説明

Fターム[2B074AB01]の内容

収穫機本体(コンバイン) (7,339) | 走行装置の種類 (525) | クローラ (513)

Fターム[2B074AB01]に分類される特許

21 - 40 / 513


【課題】コンバインの穀粒排出作業の能率を向上させる。
【解決手段】上記課題は、グレンタンク(6)に貯留した穀粒を外部へ排出する排出オーガ(8)の縦移送部(50)の移送始端部を、グレンタンク(6)の底部に設けた排出螺旋(42)の移送終端部に連通させる。また、縦移送部(50)の上端部に中間移送部(53)の一端部を連通させ、該中間移送部(53)の他端部に横移送部(56)の基部を連通させる。また、排出螺旋(42)の軸心位置を右側のクローラ(2a)の外側端よりも機体外側に偏倚する位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】車両の漏電時における感電防止を図るとともに、漏電箇所を特定可能として、迅速に復旧作業できる安全性を向上させた電動作業車両を提供する。
【解決手段】車両を構成する機台4上に搭載したバッテリーBから、車両に設けたインバータI1〜I6を介してアクチュエータM1〜M6に電力を供給するとともに、これらアクチュエータM1〜M6によって、車両の走行部と、複数の処理部からなる作業部とを駆動し、バッテリーBを収容するバッテリーケースと、インバータI1〜I6を収容するインバータケースと、コントローラを内装する制御ケース103とを機台4にアース接続するとともに、バッテリーBのマイナス端子を、漏電抵抗105を介して機台4に接続した。 (もっと読む)


【課題】冷却用ファンを回転させるベルトの摩耗、冷却用ファンの回転速度の変速ができず、冷却用ファンによる冷却効率が悪化する。
【解決手段】走行装置2と刈取装置4とグレンタンク5とキャビン12を設ける。キャビン12は、機体フレーム1よりもはみ出た開放位置にオープンする。エンジン11の冷却用の冷却用ファン28を駆動するファン用無段変速装置33を、正回転駆動する冷却状態と逆回転駆動する除塵状態とに切替自在に構成する。ファン用無段変速装置33は、前記冷却用ファン28の軸心方向視で冷却用ファン28の回転軌跡外であって前記リンク機構15のオープンアーム16と前記エンジン11の上部との間に配置したことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】排ガス浄化装置に接続する排気管を有利に得たり接続作業したりすることを可能にしながら排ガス浄化装置をディーゼルエンジンの上方に装備できるようにする。
【解決手段】ディーゼルエンジン21の上方に一対の支持部61a,62aをクランク軸方向と交差する方向に並べて設けてある。ディーゼルエンジン21の排気ガスを導入して排気ガスの浄化処理を行う排ガス浄化装置50を、長手方向がクランク軸方向と交差する取付け姿勢で一対の支持部61a,62aに連結してある。 (もっと読む)


【課題】エンジンボンネットの上方に配置された運転座席を有した収穫機において、運転部を大型化せずに排ガス浄化装置と運転座席の機体上下方向での重なりを回避しながら排ガス浄化装置をエンジンボンネット内のディーゼルエンジンの上方に設けることができようにする。
【解決手段】ディーゼルエンジン21の排気ガスを導入して排気ガスの浄化処理を行う排ガス浄化装置50を、排ガス浄化装置50の全体が運転座席12に対して刈取り部側に偏倚し、かつ排ガス浄化装置50の機体横方向での一部が運転部の刈取り部側横壁11cから刈取り部側に突出する配置でエンジンボンネット22内に設けてある。 (もっと読む)


【課題】エンジンボンネット内のディーゼルエンジンの上方に排ガス浄化装置を設けるのに、運転座席の上昇を防止や抑制しながら設けることを可能にする
【解決手段】ディーゼルエンジン21の排気ガスを導入して排気ガスの浄化処理を行う排ガス浄化装置50を、エンジンボンネット内のディーゼルエンジン21の上方に運転座席12に対して機体横内側に偏倚させて設けてある。エンジンボンネット22における天板部30の排ガス浄化装置50の上方に位置する浄化装置上方部32がエンジンボンネット22における運転座席12の下方に位置する座席下方部31より高い配置高さに位置するように、天板部30の形状を段付き形状にしてある。 (もっと読む)


【課題】 メインラジエータとサブラジエータの二個のラジエータを空冷する構成で、除塵フィルタの掃除頻度を少なくする。
【解決手段】 エンジン1の側部にメインラジエータ6を配置すると共に、エンジン1の外側にサブラジエータ4を配置した構成で、メインラジエータ6の内側に正逆回転切換可能にメインファン7を設け、該メインファン7の逆転駆動で内気を吹き出してメインラジエータ6とその外側に設けるメインフィルタ12の除塵を可能にすると共に、サブラジエータ4とエンジン1の間に駆動・停止切換可能にサブファン3を設け、このサブファン3の停止でサブラジエータ4の外側に設けるサブフィルタ5に付着する塵埃を落下可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】冷却用ファンの送風範囲内にファン用の変速装置が設けられることによる冷却効率の悪化。
【解決手段】エンジン10の駆動回転を無段階に変速して走行装置2を駆動する走行用無段変速装置11を備え、前記エンジン10の外側には、冷却用ファン20と、ラジエータ21と、防塵ネット37とを設け、前記冷却用ファン20はファン用無段変速装置30により正転および逆転駆動される構成とし、前記ファン用無段変速装置30には、前記走行用無段変速装置11の走行用ポンプ入力軸14を介してエンジン10の駆動回転を入力する構成としたことを特徴とする作業車輌。 (もっと読む)


