説明

Fターム[2B076ED23]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 制御対象 (1,228) | 表示、警報装置 (189) | 音(音声も含む)によるもの (17)

Fターム[2B076ED23]に分類される特許

1 - 17 / 17


【課題】圧力検出手段の検出結果及び穀粒量の関係を示す関数に、圧力検出手段の取付位置及び取付姿勢、並びに刈取る品種に応じた適切な係数を使用し、貯留部に貯留する穀粒量を正確に検出することができるコンバインを提供する。
【解決手段】投口センサ23aの検出結果及び演算して求めた穀粒量に基づいて未知係数を求めて、実関数を導出し、投口センサ23aの穀粒タンク4への取付位置並びに取付姿勢の差異、及び刈取る品種などの諸条件に応じた適切な実関数を穀粒量の検出に使用する構成とした。 (もっと読む)


【課題】穀粒量検出センサの出力から外乱の影響を除去することができるコンバインを提供する。
【解決手段】一番スクリューコンベア23の回転数に基づいて投口センサ23aの検出結果を補正することによって、投口センサ23aの検出結果から外乱の影響を抑制し、穀粒タンク4に貯留した穀粒量を精度良く検出することができる構成とした。また投口センサ23aは圧力センサである場合、圧力センサへ作用する穀粒からの圧力は、穀粒量が同じであっても、一番スクリューコンベア23の回転数によって異なるが、当該差異を補正することによって、投口センサ23aの検出精度を高めることができる構成とした。 (もっと読む)


【課題】煩わしい操作を要することなく、必要なタイミングで、給油操作のための適切な情報によって満量レベルまで過不足無く適正な給油操作を確保することができる作業車両を提供する。
【解決手段】作業車両は、給油を受けたエンジン燃料を貯留する燃料タンク(32)と、その貯留レベルの検出信号によって貯留レベル情報を出力する情報出力装置(21)とを備えて構成され、上記情報出力装置(21)は、キースイッチによる主電源の投入から所定時間の経過の際に、エンジンの動作停止を条件に、燃料タンク(32)の貯留レベルに応じた断続音調により燃料タンク(32)の貯留レベル情報を出力することにより、状況に合わせて適切な情報出力を可能としたものである。 (もっと読む)


【課題】設定刈取条数よりも多い条数の刈取りを行うことが可能な2条刈コンバインにおいて、3条以上の穀稈の同時刈取作業を行っている際には、オペレータにその旨を自動的に報知することができる2条刈コンバインを提供することを課題としている。
【解決手段】本発明は、デバイダ11で分草された圃場の穀稈を引起こす左右一対の引起し装置9L,9Rを備え、左右両端のデバイダ11L、11Rの間に3条以上の穀稈を同時刈取可能な間隔が形成されるように該デバイダ11を配置した2条刈コンバインにおいて、前記左右両端のデバイダ間に3条以上の穀稈が分草されたことを検出する検出手段を設け、該検出手段によって3条以上の穀稈が左右両端のデバイダ間に分草されてきた状態である多条刈状態が検出された場合には、報知手段を介してオペレータへの報知を可能とした。 (もっと読む)


【課題】キースイッチと燃料カット用操作具との配置構成に工夫を凝らすことによって、迅速な操作を可能として、操作性の向上を図ることのできる乗用作業車を提供する。
【解決手段】運転操縦部2の前方側に操縦フロントパネル14を設けて、操縦フロントパネル14にキースイッチ101と共に、そのキースイッチ101に隣接する状態で、ディーゼルエンジン9に対する燃料カット用の引き上げノブ100を設けてある。 (もっと読む)


【課題】視認しやすい表示パネル部分を設けるとともに、運転操縦者の膝元空間を広く採って運転姿勢を快適なものにできる。
【解決手段】運転座席の前方に運転操縦パネル部19を配置し、運転操縦パネル部19に、その運転操縦パネル部19の左右中央部に位置しメータを備えた表示パネル部分62と、表示パネル部分62の左右側方に位置し操作具類を備えた操作パネル部分65,67とを設ける。表示パネル部分62の上面19aを操作パネル部分65,67の上面19Bより上方に突出させ、表示パネル部分62の底面19cを操作パネル部分65,67の底面19d,19eより上方に凹入位置させている。 (もっと読む)


