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Fターム[2B060CB23]の内容

Fターム[2B060CB23]に分類される特許

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【課題】作業性及び効率を向上した簡潔な構成の移植機を得ることを課題とする。
【解決手段】走行装置4に搬送部5と該搬送部5にて搬送された移植物Nを圃場に移植する植付装置6を設けた移植機において、搬送部5に移植物Nを収容する保持穴部54を搬送方向に複数設けた無端ベルト44a・44bを設け、該無端ベルト44a・44bは圃場上面近くを平行又は略平行に移動する移植搬送経路を有し、植付装置6は該移植搬送経路において無端ベルト44a・44b内側から保持穴部54を押して該保持穴部54に収容された移植物Nを圃場に移植する移植機とした。 (もっと読む)


【課題】 ポット苗を押し出し中の苗箱の湾曲を防止し、苗箱の破損を防止する。
【解決手段】 本発明の苗受け装置1は、装置本体2に設けられた苗受アーム取付座3と、該苗受アーム取付座3に基端部がアーム支軸4aを介して上下回動可能に支持された苗受アーム4と、該苗受アーム4の先端部に設けられ、苗受溝5aを有する苗受台5と、苗受け位置及び苗渡し位置の間で苗受台5を往復回動させる苗受駆動機構6とを備えており、苗箱10の裏側からそのポット苗室11の底面に形成された亀裂部を介して貫入される押出し杆により押し出されるポット苗Nを、前記苗受け位置において苗箱10の表側におけるポット苗室11の開口に対峙させた苗受溝に受け取るように構成されている。前記苗受け位置において、押出し杆によりポット苗Nが押し出されるときのみに、苗受台5を苗箱10の表側に押し付けるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルトのオーバーランを抑制すること。
【解決手段】多数の苗ホルダーを設けた無端帯状の搬送ベルトを間欠的に搬送作動させて、苗ホルダーに保持させた苗を所定の位置まで搬送するとともに、移植爪により苗を圃場に移植する。前記搬送ベルトを駆動する駆動軸に、ワンウェイクラッチ部を介して間欠搬送作動機構を連動連結して、間欠搬送作動機構により搬送ベルトを間欠的に搬送作動可能となすとともに、間欠搬送作動機構には駆動軸の過剰な回動を規制する規制機構部を連動連結した。 (もっと読む)


【課題】 苗箱同士の衝突時の衝撃を軽減する。
【解決手段】 本発明の苗移植機1は、苗載台14と、苗載台14の後端から隙間をあけた後方にスイッチバックゾーン7aを含み、苗載台14から供給される苗箱Nをスイッチバックして下方の苗押出装置6まで搬送する苗箱搬送路7とを備えており、苗載台14の後端から外れてスイッチバックゾーン7a上に移行した時の苗箱Nにおける下端の位置よりも相対的に苗箱搬送路7の下流側にわずかにずらした位置に配設された第一苗箱センサLS4と、苗押出装置6の手前に配設された第二苗箱センサLS5とを備えている。第一苗箱センサLS4が、先行する苗箱Nの通過を検知すると、苗載台14にある後続の苗箱Nを、スイッチバックゾーン7aに供給させるとともにそこで待機させておき、第二苗箱センサLS5が、前記先行する苗箱Nの通過を検知すると、待機させておいた前記後続の苗箱Nを苗押出装置6に向けて下降させる。 (もっと読む)


【課題】従来例に示す蔓苗移植機は、苗植付爪が苗搬送装置で送られる蔓苗の茎を掴んで直接圃場に差し込んでゆくので、苗植付爪には圃場の土が付着して蔓苗を掴み取る際に付着した土が邪魔になって掴み取りミスが生じ、一定間隔で蔓苗を植え付ける植付作業で欠株が生じることが有る。そこで、本発明は、作業者が供給した苗搬送装置の苗を確実に連続して圃場へ植え付けて欠株の生じない苗移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】苗Nを保持して横方向へ周回する苗搬送部3の下側に苗Nを圃場に植え付ける植付装置4を設け、前記苗搬送部3の下側で苗Nを掴んで植付装置4に供給する苗掴み体50を設けて苗移植機を構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植付装置に種芋を供給する作業を自動化して作業者が極力走行操縦操作に専念できて、作業性及び作業効率の良い球根類の植付機を提供することを課題とする。
【解決手段】昇降する植付装置7の上部に多数の種芋類Aから一個ずつ取り込んで植付装置7へ繰り出す種芋類繰出し装置35を設け、この種芋類繰出し装置35を植付装置7の上昇タイミングに合わせて種芋類Aを一個ずつ底部から植付装置7へ繰り出させてなる種芋等の移植機とする。 (もっと読む)


