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Fターム[2B064AA02]の内容

移植機(田植機の苗載部) (3,151) | 田植機の形式 (854) | 乗用型 (503)

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Fターム[2B064AA02]に分類される特許

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【課題】傾斜した圃場であっても、走行の直進性を保つことができる予備苗台を備えた苗移植機を提供する。
【解決手段】苗箱8を多段に載置する予備苗台9を、走行機体2の走行方向左右に搭載した苗移植機1であって、上記左右の予備苗台9は、駆動装置13によって個別に走行方向左右に移動可能とされていることを特徴とする。駆動装置13は、電動又は油圧の駆動源13aと、該駆動源13aにより作動する平行リンク機構13bとにより構成される。 (もっと読む)


【課題】田面に植え付けられた苗を検出して植付苗量を制御することが可能な田植機における植付苗量制御方法及び装置を提供する。
【解決手段】苗使用量検出器14(ロータリエンコーダ14e)と植付苗検出装置15(光センサからなる前後部センサ15b、15c)との検出値に基づいて、苗植付け体10により田面に植え付けられた苗の使用量、苗が植付けられた面積、苗植付け株間、田植機1の走行速度を算出し、当該算出値に応じて予め設定した苗マット枚数で所定の面積を植付けるように、苗植付け体10による苗の取出し量を増減させる制御装置23を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】 苗箱供給部に苗箱の入れ方が悪いと、苗箱供給装置は作動しているのに苗箱が所定位置に送られず、苗箱送り不良をひきおこすことがある。本発明の課題は、苗箱供給部に苗箱が存在する状態で、苗箱供給装置が所定時間以上作動しても苗箱が搬送部の所定位置へ搬送されない場合に警告を発してオペレータに告知し、苗植付時の連続欠株を防止することにある。
【解決手段】 本発明は、苗箱搬送路(30),(31)の所定の苗取出位置(P)から苗を取り出して圃場へ移植する苗移植機において、苗箱搬送路は、苗箱供給部(30),(30)と苗取出位置(P)を備える主搬送部(31)とを備え、苗箱供給部(30),(30)に苗箱が存在する状態で苗箱供給装置(29)が所定時間以上作動しても主搬送部(31)の所定位置へ苗箱が搬送されない場合に告知する告知手段(BZ)を設ける。 (もっと読む)


【課題】苗マット39保持状態から開放状態に、苗マット39の形崩れ防止機構を自動的に切換えるための駆動機構を簡単に構成できるようにした田植機の苗載装置を提供するものである。
【解決手段】苗載台29と、植付爪30とを備え、苗縦送りベルト38によって苗載台29上の苗マット39を苗取出し側に搬送し、苗載台29を左右方向に往復移動させて、植付爪30によって苗載台29上の苗マット39から1株分の苗を掻取るように構成してなる田植機において、苗載台29上の苗マット39に突入して該苗マット39を保持するマット保持体70と、苗縦送りベルト38を駆動するための苗縦送り駆動機構48の駆動力によって作動する保持体駆動機構86とを備え、苗載台29の上面側に回動支軸76を介してマット保持体70を配置し、保持体駆動機構86に連動アーム105を介してマット保持体70を連結しているものである (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、苗箱の移送を一旦受け止める遮断爪の搬送上手側に接触式の苗箱検出センサを設けることで、センサ自体の苗箱に対する接触抵抗によって苗箱が遮断爪に当たる衝撃を緩和し、苗箱の破損を防止することにある。
【解決手段】 本発明は、苗箱搬送路31の所定の苗取出位置Pから苗を取り出して圃場へ移植する苗移植機において、苗箱搬送路は、苗箱供給部と苗取出位置Pを備える主搬送部31とを備え、苗箱供給部にある苗箱を苗箱供給装置で主搬送部31へ供給する構成とし、主搬送部に設けた接触式の苗箱検出センサSW4で苗箱がないことを検出すると、その検出結果に基づき供給装置が作動するように連動構成し、苗箱供給装置の搬送下手側で苗取出位置より搬送上手側に苗箱の移送を一旦受け止める遮断爪63を設け、遮断爪63の作用位置の搬送上手側から下手側にかけて苗箱検出センサSW4の接触作用部tを位置させる。 (もっと読む)


