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Fターム[2B074DE03]の内容

収穫機本体(コンバイン) (7,339) | 操縦部の位置、レイアウト (421) | 操縦部の位置 (312) | 機体前方側方 (305)

Fターム[2B074DE03]に分類される特許

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【課題】グレンタンクと排出オーガを備えたコンバインを、門扉等の障害物の下方を容易に通過できるものとする。
【解決手段】穀粒を貯留するグレンタンク(30)と、該グレンタンク(30)に貯留された穀粒を外部へ排出する排出オーガ(17)と、グレンタンク(30)の前側に位置する操縦席(20)を備えたコンバインにおいて、グレンタンク(30)と、機体上の格納位置に格納した排出オーガ(17)の先端部と、操縦席(20)の下側に備えたエンジン(8)に吸入する空気を浄化するプレフィルタ(11)とを、夫々の上端部が略同じ高さになるように配置する。 (もっと読む)


【課題】運転席で警報音を聞き取り易くする。
【解決手段】走行機体2上に左右に並列状態で搭載支持された脱穀装置5と、穀粒回収部6と、穀粒回収部6の前方に備えられた運転席4aと、脱穀装置5の前端近傍における運転席4a側の位置に前方を向けて設置された警報器Kとを設けてある。 (もっと読む)


【課題】エアクリーナの頻繁なメンテナンスを抑えつつ、簡易な構成でエンジンへの清浄給気を確保することができるコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、原動部であるエンジン(21)およびその外側配置のラジエタ(22)を収容したエンジンルーム(7)の上に作業者が着座して操縦器具を操作するための操縦座席(11)を配置して構成され、上記操縦座席(11)の後方でエンジンルーム(7)の上部に中空フレーム(23)を設けてエンジン(21)の給気用のエアクリーナ(14)を取付け、このエアクリーナ(14)および上記ラジエタ(22)の機体外側部を覆いつつ外気を導入する防塵開口部(25a)を備えるラジエタカバー(25)を設け、その防塵開口部(25a)に面して上記中空フレーム(23)の一端を開口するとともに、同中空フレーム(23)を外気案内用ダクトとして上記エアクリーナ(14)に連通したものである。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れた浄化装置と、大量の穀粒貯留できるグレンタンクを備えたコンバインを提案する。
【解決手段】上記課題は、脱穀装置(5)の横側となる機体左右方向中央側の部位に、エンジン(9)の排気ガスを浄化するDPFユニット(40)を配置し、前記エンジン(9)の排気マニホールド(30B)とDPFユニット(40)の吸気口(40E)を、可撓性を有する接続管(52,72,92)を介して接続する。
また、脱穀装置(5)とグレンタンク(6)の間にDPFユニット(40)を配置し、グレンタンク(6)の下部に機体外側へ向けて下がり傾斜した傾斜壁(21D)を備え、前記DPFユニット(40)を該傾斜壁(21D)の下側の空間に入り込ませる。 (もっと読む)


【課題】過度に加熱されず、耐久性に優れた排気装置と、大量の穀粒貯留できるグレンタンクを備えたコンバインを提案する。
【解決手段】上記課題は、脱穀装置(5)とグレンタンク(6)の間に形成される空間(S)にエンジン(9)の排気ガスを浄化するDPFユニット(40)を配置し、DPFユニット(40)の少なくとも上側及び横側を覆う覆い体(42)を設け、覆い体(42)の下部に開口部(A)を形成することにより解決される。 (もっと読む)


【課題】排気装置に泥等が付着するのを防止しつつ、コンバイン全体のサイズが大きくなるのを防止し納まりを良くすることができるコンバインを提供する。
【解決手段】刈取、脱穀、選別後の籾を貯留するグレンタンク17と、エンジン34の排気ガスを排気音を低減させて排出する排気装置41と、を備えたコンバイン11において、排気装置41のテールパイプ61を、機体の前後方向略中央部から機体後方に延出し、テールパイプ61の排出口63は、グレンタンク17の上面より下方に配置した。また、テールパイプ61の排出口63は、収納時の排出オーガ21の横オーガ23より下方に配置した。 (もっと読む)


