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Fターム[2B063BB01]の内容

移植機(田植機の接地部) (1,596) | 接地部材 (462) | 整地装置 (284)

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【課題】 苗のせ台の走行機体に向かう面側に位置する操作機構や操作連係機構等の操作不良や耐久性の低下等を解消できる田植機を提供する。
【解決手段】 走行機体の後部に苗植付装置4を連結するとともに、苗植付装置4の走行機体3に向かう面にカバー部材80を設ける。カバー部材80の上部を、苗のせ台15を左右横移動可能に支持する支柱63に取り付けるとともに、カバー部材80の下部を、植付伝動ケース20の前端同士を連結する横向き主フレーム19に取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】 整地装置51を作業位置に下降させた植付作業中に走行機体が前後方向に傾斜しても、整地装置の接地状態の極端な変動を回避して、期待どおりの整地を行える農用作業機を提供する。
【解決手段】 整地装置51を昇降させる整地装置昇降シリンダ102を設け、制御部100は、傾斜センサ95の出力を読み込んで車体15の前後方向の傾斜角を求め、傾斜角に応じて整地装置昇降シリンダ102を作動させることにより、植付装置31に対する整地部52の高さ位置を刻々と調整する。そして、車体15が前上がりの場合には整地部52を水平な場合よりも少し下降させ、車体が前下がりの場合には整地部52を水平な場合よりも少し上昇させる。 (もっと読む)


【課題】 田畦を乗り越える際や圃場脱出時に機体15が前後方向に大きく傾斜しても、田畦や傾斜した路面への整地装置の干渉が回避されて、整地装置51が保護される農用作業機を提供する。
【解決手段】 整地装置51を昇降させる整地装置昇降シリンダ102を設け、制御部100は、傾斜センサ95の出力を読み込んで車体15の前後方向の傾斜角を刻々と判断している。そして、傾斜角が所定値を越えると、前上がり/前下がりの区別無く、また、操作レバー85の設定状態とも無関係に、整地装置昇降シリンダ102を作動させて整地装置51を非作業位置へ上昇させる。 (もっと読む)


【課題】 整地装置51の昇降操作と、整地装置51に対する動力伝達の入切操作とを連動させて、動力伝達の入切を同じタイミングで繰り返して確実に実行可能とすることにより、整地装置51の操作に伴う作業者の負担を軽減する。
【解決手段】 1個の操作レバー85を操作して整地装置51の昇降と整地装置51に対する動力伝達の入/切とが同時に制御される。整地装置51を上昇させて待機させる非作業状態と整地装置51を下降して接地させた作業状態との中間の高さ位置で動力伝達の入/切を切り替えることにより、整地装置51を下降させた際には、回転状態の整地装置が圃場面に接地して、速やかに正常な整地同時植え付けが開始される。 (もっと読む)


【課題】 植付け箇所の前方に横架配備される田植機の代掻き用回転体を所望の代掻き幅に容易に製作できるようにする。
【解決手段】 軸心方向小幅に形成した複数の単位回転体55を回転軸心方向に並列軸支して所定の代掻き幅に構成する。 (もっと読む)


【課題】枕地での作業精度を向上させる。
【解決手段】旋回走行しうる走行機体に対して昇降可能な作業装置を設け、走行機体には作業装置の非作業位置への上昇及び作業位置への下降の各動作を旋回走行過程における所定のタイミングで行なう自動旋回制御装置を備える。作業装置にはフロートを備えて、フロートの接地により圃場面を均平整地可能に構成し、フロートの接地走行時には作業装置を所定の対地高さとなるように昇降制御可能に構成する。この昇降制御装置の制御感度が所定値より鈍感側に設定されると、前記自動旋回制御装置の実行を停止する。 (もっと読む)


【課題】 植付装置の作業位置の変更に合せ、簡単な操作で整地装置の高さを調節し、適切な整地作業が行えるようにした農用作業機を提供する。
【解決手段】 エンジン17を搭載し、該エンジン17の動力により走行する走行機体11と、該走行機体11に昇降自在に支持された植付装置31と、前記走行機体11と前記植付装置31との間に配置されかつ前記植付装置31に連動して昇降支持された整地装置51と、を備えた農用作業機10において、前記整地装置51を前記植付装置31に連動した下降位置において、作業位置と非作業位置とに上下動する上下動手段61と、前記整地装置51を前記植付装置31に対して、前記作業位置において、上下位置を調整する高さ調節手段111とを備えた。植付装置31の高さに連動して整地装置51の高さが調節され、適正な整地作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 整地装置の上下操作と整地装置への動力の入切操作とを確実に行えるようにした農用作業機を提供する。
【解決手段】 走行機体11に昇降自在に支持された植付装置31と、前記走行機体11と前記植付装置31との間に配置され、かつ前記植付装置31に連動して昇降する整地装置51と、を備えた農用作業機において、前記走行機体11から前記整地装置51に動力を伝達する動力伝達装置71に介在して、動力伝達を入切するクラッチ73と、前記整地装置51を、前記植付装置31に連動した下降位置において、作業位置と非作業位置とに上下動する上下動手段61と、前記クラッチ73を入切操作すると共に、前記上下動手段61を上下操作する1個の操作手段85と、を備え、前記操作手段85は、前記クラッチ73の入操作位置にて前記上下動手段55が作業位置となるように連動させた。 (もっと読む)


【課題】 整地装置の上下操作と整地装置への動力の入切操作とを確実に行えるようにした農用作業機を提供する。
【解決手段】 走行機体11に昇降自在に支持された植付装置31と、前記走行機体11と前記植付装置31との間に配置され、かつ前記植付装置31に連動して昇降する整地装置51と、を備えた農用作業機において、前記整地装置51を前記植付装置31に対して、前記植付装置31に連動して下降した位置において、上下位置を調節する高さ調節手段111を設け、前記整地装置51を苗の植付け深さに対応して高さ調節する。田面と前記整地装置51のかご型ロータ57との相対位置を変化させることなく、確実な整地作業を行うことができる。 (もっと読む)


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