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Fターム[2B076BA07]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 機枠、機台に関する目的、効果 (1,380) | 操作性の向上 (456)

Fターム[2B076BA07]に分類される特許

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【課題】ブレーキ旋回を行なうことができ、かつブレーキ旋回の旋回半径に近い大きさの旋回半径であって、大きさを微細に調整した旋回半径で旋回走行することを可能にする。
【解決手段】左側の走行装置1Lに連動する変速伝動部50、変速伝動部50に伝動する電動モータ70を設けてある。左用の操向ブレーキ37が入り状態にあり、右用の操向クラッチ43が入り状態にある状態で、左側の走行装置1Lを電動モータ70からの電動駆動力で、右側の走行装置1Rよりも低速で無段階に変速駆動する変速伝動状態と、左用の操向ブレーキ37が入り状態にあり、右用の操向クラッチ43が入り状態にある状態で、左側の走行装置1Lのための伝動部30の出力軸36に左側の走行装置1Lの駆動輪体13Lを連結する非変速状態とに変速伝動部50を切換え自在である。 (もっと読む)


【課題】副切断装置による刈残しのムラを無くすようにしながら、しかも、副切断装置が畦に接触することを抑制して刈取り性能の向上を図れるコンバインを提供する。
【解決手段】植立穀稈を刈り取る主切断装置より低い位置で植立穀稈に作用する副切断装置14を複数本の昇降フレームにて走行機体に対して昇降自在に支持し、走行機体横幅方向の搭乗運転部側に位置する一方側昇降フレーム13Bを、搭乗運転部側に位置する一方側の走行装置1の横側外方側において機体前方に向けて延出される基端側フレーム部13dと、その基端側フレーム部13dの先端から一方側の走行装置1の前方側において基端側フレーム部13dより機体横幅方向中央側に位置するように延出される先端側フレーム部13eとを備えて構成し、搭乗運転部側の端部位置が一方側の走行装置1の横外方側端部と同じ位置になる状態で副切断装置14を走行機体2に支持する。 (もっと読む)


【課題】自動エンジン回転制御機能を備えたコンバインにおいて、この機能を停止した際にエンジン回転数の急激な変化を回避しながら低速回転数に移行させる。
【解決手段】刈取・脱穀クラッチセンサがクラッチ入り検出状態で且つ前記自動エンジン回転制御スイッチが入り状態から切り状態に切り換え操作されると、アクセルレバーを手動変更操作するまでの間はエンジン回転数を元のまま維持するように制御する機能を前記コントローラ及びエンジンコントローラにもたせる。 (もっと読む)


【課題】オペレータが要望するフィーリング(操作感覚)に細かく対応すること。
【解決手段】駆動源の動力によって走行する走行機体と、該走行機体を旋回操作するための操向手段と、該操向手段に設けられ前記走行機体の旋回量を微調節するための旋回量微調節手段と、を有するコンバインであって、前記旋回量微調節手段による前記走行機体の旋回量の調節量を変更可能に構成した。その結果、オペレータが要望するフィーリング(操作感覚)に細かく対応することができて、オペレータの旋回操作上の要求を十分に満足させることができる。 (もっと読む)