【課題】コンバインの走行駆動経路にブレーキを設けた構成で、枕扱ぎ作業時に使用する刈取掻き込み操作具の入り操作時にエンジンの駆動力が走行装置へ伝わらず、動力伝動機構やブレーキに制動に伴う過負荷が加わらないようにして、耐久性を高める。
【解決手段】エンジンの駆動力を変速して刈取装置(9)と走行装置(3)に伝動する静油圧式無段変速装置(18)と、該静油圧式無段変速装置(18)の出力回転速度を変速操作する主変速レバー(23)と、前記走行装置(3)のブレーキ(68)を作動させる刈取掻き込み操作具(5)と、該刈取掻き込み操作具(5)によるブレーキ(68)の入り操作および切り操作を前記主変速レバー(23)が変速中立位置でのみ操作可能に牽制する牽制機構(97)を設ける。 (もっと読む)


【課題】走行機体の後方に存在する障害物を検出して、操縦者や周辺作業者に知らしめるバックソナー等の後方監視手段を備えたコンバインにおいて、圃場の畦際で後進する際や車庫入れのために後進する際、走行機体の後部と、その後方に存在する障害物が接触する直前まで後進操作を行わなければならない場合があり、この後進操作を操縦者が安全且つ確実に行えるようにする。
【解決手段】走行機体2に接近する障害物と走行機体2の距離に応じて、走行機体2の後進操作を操縦者や周辺作業者に知らしめる後進警報用ホーン16の警報出力周期を変化せしめるように構成した。 (もっと読む)


【課題】ノッタ装置による結束作業時は、ノッタ能力限界警報を行うことにより、ノッタ装置の過負荷を事前に防ぎ、安全機構におけるシャーピンの破断を回避し、また、過負荷の惧れがないバラ落し作業時には、不要な警報による作業性の低下を回避する。
【解決手段】排藁搬送経路の終端部にノッタ装置10を備え、該ノッタ装置10に供給される排藁を結束して放出する結束作業と、ノッタ装置10に供給される排藁を結束せずに放出するバラ落し作業とを選択可能なコンバイン1において、排藁搬送経路から供給される排藁の量がノッタ装置10の結束処理能力を超える可能性がある場合に警報を行うと共に、ノッタ装置10がバラ落し作業状態であると判断したとき、ノッタ能力限界警報を解除する。 (もっと読む)


【課題】前処理部を最上昇位置の近傍まで上昇させた状態で、圃場の各所に刈り残された穀稈を手刈りしたものや、圃場の四隅等で手刈りした穀稈の手扱ぎ作業を行う際、手扱ぎ穀稈の株元側を挟持する脱穀フィードチェンと挟扼レールの開口部が狭くなるといった不具合を解消して作業性の向上を図る。
【解決手段】手扱ぎ作業時は、機体に設けた手扱ぎスイッチ15の操作により脱穀フィードチェン13の穀稈搬送速度を手扱ぎ作業に適した定速度に切り換えることができるようにすると共に、手扱ぎスイッチ15を操作するだけで、手扱ぎ作業時に不要な前処理部5の駆動を切り、しかる後に前処理部5を所定の高さまで下降させることができる手扱ぎ制御手段92を設けた。 (もっと読む)


【課題】刈取部のみ左右移動させて条合せを行い安定した直進走行をすることができ、クローラにて未刈り穀稈を踏んでしまうことを防止するコンバインの刈取装置を提供する。
【解決手段】刈取部8を機体に対して左右方向にスライド可能に支持させるコンバインの刈取装置において、前記刈取部8の分草板24・24・24の先端近傍に未刈り穀稈91を検出する穀稈検出センサ100・101・105・106を配置し、該穀稈検出センサ100・101・105・106の検出に基づいてスライドアクチュエーター46を作動させて自動で条合せを行う自動制御手段を具備したものである。 (もっと読む)