【課題】刈取部の下部のフレームに対するワラの堆積を簡単な構成で解消するコンバインを構成する。
【解決手段】刈取部の下部において横向きとなる横フレーム26と、主フレーム25との連結位置に、前下がり姿勢で横フレーム26の上方を覆う落下ガイド部材65を備え、この落下ガイド部材65の上端65Bが、刈取部の搬送装置で搬送される刈取穀稈Kの下端Kaが移動する移動軌跡Lの上方に突出するように位置関係を設定した。 (もっと読む)


【課題】走行車軸のスプライン部に圃場の泥土などが侵入するのを防止して、スプライン部の耐摩耗性を向上できるようにしたコンバインを提供する。
【解決手段】刈取装置及び脱穀装置及びエンジンを搭載する走行機体を備え、走行機体に減速ケース63を設置し、減速ケース63の走行車軸300上に履帯用の駆動スプロケット51を軸支し、エンジンによって駆動スプロケット51を介して走行機体に装設した履帯を駆動するコンバインにおいて、減速ケース63から突出させた走行車軸300端部と駆動スプロケット51との間に車軸用オイルシール体424を設け、走行車軸300のうち駆動スプロケット51が軸支されたスプライン部414を潤滑するように構成する。 (もっと読む)


【課題】車両の駆動源にエンジンとアクチュエータを併用し、扱胴の駆動源のみをエンジン動力にし最適な動力配分とし、走行部を駆動させるアクチュエータを効率的に設置させ、作業効率の向上と環境負荷を軽減させた電動コンバインの提供。
【解決手段】車両に原動機とバッテリーを搭載し、バッテリーは、インバータI1〜I6を介して電動モータ(アクチュエータ)に電力を供給し、原動機と電動モータの各駆動源によって、車両の走行部と、複数の処理部からなる作業部とを駆動し、走行部は、電動モータの動力で駆動させ、作業部は、電動モータで駆動させるアクチュエータ駆動部と、原動機より駆動させる原動機駆動部とを備え、車両前部に設けた吸引ファンにより導入する冷却風の送風路中途部に電動モータおよびこの電動モータを駆動するインバータI1〜I6を設置し、送風路終端の車両後端部に排風口を設け、冷却風によりインバータI1〜I6を冷却させる。 (もっと読む)


【課題】排出オーガに設けるカメラを保護すると共に、排出オーガを適正穀粒排出位置に位置決め操作する際の指標になるガードを備えたコンバインを提供する。
【解決手段】前処理部により刈取られた穀稈を脱穀3で脱穀し穀粒をグレンタンク内に貯留し、穀粒搬送オーガによって穀粒を排出するに、穀粒搬送オーガの排出オーガ7に設置したカメラ10によって穀粒排出状況を撮影し、映像をモニタに表示させながら穀粒排出作業を行うコンバインであって、排出オーガ7にカメラ10の外側を囲うガード30を設けると共に、ガード30の一部をカメラ10の撮像範囲内で撮像可能に位置させ、モニタに表示されるガード30を排出オーガ7の排出位置合せの指標とするように構成した。 (もっと読む)


【課題】夜間の作業も移動走行も行いやすいものでありながら構造面でも操作面でも有利な状態に得ることができる収穫機を提供する。
【解決手段】収穫前処理部10を自走機体の前部に連結して、収穫前処理部10の最も機体横外側に位置する引起し装置13の上部の機体横外側に、側面視で引起し装置13の上部と重複する状態で、縦長の前照灯装置20を固設し、前照灯装置20のバルブ22が前照灯装置20の上部に位置し、且つ、前照灯装置20の別のバルブ23が前照灯装置20の下部に位置するように、前照灯装置20のバルブ22と前照灯装置20の別のバルブ23とを上下方向に並べて配置してある。 (もっと読む)


