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Fターム[2B072BA03]の内容

収穫機本体(地下収穫) (3,256) | 掘取り部 (508) | 犂(プラウ)状体 (178) | U字型 (20)

Fターム[2B072BA03]に分類される特許

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【課題】 ロッドコンベヤ内に侵入した土砂や土塊を押し出すことにより、ロッドコンベヤのスリップを防止するとともに、土砂を継続的に篩い落とし、ロッドコンベヤ内を清掃する手間を軽減することができる土砂排出用従動ローラ装置、およびこれを用いたロッドコンベヤ、ならびにこれを備えた根菜類収穫機を提供する。
【解決手段】 左右一対の無端ベルト24の間に複数本のコンベヤロッド群25を架設してなるロッドコンベヤ2に用いられる従動ローラ装置23であって、一方の無端ベルト24から他方の無端ベルト24までの長さを有する略円柱状に形成されているとともに、その外周面がコンベヤロッド群25の内側面と接触または近接する位置に配置されてなる従動ローラ本体231を有する。 (もっと読む)


【課題】掘取搬送コンベアの始端部を昇降しても掘取搬送コンベアの終端位置が変化しない構成とし、掘取深さを変更しても掘取搬送コンベアの搬送終端部から収容容器までの落下距離が変わりにくい作物収穫機を提供する。
【解決手段】走行装置Bを装備したメインフレーム上に機体前部の掘取犂53から機体後部に向けて収穫物を搬送する掘取搬送コンベア50を設けた根菜類の収穫機において、掘取搬送コンベア50の前後中間部を屈曲可能にして、掘取搬送コンベア50の始端部を上下に位置変更可能に構成し、掘取搬送コンベア50の始端部と終端部をそれぞれ単独で昇降可能に構成すると共に、掘取搬送コンベア50を前後中間部で屈曲可能に支持する構成とする。 (もっと読む)


【課題】複数本の作物の収穫物であっても、残葉処理がスムーズに行える作物掘取収穫機を提供すること。
【解決手段】機体の前部に設けた作物を地中から掘り起こす掘起し刃2に掘り起こされた作物を後上方に送る汲上搬送コンベア3と、汲上搬送コンベア3から作物を引き継いで後方に搬送する作物搬送装置6と、作物搬送装置6の搬送終端位置から排出される作物を案内するガイドシュータ7と、ガイドシュータ7に案内される作物を回収する回収部10とを設け、作物搬送装置6は、その搬送軌跡を機体上方に向かう円弧状に形成し、搬送終端部を搬送始端部よりも上方に位置させ、その搬送終端部よりも下方に回収部10を配置した作物掘取収穫機であり、汲上搬送コンベア3と回収部10の前後間隔を短く構成して、機体をコンパクトに構成することができる。 (もっと読む)