【課題】排気装置に泥等が付着するのを防止しつつ、排気装置内を通る排気を冷却し、効率よく排気ガスを排出できるコンバインを提供する。
【解決手段】刈取、脱穀、選別後の籾を貯留するグレンタンク17と、エンジン34の排気ガスを排気音を低減させて排出する排気装置41と、を備えたコンバインにおいて、排気装置41のテールパイプ61を、機体の前後方向略中央部に配置するとともに機体後方に延出し、排気装置41は、排気サイレンサ42と、テールパイプ61の内管に外気を導入する外気導入部71と、を備え、外気導入部71は、テールパイプ61の上流側であって、排気サイレンサ42のサイレンサ出口管43の下流側に設けられた。 (もっと読む)


【課題】信号チェッカーとマイクロコンピュータとを別ユニットで構成しているため、部品点数が増加すると共にそれぞれに対して防水性及び防塵性を確保しなければならず、必然的にコストが上昇するという課題があった。
【解決手段】マイコンケース(52)の表示面(58)が、ステップカバー(37)のステップ面とは反対側の面に位置するように、制御ユニット(42)をステップカバー(37)の下面に支持し、ステップカバー(37)が閉鎖状態の時には、制御ユニット(42)がステップフレーム(36)内に収納されると共に、ステップカバー(37)が開放状態の時には、制御ユニット(42)がステップフレーム(36)外に突出することで、メンテナンス用表示部(55)が運転シート(22)に着座するオペレータから容易に視認できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
グレンタンク容積を拡大し、操縦席の製造コスト低減を低減する。
【解決手段】
走行車台(1)の前部に操縦部(3)を設け、該操縦部(3)の後方にグレンタンク(5)を設けたコンバインにおいて、前記操縦部(3)には操縦者が着座する座面部(10)を設け、前記グレンタンク(5)の前側上部に前記操縦部(3)側へ膨出する前側膨出部(5a)を形成し、該前側膨出部(5a)には、前記座面部(10)に着座した操縦者の上体を支持するシートバック部(5e)を形成し、シートバック部(5e)は、平面的に形成された背もたれ面部(5c)と、該背もたれ面部(5c)の左右に夫々偏倚し、背もたれ面部(5c)よりも前側に張出したサイドサポート部(5b,5b)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ラジエータの冷却性能を低下させることなくコンデンサの冷却を行う。
【解決手段】防塵ケース13の内部でラジエータ52の外側の上部に並列する位置にコンデンサ55を配置し、このコンデンサ55とラジエータ52との間に電動ファン56を備えた。この電動ファン56は、コンデンサ55を通過する送風を行うことで、防塵ケース13の防塵網14に付着したワラなどの塵埃を除去する。 (もっと読む)


【課題】走行油圧ポンプ65のメンテナンス作業性を向上できるものでありながら、脱穀装置9にエンジン7を接近させて、走行機体1の左右幅方向の中央寄りに機体重心を設定できるようにしたコンバインを提供しようとするものである。
【解決手段】刈取装置3と、扱胴21を有する脱穀装置9と、走行部2を有する走行機体1と、走行油圧ポンプ65及び走行油圧モータ69を有する油圧変速装置66を備え、走行機体1にエンジン7を搭載し、走行部2に油圧変速装置66を介してエンジン7の出力を伝達するコンバインにおいて、走行機体1の上面のうち、脱穀装置9側方の上面に前記エンジン7を搭載すると共に、エンジン7の側面のうち、脱穀装置9に対向する面と反対の機外側面に走行油圧ポンプ65を配置したものである。 (もっと読む)


【課題】安全性に優れ、放熱を能率良く利用することができるDPFユニットを備えたコンバインを提供する。
【解決手段】上記課題は、DPFユニット(40)を脱穀装置(5)とグレンタンク(6)の間で、且つ、グレンタンク(6)の傾斜壁(21D)の上部の下面側に近接して配置することにより解決される。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れた浄化装置と、大量の穀粒貯留できるグレンタンクを備えたコンバインを提案する。
【解決手段】上記課題は、エンジン(9)の排気ガスを浄化するDPFユニット(40)を脱穀装置(5)とグレンタンク(6)の間に形成される空間(S)に配置し、エンジン(9)の排気マニホールド(30B)とDPFユニット(40)を可撓性を有する接続管(52,72,92)を介して接続することにより解決される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により運転部の防熱の実現が可能なコンバインの運転部構造を提供する。
【解決手段】機体の左右一方側に配置されたエンジン2を覆うボンネット20の上面部21に運転席22を設け、他方側に脱穀装置を配設し、ボンネット20の前方側に運転ステップ23を備えるとともに、運転ステップ23の脱穀装置側にボンネット20に連設される操作パネル部24を備え、ボンネット20の前面部26の外面26Aに断熱カバー30を取付けてある。 (もっと読む)


