説明

Fターム[2B076BA08]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 機枠、機台に関する目的、効果 (1,380) | 保守、点検、補修等の容易化 (265)

Fターム[2B076BA08]に分類される特許

121 - 140 / 265


【課題】配線や配管の保護構造を設けるにあたり、配線や配管を行うための作業やメンテナンス作業が楽で、その構造も簡素化なものであり、かつ、配線や配管長さもあまり余分に構成する必要がない作業車両を提供する。
【解決手段】機体フレーム1上で互いに離れた位置に配置された資源供給対象装置60、5M,5Sと資源供給源装置16,65,69との間を資源流通用線状体15で接続し、資源供給対象装置60、5M,5Sと資源供給源装置16,65,69との間における資源供給用経路に相当する箇所の機体フレーム構成材に、資源流通用線状体15が上方から入り込み可能で、かつ、その機体フレーム構成材上に作用する上方からの重量が前記線状体15に作用することを抑止する溝状部14を形成してある。 (もっと読む)


【課題】刈取装置の駆動機構を簡単に構成できるようにすると共に、刈取装置等に対するメンテナンス作業性を向上できるようにしたコンバインを提供する。
【解決手段】エンジン又はミッションケースからの刈取駆動力を伝達する機体側入力軸178が走行機体1に配置され、刈取装置に刈取駆動力を伝達する移動側入力軸45が刈取装置に配置され、刈取装置が縦軸150回りに横移動することによって係脱するギヤ機構を介して機体側入力軸178に移動側入力軸45が連結される構造に於いて、刈取装置の縦軸150回りの回動を規制するロック機構186と、該ロック機構にて規制されたロック状態を検出するロックセンサ212と、エンジンの作動を制限するエンジン停止機構172とを備え、ロック機構186によって、刈取装置が縦軸150回りに回動するのを制限している時、エンジンが作動し、ロック機構186が解除された時、エンジンが停止するように構成した。 (もっと読む)


【課題】電動モータ70で駆動されるカム機構8で複数の作業クラッチを軽快に、かつ所定のタイミングで操作できるようにするとともに、クラッチ操作装置Aの配設位置を工夫して、メンテナンス作業も簡便に行い易くする。
【解決手段】グレンタンク51を機体後方側の縦軸心yを回動中心として機体外側方へ回動操作可能に構成してあるコンバインにおいて、複数の作業用クラッチを入り切り操作するカム機構8と、そのカム機構8を操作するための電動モータ70とを備えてなるクラッチ操作装置Aを、脱穀装置4とグレンタンク51との隣接間隔内で、前記縦軸心yから遠い箇所の機体機体フレーム1上に配置してある。 (もっと読む)


【課題】本発明では、作業車両で、機体の昇降装置が無い作業現場でも操縦台床面に設けるブレーキペダル等の点検修理を容易に行えるようにすることを課題とする。
【解決手段】車体フレーム30に対して着脱可能に操縦台ステップ24,25を設け、この操縦台ステップ24,25にブレーキペダル22等の足踏み操作具Dをカムプレート33や連動プレート39等の連動機構Rを組み付けたままで車体フレーム30から取り外し可能に組み付けて作業車両の操縦台の床面構造を構成した。 (もっと読む)


【課題】コンバインのモニタ表示装置において、グレンタンクの満杯近くの表示を判り易くする。
【解決手段】グレンタンク4に、穀粒センサSE1,SE2,SE3と、最上部の穀粒センサSE3の上方の満杯穀粒センサSEfを設け、表示切換スイッチSW1のON操作により液晶表示部12bの表示画面を通常画面から車体表示画面、メンテナンスモード表示画面に切り換え、通常画面では車速表示12c、穀粒貯溜表示12d、燃料残存量表示12e及びエンジンの負荷回転数表示12fをする。通常画面で、穀粒センサSE1,SE2の穀粒検出に従い貯溜量表示図形を順次増加修正し、上部の穀粒センサSE3が穀粒を検出すると、満杯直前の多量貯溜図形表示と満杯が近い旨の文字表示をし、満杯穀粒センサSEfが穀粒を検出すると、満杯図形表示と満杯である旨の文字表示をする。 (もっと読む)


