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Fターム[2B063BB01]の内容

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【課題】 苗植装置のフロートの前側に設ける代掻ロータを、走行車体の後輪伝動ケース側の出力軸から伸縮連動軸を介して伸縮連駆動する形態にあっては、泥土、水等の飛散を受け易く、円滑な伝動駆動状態を維持し難い。
【解決手段】 走行車体の後車軸を軸装する後輪伝動ケースの出力軸7から、この代掻ロータ4のロータ伝動ケース8の入力軸9に連動するための、伸縮自在のスプライン軸10と、このスプライン軸10を嵌挿するスプライン筒軸11とからなるスプライン連動軸12を設け、このスプライン筒軸11のエアブリーザ孔13の外周面に適宜間隔ブーツ室14を形成して覆う連動軸ブーツ15を設ける。 (もっと読む)


【課題】整地ロータを装備して多様な圃場条件に適用拡大を図りつつ、ポット式植付装置の植付部の前側にメンテナンススペースを確保して稼動効率を確保することができるポット型苗株移植機を提供する。
【解決手段】ポット型苗株移植機は、機体後部に昇降リンク装置(3)を介してポット式植付装置(4)を支持し、このポット式植付装置(4)は、ポット苗箱導入部(30)と空箱収容部(38)とを上下に配置し、その後部下端に植付部(32)を備えて後部が下がる屈曲形状に構成され、上記昇降リンク装置(3)から後方に延びる延長フレーム(9)を介してポット式植付装置(4)の植付部(32)を支持し、かつ、昇降リンク装置(3)の後端部に起設した縦フレーム(43)によって整地ロータ(8)を支持するとともに、その縦フレーム(43)をポット式植付装置(4)に倣って屈曲形状に形成したものである。 (もっと読む)


【課題】駆動用アクチュエータにより整地装置を駆動する田植機を提供する。
【解決手段】
走行部の後方に植付部を昇降自在に連結し、同植付部の前方に整地装置を取り付けた田植機において、整地装置は、左右方向に伸延させて駆動用のアクチュエータを連動連設した回転軸と、同回転軸の外周に同心的に取り付けた整地ローターとを具備すると共に、整地ローターを植付圃場を整地する整地対象面に接地させた整地作業位置と、同整地ローターを前記整地対象面から上方に離隔した非整地作業位置との間で昇降させるようにし、整地作業時のアクチュエータの負荷を検出可能として、同検出負荷に応じて整地ローターの位置を昇降変更させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】駆動用アクチュエータにより整地装置を駆動する田植機を提供する。
【解決手段】
走行部の後方に植付部を昇降自在に連結し、同植付部の前方に整地装置を取り付けた田植機において、整地装置に駆動用のアクチュエータを連動連設している。このように、整地装置に駆動用のアクチュエータを連動連設しているため、走行部の原動機部との間に伝動シャフトや伝動機構部を介設する必要性がなくなって、同走行部の最低地上高を良好に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】駆動用アクチュエータにより整地装置を駆動する田植機を提供する。
【解決手段】
走行部の後方に植付部を昇降自在に連結し、同植付部の前方に整地装置を取り付けた田植機において、整地装置は、左右方向に伸延する回転軸と、同回転軸の外周に同心的に取り付けた整地ローターとを具備し、上記回転軸に駆動用のアクチュエータを連動連設して、同アクチュエータにより回転軸を介して整地ローターの回転速度を可変となしている。 (もっと読む)


【課題】走行部が傾斜しても整地装置を適切な位置で整地作業をすることができる田植機を提供する。
【解決手段】
走行部の後方に植付部を昇降自在に連結し、同植付部の前方に整地装置を昇降自在に取り付けた田植機において、走行部の前後方向の傾斜角度を検出する傾斜角度検出手段と、植付部の植付深さ位置を検出する植付深さ位置検出手段と、両検出手段の検出結果に基づいて整地装置の整地高さを算出補正する制御部と、同制御部により制御されて整地装置を昇降させる昇降用アクチュエータとを具備するようにしている。 (もっと読む)


【課題】圃場が荒れやすい枕地あるいは枕地近くにおいて適正に整地が行え、苗の植付精度が良くなる対地作業装置付きの苗移植機を提供すること。
【解決手段】車体2の後部に昇降自在に設けた複数条分の苗植付具52aを有する苗植付部4に対して昇降自在に設けた地面を整地するロータ27a,bと該ロータの回転軸と同軸上に設けたカバー37を有し、ハンドルの旋回開始時からの走行距離を車輪(旋回内側に後輪)の回転数センサ7で検出した回転数に基づき測定し、走行距離が所定値に達すると自動的に苗植付部4による圃場への苗植付けを開始する自動植付開始モードを設定し、該モード作動中にはロータ27a,bを接地させないようにロータカバー37の後方部37bを苗植付装置4に固定支持された上方部37aの後端部を支点として回動させて後方部37bの後端部を圃場に接地させて、該後端部で苗植付部4を浮かせて圃場の凹凸を均平化させる。 (もっと読む)


