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Fターム[2B064AA02]の内容

移植機(田植機の苗載部) (3,151) | 田植機の形式 (854) | 乗用型 (503)

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Fターム[2B064AA02]に分類される特許

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【課題】本発明では、走行車体からの左右張り出しを少なくして、畦際の苗植付が行えて小回りの利く苗移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】左右の前輪2,2と左右の後輪3,3を備えた走行車体1の後部に苗植付装置6を装着し、前輪2,2を操向すると共に旋回内側の後輪3,3を駆動停止或は制動して旋回する苗移植機において、苗植付装置6の左右幅を走行車体1に設けるステップフロア10,10aの左右幅よりも狭くすると共に、走行車体1の前側左右に設ける予備苗積載台29を収納時に前記ステップフロア10,10aの左右幅内に収まるようにしたことを特徴とする苗移植機とする。 (もっと読む)


【課題】作業条件等に拘らず、苗取出口へ適正な苗量(苗本数)を精度良く供給し、適正な苗量で圃場に苗を植え付けることができるようにした苗移植機の提供。
【解決手段】苗の端部を受ける苗受枠81にある苗取出口78に、苗受枠81の上側で該苗受枠81に沿って左右移動して苗を供給する苗載台80を設け、該苗載台80の左右移動端で該苗載台80上の苗を苗受枠81側へ苗移送装置79により移送する量を変更する苗移送量変更装置135と、苗取り量調節レバー201により苗取出口78の位置を変更することにより苗植付装置37が取る苗の量を変更可能とし、該レバー201による苗取り量の変更に連動して苗移送装置79による苗の移送量が変更され、苗取り量が多いほど苗取り量の増加に対する苗の移送量の増加が小さくなるように変更される苗移送量変更制御装置200を設けた苗移植機である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、予備苗載部での苗の供給作業の容易化を維持しながら、該予備苗載部とは別の副予備苗載部を設けて予備苗の搭載量の向上を図り、植付作業を円滑に行えるようにして作業能率の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】 走行車体の後部に苗植付部を設け、苗を載せた苗箱又は苗を載せた苗掬い板を載置する予備苗載台(38)を走行車体の側部に設け、予備苗載台(38)を、複数の苗箱又は複数の苗掬い板を連続して移動可能に載置できる予備苗載部(72)と、該予備苗載部(72)よりも載置スペースが小さい副予備苗載部(150)で構成した苗植機において、副予備苗載部(150)を、予備苗載部(72)の上方に配置される載置状態と予備苗載部の苗箱又は苗掬い板の移動方向と交差する方向に移動させて予備苗載部(72)の上方から退避する退避状態に切替可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、予備苗載せ台への苗の積み込みが容易で、作業中の苗切れを少なくできるようにするとともに、予備苗載せ台を大きくする必要性のない場合にも対応できて、効率よく田植え作業を行えるようにした乗用型田植機を提供するものである。
【解決手段】自走機体の左右に配設した予備苗載せ台支柱17,18に、上下複数段の予備苗載せ台20〜22を取付け、左右の各予備苗載せ台支柱17,18の、ステアリングハンドル9の最上端部分9aよりも低い位置に、苗載せ台の苗載置条数の2分の1よりも大なる数の予備苗載せ台20〜22を上下に配設し、最下段の前記予備苗載せ台22を着脱可能にしたものである。 (もっと読む)


【課題】走行機体の側部に前後方向に延設される苗移送装置を備え、該苗移送装置の下方に予備苗載台を配置した移植機において、苗移送装置の下方の予備苗載せ台に予備苗、空箱、または苗掬い板を載置する際や、取り出す際に苗移送装置に邪魔されることなく作業を行うことができる移植機を提供する。
【解決手段】前記苗移送装置と苗移送装置下方の予備苗載せ台とが上下に重合する状態と、苗移送装置に対して予備苗載せ台が機体内方に変位した状態とに相対位置変更可能にする。
また、移送装置に対して苗移送装置下方の予備苗載せ台を機体内方へ移動させることで、苗移送装置と苗移送装置下方の予備苗載せ台とを左右方向に相対的に変位させる。 (もっと読む)