【課題】
リンク機構の昇降のみで掘取高さを調節できる、作業車両に装着して用いる作物収穫機を提供する。
【解決手段】
圃場を走行する作業車両1に上部リンク3と下部リンク4からなるリンク機構Lを介して収穫装置Hを昇降自在に連結した作物収穫機において、作業車両1の駆動出力軸2から駆動力を受けて伝動する入力伝動部5を設け、入力伝動部5の側部に下部リンク4を連結する下部連結部材21を設け、入力伝動部5の上部に融通連結部材24を回動自在に設け、入力伝動部5の下部に圃場から作物を掘り取って搬送する掘取搬送装置50を回動自在に設け、掘取搬送装置50で搬送中の作物を分離する分離装置73を掘取搬送装置50の搬送経路上に設け、融通連結部材24よりも機体後側で且つ掘取搬送装置50の側部に転輪42を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】圃場から掘り起こした作物を選別装置まで搬送する搬送装置上の作物が落下したり、機体前方に向かって転げ落ちることを防止して、作業能率を向上させる作物掘取収穫機の提供である。
【解決手段】掘起し刃19と、掘起し刃19からの作物を後部上方に搬送する汲上搬送装置2と、汲上搬送装置2で塊となって搬送される作物を挟持して、分離する挟持分離装置45と、汲上搬送装置2の搬送終端部から排出される作物を次の工程に案内するガイドシュータ80とを設けた作物掘取収穫機において、汲上搬送装置2は、作物を搬送するために駆動回転する搬送チェーン32,83と搬送チェーン32,83に連結して搬送方向に複数設けられ、搬送チェーン32,83の回転軌跡の上端部よりも下方に底部を有し、搬送中の作物を載置する作物載置部Sとを備える。作物は作物載置部S内を転がるので、掘起し刃19側に向かって転げ落ちることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】
掘取搬送装置の始端側と終端側を別々に上下動可能に構成し、作物の掘取姿勢と作物の落下距離を同時に作業条件に最適な設定にすることができる作物掘取収穫機を提供する。
【解決手段】
圃場を走行する走行装置12L,12Rを設け、圃場から作物を掘り取り後方へ搬送する掘取搬送装置30を設け、掘取搬送装置30の搬送始端側を上下動させる第1昇降部材37を設け、掘取搬送装置30の搬送終端部から排出される作物を収容する収容部材70を設置する設置部材69を設けた作物掘取収穫機において、掘取搬送装置30の搬送終端側を上下動自在に構成し、掘取搬送装置30の搬送終端側を上下動させる第2昇降部材39を設けるとともに、選別搬送装置30の下方に搬送始端側を上下動させる第1昇降部材37を設け、選別搬送装置30の上方に搬送終端側を上下動させる第2昇降部材39を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】圃場から掘り起こすと共に親芋から子芋や孫芋を分離し、同時に人手によらないで、親芋を廃棄物として回収し、子芋や孫芋を収穫物として回収できる里芋などの作物掘起し装置を提供すること。
【解決手段】里芋を地中から掘起刃19で掘り起し、掘り起こされた里芋を無限軌道を構成するスラットベルト14により後上方へ搬送し、搬送中にスラットベルト14上の分離装置3で里芋を左右から押圧して親芋と子芋・孫芋とに分離し、スラットベルト14の後部に設けた後下り傾斜姿勢の搬送傾斜部18より子芋・孫芋を下方の畝上に落下させる。また、搬送装置6の搬送方向下手側の下部に設けた鎮圧ローラ40で作物を掘り取った後の畝を押し固める。 (もっと読む)


【課題】圃場から掘り起こすと共に親芋から子芋や孫芋を分離し、同時に人手によらないで、親芋を廃棄物として回収し、子芋や孫芋を収穫物として回収できる里芋などの作物掘起し装置を提供すること。
【解決手段】里芋を地中から掘起刃1で掘り起し、掘り起こされた作物を汲上搬送装置2で後上方に搬送し、汲上搬送装置2から引き継いだ作物を搬送装置6で後方に搬送中に搬送装置6上の作物を挟持分離装置3で左右から押圧して親芋と子芋・孫芋とに分離し、搬送装置6の搬送終端部に設けたガイドシュータ10で親芋を後方のから畝上に落下させる。また、搬送装置6の搬送方向下手側の下部に設けた鎮圧ローラ53で作物を掘り取った後の畝を押し固める。 (もっと読む)


【課題】農作物が掘取搬送手段外にこぼれるのを適切に防止できる収穫機を提供する。
【解決手段】収穫機11は、農作物Aを圃場の畝の土中から掘り取って搬送する掘取搬送手段16を備える。掘取搬送手段16の前方かつ上方には、互いに離間対向する左右対をなすこぼれ防止体51を配設する。こぼれ防止体51は、崩れた畝の土を外側方に逃しながら、農作物Aを掘取搬送手段16上に案内する。 (もっと読む)


【課題】幅広い種類の作物について、収穫作業負荷の軽減を図るとともに、収穫品質を確保することができる、コンパクトな根菜や葉菜などの作物収穫補助機の提供である。
【解決手段】エンジン5の前方に畝Aを跨いで圃場を走行する左右の駆動輪2,2を、エンジン5の後方に左右の補助輪3,3を設け、駆動輪2,2と補助輪3,3との間で且つエンジン5の下方に駆動輪2,2等の接地面よりも下方に下端部を有して畝Aを解すソイラ7と、ソイラ7の前方に茎葉切断装置12とを設けた作物収穫補助機である。接地面よりも下方にソイラ7の下端部が位置するため、畝Aの上下高さが低い圃場であっても確実に作物の下方から畝Aを解すことができる。また、機体前側に駆動輪2,2があるため、機体の前進の妨害や停止が防止され、作業能率が向上する。また、駆動輪2,2と補助輪3,3とエンジン5との間にソイラ7を設けることで補助機のコンパクト化が達成される。 (もっと読む)