【課題】苗を育苗したセルトレイでも苗を収納した箱や収容器でも、作業性及び効率良く移植作業が行なえる苗載台を装備した移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】走行装置7を設けた機体に苗を供給する苗供給装置24と上下動機構4により上下動して圃場に苗を植付ける苗植付け体5と苗載台89を装備した移植機において、該苗載台89に複数段の苗載部101a・101b・101cを設け、最も下の下段苗載部101cよりも上方の苗載部101a・101bを下段苗載部101cと平行又は略平行な苗載置状態と下段苗載部101cの上方を開放した折畳み収納状態に切替え自在に構成した移植機。 (もっと読む)


【課題】挟持手段により苗を損傷等させることなく堅実に挟持することができるとともに、挟持手段への苗の挿入(セット)作業が容易となるようにすること。
【解決手段】甘藷苗等の蔓状の苗を搬送する苗搬送部と、苗搬送部により搬送された苗の茎部を圃場中に挿入して移植する苗移植部とを備え、苗搬送部は苗を所定の位置まで搬送する帯状の搬送ベルトと、搬送ベルトに設けて苗の茎部を挟持する挟持手段とを具備する苗移植機であって、前記挟持手段には、搬送ベルトの搬送方向において上手側と下手側で対向する一対の舌片を配設するとともに、各舌片は弾性素材により板状に形成して側面を搬送方向と略直交する方向に向けて配置し、対向する舌片の先端部同士は、搬送方向と略直交する一方向に湾曲して押圧状態に面接触することで苗の茎部を挟持するようにした。 (もっと読む)


【課題】苗の姿勢が乱されることや、苗の葉部が損傷されることや、挟持手段から苗が離脱されることがないようにすること。
【解決手段】甘藷苗等の蔓状の苗を搬送する苗搬送部と、苗搬送部により搬送された苗の茎部を圃場中に挿入して移植する苗移植部とを備え、苗搬送部は、苗の茎部を挟持する挟持手段を有して苗を供給する位置から苗移植部に受け継ぐ位置まで搬送する帯状の搬送ベルトと、苗搬送域の途中に配設されて苗を保護する保護体とを具備する苗移植機であって、前記保護体は、搬送ベルトの伸延方向に沿って伸延する複数の棒状の保護片を有するとともに、複数の保護片は、搬送ベルトの表面側との間に略同一間隔を開けて配置し、かつ、隣接する保護片同士も搬送ベルトの幅方向に間隔を開けて配置して搬送される苗を保護するようにした。 (もっと読む)


【課題】 重たい苗を移植機の苗載台から持ち上げて苗供給装置へ補給する必要がなく、苗に落下衝撃を加えることがない移植機の苗補給装置を提供する。
【解決手段】 苗載台4の側端と苗供給装置10の間を上下動する苗補給可動台21を設け、苗載台4から苗補給可動台21に苗Pを移載してその高さに保持し、所定操作後に苗補給可動台21が下降して苗Pを苗供給装置10に補給し、苗補給可動台21の下降に際して抵抗となって下降速度を減速し、苗補給可動台21の上昇に際して抵抗とならない減衰機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】従来、苗を横送りするベルト状の苗搬送装置を機体の左側に設けた構成の移植機があるが、機体幅が左右に広くて走行時の機体旋回操作が困難で作業操作性に未だ課題があった。本発明は、苗移植作業が容易に効率良く行なえ、且つ、従来に比して機体の左右幅が狭くて操縦操作の容易な野菜苗移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】機体フレーム20に設ける前後車輪6,7の左右略中央に苗を投入する苗投入装置4を設け、該苗投入装置4対して苗植付杆5aが苗取り作用した後に圃場に植付作用する苗植付装置5を苗投入装置4の後部に設けて野菜苗移植機を構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明では、ポット状苗を移植したり裸苗を移植したりすることの出来る苗移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】走行車体2の左右に苗植付ホッパー3,3を設け、この苗植付ホッパー3,3の上方で苗収容体19がループ状に周回して苗植付ホッパー3,3に苗を供給する苗供給装置20を設け、この苗供給装置20の周回する苗収容体19の内側で走行車体2の左右略中央に、単独で昇降して植付動作をする苗植付け具57を設けて苗移植機を構成した。 (もっと読む)