【課題】運転座席の前方下方側の視界を大きく確保しながら、各種スイッチ類や計器類の操作や視認を行い易いところのコンバインを提供する。
【解決手段】作業関連情報を表示する表示用機器、あるいは作業関連装置に対する操作指令を入力するための操作指令具の少なくともいずれか一方を配備した操作面を備える作業操作パネル8を、サイドパネルボックス7の上面の第1パネル部分80と、サイドパネルボックス7とは別に設けてある運転キャビン5内の固定部で、主変速レバー72よりも前方側箇所の第2パネル部分81とによって構成し、第2パネル部分81には、主変速レバー72の握り部72aと同等もしくはそれよりも高い位置で、上下方向に沿う操作面を備えた。 (もっと読む)


【課題】運転座席の前方下方側の視界を大きく確保しながら、各種スイッチ類や計器類の操作や視認を行い易いところのコンバインを提供する。
【解決手段】運転キャビン5の左右一対のフロントピラー52a,52bの間にフロントガラス54を設け、運転座席50の横側部に、走行用の主変速レバー72が配設されたサイドパネルボックス7を配備し、作業関連情報を表示する表示用機器、あるいは作業関連装置に対する操作指令を入力するための操作指令具の少なくともいずれか一方を配備した操作面を備える作業操作パネル8を、フロントピラー52bに設けた。 (もっと読む)


【課題】ドア受け枠の製造を容易にしながらキャビンとして高い気密性を確保できるようにする。
【解決手段】走行機体1の左右一側箇所に搭乗運転部2を形成し、搭乗運転部2にキャビン30を装備し、搭乗運転部2の左右一端部に、ドア44と、乗降口43を形成するとともにドア44の外周縁部44Aを受け止めるドア受け枠45とを配備し、搭乗運転部2の後下部に、搭乗運転部2の後部に備えた運転座席16を支持するとともに運転座席16の後下方に配備したエンジンを覆うエンジンカバー21を備え、エンジンカバー21にエンジンカバー21の横外側面を形成する横カバー部26を備え、この横カバー部26の前側縁部26Aにドア44の下側後縁部分44eを受け止めるドア受け部45eを形成して、横カバー部26がドア受け枠45の一部として機能するように構成した。 (もっと読む)


【課題】排ガス浄化装置に接続する排気管を有利に得たり接続作業したりすることを可能にしながら排ガス浄化装置をディーゼルエンジンの上方に装備できるようにする。
【解決手段】ディーゼルエンジン21の上方に一対の支持部61a,62aをクランク軸方向と交差する方向に並べて設けてある。ディーゼルエンジン21の排気ガスを導入して排気ガスの浄化処理を行う排ガス浄化装置50を、長手方向がクランク軸方向と交差する取付け姿勢で一対の支持部61a,62aに連結してある。 (もっと読む)


【課題】エンジンに洗浄な空気を効率的に供給できるプレクリーナと大容量のグレンタンクを備えたコンバインを提供する。
【解決手段】上記課題は、エンジン(E)に供給される燃焼用の空気を濾過するプレクリーナ(70)を、収納持の排出オーガ(8)よりも高く、グレンタンク(6)の上面よりも低いか又は同じ高さに配置することにより解決される。 (もっと読む)


【課題】 メインラジエータとサブラジエータの二個のラジエータを空冷する構成で、除塵フィルタの掃除頻度を少なくする。
【解決手段】 エンジン1の側部にメインラジエータ6を配置すると共に、エンジン1の外側にサブラジエータ4を配置した構成で、メインラジエータ6の内側に正逆回転切換可能にメインファン7を設け、該メインファン7の逆転駆動で内気を吹き出してメインラジエータ6とその外側に設けるメインフィルタ12の除塵を可能にすると共に、サブラジエータ4とエンジン1の間に駆動・停止切換可能にサブファン3を設け、このサブファン3の停止でサブラジエータ4の外側に設けるサブフィルタ5に付着する塵埃を落下可能な構成とする。 (もっと読む)


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