説明

Fターム[2B076BA08]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 機枠、機台に関する目的、効果 (1,380) | 保守、点検、補修等の容易化 (265)

Fターム[2B076BA08]に分類される特許

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【課題】 近年急増する夜間の収穫作業における作業性の向上を図れるようにする。
【解決手段】 車体前部の左右一方の位置に搭乗運転部3を形成し、車体前部の左右他方の位置に、収穫装置4を、その後上部に設定した揺動支点P1周りに昇降揺動可能に装備した収穫作業車において、搭乗運転部3に立設したフロントパネル42の前面における収穫装置4から離れた左右一方の位置に前照灯82を配備し、フロントパネル42の前面における前後方向視で収穫装置4と重合する左右他方の位置に、車体後方に向けて凹入する凹部52Aを形成してある。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクを開状態とすることなく、運転席側から脱穀クラッチと前処理クラッチの少なくとも一方を入り切り操作するアクチュエータを容易にメンテナンスすることができるコンバインを提供することを課題としている。
【解決手段】脱穀装置6より右側に設けられたエンジン側からの駆動力を脱穀装置6側に入り切り自在に伝動する脱穀クラッチ19と、上記エンジン側からの駆動力を前処理部側に入り切り自在に伝動する前処理クラッチの少なくとも一方を入り切り操作するアクチュエータ61を、脱穀装置6と前処理部との間に形成される空間S内に設け、該空間Sにおける脱穀装置6より右側に設けられる運転席3側に配置した。 (もっと読む)


【課題】 走行機体の前部に配備した刈取り部をスライド移動可能に構成したコンバインの刈取り部構造において、旋回開放中に刈取り部がスライド移動して落下するようなことなく、刈取り部旋回開放構造を好適に導入する。
【解決手段】 横外方へスライド移動させた刈取り部3を、走行機体の横外方寄りの所定位置に設定した縦向き支点X周りに横外方へ向けて旋回揺動可能に支持するとともに、横外方へスライド移動させた刈取り部3の横スライド移動を阻止する横移動ロック機構70を設けてある。 (もっと読む)


【課題】 刈取り部を接地追従して昇降させるよう構成したコンバインの刈取り部昇降構造において、圃場への突入のない接地追従を円滑に行わせることができるとともに、弾性バランス機構を刈取り部が刈取り作業高さ域に下降された時だけ機能する小型のものに構成する。
【解決手段】 単動型の油圧シリンダ9で刈取り部3を昇降駆動するよう構成するとともに、油圧シリンダ9に圧油を供給する「上昇」、油圧シリンダ9から排油する「下降」、および、油圧シリンダ9への圧油供給および排油を阻止する「中立」に切換え可能な制御弁Vを装備し、刈取り作業域に下降された刈取り部3を弾性バランス機構20で接当支持し、刈取り部3の重量と弾性バランス機構20の弾性力とが平衡した状態において、刈取り部3が機械的な下降限界mよりも高い位置で、かつ、走行地面Gよりも低い位置nにあるよう設定してある。 (もっと読む)


【課題】操縦席の左横側へ設ける横操作装置を二分割にして、メンテナンス性の向上を図ろうとするものである。
【解決手段】走行車台2の前方部へ穀稈を刈取り移送する刈取機4と、上側面へ刈取り穀稈を受けて脱穀する脱穀機5と、前部へ運転操作する作業者が着座する操縦席6と、該操縦席6の前部及び横側へ前・横操作装置7,9と、操縦席6下側後部へエンジン12等とを設けたコンバインにおいて、前記横操作装置9の上側には、前後に二分割した前・後クラッチパネル10,11を設けると共に、エンジン12の上側へ設けるエンジンカバー12aの左横側部を、後クラッチパネル11の上側へ重合させて、一体的に設けたことを特徴とするコンバインの操作装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 走行機体の前部に上下揺動可能に配備した刈取り部を接地追従して昇降させるよう構成したコンバインの刈取り部昇降構造において、刈取り部の重量負荷を支持するバランス構造を小型化することができるとともに、刈取り部の移動開放も容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 刈取り部3を弾性的に受け止め支持する弾性バランス機構50を装備し、刈取り作業域に下降された刈取り部3を弾性バランス機構50で分離可能に接当支持するよう構成し、刈取り部3を接当支持して変形した弾性バランス機構50の弾性復元力と刈取り部3の重量とが平衡した状態において、刈取り部3が走行地面Gよりも低く、かつ、機械的な下降限界mよりも高い位置nにあるよう設定してある。 (もっと読む)