【課題】植付対象物を1個づつ所定区画に投入する単調な操作によることなく、精神的負担の少ない投入作業形態を可能とする移植機を提供する。
【解決手段】移植機は、圃場走行可能な支持機台(2a)と、植付対象物を定位置搬送するための仕切板(11)によって上部開放の収容区画を形成した搬送ベルト(6)と、この搬送ベルト(6)の搬送端から受けた植付対象物を上下動作によって圃場に植付けする植付ホッパ(7)とから構成され、上記搬送ベルト(6)は、搬送端に及ぶ範囲の両側面に植付対象物を搬送案内する側板(12)を備え、その一側方に沿って植付対象物を受ける周壁付き保持部(13a)と、この周壁付き保持部(13a)から上記側板(12)の上端部に至る傾斜ガイド板(14a)とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】走行機体の左右の傾きを手動で任意の角度に調整することができ且つ旋回時の操作性のよい移植機を提供する。
【解決手段】振子部材で走行機体の傾きを検出して左右の推進機構をローリングシリンダによって互いに逆方向に上下動させることで走行機体が略水平となるように自動調整可能とし、振子部材にロック部材が係合するようにロックレバーを揺動操作した状態で走行機体を上昇させると振子部材に対するロック部材の係合が解除されるようにロックレバーを揺動操作させる自動ロック解除機構を設け、ロック部材により振子部材を走行機体に対して揺動不能とした状態で走行機体を角度操作レバーの手動操作によって左右に任意の角度に傾けることができるように、ローリングシリンダを制御するローリングバルブを操作することのできる手動角度調整機構を設け、角度操作レバーでロックレバーを揺動操作すべく該ロックレバーに角度操作レバーを取り付ける。 (もっと読む)


【課題】本発明では、二人の作業者が同時に苗の植え付け作業を行えて作業能率が向上する苗移植機を提供することが課題である。
【解決手段】機体後部で昇降して苗の植付動作を行う苗植付け具4を左右一対設け、機体上の左右に機体の前方から後方に搬送作用する前後搬送体65R、65Lを並設し、その前後搬送体65R、65Lの後端に機体中央から側方へ搬送作用する横搬送体66R、66Lを隣接し、該横搬送体66R、66Lの後部に前記苗植付け具4に向けて傾斜した苗供給シュート67R、67Lを設けて苗移植機を構成した。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構成の苗移植機で、甘薯苗等の苗を1行程で複数条植えが行えて作業性が各段に向上することを課題とする。
【解決手段】走行装置4に苗搬送部5と該苗搬送部5にて搬送された苗を取出して圃場に植付ける苗植付け体6を設けた苗移植機において、苗搬送部5に苗Nを前後方向に向く姿勢で収容する苗収容部26を苗搬送方向Cに複数設け、該苗収容部26を機体上部側で左右方向一側方に向けて移動する上部横送り部5aと、機体下部側で左右方向他側方に向けて移動する下部横送り部5cとを設け、苗植付け体6を機体左右方向に複数個間隔をあけて配置して設け、該複数個の苗植付け体6が下部横送り部5cの苗収容部26から苗を取出して圃場に植付ける構成とし、苗搬送部5の上部横送り部5aに対向して作業者が着座する座席120を機体正面視で左右最外側にある前記複数個の苗植付け体6の間に設けた苗移植機とした。 (もっと読む)


【課題】圃場に開孔部を形成して、該開孔部に種球を効率よく的確に植付けることができる植付機を提供する。
【解決手段】走行部14と、植付部17と、植付部17及び走行部14への駆動力を発生させる駆動部13とを備える植付機1であって、植付部17は、種球Gを保持するとともに圃場に開孔部を形成する保持開孔手段20と、保持開孔手段20が形成した開孔部に、種球Gを押付けて圃場に植付ける押出装置4とを備え、押出装置4は、所定のタイミングで種球Gを圃場に押付ける植付押出部7とを備え、植付押出部7は、植付ロッド72と、植付ロッド72を内挿するガイドパイプ71とにより成る複数の植付押出体70により構成され、ガイドパイプ71と植付フレーム18には係合部9が配設され、植付終了後に植付押出体70が上昇するときに、係合部9により植付ロッド72の上昇が一時的に規制され、ガイドパイプ71が先に上昇される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、作業者が機体の操縦操作に専念できるようにして作業負荷を軽減する自動複数条苗植機を提供することを課題とする。
【解決手段】苗供給カップ25を横長のループ状に移動する苗供給装置24の下部に苗供給カップ25から受け取った苗を畝Uに植え付ける苗植付け体5を左右複数配置した苗植付装置23を設け、前記苗供給装置24の上側に苗載台138から一株毎の苗を抜き取って苗供給カップ25に供給する苗取装置99を設けてなる自動複数条苗植機とする。 (もっと読む)


【課題】横一列のポット苗をポット苗箱から受け入れ、これを下方に搬送すると同時に前後方向の向きを反転させるポット苗の反転供給装置を有するポット苗用移植機において、苗受けの下方への回転移動及び反転に際してポット苗の根鉢が苗受けから抜け出すのを防止する。
【解決手段】間欠回転する駆動軸22に送りアーム23が回転対称的に固定され、各送りアーム23に苗受けアーム9を介して苗受け1A,1Bが取り付けられる。駆動軸22が間欠回転すると、苗受け1A,1Bは上方停止位置(苗受入位置)とそこから180°回転した下方停止位置で停止しながら間欠回転し、苗受入位置で横一列のポット苗を順次受け入れる。受け入れられたポット苗は、下方の苗取出位置において取り出される。カムローラ26がカム27に沿って転動することにより、苗受けアーム9が所定のタイミングで所定角度揺動する。 (もっと読む)


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