【課題】周囲の者やオペレータに、不快感を与えることなく異常を知らせることができる作業車両の警報装置を提供することを課題としている。
【解決手段】作業中の作動部の異常を検出する検出手段17,18,19,21,22,23,24と、警告音を鳴動させる報知手段12と、検出手段17,18,19,21,22,23,24によって異常が検出されると報知手段12により警告音を鳴動させる制御部14とを備えた作業車両の警報装置において、前記報知手段12よりも小音量の警告音を鳴動させる小音量報知手段13を設け、制御部14が、前記検出手段17,18,19,21,22,23,24による作動部の異常検出後の機器類の特定の作動条件又は作業条件に対応して前記報知手段12による警告音の鳴動を停止させて前記小音量報知手段13による警告音のみを鳴動させる。 (もっと読む)


【課題】刈取部の昇降動作の操作性を向上させる。
【解決手段】制御部100には、メイン昇降スイッチ46からの操作入力信号と、微調整昇降スイッチ39からの操作入力信号とが入力されている。制御部100は、主変速レバーに設置されたメイン昇降スイッチ46の操作内容と、ステアリングホイール33に設置された微調整昇降スイッチ39の操作内容とが異なる場合には、脱穀クラッチのオンオフ信号を参照して、刈取時には、刈取部3を上昇移動させ、非刈取時には、刈取部3を停止させる。 (もっと読む)


【課題】排出オーガを詰まらせることなく、かつ穀粒を損傷せずに排出する穀粒排出装置を提供する。
【解決手段】制御部50は穀粒排出スイッチ51と、エンジン回転センサ52からの信号が入力し、穀粒排出スイッチ51の立ち上がりエッジの際にはエンジン回転センサ52の検出したエンジン回転数が規定回転数以上で穀粒排出用切換え電磁バルブ43を開き、オーガ駆動装置を駆動する。排出オーガの駆動が一旦開始されると、エンジン回転数が低下しても、排出オーガの駆動は維持される。 (もっと読む)


【課題】走行機体に搭載されたエンジンの動力を、油圧式駆動装置を介して左右の走行クローラに伝達するように構成する一方、走行機体の進行方向を変更操作するための操向ハンドルを備える作業車両において、不要であるにも拘らず、操向ハンドルの切り過ぎにて走行機体をスピンターンさせ、圃場を荒らすという問題を解消する。
【解決手段】操向ハンドルを左又は右スピンターン領域に回動操作したときに、操向ハンドルの回動操作に対して抵抗を付与するデテント機構370の作用にて、操向ハンドルの操作感触を「重い」状態にする。 (もっと読む)


【課題】雰囲気温度や湿度の影響を受けずに操縦者のストレスを緩和し、作業能率の向上および安全性の向上を図る。
【解決手段】第1に、操縦部(5)に搭乗した操縦者の発汗量を検出する発汗量検出手段(6)と、該発汗量検出手段(6)による検出結果が基準発汗量を超えた場合にストレス緩和手段(7,8)を作動させる制御手段(9)と、操縦部(5)における操縦者の雰囲気温度を検出する雰囲気温度検出手段(10)と、該雰囲気温度検出手段(10)による検出結果に応じて基準発汗量を補正する補正手段とを設ける。第2に、操縦部(5)における操縦者の雰囲気湿度を検出する雰囲気湿度検出手段(11)と、該雰囲気湿度検出手段(11)による検出結果に応じて基準発汗量を補正する補正手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】。コンバインによる稲等の収穫作業は、刈取から乾燥に至るまでの一連の作業を効率よく行うためには、作業の進行状態を関係作業者が知っておくことが必要であるが、従来の実情においては、圃場で収穫作業を行っているコンバインのオペレーター、一人にしか分からない課題があった。
【解決手段】この発明は、予め、目標収穫量Mを設定して行うコンバインの収穫作業において、制御手段2は、グレンタンク3の穀粒充填量を検出する穀粒センサ4が刈取開始から満タンに達するまでの検出時間の総和を所要時間Tとして求め、該所要時間Tを、指定の携帯電話5に送信する構成とした携帯電話を利用したコンバインの収穫状況表示装置としている。 (もっと読む)


1 - 17 / 17