【課題】刈取装置3の駆動機構(刈取入力ベルト機構)を簡単に構成できるものでありながら、刈取装置3や脱穀装置5に対するメンテナンス作業性を向上できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】刈取装置3を横軸4a回りに回動させて昇降動可能に構成する一方、刈取装置3を縦軸150回りに回動させることによって刈取装置3が横移動するように構成してなるコンバインにおいて、ミッションケース26からの刈取駆動力を伝達する機体側入力軸178が走行機体1に配置され、刈取装置3に刈取駆動力を伝達する移動側入力軸45が刈取装置3に配置され、刈取装置3が縦軸150回りに横移動することによって係脱するギヤ機構185を介して、機体側入力軸178に移動側入力軸45が連結される構造であって、ミッションケース26内に、刈取装置3の駆動速度を切換えるPTO変速機構110と、所定の一定回転速度で刈取装置3を作動させるPTO一定回転機構111とを配置したものである。 (もっと読む)


【課題】 コンバインの前処理部の搬送装置が詰まったときに、その詰まりを搬送装置を逆転駆動させることによって解消するコンバインの前処理部への動力伝達装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 コンバインの走行機体2の前部に、穀稈を引起こし、刈取り、刈取られた穀稈を後方の脱穀装置5に搬送する搬送装置を備えた前処理部3を装備し、変速装置26で変速された動力を前処理部3に伝達する駆動系に動力を断接するクラッチ、及び、正転動力を伝達する正転用一方向クラッチ30を備えた正転用伝動装置34を介装して、前処理部3を走行速度と比例した速度で同調駆動するように構成したコンバインの前処理部3への動力伝達装置であって、正転用伝動装置34と並列に逆転動力を伝達するための逆転用伝動装置35を設けるとともに、逆転動力を入り切りするクラッチ43を備えてある。 (もっと読む)


【課題】内補助移送チェンを車台側に残して刈取機を外側方へ回動させることができるものとし、この刈取機の回動によって、該刈取機自体のメンテナンス、及び該刈取機の下側のミッションケースやエンジンのメンテナンスを行なえるものとする。
【解決手段】脱穀機(11)の前側に内補助移送チェン(34a)を設け、刈取昇降支点となる支持パイプ(18b)に内装した伝動機構(18d)の一端部に、エンジン(23)の回転動力が入力される刈取入力プーリ(18c)を設け、伝動機構(18d)の他端部から補助ギヤケース(35)へ駆動力を入力し該補助ギヤケース(35)から内補助移送チェン(34a)を駆動する構成とし、刈取機(4)を外側方へ回動させても内補助移送チェン(34a)が車台(2)側に残る構成とする。 (もっと読む)


【課題】狭い場所でも作業者が操作室へ乗り降りできるものとする。
【解決手段】穀粒貯留タンク(14)の前方に操作室(3)を形成する操作室フレーム(4)を設け、操作室フレーム(4)を枠材で箱形状に形成し、操作室フレーム(4)の一側に樹脂又はガラスよりなる窓(25a)を有した扉(5)を開閉自在に設け、扉(5)の内側に、該扉(5)を外側へ向けて移動させた後に穀粒貯留タンク(14)側へ向けて移動させて開放状態とするスライド式開閉装置(32)を設け、操作室フレーム(4)の下側にエンジン(6)を設け、エンジン(6)の外側にエンジンカバー(7)を開閉自在に設け、前記扉(5)を穀粒貯留タンク(14)側へ向けて移動させて開放した状態で、該扉(5)がエンジンカバー(7)および穀粒貯留タンク(14)と側面視で重なる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 エンジンとエアクリーナとを連通させる吸気管の取り外しを必要としないでエンジンボンネットを開放することができるようにする。
【解決手段】 揺動開閉自在なエンジンボンネット13と、エンジンボンネット13に支持されたエンジン用エアクリーナ50とを備えている。エンジンボンネット13を揺動自在に支持するよう機体に設けた筒形支柱43と、エンジンボンネット13を筒形支柱43に揺動自在に取り付けるよう筒形支柱43に相対回転自在に連結されるとともにエンジンボンネット13に連結された筒形取り付け体42とを、連通し合った状態で備えてある。エンジン用エアクリーナ50の出口を筒形取り付け体42に連通させるエアクリーナ側吸気管51と、筒形支柱43をエンジン11の吸気部に連通させるエンジン側吸気管52とを備えてある。 (もっと読む)


