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Fターム[2B083GA01]の内容

Fターム[2B083GA01]に分類される特許

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【課題】テンションプーリーが刈刃駆動用プーリーの間に配設されていなかったため、テンションプーリーをモアデッキ内に収納し難かった。
【解決手段】前記テンションプーリー34を刈刃駆動軸24L・24M・24Rで囲まれる空間内に配置し、該テンションプーリー34をテンションアーム37の一端に支持し、該テンションアーム37を支持する枢支軸38を、該テンションプーリー34の後方に配置してテンション方向を左右方向とした。 (もっと読む)


【課題】従来、路上のゴミや芝刈後に残った芝草を清掃する清掃車は、専用車両として製造されているので製造コストが高く、それに伴い販売価格も高価になり一般に普及し難い課題があった。
【解決手段】 この発明は、作業車8に装着する作業機において、共通のハウジング2を利用して、清掃機11と芝刈機12を構成するものである。芝刈機11を構成する場合には、回転軸4bにブレード式カッター3を装着し、清掃機12を構成する場合には、前記回転軸4bに清掃用ブラシ7を取り付ける。また広幅作業が可能な芝刈機11を清掃機12へ変更する際、不要な回転軸が生じる場合は、ゴミ等の絡まりが発生しない様、この軸下端部をキャップ部材で面一状に覆う。 (もっと読む)


【課題】ハウジング内に刈芝誘導板を備えたマルチングモアにおいて、下方への刈芝の排出をスムーズにして、芝刈性能を高める。
【解決手段】刈芝を滞留させるためのハウジングHと、外周部が互いに逆方向の羽根状に屈曲されて、ハウジングH内に縦軸を中心に回転可能に配設されたバーブレードB1 と、ハウジングHの天板部10に、ハウジングHの周壁体(周壁部)12からその中心側に向け、しかも半径方向に対して傾斜した方向に沿って取付けられた刈芝誘導板Pとを備え、バーブレードB1 により切断された刈芝をハウジングB内に滞留させることにより、バーブレードB1 による切断機会を増やして細断して、そのまま刈芝跡に残しておく構成のマルチングモアMにおいて、進行方向Qに沿ってハンジングHを前後に二分したほぼ前半部に、複数個の刈芝誘導板Pが周方向に沿って配置された構成とする。 (もっと読む)


【課題】 昇降可能に設けられた刈取部を有する乗用型草刈機において、車輪と車体の間に懸架装置を設けることで作業者への振動負担を大幅に低減させると共に、車輪の上下動と刈取部の上下動を同調させるようにして草や芝の刈り残し(虎刈り)を防止したものを提供する。
【解決手段】 乗用型草刈機Aは、昇降可能に設けられた刈取部3を有している。車輪17,17と車体4の間には懸架装置Sが備えられている。車輪17,17と刈取部3の間には、車輪17,17と刈取部3が別々に上下動することを防止して車輪17,17の上下動と刈取部3の上下動を同調させる手段が配置されている。 (もっと読む)


【課題】バギングモードでの作業効率を確保しつつ、マルチングモードでの作業効率を高めるとともに芝刈仕上がり性を高める。
【解決手段】芝刈機10は、エンジンから下方へ出力軸15aを延ばし、エンジンの下に下開放のハウジング11を設け、ハウジング内に収納された刈刃14を出力軸に取付け、ハウジングから後上方へ刈芝搬出通路21を延ばし、刈芝搬出通路の通路開口24にシャッタ40を設け、刈芝搬出通路の出口に刈芝収納体を取外し可能に取付け、刈刃で刈った芝草を刈芝搬出通路を介して刈芝収納体に収納する作業車である。ハウジングに刈刃で刈られた芝草をハウジング内で旋回運動させつつ刈芝搬出通路へ向かわせるためのスクロール部11dを備える。シャッタは、通路開口の近傍に設けた上下に延びる軸44と、軸に設けてスイングするシャッタ部材47とからなる。シャッタで通路開口の開度を調節する。 (もっと読む)


【課題】乗用芝刈機に車体前部を上昇させるジャッキ装置を備えるに際し、取扱性及びメンテナンス性も良い構成とする。
【解決手段】前後輪(2,3)の間に芝刈り装置12を備えるミッドモア型の乗用芝刈機において、走行車体(1)のフロア(7)前部に、同フロア(7)下方を左右巾に亘って開放可能に構成され且つ左右横方向に沿わせたフレーム部材(32)を覆う開閉カバー(24)を設ける。同フレーム部材(32)に伸縮式ジャッキ装置(31)を長手方向に収納する収納用ブラケット部材(33)と、前記伸縮式ジャッキ装置(31)を使用するときに同ジャッキ装置(31)を連結支持する支持用ブラケット部材(34)を備える。 (もっと読む)