【課題】苗取り板を予備苗台フレームを利用して所定スペース内に集約保持する田植機の収納構造であって、不使用時には格納することができ且つ使用時にはステップ台の一部を占領することなく前記苗取り板を集約保持できる構造簡単な収納構造を提供する。
【解決手段】機体フレーム5に立設された予備苗台フレーム200に予備苗台50を支持させ得るように構成された田植機Aに適用される収納構造は、使用位置と格納位置とをとり得るように構成された収納部材330を備え、収納部材330は、前記使用位置に位置された状態において前記苗取り板60を機体のステップ台30よりも上方位置で吊り下げ保持し得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】予備苗載台を装着した色々な形態の乗用型苗植機があるが、何れも、機体の前後長を短くし且つ作業性も良いものはなかった。
【解決手段】乗用型走行車輌1の機体に設けたフレーム4より上方に延設された支持フレーム45にリンク機構44の基端部を枢着し、該リンク機構44の後端部にローリング自在に苗植装置46を装着した乗用型苗植機において、機体フレーム4から上方に向けて立設した左右支持フレーム71の上部に各々左右予備苗載台70を設けて、該左右予備苗載台70を機体側面視で乗用型走行車輌1の操縦座席43の前側に配置すると共に、左右予備苗載台70は前後長さを短くした収納状態と前後長さを長くした苗載置作用状態とに変更調節自在に構成し、車体カバー41には操縦ハンドル42の左右両側から前方まで延設された左右通路Aを構成した乗用型苗植機。 (もっと読む)


【課題】機体の側部に畦際から予備苗を連続的に補給するための予備苗載せ台を備える乗用型田植機等の移植機において、当該移植機への乗降の容易化を図る。
【解決手段】
予備苗載せ台の姿勢状態を、第一苗台を前記固定苗台の前方で走行機体の前端から突出して位置させ、且つ、第二苗台を固定苗台の後方で前記操縦部の床面を形成するステップ、及び運転席の側方に位置させた前後並列姿勢状態と、第一苗台、及び第二苗台を運転席よりも前方において固定的に設けた固定苗台に対して上下方向に位置させた上下並列姿勢状態とに変更可能に構成した。
また、固定苗台の前端部、及び後端部に回動支点を設け、前後並列姿勢状態において、第一苗台を固定苗台に対して後方回動可能に支持し、第二苗台を固定苗台に対して前方回動可能に支持した。 (もっと読む)


【課題】 摺動部材をメインテナンス時に容易に取り外すことができるとともに、通常作業時においては脱落し難いものとした苗のせ台の摺動構造を提供する。
【解決手段】 苗のせ台の苗のせ面裏側に取り付けた支持部材17Bに、その長手方向に沿って配置した複数個の摺動部材15を取り付けるとともに、摺動部材15を摺動レール14に支持して、苗のせ台を摺動レール14に対して摺動移動可能に構成する。摺動部材15を支持部材17Bにボルト16で取り付けるべく構成する。摺動部材15に、その摺動部材15の端部から中間部に至る第1誘導切欠部を形成し、第1誘導切欠部を介してボルト16をかわしながら摺動部材15を支持部材17Bに対して取付取外し可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】 苗載せ台に備えるウインカーのコストの上昇を抑制しながら、配線も容易に行える田植機を合理的に構成する。
【解決手段】 苗載せ台Tの横方向での端部において、横方向に開放する凹部Gを形成し、この凹部Gの内部空間で、かつ、側面視において苗載せ台Tの苗載せ面に対して傾斜する姿勢となる傾斜内壁36Cにランプ支持部としてのソケット65を形成し、このソケット65にランプ61を支持してウインカーWを構成した。 (もっと読む)