【課題】機体の側部に畦際から予備苗を連続的に補給するための予備苗載せ台を備える乗用型田植機等の移植機において、第一苗台を固定苗台上に並列させた姿勢状態において、第1苗台とその下方の固定苗台上に並列して位置させた姿勢状態でも予備苗載せ台の前後並列姿勢状態と同量の予備苗を載置できるようにする。
【解決手段】第一苗台2fとその下方の固定苗台2mとの間に空間Sを有し、第一苗台2fと固定苗台2mに予備苗Nを載置できるように構成する。
また、第一苗台2fの後端に、当該姿勢での予備苗Nの落下を防止する部材25を設ける。
さらに、固定苗台2mの前端に、当該姿勢での予備苗Nの落下を防止する部材35を設ける。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな機体構成を確保した上で、線引マーカを使用する植付走行に際して、操作性に優れる予備苗載台を必要な方向に任意に回動して苗集合体を容易に取出し操作することが可能な苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、前後配置の操縦席(13)および植付装置(4)と、回動可能な予備苗載台(15)と、機体前部の線引ポジション(P1)と待機ポジション(P2)を切替え可能な線引マーカ(16)とを備えて構成され、上記予備苗載台(15)の縦軸(52)は、互いに異なる位置の支軸(53a)により回動可能な張出アーム(53)を介して機体に支持し、この張出アーム(53)の回動範囲は、予備苗載台(15)の360度の回動領域が待機ポジション(P2)にある線引マーカ(16)と干渉する収納位置(A)から、干渉のない展開位置(B)までをカバーするものである。 (もっと読む)


【課題】展開した植付装置を安定した操作姿勢によって確実に固定することができる折畳式多条植付用の苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、複数の植付装置を機体に並列して搭載するとともに共通の植付主軸70を備え、この植付主軸70とともに外側端の植付装置が折畳み可能に構成され、上記外側端の植付装置に伝動する植付主軸70の折畳み可能な外側部を展開支持位置に固定するための規制部221aを形成したロックアーム221を設け、このロックアーム221は、その規制部221aが固定位置から解除位置に及ぶ範囲Aを揺動可能に軸支する軸支部を備え、固定位置においてその規制部221aと軸支部を植付主軸70の前側に上下に振り分けて配置したものである。 (もっと読む)


【課題】横送り軸及び縦送り軸の回転方向及び回転速度を自由に設定することができ、苗載台に載せた苗マットを効率よく送ることができる田植機の植付部を提供する。
【解決手段】苗マットを苗載台16上に載置し、該苗載台16下方に配置した植付爪17の回動により所定量ずつ苗を掻き取り圃場に植え付ける田植機の植付部4において、苗載台16の各条ごとまたは各ユニット単位ごとに縦送りベルト51を設けるとともに、各条ごとまたは各ユニット単位ごとに縦送りベルト電動駆動手段120を設けた。 (もっと読む)


【課題】横送り軸及び縦送り軸の回転方向及び回転速度を自由に設定することができ、苗載台に載せた苗マットを効率よく送ることができる田植機の植付部を提供する。
【解決手段】苗マットを苗載台16上に載置し、該苗載台16の下方に配置した植付爪17の回動に同期して、該苗載台16を電動駆動手段60により左右往復駆動させて、苗載台16上に載置した苗マットを植付爪17により所定量づつ掻き取り圃場に植え付ける田植機の植付部4において、前記電動駆動手段60を、植付爪17が苗掻取部28を通過するとき停止し、それ以外は駆動する間欠駆動とした。 (もっと読む)


【課題】横送り軸及び縦送り軸の回転方向及び回転速度を自由に設定することができ、苗載台に載せた苗マットを効率よく送ることができ、植付爪による掻き取り量を容易設定できる田植機を提供する。
【解決手段】苗マットを苗載台16上に載置し、該苗載台16下方に配置した植付爪17の回動により所定量づつ苗を掻き取り圃場に植え付ける田植機において、前記植付爪17の回動に同期して苗載台16を左右往復駆動させる電動駆動手段60と、苗載台左右方向位置検出手段140と、横移動量設定手段144と、制御手段69とを備える。 (もっと読む)


【課題】横送り軸及び縦送り軸の回転方向及び回転速度を自由に設定することができ、苗載台に載せた苗マットを効率よく送ることができる田植機の植付部を提供する。
【解決手段】苗マットを苗載台16上に載置し、該苗載台16下方に配置した植付爪17の回動により所定量ずつ苗を掻き取り圃場に植え付ける田植機の植付部4において、前記苗載台16の苗載面と反対側に、前記植付爪17の回動に同期して苗載台16を左右往複動させる電動駆動手段60を配置した。 (もっと読む)


【課題】 従来の苗載せタンクは、装填される複数枚のマット状苗毎に仕切部によって区画され、苗植付機構によって取り出される苗取出口まで完全に仕切られた構成になっている。これによると、左右の植付条間隔が一定の条間幅にしか設定できない課題がある。
【解決手段】 本発明は、装填される複数枚のマット状苗毎に仕切り構成された横移動可能な苗載せタンク(50)であって、該苗載せタンクの苗取出口(51a)側の一定範囲内は仕切部(49)をなくして各マット状苗が左右横方向にわたって連続するように構成する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも更に使い易い構造の苗搬送台を備えた移植機を提供する。
【解決手段】機体の後部に植付部30と、機体の略中央部に運転操作部20と、機体の前部に苗搬送台60とを備えた移植機1において、前記苗搬送台60は、苗搬送方向左右に左右フレーム62・62と、前記左右フレーム62・62の前後に前後フレーム63・63と、前記左右フレーム62・62及び前記前後フレーム63・63内に、所定間隔を有して配置された複数の転動ローラ64・64・・・とを備えた複数の搬送台61から成り、前記苗搬送台60後部の前記左右フレーム62・62両側に、長手方向を左右向きとした予備苗を載置可能とする予備苗受部80を設ける。 (もっと読む)