【課題】 エンジンボンネットを軽くかつ静かに揺動開閉するようにできるコンバインを提供する。
【解決手段】 エンジンボンネット13が機体上下向きの開閉軸芯Pまわりに揺動開閉自在に機体に支持されている。エンジンボンネット13と機体とにわたって支持機構60を設けてある。支持機構60は、ガイドレール部61と、ガイドレール部61に摺動自在に当接する支持部62とにより、移動時のエンジンボンネット13を開閉軸芯Pから遊端側に離れた箇所で支持する。 (もっと読む)


【課題】走行装置に付着した泥土の除去作業を容易に行えるものとし、作業場間の移動を迅速に行えることによって作業能率を高める。
【解決手段】機台(2)の前部および後部に、機台(2)を対地支持する左右の支持脚(50,50)を下方に張り出した作用状態と上方に収納した非作用状態とに切り換え自在に取り付け、左右のローリングシリンダ(49,49)の伸長作動によって転輪フレーム(36,36)が機台(2)に対して最下降位置またはこの最下降位置に近い位置に移動した状態で支持脚(50,50)を作用状態に切り換え、この後、該ローリングシリンダ(49,49)の短縮作動によって左右の転輪フレーム(36,36)が機台(2)に対して上昇すると、前記支持脚(50,50)によって機体(1)全体が対地浮上状態で支持される構成とする。 (もっと読む)


【課題】 エンジンボンネット等を揺動開放できるものでありながら、走行用ブレーキ、走行用ブレーキ操作具、及び、ブレーキ連係機構の構造を複雑にならない構成とすることができるコンバインを提供する。
【解決手段】 エンジンボンネット21及び運転座席9を、機体上下向きの運転部開放軸芯Xまわりに回動し、エンジン28を開放した開き状態とに切り換わる。走行用ブレーキ操作具41を運転操縦室内に位置させ、走行用ブレーキ44を運転操縦室外に配置する。走行用ブレーキ操作具41をブレーキ入り位置に切り換えた状態で、エンジンボンネット21及び運転操縦室が開き状態に回動することを許容する開口25Aを、横前壁板25に設けてある。 (もっと読む)


【課題】ラジエーターカバーの防塵ネットの塵埃の除去、また、防塵ネットの付着物の除去。
【解決手段】防塵ネット30の内側に遮風プレート35を前記ラジエーターカバー20の幅方向に往復移動自在に設け、前記遮風プレート35は移動により部分的に冷却用ファン13の吸引風を遮断することで冷却用ファン13の吸引作用で防塵ネット30に付着している付着物の付着力を低下させ、且つ、遮蔽の端縁付近の吸引風が遮風プレート35により遮断されない部分の吸引風より流速の高いことで遮風プレート35の端縁付近の防塵ネット30に付着物を付着させたまま遮風プレート35と一緒に連れて移動させ、前記遮風プレート35の移動終端の枠体21には、遮風プレート35により移動した付着物を吸引する塵埃吸引口55を設けたコンバイン。 (もっと読む)