【課題】左右に往復動する苗載台と、該苗載台上に載置した苗を掻取って圃場に移植する植付装置とを備えた植付作業機を走行機体の後方に昇降自在に連結し、該走行機体と植付作業機との間に整地装置を配設した乗用型田植機等の移植機において、前記植付作業機に備える植付装置の駆動を停止した状態で、前記整地装置のみを回転駆動させて圃場面を整地できるようにする。
【解決手段】走行機体4から伝達される動力を、植付装置21への植付動力と整地装置27への整地動力とに分配する分岐伝動部Dを設けると共に、該分岐伝動部D下流側の植付動力伝達経路に植付装置21への動力を断接する植付クラッチ44を配置した。 (もっと読む)


【課題】整地作業機の高さ調節に関し、オペレータの操作負担を軽減すると共に、整地作業機の高さを適正化して整地作業精度を向上させる。
【解決手段】走行機体1に昇降自在に連結され、苗の植付けを行う植付作業機10と、植付作業機10の前部に昇降自在に連結され、植付作業機10の前方で整地を行う整地作業機17と、整地作業機17を植付作業機10に対して昇降させるロータ昇降モータ52と、整地作業機17の高さを設定操作するロータ高さ設定ダイヤル54と、ロータ高さ設定ダイヤル54の操作に応じたロータ昇降モータ52の駆動制御にもとづいて整地作業機17の高さを制御する制御部21とを備える乗用田植機において、制御部21は、ロータ高さ設定ダイヤル54とは異なる所定の操作具操作に応じて、整地作業機17の高さを所定方向に微調節する。 (もっと読む)


【課題】作業装置を付け替えた場合にも、その付け替えた作業装置に対応する適切な作業速度を維持できる作業機の走行制御装置を提供する。
【解決手段】走行速度を検出する車速センサ19と走行機体3に装着される作業装置4の種別を判別する作業装置判別用切換スイッチ21を設ける。車速センサ19が作業装置4に適応した設定速度範囲vより逸脱した走行速度Vを検出した場合には、エンジン出力速度、及び/又は、静油圧式無段変速装置10の変速操作位置を切換えて、制御手段16で設定速度範囲に復帰させるべく構成してある。 (もっと読む)


【課題】植付作業機の前方に圃場を整地する整地装置を備えた乗用型田植機等の移植機において、前記植付作業機と整地装置への動力取出しを一本化して簡潔に構成すると共にコストの低減を図る。
【解決手段】走行機体4から伝達される動力を左右方向に分岐する分岐伝動ケース34を
整地装置27の左右方向略中央に設け、この分岐伝動ケース34を介して、苗載台18の横送り変速機構43を内装した植付動力入力ケース38と、整地装置27に動力を分配するように構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回転支軸に対してカラーを介在させることなく複数の単位回転体を挿通させるだけの簡単な組み付けで、隣接する単位回転体の整地作用部間に夾雑物が挟まり難い整地用ローラ並びに整地装置を得ることを目的とする。
【解決手段】単位回転体に回転支軸に嵌合するボス部とこのボス部に連設して径方向外方に位置する整地作用部とを備え、単位回転体の回転軸芯方向におけるボス部の長さを回転軸芯方向における整地作用部の長さよりも長くしてある整地用ロータ、及びこの整地ローラを回転支軸に複数挿通して、隣接する整地作用部間に夾雑物が挟まらないような隙間を形成してある整地装置。 (もっと読む)


【課題】ロータの上下の変動を勘案して圃場に苗を植え付けることができる苗移植機を提供すること。
【解決手段】油圧シリンダ46によりリンク装置3を介してフロート55を上下動させ、苗植付部4に対して昇降自在に配置され、走行車体2の進行方向を横断する横幅方向に向けて複数個配置されるロータ27a,27bをモータ63で上下動させる。フロート55の前後傾斜角度の複数の設定角度にそれぞれ対応させてフロート55の上下動の感度を敏感側から鈍感側までの複数段階に分けて制御感度変更ダイヤルで制御感度として設定し、モータ63の駆動量の設定に応じてロータ27a,27bの設定高さを調節し、接地圧変動によるフロート55の姿勢変化に基づいて苗植装置4の上下位置を制御し、モータ63によるロータ27a,27bの設定高さを低く設定すればする程、フロート55の制御感度を鈍感側に補正する制御をする制御装置100を設けている。 (もっと読む)


