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Fターム[2B064AA02]の内容

移植機(田植機の苗載部) (3,151) | 田植機の形式 (854) | 乗用型 (503)

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Fターム[2B064AA02]に分類される特許

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【課題】農業用車両の各種センサは、他の作業車両と異なり、通常、発生するセンサ故障の他に、泥土や泥水、更には藁屑等の影響を受けて起こるセンサ故障も多く、消費材センサが正常に機能しない場合、補給を促す報知(警報)ができない課題があった。
【解決手段】この発明は、農業用の消費材を、搭載した農業用作業車両において、走行時間と、走行距離と、作業時間と、作業面積との各計測項目の少なくとも1項目を計測する装置(3)と、消費材の残量を検出する消費材センサ(4)とを設け、制御手段(5)は、消費材の残量が設定量以下になると告知装置(6)を作動させると共に、消費材センサ(4)が正常に機能しない場合、計測装置(3)から入力される計測情報に基づき、消費材の残量が設定量以下になったと同等の計測値に達すると、告知装置(6)を作動させる構成とした農業用作業車両としている。 (もっと読む)


【課題】収納状態での予備苗載置部を上下にコンパクトに構成することができ、予備苗載置部の状態を切り替える際の操作性を向上させることのできる乗用型田植機の予備苗載せ台構造を低コストで実現する。
【解決手段】乗用型田植機の予備苗載せ台構造において、予備苗載置部39に、支持フレーム33に連結された連結載置部分40と、連結載置部分40に沿って前方又は後方に移動可能な可動載置部分50とを備えて、可動載置部分50が連結載置部分40から前方又は後方に移動した延長状態と、可動載置部分50が連結載置部分40側に収納した収納状態とに切替可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】縦送りベルトが取り付けられる苗のせ台の一部分が取り外しできる苗植付け装置を提供することにある。
【解決手段】苗植付け装置は、苗が載置される苗載置面52cを有する苗のせ台52と、苗載置面52cから一部分を表出させて苗のせ台52の裏側に設けられ、苗載置面52cから表出した部分で苗を下方に送る縦送りベルト70と、を備えており、縦送りベルト70が取り付けられる苗のせ台52の一部分52Aが、縦送りベルト70とともに、他の部分52Bに対して着脱可能になっている。 (もっと読む)


【課題】 苗植機の苗箱ストッパーを補助苗箱受台上面に突出させると、苗箱を搭載するとき邪魔になり易い。
【解決手段】 苗箱受台1の一端縁部に、苗箱2の移動を係止する苗箱ストッパー3を、この苗箱2の搭載供給によりスプリング4に抗して退避可能に設けた構成とする。苗植機の苗植作業を行うために予め所定の苗箱を各苗箱受台1上面に搭載するとき、この苗箱2の供給端を苗箱ストッパー3に押し当てると、これによってスプリング4力に抗して苗箱受台1上面部に突出していたストッパー3が退避して、苗箱2を苗箱受台1奥深くの位置へ移動案内する。この苗箱2を苗箱受台1上面に載置すると、苗箱ストッパー3がスプリング4力によって復帰突出されて、収容苗箱2の一側端を係止して、車体が大きく傾斜してもこの苗箱2の脱落移動を防止する。 (もっと読む)


【課題】走行機体の側部に備える予備苗載せ台からオペレータや作業者が植付作業機の苗載せ台に予備苗を補給した後、機体上を移動することなく苗スクレーパを容易に収容できる収納部を設ける。
【解決手段】予備苗載せ台(5),(5´)を、座席(15)の側方にある乗降口(g)前方の走行機体(4)の側部から立設した支持フレーム(25),(25´)を介して取り付けた固定苗台(31),(31´)と、側面視で固定苗台(31),(31´)の上下方向に並置する上下並列姿勢(A)と固定苗台(31)の前後方向に一直線状に並置する前後並列姿勢(B)とに姿勢変更可能な可動苗台(32,33),(32´,33´)とで構成すると共に、この可動苗台(32,33),(32´,33´)に苗スクレーパを収容できる収納部(51),(51´)を設けた。 (もっと読む)


【課題】 ステップの横幅が大きい多条仕様の乗用型田植機においても機体横からの乗降を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 運転座席12の下方に配備されたステップ13の横外側下方に乗降ステップ17を備えるとともに、ステップ13の後部に予備苗補給用の乗上がりステップ31を配備し、乗降ステップ17の後部付近から縦手摺り35aを立設してある。 (もっと読む)