【課題】ラジエーターカバーの防塵ネットの塵埃の除去、また、防塵ネットの付着物の除去。
【解決手段】ラジエーター14の外側にはラジエーターカバー20を設け、防塵ネット30の内側には所定の幅を有する縦長の遮風プレート35をラジエーターカバー20の幅方向に往復移動自在に設ける。遮風プレート35は、幅方向に移動する行程において、防塵ネット30部分に付着させたまま遮風プレート35と一緒に連れて移動させる構成とし、前記遮風プレート35の移動終端の枠体21の部位には、遮風プレート35に連れられて移動してきた付着物を吸引する塵埃吸引口55を設け、該塵埃吸引口55は前記ラジエーター14への冷却用風路59と別経路の吸引用風路Fに接続する構成としたことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】ラジエーターカバーの防塵ネットの塵埃の除去、また、防塵ネットの付着物の除去。
【解決手段】防塵ネット30の内側に遮風プレート35をラジエーターカバー20の幅方向に往復移動自在に設け、遮風プレート35は移動により部分的に冷却用ファン13の吸引風を遮断することで冷却用ファン13の吸引作用で防塵ネット30に付着している付着物の付着力を低下させ、、且つ、遮蔽の端縁付近の吸引風が遮風プレート35により遮断されない部分の吸引風より流速の高いことで遮風プレート35の端縁付近の防塵ネット30に付着物を付着させたまま遮風プレート35と一緒に連れて移動させ、遮風プレート35の移動終端の枠体21には付着物を吸引する塵埃吸引口55を設け、遮風プレート35の移動速度は、前記塵埃吸引口55に接近する方向への移動速度よりも前記塵埃吸引口55から離れる方向への移動速度の方が速くなるコンバイン。 (もっと読む)


【課題】操作フレームと走行ミッションケースを結ぶ補強部材をパイプ部材で構成し、下端を走行ミッションケース内に連通し、上端を開口して給油口とすることで、ミッションオイルの給油を可能とし、部品の共用化、コストダウン化を図る。
【解決手段】レバーガイドパネル(17)を備えた操作フレーム(10)の途中部を、下方の走行ミッションケース(13)に連結した補強部材(14)によって支持させ、該補強部材(14)を中空のパイプ部材で構成し、該補強部材(14)の下端を走行ミッションケース(13)内に連通させ、該補強部材(14)の上端を開口させて給油口(19)を形成する。 (もっと読む)


【課題】ステップフロアにバッテリの固定機能を持たせ、バッテリの取り外しを容易にする。
【解決手段】ステップフレーム(22)を、左右の板枠体(22a,22a)と左右方向のフレーム枠体(22c)と底板(22b)で構成する。ステップフロア(21)の前側下部に前側係止凹部(21f)を設け、後側に包囲凹部(21b)を設ける。バッテリ載置部にバッテリ(23)を載置した状態で、ステップフロア(21)を装着すると、ステップフロア(21)の包囲凹部(21b)によってバッテリ(23)の移動が規制される構成とする。 (もっと読む)


【課題】走行機体1の外側方に刈取装置3を移動させる作業を簡単に実行できるものでありながら、エンジン20又はミッションケース26と刈取装置3との間に配置する刈取装置3の駆動機構(ベルト伝動機構)を簡単に構成できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】エンジン20によって作動する走行部としての走行クローラ2を備えた走行機体1と、走行機体1に配置する刈取装置3とを備え、刈取装置3を横軸4a回りに回動させて昇降動可能に構成する一方、刈取装置3を縦軸150回りに回動させて横移動可能に構成してなるコンバインにおいて、エンジン20からの刈取駆動力を伝達する機体側入力軸178と、横軸4aの軸芯線上に配置する移動側入力軸45とを備え、刈取装置3を縦軸150回りに回動させて横移動させる操作によって係脱可能なギヤ機構185を介して、機体側入力軸178と移動側入力軸45とを連結したものである。 (もっと読む)


【課題】入り切りする手間を掛けないで運転部を開閉でき、操作対象装置を中立状態に容易にロックできるようにする。
【解決手段】運転部に設けた操作機構と走行機体に設けた操作対象装置とを連動させる連動機構40の操作機構側連動部材41と装置側連動部材43とを連結させた状態と、操作機構側連動部材41と装置側連動部材43との連結を解除した状態とに切り換え自在な係合手段50を設けて、運転部の開放操作で係合手段50が離脱状態になり、運転部の閉じ操作で係合手段50が係合状態になるよう運転部と係合手段50とを連動させ、装置側連動部材43を操作対象装置の中立状態に対応した中立位置にロックした作用状態と、装置側連動部材43のロックを解除した作用解除状態とに切り換え自在なロック手段60を設け、係合手段50の離脱状態に連動してロック手段が作用状態に切り換わるよう係合手段50とロック手段とを連動させてある。 (もっと読む)


121 - 140 / 265