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Fターム[2B074ED05]の内容

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Fターム[2B074ED05]に分類される特許

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【課題】従来から、収穫した穀粒を制御処理するにあたり、その穀粒の登熟の良否が重要な要素となって、各制御に影響することが知られている。しかしながら、従来の制御手段には、穀粒の特性である登熟に関する情報を入力して制御の基礎データとしておらず、穀粒が持つ固有の資質に合った制御が行われていない課題があった。
【解決手段】この発明は、上記課題を解消するために、収穫した穀粒の処理をする収穫穀粒処理装置(5)に装備した制御手段(6)に、外部情報を入力する入力手段(7)を接続し、該情報入力手段(7)に、収穫穀粒に固有の登熟に関する情報を入力する構成とし、前記収穫穀粒処理装置(5)には、入力情報に基づいて前記制御手段(6)が判断した好ましい運転制御情報を報知する表示部(8)を設けて構成した収穫穀粒処理装置の制御装置としている。 (もっと読む)


【課題】回転式の操向操作具に設けた進路変更手段によって進路変更操作を容易・確実にすると共に、スピン旋回を入り切りさせて誤操作を防止できるものとする。
【解決手段】旋回用の油圧式無段変速装置(40)の回転出力を操向操作具(16)の操作によって調節できるように構成する。そして、操向操作具(16)を左右いずれかに回転操作すると回転操作方向側のホイル軸(30)を減速させて旋回し、操向操作具(16)とは別の操作具の操作によってスピン旋回を入りにした状態で操向操作具(16)を更に回転操作すると左右のホイル軸(30,30)を互いに逆回転させてスピン旋回すると共に表示部(22)に操向操作具(16)の回転操作状態を表示するように構成する。更に、操向操作具(16)の回転操作によらずに機体を左右に方向修正することのできる進路変更手段(17)を設ける。 (もっと読む)


【課題】圃場にて農作物の収穫情報が測定できるコンバインを提供する
【解決手段】運転情報を表示するディスプレイ(表示部)28を備え、収穫した籾(農作物)を計測する水分センサ(計測部)、重量センサ(計測部)と、水分センサおよび重量センサにて計測された籾の収穫重量や水分量などの収穫情報をディスプレイ28に表示するために切り替え操作を行う表示切換ボタン(操作部)27aとを備える。 (もっと読む)


【課題】収穫機にて正確な収穫情報を計測できる農作物収穫処理システムを提供する。
【解決手段】収穫した籾の水分量や収量(収穫情報)を計測する水分センサ24および重量センサ25(計測手段)と、収穫情報を送る通信部(伝送手段)33とをコンバイン30に備えるとともに、伝送された収穫情報を受け取る送受信部(伝受手段)51と、受信した収穫情報に基いて農作物の品質の調整を指示する指示手段とを調整施設50に備え、搬送された農作物の収穫情報を再計測する計測部(再計測手段)54と、計測した確定収穫情報を送る送受信部(確定情報伝送手段)51とを調整施設50に備えるとともに、確定収穫情報を受け取る通信部(確定情報伝受手段)33と、通信部33にて受け取った確定収穫情報に基いて水分センサ24および重量センサ25の測定誤差を調節する調節部(調節手段)34とをコンバイン30備える。 (もっと読む)