【課題】単純なベルト伝動式のクラッチ機構を用いて冷却風の吸引と除塵風の吹出の切替えをスムーズに行えるようにすることで、作動不良の虞の少ない作業車のエンジン冷却装置を提供する。
【解決手段】同一軸心上に備えた吸引ファン(1)と吹出ファン(2)に伝動する吸引駆動ベルト(3)と吹出駆動ベルト(4)の緊張および弛緩を背反的に行う構成とするに、吸引駆動ベルト(3)の吸引クラッチプーリ(5)を枢支した吸引クラッチアーム(6)と、吹出駆動ベルト(4)の吹出クラッチプーリ(7)を枢支した吹出クラッチアーム(8)とを、吸引作動杆(9)と吹出作動杆(10)に連結し、該吸引作動杆(9)と吹出作動杆(10)をクラッチ軸(11)の回転で移動させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】普通型コンバインにおいて、構造を複雑化することなく、冷却風の取り込みに伴う外気取入れ口への塵埃の付着を抑制する。
【解決手段】本願発明の普通型コンバインは、動力源としてのエンジン7を搭載した走行機体1と、刈刃15を有する刈取装置3と、扱胴21を有する脱穀装置9とを備える。前記走行機体1における前記脱穀装置9の後部一側方に前記エンジン7を配置し、前記エンジン7の前方に、前記エンジン水冷用のラジエータ172と、前記エンジン7及び前記ラジエータ172空冷用の冷却ファン170とを配置する。前記エンジン7において前記脱穀装置9と反対側の他側方から、前記ラジエータ172及び前記冷却ファン170の前方にかけての領域を覆うカバーダクト体173によって、前記エンジン7の冷却風路を形成する。 (もっと読む)


【課題】表示装置の制御部の構成を簡素化できて、表示装置の機種や仕様が変化した場合であっても容易に検出情報の表示を行うことができるようにする。
【解決手段】作業機は、検出器40で検出した状態を表示可能な表示部41と、表示部41に接続された従制御部31と従制御部31とは別に配置されて従制御部31及び検出器40が接続された主制御部30とを備えている。主制御部30は、検出器40で検出した状態を示す検出情報を従制御部31に出力する検出情報出力手段50と、検出情報出力手段50で出力する検出情報の表示部41に対する表示形態を指定する制御情報を従制御部31に出力する制御情報出力手段51とを備え、従制御部31は、検出情報出力手段50によって出力された検出情報が制御情報によって指定された表示形態となるように表示部41を制御する表示制御手段55を備えている。 (もっと読む)


【課題】刈取装置3と、扱胴21を有する脱穀装置9と、オペレータが搭乗する運転部5及び走行部2を有する走行機体1とを備え、前記刈取装置3から前記脱穀装置9にフィーダハウス11を介して穀稈を供給する普通型コンバインにおいて、前記運転部5と前記フィーダハウス11との配置関係を改善して、普通型コンバイン全体の重心バランスを向上させる。
【解決手段】前記フィーダハウス11と前記運転部5とを、前記走行機体1の前部に左右並べて設ける。前記フィーダハウス11と前記脱穀装置9との間に穀稈受継用のビータ18を配置する。前記運転部5の左右一側部を、前記フィーダハウス11及び前記ビータ18の一部にオーバーラップさせる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、防塵ファンの回転方向を切り替えずに除塵が容易に行え、除塵効果も十分に発揮し得るラジエ-タ除塵装置を提供する。
【解決手段】同一方向に送風する第1ファン(12)及び第2ファン(13)を設け、第2ファン(13)の外側に防塵網(16)を設けると共に、ラジエータ(11)と第2ファン(13)との間には開閉可能な遮蔽体(20)を設け、該遮蔽体(20)は第1ファン(12)及び第2ファン(13)による送風が通過可能な状態と遮蔽する状態とに切替可能に構成し、前記防塵網(16)には外側に張出した隆起部(12a)を設けると共に、この隆起部(16a)の内側であって防塵網(16)の隆起部以外の部位よりも外側に第2ファン(13)を配置して設け、前記遮蔽体(20)を第2ファン(13)の軸芯方向視で隆起部(16a)に対応する部位に配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンバインの作業状態やディーゼルエンジンの負荷状態を監視しながらタイミング良く排気ガス浄化装置の再生駆動を行うようにすることが課題である。
【解決手段】コンバインに搭載したディーゼルエンジン16の排気ガスをDOC26とDPF27で浄化し、DPF27に設けた排気圧センサ42の排気詰まり検出によってDPF27を高温にして再生処理を行う排気浄化装置において、エンジンルーム温度センサ41かラジエータ水温センサ50或いは排気温度センサ43のどれかが所定の再生停止温度以上を検出すると、DPF27の再生処理を中断してラジエータ21の冷却ファン24を逆回転させてラジエータ21の目詰まり除去を行うよう制御したことを特徴とするコンバインのエンジン排気処理装置とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンの外気導入管の配置に関わらず、グレンタンクをエンジンルームの上方まで拡張し、グレンタンクの容量を充分に大きくできるようにする。
【解決手段】機体後部にエンジンルーム50が配置されるコンバインにおいて、エンジンルーム50の上方にグレンタンク60が配置され、エンジンルーム50内のエンジン55への外気導入経路300の一部である外気導入管320は、グレンタンク60を上下方向に貫通するように配置されるように構成した。 (もっと読む)


21 - 40 / 513