【課題】 起風機能の機能低下を極力抑えつつも、騒音を低減できるモーアのブレードを提供すること。
【解決手段】 平板状のブレード本体30における先端側箇所の回転方向前縁に切刃31を形成するとともに、ブレード本体30における先端側箇所に回転方向後方および上方に向けて起風片32を延出し、この起風片32の上面に、溝33,33a,33b,34,34a,34b,35又はフィンをブレード本体30の回転方向に略沿って形成した。 (もっと読む)


【課題】 騒音の低減や埃の低減を不十分である点を解決することで、騒音の低減や埃の低減を図り、作業環境の保全を図ることを可能にする。
【解決手段】 グラスバッグ224を、略直方体形状を呈したインナ部材242と、このインナ部材242の一部を覆う膨出(膨張)可能なアウタ部材243と、から構成し、インナ部材242が、略直方体の上面276、左・右側面277,278及び後面279を通気性布部材で形成し、略直方体の底面(底部材)248を非通気性部材で形成し、略直方体の前面を開口させてインナ開口部245を形成し、このインナ開口部245を刈草搬送通路32に臨ませものであり、アウタ部材243が、インナ部材242の上面276、左・右側面277,278及び後面279を空間を設けて非通気性布部材で覆い、インナ開口部245側にアウタ開口部252を形成し、このアウタ開口部252を排風戻し通路33に臨ませた。 (もっと読む)


【課題】 騒音の低減や埃の低減を不十分である点を解決することで、騒音の低減や埃の低減し、作業環境の保全を図ることを可能にするとともに、動力源が大型になる点を解決することで、機体の重量を軽くすることを可能にする。
【解決手段】 刈草搬送通路32をカッタハウジング12の前後方向に略水平に設けるとともに、排風戻し通路33を刈草搬送通路32に隣接させ且つ略直交させて設け、排風戻し通路33の排風入口(入口)61をカッタハウジング12の後部上面21に設定し、排風戻し通路33の排風出口(出口)65をカッタハウジング12の後部下端22(具体的には、カッタハウジング12のスクロール部31の後部エッジ37)に内側から臨ませたものと言える。 (もっと読む)


【課題】 排風還流式としか使用することができない点を解決することで、排風還流式の芝刈機でありながら、刈り放し作業でも使用することを可能にする。
【解決手段】 カッタハウジング12の前後方向に刈草搬送通路32を略水平に設けるとともに、この刈草搬送通路32に隣接させ且つ略直交させて排風戻し通路33を設け、この排風戻し通路33の排風入口(入口)61をカッタハウジング12の後部上面21に設定し、グラスバッグ24を取外して刈草を芝草面に放出する作業時には排風入口(入口)61を塞いで刈草を芝草面に案内するとともに、グラスバッグ24を装着してグラスバッグ24からカッタハウジング12に排風を戻す作業時にはグラスバッグ24の一部を覆ってグラスバッグ24から排風戻し通路33に排風を戻すディスチャージガード23を排風入口(入口)61の上端にスイング可能に取付けた。 (もっと読む)


【課題】 騒音の低減や埃の低減を不十分である点を解決することで、騒音の低減や埃の低減を図り、作業環境の保全を図ることを可能にする。
【解決手段】 グラスバッグ24は、略直方体形状に形成し、略直方体の前面に開口部45を設け、この開口部45を刈草搬送通路32に臨ませ、略直方体の左・右側面77,78、後面79及び底面(底部材)48を非通気体にて形成することで、刈草を収拾する刈草収拾部42を形成するとともに、略直方体の上面に通気体の網状部材43を設け、この網状部材43の上部に空間を空け、且つ前方を解放させ後方を塞いだ非通気体のカバー部材44を被せることで、排風戻し通路33に臨ませる排風導通路51を形成した。 (もっと読む)


【課題】 車体後部に配備した集草容器を、油圧シリンダによって集草作用姿勢と排出作用姿勢とに開閉揺動させるよう構成した草刈り機において、集草容器を集草作用姿勢に確実に固定する。
【解決手段】 油圧シリンダ32の車体側支点近くに、集草容器5を集草作用姿勢に固定するロック金具33を回動自在に配備し、集草容器5が集草作用姿勢になった後の油圧シリンダ32の更なる容器閉じ側への作動に伴って前記ロック金具33がロック方向に駆動され、かつ、油圧シリンダ32が容器閉じ状態から容器開放側への作動する際の初期作動によって、ロック金具33がロック解除方向に駆動されるように、油圧シリンダ32とロック金具33を連係する。 (もっと読む)


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