【課題】発進時に走行ショック現象による走行安定性の低下。
【解決手段】刈取部4は専用の刈取搬送用静油圧式無段変速装置21により走行速度に同調して回転速度を変速駆動する。変速レバー70の操作位置を操作位置検出手段71を設け、該操作位置検出手段71の検出信号に応じて走行用静油圧式無段変速装置20を増減速制御する構成とし、走行速度を検出する車速センサ77を設け、該車速センサ77の検出信号に応じて刈取搬送用静油圧式無段変速装置21を増減速制御することで前記前記刈取部4と前側供給搬送装置13を走行速度に同調して変速駆動する構成とし、走行停止状態から変速レバー70の増速操作を開始した初期の走行速度の加速度合いよりも。変速レバー70の減速操作を開始した初期の走行速度の減速度合いの方が大きくなる設定としたことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】圃場進入時、微速走行操作と刈取駆動操作とを同時に行うので、操作性が悪い。
【解決手段】走行速度に同調して回転速度を増減させる専用の刈取搬送用静油圧式無段変速装置21により変速駆動する。走行用静油圧式無段変速装置20は、主変速レバー70の操作位置を操作位置検出手段71により検出し、この信号により走行用静油圧式無段変速装置20を変速制御して主変速レバー70の傾倒操作量に応じて増減速する構成とし、主変速レバー70の操作溝72の機体の前進側と後進側との間の操作位置に所定幅の中立域Tを設け、該中立域Tの中間位置よりも後進側の所定位置T’に前記主変速レバー70が位置し、前記走行装置3の走行開始によって検出される車速パルスを検出部73が所定時間以上検出すると、前記刈取搬送用静油圧式無段変速装置21による刈取装置4の駆動を開始する構成としたことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】刈取部の昇降操作や車体の操向操作を行うレバー操作具の把持部にスイッチ操作具を設け、オペレータの意図しない刈取部の昇降作動又は車体の操向作動を防止するコンバインを提供することを課題としている。
【解決手段】レバー操作具54の把持部側に設けたスイッチ操作具64と、レバー操作具54のレバー操作を検出するレバー操作検出手段72,73,74,76と、該レバー操作検出手段72,73,74,76の検出結果に基づいて刈取部4の昇降及び車体の操向制御を行う制御部60とを備えたコンバインにおいて、スイッチ操作具64の押し操作が検出されている際は、レバー操作検出手段72,73,74,76の検出結果に基づく刈取部4の昇降又は車体の操向を規制する規制制御を行うように前記制御部60を構成する。 (もっと読む)


【課題】エンジン緊急停止操作の操作がやりにくい。
【解決手段】走行装置1の前方に刈取装置3を、走行装置1の上方に脱穀装置2およびグレンタンク4を、夫々設け、前記グレンタンク4の前側に操縦部6を設け、該操縦部6の座席10の前側には前側操作部12を、座席10の前方側部には側部操作部13を夫々設け、前記前方操作部12には、前記エンジンを始動させるエンジン始動スイッチ15と、前記刈取装置3および前記脱穀装置2等の機体の各部を操作する各種スイッチおよびレバーとを設け、エンジンとエンジン始動スイッチ15、および、機体の各部と各種スイッチおよびレバー類とは電気的に夫々接続し、前記前方操作部12の前記エンジン始動スイッチ15の近傍の部位にエンジン緊急停止スイッチ16を設けたことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】変速操作具13の初期の手動操作方向を感知して補助力アクチュエータ222を正逆回転駆動させ、変速操作具13の手動操作に対して、補助力アクチュエータ222の回転駆動力を補助力として付与する構造を備えた作業車両において、油圧無段変速機53からのトルク反力の影響を抑制して、補助力アクチュエータ222のコンパクト化を図る。
【解決手段】変速操作具13の手動操作にて作動する変速部材227と、補助力アクチュエータ222の駆動にて作動するアシスト部材277とを備える。変速部材227とアシスト部材277とをアーム杆281にて連動連結する。アシスト部材277の作動にて油圧無段変速機53の変速出力を調節するように構成する。変速部材227及びアシスト部材277は、それぞれを位置保持する摩擦部材230,280を有する。 (もっと読む)