【課題】サービスマンが保守点検及び修理に赴く場合であっても、サービスマン全員が最新且つ最適な保守点検手順や修理方法を実施できないおそれがあった。
【解決手段】農作業機100に、入力装置25と、作業機記憶装置21と、作業機送受信装置26と、表示装置23と、を具備し、センタサーバ30に、サーバ記憶装置31と、点検手順記憶装置34と、判定基準記憶装置35と、サーバ演算装置32と、操作部33と、サーバ送受信装置36と、を具備することによって、作業者やサービスマンの熟練度に係らず、最新の点検手順や対処方法によって点検や修理や交換すべき部材の交換を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】 所望の出力条件に応じて収穫情報を出力でき、これにより該収穫情報を有効に活用できるコンバインを提供する。
【解決手段】 機体フレーム2と、該機体フレーム2に支持されるグレンタンク13と、該グレンタンク13の重量を測定する重量センサ32及び/又は穀粒の水分量を測定する水分センサ35を含むセンサ装置50と、該センサ装置50の制御を司る制御装置100とを備えたコンバイン201において、制御装置100は、予め設定された所定の出力条件に応じて重量センサ32及び/又は水分センサ35からの測定値に基づく収穫情報を記憶し、該記憶された収穫情報を前記出力条件に応じて選択可能に出力するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 コンバインの使用に伴い、たとえ初期設定した値が変化したとしても、グレンタンクの重量を精度よく測定できるコンバインを提供する。
【解決手段】 機体フレーム2と、該機体フレーム2に支持されるグレンタンク13と、該グレンタンク13の重量を測定する重量センサ32を含むセンサ装置50と、該センサ装置50の制御を司る制御装置100とを備えたコンバイン201において、制御装置100は、処理開始時に、その時点でのグレンタンク13の重量を重量センサ32の所定の初期値として初期設定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 穀粒の性状を測定するに際し、測定センサによる測定値の信頼度を確保しつつサンプリングによる穀粒のロスの発生を可及的に減少させ得るコンバインを提供する。
【解決手段】 収穫作業の際に穀粒の性状を測定する測定センサ35と、該測定センサ35の制御を司る制御装置100とを備えたコンバイン201において、制御装置100は、測定センサ35による穀粒の性状測定に関し、所定の予備計測サンプリング周期t1で予備計測サンプリングを行い、該予備計測サンプリングで得られた測定値のバラツキσに基づき本計測サンプリング周期t2を求め、該本計測サンプリング周期t2で本計測サンプリングを行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】農作業車の安定した運転操作を確保しつつ、作業状況に応じて種々の農作業機器の迅速且つ適切な稼動制御が可能となる農作業車の機器制御入力装置を提供する。
【解決手段】農作業車の機器制御入力装置は、農作業車の変速機構及び旋回機構を含む農作業機器の稼動制御をオペレータの手指操作によって入力するための変速操作具q及び旋回操作具pを含む機器操作具から構成され、上記機器操作具は、変速機構及び旋回機構を除く農作業機器の機器制御設定のための複数の候補項目をメニュー表示する表示器uと、この表示器uにより表示された候補項目4…についてサーチ操作と指定操作を入力するための入力器2とによるメニュー項目指示手段を設け、かつ、その入力器2を上記変速操作具q及び旋回操作具pのいずれか一方に配置したものである。 (もっと読む)


【課題】コンバイン等のコンバインの場合において、作業部が実際に作業をした時間や作業量が、前記アワーメータが表示するエンジンの稼働時間は比例しないため、エンジンや走行装置と違い作業部に関しては、整備時期の判断の精度が良くなかった。
【解決手段】収穫した穀物重量を累計して全体収穫量の計算をする制御手段と、該計算された全体収穫量を記憶する記憶装置と、該計算された全体収穫量を表示する表示装置と、を具備し、前記制御手段に、前記記憶装置に記憶された累計値をリセットするリセット機能を設けた。 (もっと読む)


【課題】コンバインの稼動現場で機体外からコンバインを取扱う場合や、機体外部から作業支援を受けている場合において、グレンタンクからの籾排出や燃料補充、機器の不具合その他のコンバインの取扱いに際して、適切に対処することができるように、地上側作業者に情報を出力しうるコンバインの情報出力装置を提供する。
【解決手段】コンバインの情報出力装置は、燃料タンクの燃料残量検出手段と、燃料残量情報を伝送する個別通信用の通信手段と、燃料残量情報を出力する情報出力手段1とから構成され、上記通信手段は、情報伝送側と情報収受側との間の個別通信用の無線通信によって遠隔通信可能に構成するとともに、上記情報出力手段1を情報収受側の通信手段と一体の移動通信型に構成してその電池残量表示手段3aを設けて燃料残量情報を表示出力可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】丸ハンドルを操作しながら前記手元表示器を見て、前記手動入力系外部機器の切換機能を確認でき、前記手動入力系外部機器の切換を安全に行え、作業能率を向上させる。
【解決手段】アクチュエータ等の複数種類の出力系外部機器と、前記各出力系外部機器に対する操作指令を実行するための手動入力系外部機器と、前記走行部の操向操作をする丸ハンドルと、前記出力系外部機器の作動状態を画面に表示するための液晶パネル等の表示手段と、前記手動入力系外部機器、前記出力系外部機器及び前記表示手段に接続する制御手段を備え、前記丸ハンドルには、液晶パネル等の表示画面を有する手元表示器を設け、前記制御手段は、前記表示手段の操作にて選択し決定された前記手動入力系外部機器の操作マニュアルを前記手元表示器の画面に表示する農作業機の制御装置。 (もっと読む)


