説明

Fターム[2B076BA08]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 機枠、機台に関する目的、効果 (1,380) | 保守、点検、補修等の容易化 (265)

Fターム[2B076BA08]に分類される特許

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【課題】 注油時など低回転で行える作業時に、無駄な燃料消費を防止すると共に、振動及び騒音を低減させること。
【解決手段】 エンジン(21)を定格回転で動作させる自動出力スイッチ(65)を設け、自動出力スイッチ(65)がオンで脱穀クラッチ(33)が入のときに、エンジン(21)を自動的に定格回転に保つと共に、自動出力スイッチ(65)がオンで脱穀クラッチ(33)が切のとき、本機の走行停止を検出してエンジン(21)を自動的にアイドリング回転で作動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 弾性力調節体の調節操作を楽に行うこと。
【解決手段】 刈取部により刈り取った穀稈を脱穀部へ搬送する搬送部にフィーダハウスを設け、同フィーダハウス内に駆動チェンを配設し、同駆動チェンにテンションアームを介してテンションスプロケットを噛合させ、同テンションアームとフィーダハウスの内壁との間にテンション保持体を介設すると共に、同テンション保持体は、駆動チェンの弛緩に伴ってテンションアームを介して駆動チェンを緊張させる弾性手段と、同弾性手段の弾性力を調節して一定に保持させるための弾性力調節体とを具備するコンバインにおいて、弾性力調節体は、フィーダハウスより外部へ突出させて、同フィーダハウスの外部にて調節操作が行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 機体重心の移動による作業時の機体姿勢の悪化。
【構成】 最前方位置に左右に複数並設した分草装置8と、該分草装置8の後方に複数並設した穀稈を引き起こすラグ式引起装置9と、引起装置9の後側の穀稈を切断する刈刃10と、該刈刃10の後方に設けた搬送装置11とを有する刈取部4を機体前部に設け、該刈取部4は、刈取フレーム18の刈取下側フレーム19の左右両側に一対の側部フレーム27の下部を固定し、一対の側部フレーム27の上部を左右方向の上部伝動ケース30により連結して門型の固定フレーム24を構成し、刈取部4のうち前記分草装置8と引起装置9は、上部伝動ケース30から吊り下げて該上部伝動ケース30の軸心を回動中心S中心として元の位置に対して180度以上上方回動するように構成したことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】 従来、コンバイン各部の作動状態等をチェック表示するモニタ装置は、運転席前方に配置されたフロント操作ボックス上の操作パネル内に設置されたものが多い。ところが、フロント操作ボックス上には、これに固定支持されたア−チ状の固定ハンドル部が横たわっているため、この固定ハンドル部が邪魔になってモニタ部が見えにくくなる問題があった。本発明の課題は、上記問題点を解消することにある。
【解決手段】 本発明は、コンバイン各部の作動状態等のチェック表示を行うモニタ装置をフロント操作ボックス上に装着した固定ハンドル部に着脱自在に装備してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 コンバインにおいて、エンジンの配設スペースを小さくすることと、クローラ走行装置の転輪のメンテナンス性を向上させることを課題とする。
【解決手段】 機体フレーム35を垂直方向に配置し、側面視略「へ」字状のエンジン取付板28をエンジン22下部に固設し、該エンジン取付板に防振ゴム60を介して機体フレームの垂直部に固設したブラケット38に固定した。また、トラックフレーム2を機体フレームに固定する支持フレーム2bと、転輪46を支持する走行装置支持フレーム2aとに分割可能な構成とした。 (もっと読む)


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