【課題】
夜間の植付作業時において、機体への乗降位置となる機体前側部、及び座席側方からの機体への乗降や、機体前方からの機体上への供給、そして、走行機体上から植付作業機の苗載せ台への苗の補充等を安全、且つ容易に行える乗用型移植機を得る。
【解決手段】
走行機体の前側部で且つ前記前部ステップの外側方に予備苗載せ台備えた予備苗載せ台の支持フレームの上部に走行機体の前側部に前記前部ステップ、及び乗降ステップを上方から照らす作業灯を設ける。
苗載せ台の苗載置面上側部に、苗載せ台の苗載せ面を上方から照らす作業灯を設ける。
植付作業機後部に直後方の圃場の既植面を照らす作業灯を設ける。 (もっと読む)


【課題】 苗タンク面上部の苗押え杆は、苗タンクの揺動や振動等によって揺動し易く、空タンクの状態では、この揺動する苗押え杆が苗タンク面に直接当接して衝撃により騒音を発したり、苗タンク面等が局部的に歪んむことがある。
【解決手段】 底部に苗繰出ベルト1を有して左右方向往復移動しながら苗を苗植付爪の作用する苗取出口3側へ繰出す苗タンク4の上面に、この苗床部の上面を押えて繰出案内する苗押え杆5と対向して、この苗押え杆5の揺動接当を緩衝する緩衝体6を設ける。苗タンク4の苗がなくなったとき、この苗押え杆5が苗植機体の揺動や、苗植装置の揺動等に伴って、大きく揺動、乃至振動すると、苗タンク4面の緩衝体6に直接当接、衝突することによって緩衝されるため、この衝撃による騒音を発したり、苗タンク4等に損傷を生じたりすることはない。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの断線に起因する不具合を回避するとともに、泥跳ねが生じても支障なく散布作業を継続することができる田植機搭載型農薬散布装置を提供する。
【解決手段】田植機の植え付け動作と同調して周期的に信号を生成し、この信号を電波に変換して空間に発信する信号発信システム5aと、信号発信システム5aから発信された電波信号を受信する電波信号受信部と、電波信号受信部に電波信号が受信されたことを契機として作動し、農薬を散布する散布機構とを備える田植機搭載型農薬散布装置を採用する。 (もっと読む)


【課題】整備性及び組立性が良くかつ、仕様変更容易な植付部を備えた移植機を提供する。
【解決手段】植付部7の入力ケース21を、植付駆動軸11の機体左右方向に所定間隔をあけて取付けられた複数のプランタケース12のうち、機体右端のプランタケース12よりも機体外側に配置すると共に、機体内側に位置する入力ケース本体29と、入力ケース本体29の機体外側に着脱自在に取付けられた別体ケース30とに分割して構成している。別体ケース30には、株間変速機構26及び不等速変速機構27が内装され、この別体ケース30をアッシー交換することによって、これら株間変速機構26及び不等速変速機構27を備えた仕様から、株間変速機構26及び不等速変速機構27を備えない仕様に容易に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】乗用型田植機において、予備苗のせ台を上下方向に所定間隔を置いて配置した状態、及び一列状に配置した状態を容易に得ることができるように構成する。
【解決手段】機体に支持された支持フレーム22〜24に、リンク部材31〜34を揺動自在に備え、リンク部材31〜34に複数の予備苗のせ台51〜54を支持する。予備苗のせ台51〜54を上下方向に所定間隔を置いて配置した第1状態及び一列状に配置した第2状態に、リンク部材31〜34を揺動操作することにより操作自在に構成する。第2状態において、支持フレーム22〜24の上端部付近に予備苗のせ台51〜54が位置するように構成する。 (もっと読む)


【課題】乗用型田植機において、予備苗のせ台を上下方向に所定間隔を置いて配置した状態、及び一列状に配置した状態を容易に得ることができるように構成する。
【解決手段】機体に支持された支持フレームに、リンク部材31〜34を揺動自在に備え、リンク部材31〜34に複数の予備苗のせ台51〜54を支持する。予備苗のせ台51〜54を上下方向に所定間隔を置いて配置した第1状態及び一列状に配置した第2状態に、リンク部材31〜34を揺動操作することにより操作自在に構成する。予備苗のせ台51〜54に載置される苗Aの長手方向の長さL1よりも、予備苗のせ台51〜54の長手方向の長さL2を長いものに設定して、予備苗のせ台51〜54に苗Aを載置した状態で、リンク部材31〜34を揺動操作することにより、予備苗のせ台51〜54を第1及び第2状態に操作自在に構成する。 (もっと読む)


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