【課題】ロータ領域で泥水を押し除けて隣接する苗植付条領域に泥水を押し出すことがないようにした苗移植機を提供することである。
【解決手段】走行車体2の後部に昇降自在に設けた複数条分の苗植付具52aを有する苗植付部4に対して昇降自在に、かつ走行車体2の横幅方向に向けて、接地することで地面を整地する整地具27a,27bを配置し、整地具27a,27bの前方に泥波分散用のV字プレート29とを備えた苗移植機であり、V字プレート29で泥水を多く含む圃場内の耕盤であっても整地性が向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、左右整地ロータが乱れた泥土面を昇降しながら整地しても苗植付装置が昇降すること無く苗植付装置の苗植え付け深さが均等になるようにすることが課題である。
【解決手段】走行車体の後側に苗植付装置を装着した苗植機において、走行車体と苗植付装置の間で、左右整地ロータ27aを軸支する整地ロータ支持フレーム68の取付杆67aを、苗植付装置の支持枠体に設けるブラケット85の後倒れ上方への直線的なスライド機構Aで吊下げて苗植機の整地ロータを構成した。 (もっと読む)


【課題】植付部の前方に圃場面を均す整地装置を具備した田植機において、前記整地装置への駆動伝達機構に具備されるクラッチ機構と、植付部に具備される昇降装置と、の間に設けられる連結機構を低コスト、かつ、メンテナンスフリーの構成とするための技術を提供する。
【解決手段】走行機体(走行部2)の後方において、トップリンク42や、ロワリンク43や、昇降用シリンダ44等からなる昇降リンク機構(昇降機構4)を介して植付部3を昇降自在に連結する田植機1において、前記昇降機構4と、リヤアクスルケース11側に設けた整地装置51への動力を断接するクラッチ機構37と、の間に連動機構(連動リンク機構71)を設け、前記昇降機構4の昇降動作に連動して、前記連動リンク機構71が作動し、前記クラッチ機構37を断接する。 (もっと読む)


【課題】 植付深さ調節に関係なく、ロータの整地作用を一定に保つことができるようにすることを課題とする。
【解決手段】 車体の後方に苗植付部を昇降可能に設け、該苗植付部には苗載タンクと苗植付装置と苗植付面を整地するフロートとを備え、該フロ−トをフロ−ト吊持リンク(28)で吊持し、横軸(30)を支点に回動操作する植付深さ調節レバ−(29)を設け、該植付深さ調節レバ−(29)を上向きに回動操作するとフロ−トが下がって浅植となり、該植付深さ調節レバ−(29)を下向きに回動操作するとフロ−トが上がって深植となる構成とし、フロ−トの前側に左右横方向の軸芯回りに強制回転駆動される整地ロ−タを設け、該整地ロ−タは、植付深さ調節に応じて上下動するようフロートの上下動に連動する構成とした田植機とする。 (もっと読む)


【課題】田植機のミッションケースに整地装置の駆動機構を設けるとなると、出力軸がさらに低い位置に配置されることになり、最低地上高が更に低くなり、圃場下方の障害物と干渉する恐れがあった。
【解決手段】整地装置51の回転駆動力は後車輪12を駆動支持するリヤアクスルケース11より取り出す構成であって、該リヤアクスルケース11内の後車輪12駆動用のリヤ車軸14に対して、動力伝達上流側に配置される左右の中間軸24より動力を分岐して取り出し、この左右取り出した動力を動力伝動シャフト19に伝えて合流させ、該動力伝動シャフト19より前記整地装置51に駆動力を伝達するものである。 (もっと読む)


【課題】田植機のミッションケースに整地装置の駆動機構を設けるとなると、出力軸がさらに低い位置に配置されることになり、最低地上高が更に低くなり、圃場下方の障害物と干渉する恐れがあった。
【解決手段】整地装置51の回転駆動力は後車輪12を駆動支持するリヤアクスルケース11より取り出し、該リヤアクスルケース11内の後車輪12駆動用のリヤ車軸14に対して、動力伝達上流側に配置される左右の中間軸24より動力を分岐して取り出し、この左右取り出した動力を再び合流軸となる動力伝動シャフト19に合流させて前記整地装置51に駆動力を伝達させる構成とし、左右の前記中間軸24と動力伝動シャフト19との間の動力伝達経路にそれぞれワンウェイクラッチ41を配置する。 (もっと読む)


【課題】整地装置において、未整地部分を減らすと共に、入力ケースの下方に大量の水流が流れ込むことを防止する。
【解決手段】走行機体1と、該走行機体1の後部に連結される植付作業機3と、該植付作業機3の前方で圃場面を整地する整地装置13とを備える乗用型田植機において、整地装置13は、整地用の動力を入力する入力ケース15と、該入力ケース15の左右両側に並設され、入力ケース15から出力される動力で回転する複数の整地ロータ17A〜17Dとを備えて構成され、整地ロータ17A〜17Dのうち、入力ケース15の左右両側に隣接する整地ロータ17Aは、外側ほど回転半径が小さくなる円錐台形ロータからなり、該円錐台形ロータの回転中心を傾けることによって、円錐台形ロータの接地部分を圃場面に対して平行にすると共に、円錐台形ロータの接地部分内端側を入力ケース15の下方に入り込ませた。 (もっと読む)


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