解決手段】 乗降用ステップ23をボンネット4の横側方に備えてある水田作業車において、エンジン30が搭載された箇所の横側位置で、かつ、乗降用ステップ23の下方側に、エンジン音の機体左右方向への散逸を規制する遮音板6を配設してある。 (もっと読む)


【課題】肥料タンクを備えた乗用移植機の走行時の安定性及びオペレータの良好な視界を確保することを課題とする。
【解決手段】運転席8を備えた走行機体3と、該走行機体3の後部に連結された苗載せ台6を有する植付作業機7と、運転席8の左右側方の少なくとも一方側に設置された肥料タンク14と、運転席8の床面の側部を構成するサイドステップSと、該サイドステップSの後方にサイドステップSより一段高く形成されたリアステップRとを備えた乗用移植機において、前記肥料タンク14を、底部14aよりも上部を後方に張り出して形成し、後部14bを平面視リアステップRと重合させた状態でリアステップR上方に配置するとともに、底部14aをリアステップRの前方且つ下方に配置して設ける。 (もっと読む)


【課題】移植機で植付装置による点植作業と散布作業を同期するには、従来から、植付装置を駆動する駆動軸間に複雑なリンク機構等を組み込む必要があり、これを、回転する把持ディスク対の外周に苗を挟持させ圃場の植付溝まで搬送して点植する移植機に適用するには、大きな設計変更が必要で製造コストが増加する、という問題があった。
【解決手段】点植に合わせ散布装置7による散布を開始させる起動信号107を発信する起動信号発信手段109と、散布を停止させる停止信号108を発信する停止信号発信手段110と、前記起動信号107と停止信号108に基づき散布装置7の粒状物繰出部63の駆動を制御する繰出制御手段92を備えて、点植と粒状物散布を同期させ、散布停止時には、粒状物繰出部63で粒状物を移送する搬送部32a又は32bを、次の散布開始まで、粒状物を受入可能な待機位置121aに保持する。 (もっと読む)


【課題】 施肥装置の支持構造に合理的な改良を施して、軽量化やコストの削減を図れるようにする。
【解決手段】 左右方向に一定間隔を隔てて配置される複数の植付機構22を、左右向き部材Aから後方に向けて延出するように左右向き部材Aに片持ち支持された複数の後向き延出部材Bの後部に装備し、植付機構22の上方に配備される施肥装置45を支持する支持部材51を、施肥装置45から下方に向けて延出する第1アーム部52と、第1アーム部52から前方に向けて延出する第2アーム部53とを有するように構成し、後向き延出部材Bの前部側に、第2アーム部53の延出端側が着脱可能に連結される連結部28Cを形成してある。 (もっと読む)


【課題】苗載台上の苗マット上に薬剤を散布しつつ、殺虫殺菌剤や除草剤を散布することができる、つまり田植と同時に肥料等の散布と除草剤等の散布を行うことができるマット施薬機を提供する。
【解決手段】薬剤が貯溜される薬剤ホッパ41と、該薬剤ホッパ41の薬剤を苗載台16上の苗マットに散布する散布部43と、を具備するマット施薬機10に、除草剤等を貯溜して散布する除草剤散布機90を備えた除草剤等を貯溜して散布する除草剤散布機90を備え、前記除草剤散布機90を、前記薬剤ホッパ41及び散布部43を支持する支持フレーム53の後下部55に着脱自在に装着した。 (もっと読む)


【課題】水田作業機からの着脱が容易であり、且つ運転席に座った位置から容易に操作できる条止めレバーを提供する。
【解決手段】水田作業機と、水田作業機の後部に連結した植付装置20との間には、施肥機下上フレーム31a、31bを介して施肥装置30が横架しており、施肥機下上フレーム31a、31bの右側方には、該植付装置20及び施肥装置30の条止めを操作する条止めレバー45が配置している。条止めレバー45は、各条に対応して条止めをする3本のレバー46a、46b、46cを有しており、それぞれのレバーを上下方向に操作して、植付装置20及び施肥装置30の条止めができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながら、苗供給装置に載置した苗の動きに連動して薬剤を散布する薬剤散布装置を提供する。
【解決手段】苗供給装置に、搬送ローラ16の回転に連動して駆動する薬剤散布装置20を設け、苗補給の際、予備苗15が苗供給装置上を移動して搬送ローラ16を通過すると苗に薬剤が散布される。薬剤散布装置20は搬送ローラ16と伝達チェーン28を介して連結しているので、薬剤散布装置20を駆動する動力が不要である。 (もっと読む)


【課題】 左右の後輪を駆動する左右各々の後輪伝動ケースを設けた場合、左右一方のみの後輪伝動ケース内から対地作業装置又は粉粒体施用装置へ伝動する構成とすると、この左右一方のみの後輪伝動ケース内の伝動負荷が大きくなり、ひいては左右の後輪の駆動力が相違して機体の直進性が悪くなるおそれがある。
【解決手段】 左右一対の前輪及び後輪を備える走行車輌の後側に対地作業装置と粉粒体施用装置(8)とを設け、左右の後輪を駆動する左右各々の後輪伝動ケース(34)を設けた農作業機において、左右一方の後輪伝動ケース(34)内から前記対地作業装置へ伝動する対地作業用伝動機構(36,37)と、他方の後輪伝動ケース(34)内から前記粉粒体施用装置(8)へ伝動する粉粒体施用用伝動機構(40,41,42,43,48)とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 各条クラッチの操作状態を精度良く検出するための構成を簡単な構造で得る。
【解決手段】 条列に沿って播種または植付作業を行う植播系作業装置2を自走機体1の後方に装備した乗用型作業機であって、各条クラッチ22の夫々を個別にまたは所定単位毎に入り切り操作するための条選択操作機構Aの人為操作部43を自走機体側に装備し、条選択操作機構A中に、作業停止が選択された所定条列に対する肥薬供給装置23からの肥薬供給を停止するように、肥薬供給装置23の作動を制御する連係機構Bを設け、人為操作部43での操作に基づいて作動した連係機構Bの作動状態を検出する検出部60を設け、この検出部60での検出結果に基づいて、植播系作業装置2側の各条クラッチ2の入り切り状態を判別する検出手段63を構成してある。 (もっと読む)


【課題】潅水を左右の移植爪で異なる時期に行うことができるようにする。
【解決手段】苗供給部7から供給される苗を圃場面に植え付ける左右一対の移植爪21L・21Rと、各移植爪21L(21R)を駆動する左右の駆動機構30とを備え、各駆動機構30にエンジン3からの動力を一本の植付用駆動軸65を介して伝達して、左右の移植爪21L・21Rを駆動する移植機において、左右の移植爪21L・21Rそれぞれに潅水を行う一対の潅水ポンプ91・91と、水タンク90・90とを備え、前記植付用駆動軸65に連動するカム機構80を設け、該カム機構80により左右の潅水ポンプ91・91を駆動する構成とした。 (もっと読む)


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