【課題】 作業速度及びエンジン回転速度を、作業者の好みに応じた適切な状態で表示することが可能となる作業機械の表示装置を提供する。
【解決手段】 運転席の前部に設けられた表示パネルに、作業速度及びエンジン回転速度を表示するように構成された作業機械の表示装置であって、作業速度及びエンジン回転速度を表示する一対の速度表示部12、14が左右方向に並ぶ状態で備えられ、前記一対の速度表示部12、14のうちの右側の速度表示部12に作業速度を表示し且つ左側の速度表示部14にエンジン回転速度を表示する第1表示状態と、一対の速度表示部12、14のうちの右側の速度表示部14にエンジン回転速度を表示し且つ左側の速度表示部14に作業速度を表示する第2表示状態とに切り換え可能な状態で、各速度表示部12、14の表示状態を制御する表示制御手段を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 変速装置が複数の変速状態のうちのどの変速状態にあるかを判り易い状態で表示することができる作業機械の表示装置を提供する。
【解決手段】 複数の変速状態に切換え自在な変速装置42の変速状態を表示する表示手段FHが、複数の変速状態に対応させて並設した複数の変速表示部16〜18と、それら複数の変速表示部16〜18のうち、現在の変速状態に対応する変速表示部を変速対応表示状態とし且つ他の変速表示部を非変速対応状態とするように、複数の変速表示部16〜18の表示作動を制御する表示制御手段とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】刈取部を開き回動させ得るコンバインにおいて、刈取部の開き回動時にこれを支持するブラケット装置を軽量で頑丈な構造にする。 【手段】機体フレーム30に立設した鉛直支軸31にブラケット装置29を水平回動可能に取付け、このブラケット装置29で第1筒体17を回転可能に支持している。ブラケット装置29は、ブッシュ37,38とアーム43,44 と端板45と軸受け部材46とを備えており、上下アーム43,44 の前後両面に補強板52が固着されている。刈取部を開き回動しない状態では、ブラケット装置29の自由端は支柱47に固定されている。刈取部の開き回動時には第2筒体19がストッパー56で支持される。上下のアーム43,44 は中空でかつ前後両面に補強板52が固着されているため、軽量ながら頑丈な構造になっている。 (もっと読む)


【課題】刈取部を開き回動させ得るコンバインにおいて、刈取部を水平回動可能な状態に支持する部分の軽量と強度アップと組み立て能率アップとを図る。
【手段】機体フレーム30に立設した鉛直支軸31にブラケット装置29を水平回動可能に取付け、このブラケット装置29に第1筒体17を回転可能に支持している。ブラケット装置29は、上取付け部を構成するブッシュ37と下取付け部を構成する枠体62と、これらに固着したアーム43,44 とを備えている。第1筒体17はその両端部がブラケット装置29で支持されている。鉛直支軸31のうちブッシュ37と枠体62との間の露出部には補強部材が溶接されており、倒れ防止機能が高い。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス対象とする装置のメンテナンス用カバーの位置が特定し易くし、メンテナンスの作業性が損なわれないようにする。
【解決手段】複数のメンテナンス対象部位を備えるコンバインにおいて、これらのメンテナンス対象部位の、例えば、一番コンベア36aから揚穀コンベア18への受継部49について、この受継部49の内部を着脱可能に覆うメンテナンス用カバー51・61・62の外面色を周辺部品とは異なる色であって、メンテナンス対象部位毎に異なる着色をした。各装置のメンテナンスの際には、どのカバーがどのメンテナンス対象部位に属するのか、どの順番に開放したらよいのか、を認識しておく必要があるので、メンテナンスの対象部位や、各メンテナンス対象部位におけるメンテナンス用カバーの位置情報およびメンテナンス用カバーの開放順序などの情報を、知らせるためのメンテナンス系表示機構が、設けられる。 (もっと読む)


【課題】農業作業機のメンテナンス等について、性能は充実させつつも、作業が楽・操作がし易い、という観点から、農業作業機のメンテナンスのための開閉操作部材について、楽に作業ができ、操作がし易い開閉操作部材を提供する。
【解決手段】作業部の一外側面に位置する被点検部、及び、該被点検部を覆うカバー45・46・47にそれぞれ開閉操作部材を設けて開放可能とする構成において、前記開閉操作部材自体を、その他の部分と異なる色に着色するとともに、前記開放操作部材自体若しくはその近傍に、解除手順を示す番号又は記号を付してある。 (もっと読む)


【課題】第1信号線とギボシ端子で接続する場合でも、第2信号線に損傷が生じる虞がなく、接続部分の見栄えを良好にすることができる農業作業機を提供する。
【解決手段】第1信号線71と、刈取位置検出センサ61,61及び穀稈量検出センサ62に連結した第2信号線82とをギボシ端子90によって接続する。ハーネス70は可撓性を有するコルゲートチューブ72内に挿通しており、コルゲートチューブ72の端部は、各ギボシ端子90を経て第2信号線82の適宜位置まで延設し、コルゲートチューブ72の延設部73の周壁を貫通するスリット74を当該延設部73の全長に亘って設け、このスリット74から延設部73の内部に、各ギボシ端子90及び各第2信号82のギボシ端子を取付けた端部を装入した。 (もっと読む)