【課題】刈取搬送装置を、安定した弾性力で張圧、保持し、地表面基準で異常振動の発生もなく、安定した刈取走行ができるものとすると共に、刈取上下の操作力を大幅に軽減する。
【解決手段】走行フレームに、刈取搬送装置を、刈取バランススプリング装置によって支持したコンバインの刈取フローティング装置において、圃場における土壌の硬軟の程度を検出する接地センサ(4)の検出情報、又は土壌条件に対応して初期の設定操作をするコンバイン付属装置の操作情報に基づいて前記刈取バランススプリング装置のスプリング張力を自動調整可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】7条分の刈幅を備えて刈取作業の能率を高めると共に、この刈取装置の伝動機構を簡素化する。
【解決手段】刈取装置(6)の下部伝動ケース(38)の前側に8本の分草フレーム(43)を配置し、該各分草フレーム(43)の間に7つの穀稈導入経路(44)を夫々形成する。各穀稈導入経路(44)ごとに設ける7つの掻込輪体(53)のうちの最も右側の第1掻込輪体(53a)と隣接する第2掻込輪体(53b)を噛み合わせて連動して回転する構成とし、第3掻込輪体(53c)と隣接する第4掻込輪体(53d)と第5掻込輪体(53e)を夫々噛み合わせて連動して回転する構成とし、第6掻込輪体(53f)と隣接する最も左側の第7掻込輪体(53g)を噛み合わせて連動して回転する構成とする。第2掻込輪体(53b)を、該第2掻込輪体(53b)の非掻込作用側に配置した掻込輪体支持フレーム(100)で支持する。 (もっと読む)


【課題】圃場の凹凸に追随して前処理部を昇降させて、コンバインの刈取性能を向上させる。
【解決手段】刈取部の昇降操作手段を、制御弁が油圧シリンダからオイルタンクへの油路を遮断して刈取部の昇降を停止させる中立位置と、制御弁が油圧シリンダに圧油を供給して刈取部を上昇させる上げ位置と、制御弁が油圧シリンダからオイルタンクへの油路を開放して刈取部を自重で下降させる下げ位置とに切換操作自在に構成すると共に、刈取部が下降した刈取位置で、且つ前記昇降操作手段が中立位置の時、制御弁が油圧シリンダからオイルタンクへの油路を開放して刈取部を自由昇降状態に維持制御する自由昇降制御手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】サイドコラムと運転席との間の空間にコントローラを配設する必要がなく、さらに、運転席位置の確保が自由に行え、最適の作業姿勢が取り得る運転席位置とすることができるステアバイワイヤ方式のコンバインを提供する。
【解決手段】操向装置及び走行装置を作動するアクチュエータを電気信号で作動すべく構成したコンバインにおいて、電気信号の操作入力を制御するコントローラ34,36と、該コントローラに電気的に接続され走行系及び操向系からの電気信号を入力すると共に入力した電気信号を前記コントローラに出力する入出力ユニット28,29,30とを具備し、前記入出力ユニットは、運転席の左側に設けたサイドコラム内に設置した。 (もっと読む)


【課題】コンバインによる穀粒排出作業および清掃作業の能率を高める。
【解決手段】穀粒を下方の搬送筒(35)内へ繰り出す繰り出し装置(29)を設け、送風装置(37)から搬送筒(35)側へ向かう送風経路に、送風装置(37)から送られる風を搬送筒(35)内へ案内する第1状態と、送風装置(37)から送られる風を噴出口(70)側へ案内する第2状態とに切り換える切換弁(68)を設け、切換弁(68)が第2状態に切り換えられていることが検出されている場合に送風装置(37)を起動操作すると、該送風装置(37)を起動させると共に繰り出し装置(29)の停止状態を維持させる制御装置(92)を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低速刈取走行時において前処理部を確実に駆動できると共に、穀稈の搬送乱れを防止できるコンバインを提供することを課題とする。
【解決手段】刈取部(5)を変速駆動する刈取駆動手段(51)と、刈取駆動手段(51)を制御する制御装置(64)とを設け、制御装置(64)に、車速に連動させて刈取駆動手段(51)を制御する車速連動駆動手段(B,C)を設けたコンバインにおいて、制御装置(64)に、機体の走行速度に関係なく刈取部(5)を低速(V1)で駆動するように制御する定速駆動手段(A)を設けると共に、車速連動駆動手段(B,C)から定速駆動手段(A)への駆動切換を行う切換操作具(30)を運転操作部(8)に設け、定速駆動手段(A)は、切換操作具(30)のON操作に基づき刈取部(5)を低速(V1)駆動に切り換えると共に、ON状態が維持されると、刈取部(5)を次第に増速するように構成した。 (もっと読む)