【課題】 周囲の状況に応じて使い勝手を優先した展開状態と、スペース効率を優先した収納状態とを適宜切り換えることができるようにする。
【解決手段】 本発明の予備苗台1は、固定側予備苗搭載部2と、可動側予備苗搭載部3とを備えている。固定側予備苗搭載部2は、固定側フレーム21と、固定側フレーム21に上下方向へ互いに間隔をおいて列設された複数の固定側受け台22とを備えている。可動側予備苗搭載部3は、固定側予備苗搭載部2に対して移動可能に支持された可動側フレーム31と、該可動側フレーム31に上下方向へ互いに間隔をおいて列設された複数の可動側受け台32とを備えている。可動側フレーム31は、固定側予備苗搭載部2の側方に位置する展開状態と該展開状態よりも相対的に該固定側予備苗搭載部側に位置する収納状態との間で移動可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】 相手側に接触する状態で相対摺動する構成部品と相手側部品との接触面に改善を施すことによって、グリス等の補給作業を必要としない農作業機を提供する。
【解決手段】 植付伝動ケース3に支持された摺動レール2、その摺動レール2に近接した状態で往復横移動する苗のせ台1であり、摺動レール2と苗のせ台1における摺動レール2に近接する下端部との、少なくともいずれか一方に、ドライコート処理面Dを施してある。 (もっと読む)


【課題】予備苗台構造の強度を高めつつ、格納状態をよりコンパクトにすることができる補助予備苗台構造を提供する。
【解決手段】予備苗台構造200上に立設された補助予備苗台構造400を収容する際に、予備苗台構造200から4本の補助支柱410i,420i(i=L,R)を取り外し、2本毎に、補助支柱410i,420iにおける垂直部410iv,420ivの基端部が互いに反対方向を向き且つ水平部410ih,420ihの自由端部が互いに同一方向を向くように互いに連結する。その上で、2本毎に連結された補助支柱410i,420iの垂直部410iv,420ivの基端部のそれぞれを左右の予備苗台構造200の横支柱2131,2231のそれぞれに載置した状態で田植機Aに吊り下げ収容する。 (もっと読む)


【課題】 泥土の付着が想定される作業機の構成部品に対して、有効なコーティング剤を施すことによって、従来あった弊害を極力低減できる農作業機を提供する。
【解決手段】 車輪軸25と車輪軸25を支持する車輪ケース24との間に装着されるシール材27であり、車輪軸25とシール材27とに、シール面での摩滅を阻止しながらシール機能の低下を来たさないようにドライコート処理面Dを施してある。 (もっと読む)


【課題】予備苗台構造の強度をより高めつつ、格納時等においては、全高を低く抑えることができる補助予備苗台構造を提供する。
【解決手段】田植機Aの左側の前支柱201L及び右側の前支柱201Rが正面視門形の前側補助支柱410により連結され、田植機の左側の後支柱202L及び右側の後支柱202Rが正面視門形の後側補助支柱420により連結される。しかも、前側補助支柱410及び後側補助支柱420は、予備苗台50を直接又は間接的に支持可能な補助予備苗台支持フレーム430で連結され、互いに支持される。加えて、前側補助支柱410及び後側補助支柱420は、それぞれ前支柱201及び後支柱202に対して着脱可能とされている。 (もっと読む)


【課題】走行機体の側部に支持フレームを介して上下複数段の苗台を備える主予備苗載せ台を設けた移植機において、前記主予備苗載せ台の前後に簡易で安価な構成の副予備苗載せ台を取り付けることができるようにする。
【解決手段】主予備苗載せ台6を構成する上下複数段の何れかの苗台5の前方側と後方側に、この苗台5に連続して位置した連続姿勢で前側副予備苗載せ台7と後側副予備苗載せ台7´を保持し得るように、両副予備苗載せ台7,7´を支持フレーム25に取り付け支持した。 (もっと読む)


【課題】畔際でマット苗を補給する際、圃場条件や補助作業者の体格等によっては、予備苗のせ台の先端位置が適正な高さとならず、補助作業者に無理な姿勢を強いる場合があった。
【解決手段】植付機1は、走行機体2の後方に、苗のせ台23を有する植付装置20を昇降自在に支持すると共に、前記走行機体2に、該走行機体2の前部から後部に向けて苗を移送し得る苗移送装置30を設けてなり、前記走行機体2に対して前記植付装置20を昇降駆動する油圧リンク機構3と、前記苗移送装置30を用いて前記苗のせ台23に苗を補給する際、前記油圧リンク機構3を、前記苗移送装置30の後端部の高さに合せて前記植付装置20の昇降位置を自動的に調整するコントローラ50とを備えた。 (もっと読む)