【課題】刈取部を開き回動させ得るコンバインにおいて、接地用車輪を設けなくても刈取部を安定した状態に開き回動させることを可能ならしめる。
【解決手段】機体フレーム30に立設した鉛直支軸31にブラケット装置29を水平回動可能に取付け、このブラケット装置29に第1筒体17を回転可能に支持する。ブラケット装置29は、ブッシュ37,38とアーム43,44 と端板45と軸受け部材46とを備えており、非回動時は、ブラケット装置29の自由端は支柱47に固定されている。回動時には第2筒体19がストッパー56で支持される。刈取部を開き回動させた状態で、その重量は第1筒体17には作用せず、刈取部の重量は頑丈なブラケット装置29で支持される。このため支持強度に優れている。 (もっと読む)


【課題】刈取部を開き回動させ得るコンバインにおいて、開き回動した刈取部に対する支持強度を高める。
【手段】機体フレーム30に立設した鉛直支軸31にブラケット装置29を水平回動可能に取付け、このブラケット装置29で第1筒体17を回転可能に支持している。第1筒体17には、刈取部3を支持する側面視後傾姿勢の第2筒体19が固定されている。ブラケット装置29に、刈取部3を開き回動させるときに第2筒体19の中途部を支持するストッパー56を水平回動自在に取り付けている。ストッパー56は、支点超えするばね58により、第2筒体19を支持する前向き姿勢とブラケット装置29に重なったフリー姿勢とに選択的に保持される。 (もっと読む)


【課題】 刈取り部の前部に複数の引起し装置を並列配備するとともに、この引起し装置の後方に、株元搬送機構と穂先搬送機構を備えた複数の合流搬送装置を左右に並列配備して、刈取った穀稈を刈幅の中間位置に合流搬送するよう構成し、合流した穀稈を供給搬送装置によって脱穀装置に搬送するよう構成したコンバインにおいて、引起し装置の背部における清掃や点検整備を一層簡単容易に行えるようにする。
【解決手段】 引起し装置13群のうちの少なくとも刈幅中央側の所定の引起し装置13を振り上げ揺動可能に構成し、一部の合流搬送装置17における株元搬送機構17Aの突起付き搬送チェーン17cと穂先係止搬送機構17Bの搬送チェーン17fとを、突起付き搬送チェーン17cに対向する挟持レール17d、および、搬送チェーン17fに対向するガイド杆17gに対して後退移動させて、合流搬送経路Lを開放可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】刈取入力軸とカウンタ軸とを分離可能に構成した場合であっても、走行機体から取外した刈取部のメンテナンスを容易に行なうことができるコンバインを提供する。
【解決手段】走行機体のシャーシにカウンタケース121を支持部を介して固定し、このカウンタケース121内に装入したカウンタン軸116に、前記シャーシに設けたエンジンからの駆動力を伝動ベルト124によって伝え、また、刈取部に設けた刈取入力ケース20を前記シャーシによって着脱可能に支持し、この刈取入力ケース20内に装入した刈取入力軸19の一端部に、前記カウンタ軸116から駆動力を伝えて刈取部を駆動する一方、刈取入力軸19の他端に、刈取入力軸19を回動させるための回動用工具連結部200を設けた。 (もっと読む)


【課題】自走自脱式コンバインにおいて、エンジンのメンテナンス作業を行うに際して作業者の負担を軽減する。
【手段】操縦席9の下方にエンジンルーム14が形成されており、エンジンルーム14の上面部は操縦席9が取り付くシートコラム8で覆われ、側面部はサイドカバー13で覆われている。操縦席9の前方にはハンドル11を配置している。サイドカバー13はその下端を中心にして外側に倒れ回動し、シートコラム8はその前部下端を中心にして前方に回動する。サイドカバー13とシートコラム8とも軽い力で開閉できるため作業者の負担を軽減でき、また、操縦席9が邪魔にならないためメンテナンス作業をしやすい。 (もっと読む)


【課題】誰もが使い易いという観点から、農業機械のテンションクラッチについて、ベルト交換作業時の交換作業性を向上させるテンションクラッチを提供する。
【解決手段】ベルト53を押圧して駆動プーリ51と従動プーリ52との間の動力伝達を入り・切りするテンションプーリ54を有するコンバイン100のテンションクラッチ50において、前記ベルト53を交換する際は、取り外す必要であるベルト押え55・56は取り外す必要のない部品とは異なる配色とする。 (もっと読む)


【課題】穀稈を刈取作業中に、走行装置の走行方向を後進走行に変更操作しても、穀稈を刈取りする刈取機と、穀稈を脱穀機内へ挟持移送するフィードチェンとは、停止制御されないことにより、危険であったり、又、穀稈のこぼれが発生することがあったが、これらを防止しようとするものである。
【解決手段】走行用のミッションケースの出力軸には、穀稈を刈取る刈取機と穀稈を脱穀する脱穀機の移送用のフィードチェンとを回転駆動する出力プーリを設け、この出力軸に逆回転時に出力を遮断するワンウェイクラッチを設けると共に、このワンウェイクラッチは、刈取機とフィードチェンとの両者へ作用する構成である。 (もっと読む)


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