【課題】揺動選別装置の大型化、藁屑等の残留物の残留。
【解決手段】唐箕18の風量および/またはシーブ22の傾斜角度を多段階調節構成にする。車速センサ26からの車速検出値を直ぐに読み込まず、所定時間唐箕18の風量および/またはシーブ22の傾斜角度を調節せずに監視してから、車速センサ26の車速検出値を読み込み記憶し、この車速センサ26の車速検出値に応じて唐箕18の風量調節および/またはシーブ22の傾斜角度の調節を実行する。次に、一定時間経過すると、所定時間唐箕18の風量および/またはシーブ22の傾斜角度を調節せずに監視してから、車速センサ26の車速の検出値を読み込み、この今回記憶車速の検出値と前回記憶車速の検出値とを比較して唐箕18の風量および/またはシーブ22の傾斜角度を調節するコンバイン。 (もっと読む)


【課題】作業機を操作する操作手段の誤操作を防止できる産業車両を提供すること。
【解決手段】車輌本体に対して作業機が上下に移動自在に設けられた自走式の産業車両において、作業機を移動させるためのレバーには、上方に移動させる上側スイッチ131と下方に移動させる下側スイッチ132との間に、操作指を載置させておく載置部材14を設け、載置部142の突出高さh1を上側スイッチ131の突出高さh2及び下側スイッチ132の突出高さh2よりも大きくした。 (もっと読む)


【課題】走行速度が変化した場合であっても芝刈り機の昇降位置を合わせることができ、高品質な芝の刈り取りが可能な乗用型芝刈り車両を提供する。
【解決手段】進行方向に対して車両の前後方向における異なる位置に配設された前側芝刈り機13a,13bと後側芝刈り機14とを備える乗用型芝刈り車両1であって、電動シリンダ26a,26bによって前側芝刈り機13a,13bを昇降させる第1昇降機構と、電動シリンダによって後側芝刈り機14を昇降させる第2昇降機構と、車両の走行速度を検出するためのセンサ34a〜34cと、センサ34a〜34cの検出結果に応じて、前側芝刈り機13a,13bの昇降位置と後側芝刈り機14の昇降位置とが一致するように第1,第2昇降機構を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】切換え(自動)スイッチで自動状態と自動切状態等の作動状態を切換える制御装置において、電源投入時の該切換えスイッチの立上り時の設定を切換える。
【解決手段】自動(ON)状態での自動スイッチのON(S2;YES)又は自動切状態での自動スイッチのON(S3;YES)で、作業中の自動制御が切換えられる(S6,S8)。電源投入による立上り設定は、自動状態から自動切(OFF)状態への切換えが、自動スイッチの長押し操作を必要とし(S4;YES、S5)、自動切状態から自動状態への切換えは通常操作で行う(S7)。 (もっと読む)


【課題】カウンタケースを活用して、扱胴変速機構を簡単に設置でき、扱胴の駆動構造を簡略化して、製造コストを低減できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】エンジンを搭載した走行機体と、刈刃を有する刈取装置と、扱胴及び穀物選別機構有する脱穀装置と、刈取装置又は脱穀装置に前記エンジンの動力を伝達させるカウンタケース89を備えたコンバインにおいて、カウンタケース89は、エンジンの動力を刈取装置に伝達する刈取変速機構108が内設されるメインケース体91と、エンジンの動力を扱胴に伝達する扱胴変速機構389が内設されるサブケース体92とを有していることを特徴とする。 (もっと読む)


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