【課題】 苗のせ台の走行機体に向かう面側に位置する操作機構や操作連係機構等の操作不良や耐久性の低下等を解消できる田植機を提供する。
【解決手段】 走行機体の後部に苗植付装置4を連結するとともに、苗植付装置4の走行機体3に向かう面にカバー部材80を設ける。カバー部材80の上部を、苗のせ台15を左右横移動可能に支持する支柱63に取り付けるとともに、カバー部材80の下部を、植付伝動ケース20の前端同士を連結する横向き主フレーム19に取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】
走行機体の前部から後部に向けてマット苗を移送する苗移送装置を設けた移植機において、畦側の補助者と移植機上のオペレータの両者に略適正な作業姿勢でマット苗の供給作業ができるように苗移送装置の傾斜姿勢を調節できる移植機を提供する。
【解決手段】
苗移送装置を前部と後部を各別に高さ調節自在な支持装置を介して走行機体の側部に支持する。
また、支持装置を、走行機体の側部前後に複数立設されると共に、各別に上下伸縮自在な支柱とする。
さらに、操作具の握り操作で支柱の筒柱と支持杆との係止を解除して苗移送装置を上下操作可能とする。
そして、前記支柱をアクチュエータによって上下伸縮自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】 矩形状のマット苗を載せて繰出す苗タンクでは、繰出ベルトのベルト面がタンク面と略同位に形成されるため、ロール巻形態にしたロール巻苗を載せて繰出するときは、苗底面が繰出ベルト面に十分に重合できないで、繰出ベルトに対してロール巻苗がスリップされて繰出作用が正確に行われ難い。
【解決手段】 苗タンク1のタンク面2に、この上方に架設したロール巻き形態のマット苗3を受けて繰出す苗送ベルト4を設けた苗植機において、この苗送ベルト4の上手側を巻掛けるベルトプーリ5の回転径を、下手側を巻掛けるベルトプーリ6の回転径D2よりも大径に形成して、前記タンク面2上側に突出させることを特徴とするロール巻苗繰出タンクの構成とする。 (もっと読む)


【課題】 苗載せ台がその下端側をガイドレールに沿わせて横送り移送される苗植付け装置において、苗載せ台下端側の支持構造に掛かる苗載せ台荷重を少なくすることができるようにする。
【解決手段】 苗載せ台17の上端側が吊下げ連結機構30Aを介して苗載せ台フレーム19に連結されている。吊下げ連結機構30Aは、苗載せ台17がガイドレール18に沿って横移送されることを可能にするように、苗載せ台17の上端側を植付け機体横方向に往復移動自在に吊下げ支持している。 (もっと読む)


【課題】取り扱う苗の背丈に関わらず、苗や苗マット等に付着している水滴等により散布ノズルの内部が湿り気を帯び、薬剤が散布ノズルの内部に固着することを防止可能な薬剤散布機を提供する。
【解決手段】田植機100の苗載台16上方に設けられ、苗の移植と同時に苗マットに施薬する薬剤散布機140において、繰出部42に連結された散布ノズル65の先端部に少なくとも散布ノズルの外径よりも大きい内径を有する筒形のカバー66を、該カバーの先端部が該散布ノズルの先端部よりも突出した状態で嵌設し、該散布ノズルの先端部を斜めにカットした。 (もっと読む)


【課題】苗継センサで2条分の苗継ぎを検出でき、しかも、苗継センサ本体の保護枠を苗載台上に設けること。
【解決手段】苗マットが載置された苗載台16を、横送り機構により左右方向に横送りしながら、苗マットから苗を植付爪により切削して圃場に植え付けが出来る田植機であり、苗載台16の表面のリブの両側であって、苗の縦送りベルト123の付近に、苗載台16の盤面に沿って、苗載台16の両側の何れかのリブ方向に回動する双方向苗継ぎ検知センサーを設ける。
又、双方向苗継ぎ検知センサーは、苗マットが苗載台16に有る時はリブに内装され、該双方向苗継ぎ検知センサーの頂部は、軸部材で遊嵌自在に軸支したものであると好適である。 (もっと読む)


【課題】 植付動力を不等速変換する植付用不等速変換機構を備えた移植機において、横送り動力のトルク変動に起因する振動の発生を抑制し、植付部の安定性を高める。
【解決手段】 苗を載置する苗載台13と、該苗載台13から苗を掻取って圃場に移植する植付機構15と、苗載台13を横送りする横送り機構50と、植付機構15に動力を伝動する植付動力伝動経路と、該植付動力伝動経路に設けられ、植付機構15の動作速度に変化を生じさせる植付用不等速変換機構38と、植付用不等速変換機構38よりも下流側で植付動力伝動経路から分岐され、横送り機構50に動力を伝動する横送り動力伝動経路とを備える移植機において、横送り動力伝動経路に、植付用不等速変換機構38による動作速度変化を打ち消す横送り用不等速変換機構58を設ける。 (もっと読む)


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