【課題】畔際でマット苗を補給する際、圃場条件や補助作業者の体格等によっては、予備苗のせ台の先端位置が適正な高さとならず、補助作業者に無理な姿勢を強いる場合があった。
【解決手段】移植機1は、走行機体2の後方に、苗のせ台23を有する植付装置20を昇降自在に支持すると共に、前記走行機体2に、該走行機体2の前部から後部に向けて苗を移送し得る苗移送装置30を設けてなり、前記苗移送装置30を前記走行機体2に対して昇降及び/又は前後方向に位置を変更し得る前支柱31及び後支柱32と、予め前支柱31及び後支柱32を所定位置に人為設定すると共に、前記走行機体2の前後方向の対地傾斜角を検出する傾斜センサ11と、前記傾斜センサ11の検出値に基づき、前記走行機体2の前後傾斜に拘らず前記設定された所定値に対応するように前記前支柱31及び後支柱32を調整するコントローラ50とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 前板の板端部を着脱する形態は操作が面倒であり、この板端部が紛失しやすく、折り畳んで下方え垂下させる形態では隣接部材に当って損傷しやすく、邪魔になりやすい。
【解決手段】 苗植爪の作用する苗取口2に対して左右横方向へ往復移動する苗タンク3の苗送出口4に沿って、この苗送出口4の送出苗を受けて案内すると共に前記苗取口2を形成する前板5を設け、この前板5の左右両端の板端部6を移動可能に設けると共に、この前板中央部7の下部内側へ移動させて重合状態に収納することを特徴とする苗植機の苗タンクガイドの構成とする。 (もっと読む)


【課題】薬剤の散布を薬剤吐出口で一時的に止める際、コンパクトな状態で薬剤吐出口に装着できるとともに、脱着時には容量を大きくすることができる容器を簡単な構成で設けて、苗に余分な薬剤がかかることや想定外の場所への施薬、飛散を防止し、コストダウンを図り得る田植機を提供する。
【解決手段】苗載台16上面であって、条を仕切る複数の苗台リブ71a,71b,71cの間に苗マット73を載置し、苗の移植と同時に苗マット73に施薬する薬剤散布機75を、苗載台16の上方に配置し、薬剤散布機75の薬剤吐出口66に、容器81を着脱自在に備えるとともに、容器81は、容量可変構造である。また、容器81´は、この容器81´の筒部83長さを薬剤吐出口66の外周部66aに沿って延長し、薬剤吐出口66に挿通可能な構造とする。 (もっと読む)


【課題】苗台リブ上面の薬剤堆積を防止して、コストダウンを図るとともに、苗の薬害や環境汚染を防止し得る田植機を提供する。
【解決手段】薬剤散布機75の散布ノズル65(薬剤吐出口)の下方を横切る苗台リブ71a,71b,71cの上面に傾斜部材81a,81b,81cを着脱自在に備える。また、傾斜部材81a,81b,81cは、苗載台16の両端部に位置する苗台リブ71a,71c上では上面が機体内側方向のみの傾斜面bを有するとともに、苗載台16の中央近傍に位置する苗台リブ71b上では上面が左右対称の傾斜面cを有する。 (もっと読む)


【課題】 走行停止用の補助レバーを運転部の前部に備え、かつ、走行機体の前部横外側に苗を複数段に載置収容する予備苗のせ台を配備した乗用型田植機において、地上に降りての運転を容易に行えるとともに、畦から予備苗のせ台への苗供給、および、予備苗のせ台から後方の苗のせ台への苗移載を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 走行停止用の補助レバー79を運転部の前部に備え、かつ、走行機体3の前部横外側に苗を複数段に載置収容する予備苗のせ台8を配備した乗用型田植機において、予備苗のせ台8に装備された複数の苗受け体26を、上下複数段に配備された第1形態と、複数の苗受け体26を前後直列に並べた第2形態とに苗受け形態を切換え可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】 運転作業者の苗のせ台への苗補給作業、および、畦から予備苗のせ台への苗補充作業を軽快容易に行える田植機の予備苗収容構造を提供する。
【解決手段】 走行機体3の前部横側に、複数段に育苗箱24を積載可能な予備苗のせ台8を立設するとともに、予備苗のせ台8の近傍に、苗が取り出されて空になった複数枚の育苗箱24を収容する育苗箱ホルダ50を配備してある。好ましくは、育苗箱24を上下に積層して位置決め収容するよう育苗箱ホルダ50を構成するとともに、収容した育苗箱24の外周部を外部に露出させる開口51a,51bを上下に連通して育苗箱ホルダ50に形成する。 (もっと読む)


【課題】苗の搬送・供給を容易に行うことができる移植機を提供することを課題としている。
【解決手段】走行機体1の後方に、苗載せ台8から苗を掻き取って圃場に植え付ける植付作業機4を連結し、走行機体1の側部に機体前方から上記苗載せ台8に予備苗18を載置して供給する補助苗載せ台7を後方に向かって下降傾斜させて支持し、該補助苗載せ台7を前後複数個に分割形成するとともに、前端側を上下揺動可能に連結した移植機において、上記予備苗載せ台7の後端側に対する前端側の上下方向の傾斜角を調整して位置決めする位置決め機構を設ける。 (もっと読む)


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