【課題】
作物分離収穫機において、堀取部材で掘り取った里芋を後方の堀取搬送コンベアに円滑に引継ぎ搬送する。
【解決手段】
作物Tを掘り取り後方へと搬送する掘取搬送装置Dと、搬送中の作物Tを分離する第1分離装置Eと、分離されなかった作物Tを分離する第2分離装置Gと、分離された作物Tを機体後方へ選別搬送する選別搬送装置Fを設けた作物分離収穫機において、堀取搬送コンベア50の前後方向に沿った搬送作用面には作物Tの落下を防止する複数の搬送突起49aを設け、堀取搬送コンベア50の搬送始端側部には下方から上方へ移動する上下方向直線搬送部50eを設け、堀取搬送コンベア50の前方に堀取部材53を設け、堀取部材53の後方には複数の棒体で構成した案内部材55aを設け、案内部材55aにより作物Tから泥土を落として堀取搬送コンベア50の上下方向直線搬送部50eに案内供給する。 (もっと読む)


【課題】幅広い種類の作物について、収穫作業負荷の軽減を図るとともに、収穫品質を確保することができる簡易な構成の野菜収穫補助作業機を提供する。
【解決手段】収穫補助作業機は、畝(A)を跨いで走行する左右の前輪(2)および左右の後輪(3)によって支持されたメインフレーム(4)にエンジン(5)およびその動力を変速伝動する変速装置(5a)を備えて構成され、該メインフレーム(4)に前輪(2)と後輪(3)の間を機体の横断方向に延びて畝(A)を掘り解す土解し刃(7a)を形成したU字型ソイラ(7)を設け、このU字型ソイラ(7)の土解し刃(7a)をエンジン(5)より低位置で所定の高さに両端支持したものである。 (もっと読む)


【課題】
収穫した作物を能率的に自動で親作物と子作物に分離できると共に、精度の高い選別作業を行うことができる作物分離収穫機を提供する。
【解決手段】
機体の操縦を行う操縦部Cと、圃場を走行する走行装置Bと、圃場から作物Tを掘り取り搬送する掘取搬送装置Dと、掘取搬送装置Dで搬送中の作物Tを分離する第1分離装置Eと、操縦部Cの後側に配置した第1分離装置Eで分離されなかった作物Tを分離する第2分離装置Gと、第1分離装置Eで分離された作物Tを受けて選別搬送する選別搬送装置Fを設けた作物分離収穫機において、選別搬送装置Fの上部に配置した泥土等の夾雑物の落下空間S1を有する上部選別部材90と下部に配置した落下空間S2を有する下部選別部材91とを夫々の落下空間S1,S2を前後方向にずらした状態で設け、選別搬送装置Fを揺動する揺動装置105を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】
機体のバランスがよく、作物の掘取作業や分離作業を能率よく行うことのできる掘取収穫機を提供する。
【解決手段】
圃場を走行する走行装置Bと、圃場から作物Tを掘り取り機体後方へと搬送する掘取搬送装置Dと、掘取搬送装置Dで搬送中の作物Tを分離する第1分離装置Eと、第1分離装置Eで分離されなかった作物Tを分離する第2分離装置Gと、掘取搬送装置Dから分離された作物T引き継ぎ機体後方へと選別搬送する選別搬送装置Fとを設けた作物分離収穫機において、機体後側で且つ機体左右一側に走行装置Bと第2分離装置Gと掘取搬送装置Dの昇降部材68とに駆動力を供給する第1駆動装置2を設けると共に、機体前側で且つ機体左右他側に掘取搬送装置Dと第1分離装置Eと選別搬送装置Fとに駆動力を供給する第2駆動装置9を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】左右のブラケット幅を自由に変えることのできる切断装置を提供することを課題とする。
【解決手段】切断装置10は、走行車体又は走行車体に牽引さえる作業部に車幅方向に水平に渡されているクロスメンバー11と、このクロスメンバー11に水平移動可能に取付けられた左筒体12と、この左筒体12から一体的に下方へ延びている左ブラケット13と、クロスメンバー11に水平移動可能に取付けられた右筒体14、この右筒体14から一体的に下方へ延びている右ブラケット15と、これらの左右のブラケット13、15の下部に水平に渡されたナイフ16からなる。
【効果】左筒体12と右筒体14とが接近するように、左ブラケット13と右ブラケット15を車幅方向へ移動する。想像線で示す位置に到達したら、ロックボルト23、24を締め、固定ボルト17、17を締める。ナイフ16を切断しないで、左右のブラケット13、15の間隔を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】農作物の均し作業に手間取るようなことがなく、作業の効率化を図ることができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、自走式の作業機本体3を備える。作業機本体3の上側後部には農作物Wを搬送する傾斜コンベヤ10を設ける。作業機本体3の後端部には傾斜コンベヤ10の搬送終端部から落下する農作物Wを収容するコンテナ11を載置するコンテナ載置台12を上下回動可能に設ける。作業機本体3の後端部には傾斜コンベヤ10の搬送終端部から落下する農作物Wと接触してその落下方向を変更する落下方向変更手段21を設ける。落下方向変更手段21は、落下する農作物Wと接触してその落下方向を変更する作業状態と落下する農作物Wとは接触しない非作業状態とに切換え可能となっている。 (もっと読む)