【課題】 収穫作業で得られた穀物のうちの水分センサで水分量が測定された後の測定後穀粒の混入量を少なくすることができ、水分量を測定するに際し、水分センサで押し潰される測定後穀粒の発生を可及的に減少させ得るコンバインを提供する。
【解決手段】 コンバイン201は、水分センサ35と制御装置100とを備え、制御装置100は、所定の周期毎の穀粒の水分量を求めるに際し、水分センサ35を前記所定周期より短い時間だけ作動させ、該水分センサ35の作動時間内の測定値に基づき前記所定周期中の穀粒の水分量を求めるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】排出オーガの位置の影響を受けることなく精度良く排出重量を算出するコンバインを提供する。
【解決手段】穀物タンク7の重量を一定間隔t1で計測する重量センサ(計測手段)73と、排出オーガ8を操作するオーガコントローラ(操作部)と、排出オーガ8が一定量(360度)旋回したこと検出するオーガ旋回角センサ(検出手段)93とを備え、排出作業前の穀物タンク7の重量は、オーガコントローラ(操作部)が操作される一定時間t2前に重量センサ73にて計測した第1計測値であり、排出作業後の穀物タンク7の重量は、オーガコントローラ(操作部)が操作された後、オーガ旋回角センサ93によって排出オーガ8が一定量(360度)旋回したことを検出した一定時間t3後に重量センサ73にて計測した第2計測値であり、第1計測値及び第2計測値を用いて穀物の排出重量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 収穫作業を行っていないときに、外部から供給される穀粒の水分量を測定することができるコンバインを提供する。
【解決手段】 コンバイン201は、水分センサ35と制御装置100とを備え、制御装置100は、刈取部によって刈り取られた穀稈における穀粒の水分量を測定する通常モードに加えて、外部から供給される穀粒の水分量を測定する手動モードを備えている。 (もっと読む)


【課題】 グレンタンク内の穀物の重量を測定する際に機体フレームが傾き過ぎているか否かを操作者に対して知らせることができるコンバインを提供する。
【解決手段】 機体フレーム2と、グレンタンク13と、重量センサ32及び傾斜センサ135を含むセンサ装置50と、制御装置100とを備えたコンバイン201において、制御装置100が、人為操作に応じて重量センサ32を作動させる際に、傾斜センサ135からの測定値に基づき機体フレーム2が所定以上傾斜していると判断した場合には、操作者に対して警報を発するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】コンバインの作業は、圃場でコンバインを運転する作業者と、グレンタンクに貯留された穀粒を圃場からライスセンターまで運搬するトラック運転者との最低2人で行われる。そこで、従来、トラック運転者は、圃場でグレンタンクが満タンに達するまで待機するか、又は遠隔地で待機している場合、満タン時に連絡を取る必要があり、いずれにしても無駄な待ち時間が多く、効率の悪い課題があった。
【解決手段】この発明は、コンバイン1の作業中に、制御手段3は、グレンタンク2内に充填される穀粒量を穀粒センサ4によって検出し、指定の携帯電話5に検出情報、又は検出情報に基づき演算して求めた情報を送信する構成としたことを特徴とする携帯電話によるグレンタンクの貯留表示装置としている。 (もっと読む)


【課題】 従来、コンバイン各部の作動状態等をチェック表示するモニタ装置は、運転席前方に配置されたフロント操作ボックス上の操作パネル内に設置されたものが多い。ところが、フロント操作ボックス上には、これに固定支持されたア−チ状の固定ハンドル部が横たわっているため、この固定ハンドル部が邪魔になってモニタ部が見えにくくなる問題があった。本発明の課題は、上記問題点を解消することにある。
【解決手段】 本発明は、コンバイン各部の作動状態等のチェック表示を行うモニタ装置をフロント操作ボックス上に装着した固定ハンドル部に着脱自在に装備してあることを特徴とする。 (もっと読む)


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