【課題】従来、この種の収穫機は、前部の第一コンベヤと、後部の第二コンベヤとは、コンベヤフレームに一体に支持されていたから、一体に上下調節が可能であっても、第一コンベヤを独立させて、上下に昇降調節することができず、数々の課題があった。
【解決手段】この発明は、上記課題を解消するために、前部で堀り取り、又は拾い上げた作物を後方に搬送する第一コンベヤ装置(1)と、該第一コンベヤ装置(1)から作物を受け継いで後部上方に搬送する第二コンベヤ装置(2)とを、前後に配置して車台(3)に装置し、該第二コンベヤ装置(2)は、前記第一コンベヤ装置(1)と一体で昇降調節可能に構成し、更に、前記第一コンベヤ装置(1)は、前記第二コンベヤ装置(2)から独立して単体でも上下方向に調節ができる構成とした収穫機としている。 (もっと読む)


【課題】玉葱等の作物を4条ずつ効率よく収穫できるようにする。
【解決手段】2条の作物の茎葉をまとめて引き起こす茎葉引き起こし機構と、この茎葉引き起こし機構で引き起こされた2条の作物の茎葉を上下2箇所で挟持しながら畝から作物を引き抜いて搬送する上下引き抜き機構と、この上下引き抜き機構で搬送する途中で茎葉と鱗茎とを分離する切断機構とを有し、前記茎葉引き起こし機構と引き抜き機構と切断機構とが、走行機体上に左右一対搭載され、前記走行機体の後部に、左右の下引き抜き機構で搬送されてくる鱗茎を受け取る収穫機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 収穫物に傷が付かない掘取作業ができる掘取機を提供する。
【解決手段】 掘取機1は、掘取刃5の後方に搬送コンベア30を備え、搬送コンベア30の後方に左右スライド可能及び正逆転可能な横搬送コンベア40を設ける。搬送コンベア30は駆動軸10から従動軸11への動力伝達により回転し、搬送コンベア30の回転速度を無断階に変速可能な変速手段90を設ける。 (もっと読む)


【課題】トラクタが長いも掘取り装置を牽引する際に受ける土からの抵抗力を軽減する。
【解決手段】長いもの両側部の栽培土をトラクタの前進に従って掘り起こす1対の鋤部材と、前記1対の鋤部材の下部に回動自在に連結され、前部が刃部を形成し後部が上方に傾斜して配設された掘取り刃体とを有する長いも堀取り装置において、前記掘取り刃体と鋤部材との連結が1対の連結バーによって行われるものであり、前記連結バーの一端が前記鋤部材の下端に固着され、かつ、前記連結バーの他端が前記掘取り刃体の裏面に設けられた支軸に回動自在に装着されるとともに、前記連結バーが前記掘取り刃体の裏面に完全に隠れるように配設する。 (もっと読む)


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